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Tiza胸キュン・ソフトロック "Juventud" が人気のチリのポップコーラスグループ。彼らがスペインに渡ってからマドリードで録音された2ndアルバム。今回は半分程オリジナル曲で勝負。メンバーの Roberto Espinosa がヴォーカルアレンジ、Michele Astaburuaga が多くソングライト (共作) を手掛けてます。人気シングル Take It Easy 他、ソフロファンには胸キュンのナンバーが並びます。arr. Jose Nieto。pro. Manolo Diaz。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#11369
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Johnny Burt Orchestra & Chorus* With Stephanie Taylor & Doug Crosleyメリークリスマス!今年のクリスマスには何聞くの?クリスマス時期にしか市場に現れない隠れた名盤を、1年中お届けしているソノタですが、さすがにこの時期は力を入れますよ。さて、このサンタさんのロウソクが可愛らしいクリスマスアルバムですが、カナダのソフトロックの中でもレアさと内容でピカイチと言われるJonny Burt Society(Mutual UnderstandingとHagood Hardy & the Montageのメンバーが参加してるのです)の2ndとも言えるアルバムなのです。カナダソフロ界の隠れた重要人物というかカナダのTom BahlerかもしれないVern Kennedyによるコーラスアレンジも、Johnny Burtによるソフロ感満点のアレンジも素晴らしいです。 そして、クリスマスアルバムにしてはオリジナル曲が多いのもいいですね #16666
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Super Sister途中まではビーチボーイズ的ソフトロック、急にファズギターが出てきて、後半はまごうことなきサイケロックに変貌する二段仕立ての楽曲。B面は調子っぱずれの単音シンセやムシ声まで登場するピアノワルツの上に朗読が乗っているという、アイデアたっぷりの奇妙なサイケデリア。もっと評価されていいバンドだと思います。 #16744
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The Clams針を落とすと本家バカラックのトラックかと思わせる美しいハーモニーが数十秒奏でられるが、突然一気に曲調が変化する。もちろんとびきり楽しく!Spike Jonesを超す大量の効果音が被さったスピーディーなラグカントリーロックで最後まで突っ走る。B面もロバータフラック「愛は面影の中に」を同じ手法でぶち壊し。これぞノベルティの真髄...などと思っていたら、メンバー見て仰天!なんとキングクリムゾンのトニー・レヴィンやスティーヴ・ガットの名が。そもそもシティ・スリッカーズファンだったトニーレヴィンの着想で生まれたグループなのでした。なにやってんの...。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
生録・SE SoundScape,SoundEffects
笑い Comedy
その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16726
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Shiloh Morningソフロにしては遅めなリリースだけど、60年代末と70年代中期な音が程よく混ざったあたりは好き者をうならせる出来。インディアナポリスのローカルレーベルから、半自主制作状態でリリースされたとは思えないクオリティ。Anne Murrayのバージョンに近いが爽やかさで勝るロジャー・ニコルスの名作 "Talk It Over In The Morning"がなんと言っても目玉だけれど、冒頭を飾るアメリカのカバー"RIVERSIDE"の爽快感は他に変えがたいものです。ぜひ試聴ヨロシク。 #16617
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The Haney Familyおそらくウィスコンシン出身の、まったく素性がわからないローカルラウンジソフトロックグループ。曲調はなんとなくハワイの宗教系ソフロの香りがしますね。両面ともC. Rolkoskyという人物が曲を書いています。このシングル1枚のみのリリースなので、滅多にお目にかかれない一枚かと思います。 #16635
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Tzachi And Yael知られざるイスラエル産男女デュオポップ名盤!男の方Tzachi Lironsがほとんど曲を作曲している。A1から「ジャズる心」タッチのスピーディな4ビートポップスで惹きつけ、続くボサナンバーや爽やかなサンシャインポップなど、アメリカやヨーロッパの影響を受けつつ、異国情緒も味わえるポップス曲が並んでます。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16628
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Simpatico Voices and Stringsシールド!謎のスパニッシュ・イージー・リスニング・グループ。A&MでのリリースだがUS盤は無く、確認されているものはUK盤ばかり。もしかすると、スペインもしくはメキシコ盤がオリジナルかと思われる。プロデュースとアレンジを担当するのはチャック・アンダーソンで、彼はメキシコを中心に活躍したトロンボーン奏者。演奏の指揮をとったジョニー・ピアソンはイギリスのイージーリスニング系のアーティストとして良く知られた存在。このアルバムはジョニー・ピアソンが彼の楽団を結成する前年に発売されたことになる。当時のヒット曲やA&Mナンバーをラテンアレンジとスペイン語のボーカルでというイージーなアイデアの1枚だが、何故かロジャーニコルスのカバーを2曲もムードたっぷりに演奏&歌唱。ロジャニコ関連ではかなり珍しいアイテムだけれど、他の曲こそソフロ好きには聞いて欲しいのです。聞いたこと無いアレンジのバカラック"雨にぬれても"いいですし、タイトル曲でもあるセルメン'66のヒット曲"Masquerade"は全ソフロファン悶死ぐらいなバージョンです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16516
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Peterson Trio宗教系マイナーレーベルZONDERVANレコード傘下のNOW SOUNDからリリースされたガールズ・コーラス・グループ PETERSON TRIOの1971年発表の4枚目のアルバムにして最高傑作。CCMにしてはルックスも粒ぞろいの彼女達は、計4枚のアルバムをリリースしているが、特にこの4枚目と前作はほとんど見かけないレア盤。このアルバムはバックの演奏をDon Wyrtzen Orchestraが担当し、Wyrtzenも3曲を書き下ろしている。他に彼女達の父親Johnも曲を提供している。 #16364
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Sunshine Season¥12,800
TC-1119 LP US盤
media: VG+ sleeve: VG+
WOC
あまり知られていないが、ソフロファンなら確実に押さえておいていただきたいフロリダ発の男女混成ソフトロックグループ大名盤。見事なコーラスワークに彩られたソフロのお手本のような楽曲の数々。ジャズ的な転調は少なめだが、その分ネオアコ的なストレートな青春感を味わえる。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15964
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Danny Longグルーヴィなソフトロック「SHe's Here at Last」が大人気のDanny Longですが、2枚組のこちらの2ndアルバムはよりプライベートで本質的。トリオ演奏で彼の魅力と才能が堪能できます。ブラジル色が強いAB面、スローナンバーのみ集めたCD面、どちらもやりたいこと全部やった感じです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15526
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Kay Dennisリリースしているレコードが俺的にぐっとくるレコードばかりで注目のローカルレーベルPearce Recordsのカタログの中で、最も認知され、探している人が多いのがこのKay Dennisの唯一のアルバム。地元のテレビ局なんかにも出演していたようで、実力は十分。バックバンドもいい塩梅にジャジーなのと、スモールコンボらしい、近い感じの音場がなんとも気持ちいい。やってる曲はお馴染みの曲ばかりですが、曲によって意欲的なアレンジなんかも顔を出して、人気盤なのもうなずけます。 ぜひ試聴を聞いてみてください。 more...
