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Ross BagdasarianMONO。チップマンクスの生みの親、デビッド・セヴィルが仮面を脱ぎ捨て本名ロス・バグダサリアン名義で勝負に出た66年のアルバム。代表曲の一つ "Gotta get to your house" や、オリエンタルエキゾのA4"NAVEL MANEUVER"、ツイストA5"YEAH, YEAH" などなど。A6"ARMEN'S THEME"は再録音ver.。従兄弟のウィリアム・サローヤンとの共作にして代表曲『カモナマイハウス』もやってるよ。チップマンクスのアニメの劇伴でおなじみの可愛い曲B2"MARIA FROM MADRID"も収録。楽しいね! #15961
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The Unspoken WordNY発の男女混声アンダーポップ、ポップサイケグループの1st.アルバム。サイケなオルガンと浮遊する女性ボーカルが絡む68年らしい歪んだ世界観を基調にしつつ、洗練されたコーラスやストリングス、ブラスによるストーリー性のあるプログレッシブなアレンジなど、異常なほど完成度の高いサウンドに仕上がっている。サージェントペパーズはもちろん、クリサリス、THE FOOL、コーマス等が好きな人にもオススメ。 #15444
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Van Dyke Parks4th。ちょ〜傑作ポップス!!ブレアラビット (ウサギどん キツネどん) を下敷きにしたレコードミュージカル。パークスの作詞作曲ですが、ほとんどの詞はリトルフィート人脈、元 Factory の Martin Kibbee とのコラボです。fe. Emil Richards、Robert Greenidge、Fred Tackett、etc。arr. Lennie Niehaus。 #15824
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John Pfeiffer68年。電子音楽/ミュージックコンクレートもの。音響プロデューサーのジョン・ファイファーのピアノ曲やストリングスに電子変調を加えたり、タイプライターの音を編集したりした作品集。イマジナティブな雰囲気、特にA2"Reflection of a string"、A3"Drops"あたりはアンビエントな雰囲気がおもしろい。オイラはポップなA5"Take off"やスペーシーなB1"Forests"、B3"Orders"が好き。 genre = シリアス電子系 Electronics Serious
#15822
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Don Voegeli知られざる電子音楽の名盤を数多く発表しているDon Voegeliの74年作。ものスゲェ〜良いのに、何故こんなにも無名なのかと言うと、彼の所属したウィスコンシン大学が行っていた大学に蓄積された物的・知的・人的資源を社会に解放しようという「エクステンション活動」が彼の活動基盤だったからだろう。この活動はウィスコンシン・モデルと称され、全米各地に広がっている。彼は元々はジャズ編曲家だったが、この活動に参加し、同大学内に自身の電子音楽スタジオを設け視聴覚や放送事業の為の音楽を提供し続けた。一般にはその名前を知られていない存在だが、彼の音楽は全米のラジオ・テレビ局のほとんどで使用されていたという。 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15841
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Esquivel and His Orchestra61年。スペースエイジラウンジの帝王。"Bye bye blues", "Baia", "Cherokee", "Limehouse blues" など、おなじみのスタンダードをアトラクティブなアレンジで遊び倒す代表作の一枚。vol. 1よりパワーアップ、ファニーな要素満載の本作はエキゾ ファンや、ホリデーミュージック ファンにもお薦めの良作です。 #15930
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Esquivel and His Orchestraスペースエイジラウンジの帝王。"Harlem Nocturne", "Take the A Train", "Frenesi", "So Rare" など、おなじみのスタンダードをアトラクティブなアレンジで遊び倒す代表作の一枚!エキゾ風味もあり。 #15931
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Hagood Hardy And The Montageカナディアンソフロ最高峰Hagood Hardy And The Montageのアルバム未収曲。Mann and Wellチーム作曲の超名曲「Just A Little Lovin'」の美しくも盛り上がるグレートカバーと、ボブ・クリュー、ジェリーロス周辺の重要作曲家チームGary Knight, Gene Allanの「I'll Take Love」の2曲。どちらも素晴らしい出来です。これは持っておかないと! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15794
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HersheySONOTAはいつからお菓子まで売るようになったの??いえいえ、これはれっきとしたHershy社の宣伝用ノベルティLPです。A面はテレビとラジオ用に作られたチョコをはじめとするHershey社の商品の30秒、60秒ジングル集。B面は広告用に作られた様々なタイプの曲がメドレーで収録されてます。たぶん70年代の制作物。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#15955
