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Issei Okamoto(SOC) 82年 promo white label (プロモ資料入り) w/ obi, lyric sheet。シンガーソングライターの岡本一生 (現在、岡本朗) の3作目。ジャズスタイルのアルバムで、三保敬太郎、佐藤允彦、鈴木宏昌、神谷重徳ら、ジャズ系の編曲陣と、伴奏陣を多く起用したプロダクション。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#13698
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Alfred James正体不明の西海岸SSWのプライベート盤。ロックやソウル、ファンクのメソッドを踏まえた多彩な曲調、ボーカルやバックの演奏クオリティも高いですが、なぜかほとんど情報がありません。アメリカで言うところのソフトロック、AORグループの層の厚さが伺い知れますね。 #14690
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Frank Sinatra Jr.パパフランクと同じバックアップブレーン、Sonny Burke のプロデュースに、Nelson Riddle アレンジで制作されたアルバム。父親の圧倒的カリスマ性や、姉ナンシーの色気などは、やっぱ望めませんけど、大変真摯なミュージシャンではあります。フリーデザインを聴いて選曲を決めた Tomorrow Is the First Day of〜 や、Love Is Here to Stay、Indiscreet などなど。WE'VE ONLY JUST BEGUN 入り。 #5891
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Library (Bob Ascroft,Johnny Hawksworth,Paul Kass etc...)タイトルどおりコミック調のずっこけコンボ演奏集。シロフォンなどパーカッション系を始め、各種楽器でドタバタ感を演出。両面終盤はシンセや、チェレスタなどキーボード類の独奏コーナーです。数十秒から2分程度の長さの全42トラック。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#2464
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John Fred67年にビートルズの「Lucy in the Sky〜」のパロディソングが大ヒットし、あろうことかその時トップ1だった「Hello Goodbye」を1位から引きず下ろすという偉業を成し遂げたルイジアナのロックバンドの66年作シングル。全体的にスワンプ、サイケガレージ的なバンドですが、ブルーアイドソウルやニューオリンズ的なカラフルなアレンジまでこなす器用なグループでもありました。 #15186
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Randy Sparks Trio & The Music Makers50年代から人気のBubble Upというソーダ系清涼飲料水のCMソングを束ねたアルバム。音的にはソフトロックとR&R以前のラウンジーなポップス…ほら、レス・ポール&メアリー・フォードとか、ローレンス・ウェルクがプロデュースする女の子シンガーとか、みたいな中庸的な洒脱サウンド。ホントに60年代のCMの雰囲気を切り取ったような、ミックスもアレンジもノヴェルティー感が楽しくってたまらんです。ジャケのイラスト、カラフルなロゴ、レモン&ライムをあしらった写真もキャワイイ〜。A面のみのプレスです。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#7453
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Novelty出た!high IN-fidelity 社のカバーオンリーレコード (レコードは入ってない訳ですが) &ヌード!!ピアノにまとわりつく4つの美しい裸体。裏ジャケには、収録曲風に「このジャケにあうオススメ曲」が書かれております。"Kitten on the keys"、"Let me entertain you"、"It's a grand night for swinging" などなど。 #4368
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Ray ConniffMONO。65年。本作もうきうき系絶好調。Popsy、Melodie D'amour や、コニフのトロンボーン&口笛をフィーチャーした The Sheik of Araby、Sweet Sue, Just You などなど。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5159
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Forest Grove Gleemen And Gals70年代前半? オレゴンの社会人コーラスクラブ。戦後間もなくからグリークラブとしてスタートした老舗グループ。本作では女性部隊も合流、ピアノトリオの伴奏と、選曲も割合ポップな雰囲気で、素人ものとしては非常に聴きやすいものとなっております。外国へのツアーも行っていたようで、この頃にはグレースケリーの前でコマンドパフォーマンスも行った模様。現在も The Westside Singers として活動中! #4778
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Up with Peopleステージ101のモデルとなった自己啓発系のヤングコーラスグループ。基調は元気のいいフォーク合唱だけど、ミュージカル的なポップスや、サーフィン(!)な A2, B1 なども混じった、はっちゃけ感がおもろ。若人エキスむんむん。ジョン・ウェインや、W. ディズニーのお墨付き。音楽的には60年代はフォークで70年代に以降はブラスロック的なグルーブが効いてくる。 #1616
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Jean Tristanフランス発の前衛暗黒系アシッドフォーク奇盤!おそらく色々な詩人の前衛詩に曲をつけている作品かと思われます。楽曲はTristan自身によるものですが、Bruno BarreやArnaud Rogersといった仏トラッドフォーク人脈のプレイヤーの力も大きいですね。しかしこの人、この一枚以外まったく情報が出てこないので、誰かの変名なのか、一枚で死んだかどちらかでしょうね。。 #15146