Can't take my eyes off you
Sunny Feeling good Light my fire Happy heart Walk on by Never my love What the world needs now Impossible dream #15408
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Children of Prague70年。Rod McBrien が歌う、"The Jungle Book" や "It's a Small World" などの作者 Richard と Robert の Sherman 兄弟とその父 Al のソングブックアルバム。全編甘酸っぱく素晴らしいソフトロック。"Astral Projection" でも知られる Lor Crane の制作&編曲。シャーマン家はプラハからの移民ちゅーこってす。イラストは Warren Linn。 more...
(What do we do on a) Dew dew dewy day
Lovely, Lonely girl (from Chitty chitty bang bang) Me too Doll on a music box (from Chitty chitty bang bang) Pretending Chim chim cheree (from "Mary Poppins") Save your sorrow You two (from Chitty chitty bang bang) Feed the birds (from "Mary Poppins") No! no! a thousand times no! You're sixteen You gotta be a football hero genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16253
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Fabulous Flippers"MORE TODAY THAN YESTERDAY" のカバーマスト!!!最高のジャジーソフトロック。カンザス州を根城にした8人組。60年代中西部のライブ サーキットでかなりの成功を収めていたようだ。他にローラニーロ、カーティスメイフィールドなどのカバーあり。ローカルの自主制作盤につき、超レア! #16043
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Gary Benson英盤 70年。George Fameの"Going Home"やOlivia Newton johnの"Don't Throw It All Away"(恋にさよなら)の作者として知られるGary Bensonの幻の1stアルバム。これはコレクターの多いレーベルPenny Farthingの中でも最もレアな一枚で、正式発売が無かったとも言われています。内容は彼の作曲センスがピュアに発揮された素晴らしいもので特に"Going Home"のオリジナルバージョンには耳を奪われる人も多いのではないでしょうか? #16094
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Fred WaringFred WaringとFred Waring Jr.の親子が片面ずつ腕を振るったアルバム。黒っぽくゴリゴリ押す息子サイドに対して、親父サイドは余裕の出来。両サイドともペンシルベニア大学のグリー・クラブが元となったコーラスグループ、PENNSYLVANIANSが参加しているので、ソフロ感覚もバッチシ。でも俺は親父サイドの方が好きだなぁ。なんたって、いきなりフリーデザインのカヴァー「Kite are fun」や「Walk On By」など選曲もグッドだしね。親父サイドのラストを飾る「Rapido」がまた素晴らしい! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16099
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Hagood Hardy And The Montageカナディアンソフロ最高峰Hagood Hardy And The Montageのアルバム未収曲。Mann and Wellチーム作曲の超名曲「Just A Little Lovin'」の美しくも盛り上がるグレートカバーと、ボブ・クリュー、ジェリーロス周辺の重要作曲家チームGary Knight, Gene Allanの「I'll Take Love」の2曲。どちらも素晴らしい出来です。これは持っておかないと! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15794
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Jim Torkelsonミネアポリスのフォーキーながら繊細なセンスを持つSSWの唯一作。Herb Pilhofer設立のSound 80からのリリースです。ケニーランキンのHaven't We MetやJanisのJesseなど、静かにしかし熱く仕上げてます。オリジナル曲A1も素朴ながら少しジャジーな味付けがあって素敵です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15958
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Krug, Günther Fischerこんな名盤あったんすね。ドイツの有名俳優マンフレートクルーク72年作。音楽でも才能を爆発させている彼の大傑作です。楽曲制作は同じ旧東ドイツのサックス奏者/アレンジャーGUNTHER FISCHER。東欧とは思えないグルーヴィーでソウルフルなポップス、転調だらけのひねくれバカラックのようなサンシャインポップなど、美味しいところ満載の楽曲が並んでおります。 #15895
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The Roversまだこんなん残ってたのか!世界中を旅して演奏し続けたFree Designタイプの王道サンシャインポップグループ発掘モノ。演奏・コーラス共にとても上品かつ繊細で、完成度高し! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15507
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