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David Seville57年。チップマンクスの産みの親、デヴィッド・セヴィルによる記念すべきデビューアルバム。奥さんに捧げた美しい小品A1やコーネリアスも引用した「Gotta Get To Your House」、他にもコミカルでノンキで楽しい曲がイッパ〜イ! めくるめくサウンドはまるでサウンドトラックのような多彩な仕上がりです。こんな素敵な音楽があったのねと驚くこと請け合い。 #15933
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Dick Hymanモーグ超定番アルバム。入門編かつ必携盤!!! "Moog & Me", "Topless Dancers" など収録。 #15936
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Artie Shaw and his orchestra細野晴臣さんのラジオ『Daisy Holiday』のテーマ曲「Back Bay Shuffle」のシングル盤、これがあればいつでも日曜深夜の気分になれますぞ! #15995
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Jim Torkelsonミネアポリスのフォーキーながら繊細なセンスを持つSSWの唯一作。Herb Pilhofer設立のSound 80からのリリースです。ケニーランキンのHaven't We MetやJanisのJesseなど、静かにしかし熱く仕上げてます。オリジナル曲A1も素朴ながら少しジャジーな味付けがあって素敵です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15958
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Sunshine Season¥12,800
TC-1119 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
WOC
あまり知られていないが、ソフロファンなら確実に押さえておいていただきたいフロリダ発の男女混成ソフトロックグループ大名盤。見事なコーラスワークに彩られたソフロのお手本のような楽曲の数々。ジャズ的な転調は少なめだが、その分ネオアコ的なストレートな青春感を味わえる。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15964
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Ruben and Wanda and The Sweet Seasonsまったくもって素性不明のラウンジバンド。全米を回って公演をしていたようです。キャロルキングの名曲「It's too late」やCCRの「Proud Mary」などの有名曲をまったりと演奏。Rubenが時々吹く上手くはないトロンボーンがアクセント効いてます。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#15953
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Fantazia極めて世に知られていないモダンAORクロスオーヴァー佳作!79年らしくポリシンセの主張が強いが、基本は割と歪みめのグルーヴィロックで演奏力も高い。メンバーがそれぞれ曲を書いているらしく、曲ごとにボーカルが変わるのも特徴的です。 #15925
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Mulatu Astatke & His Ethiopian QuintetLSD愛好家のドキュメントかと思いきや、エチオピアジャズシーンのパイオニアであるヴィブラフォン奏者Mulatu Astatkeの幻のデビュー作品。エキゾジャズに大量のSE、声、ノイズ、電子音がオーバーダブされた控えめに言ってハチャメチャな内容。もちろん再発されることもなく、ムラトゥのミッシングリンクアイテムとして高額で取引されてきた一枚であります。 genre = サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
その他ジャズ Jazz Miscellaneous
生録・SE SoundScape,SoundEffects
#16021
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Krug, Günther Fischerこんな名盤あったんすね。ドイツの有名俳優マンフレートクルーク72年作。音楽でも才能を爆発させている彼の大傑作です。楽曲制作は同じ旧東ドイツのサックス奏者/アレンジャーGUNTHER FISCHER。東欧とは思えないグルーヴィーでソウルフルなポップス、転調だらけのひねくれバカラックのようなサンシャインポップなど、美味しいところ満載の楽曲が並んでおります。 #15895
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ACK-COE Chamber Production (Forrest. J. Ackerman,Frank Coe)シールド!「FAMOUS MONSTERS OF FILMLAND」誌の創刊編集者であり、世界一のSF、モンスターコレクター爺さんであるアッカーマンが制作したSFマニアのためのレコード。A面はアッカーマンがサウンドエフェクトをバックにロボットの歴史を語るスポークン。B面はFrank CoeによるSF感覚たっぷりの電子音楽。電子音マニアは必聴のピュンピュンワールド!ちなみにアッカーマンはマイケル・ジャクソン「スリラー」のPVに出演してるらしいんだけど、どの場面だろう? #15956
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Damita Jo女優とジャズ/ソウルシンガー二足のわらじで活躍した彼女の65年作。高速スウィング+スキャットが冴える「LOVE IS HERE TO SYAT」「BYE BYE LOVE」ボサナンバー「HE LOVES ME」など、グレートトラックだらけです。 #15960
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