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Polly BrownUK盤 73年。promo。60年代末〜に活動していたイギリスのポップグループPickettywitch や Sweet Dreamsの元メンバー、ポリー・ブラウンのシングルオンリー曲。翌年リリースの「こころウキウキ (Up in a puff of smoke)」の大ヒット陰に隠れたコレはもちろん、USのDooWap グループ、タイムスが63年に放った「渚の誓い」のカヴァー。他にアート・ガーファンクルやティモシーBシュミット、タツローさんなどもカヴァーしておりますが、本作はオリジナルのドゥーワップのメロウさに引き摺られることなく、メロディとコードワークを生かし、キュートに跳ねるシャッフルのリズムを強調したアレンジが秀逸。心躍るストリングス&ホーンアレンジ、バックコーラスのカウンターメロディがステキなElton John 作の70sポップスB面もおすすめ。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#14557
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Deny & DinoブラジルのSSWデュオの2ndアルバム。ビートルズを通過したジョーベン・グアルダなサウンドはソフロにも通じるメロディの胸キュンさと相まって爽やか&ポップ。ペナペナしたギター・ソロも聴きどころっす。ホーンズが花を添えるキュートなマルシャ「O ciume」、オルガン&EGが味だしまくりのユルいマージービート「Agora e diferente」、60'sモッズの雰囲気「E o fim」、「Pra ver voce chorar」などなど。 #9104
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Original Cast (Stephen Sondheim)※薄ジャケ。70年。ソンドハイムの代表作の1つ。独身男をめぐる現代劇でコンテンポラリーな仕上がり。まずはいかにもミュージカルコメディーといったコミカルな A2,4 や、A1 などリコメンド。他、"Side by side by side" などヴィヴィッドな演唱満載です。 #847
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Ian A Andersonイギリスのブリストルを中心に活動していたアシッド・フォークの才人、イアン・アンダーソンの4thアルバム。本作ではPigsty Hill Light Orchestraのメンバーをサポートに迎えフォークとユーモアの融合を目指した意欲作。…という意味でもボンゾ派の諸兄も必聴。雑誌編集者やTVキャスターレーベルオーナーなども歴任している故か、小鳥のさえずり(right)とギター(left)のみのA3、妙にエエ曲のA5、定位や曲の展開が凝っているキュートなB3や、ボンゾ的ともいえるアプローチのB5など、全体的に視野の広い、っていうか、閉じてないひねくれポップ&フレンドリーな印象。ちなみに Jethro Tullのギター・ヴォーカリストとは別人28号。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#8839
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Bill Ballance70年代。出た!増殖ジャケ!ラジオDJ、Ballance の、なんでもハワードスターンとかの下ネタOKの番組の先祖的な番組という KGBS "The Feminnine Forum" の傑作選。女性聴取者との電話での会話が収められてます。ジャケにこれでもかと登場する自己顕示欲200%のおっさんのドアップがぐるぐる回るスッゲーいいピクチャーデスクDA・YO!! おもしろDJデュオ Hudson & Landry がライナー書いてます。 #9459
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Don Juanonymous70年代? ハリウッドの種馬としてその悪名を轟かす DoN JuAnonymous の数々の夜の冒険を収めた実録レコード。女性とのベッドの中 (時にベッド外も) の行為を記録したドン・フ某氏の秘密のテープコレクションから選りすぐられた、総勢23名との情事の模様を編集&コンパイル! 音楽 + 喘ぎというのは以前にもありましたが、実録 (風?) というところがスケベ的に新機軸! 氏の得意技つーか"性癖"の、行為を描写する卑猥な言葉を女性に復唱させたがるところがエグイ!エグイ! 当時ちょっとした社会現象も引き起こしたというポルノ映画 "Deep Throat" を容易に連想させるタイトルから、たぶんその頃企画されたエロレコードではないでしょうか。お下劣御免! #10073
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Ray Agee81年。主に50〜60年代にLAで活動したというブルースマン。険しい表情と同様、コクのあるモダンブルース。 #583
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Tony Burello / Lucia Pamela(CC) モンドディスクジョッキーDr. Dementoやアウトサイダー発掘人Irwin Chusidらが93年にリイシューした激レアモンド音源のカップリング7インチ。Tony Burelloは52年にSP盤で制作されたストレンジな虫ムシノベルティソング。(制作にはあのJohn Peelが関わっていたみたい)。もう片方のLucia Pamelaは「月で録音された」ということになっているオールドタイミーなスペースジャズ。ARF ARFからIrwin Chusidプロデュースで再発されたアルバムすらもはや希少です。ThanksにはR.Stevie MooreやWFMU関係者の名も。みんな面白ガリアンなのねー。 #11398
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OST (Reverberi Orchestra)「青い体験」でブレイクしたイタリアの女優ラウラ・アントネッリの鮮烈なデビュー作「毛皮のヴィーナス」からの唯一のサントラシングル。LPは存在しません。ワルツと16ビートのノリが共存する特徴的なリズムの上に、エレガントでナイーブな旋律が乗る非常に洗練されたナンバー。B面の美メロのバラード曲も素敵です。作曲のGian Piero Reverberiはクラシックから中期ゲンズブールを彷彿とさせるグルービーなロックまで幅広い作風の楽曲を作っていますが、70年代後期にはNew TrollsやLe Ormeなどの伊プログレバンド大御所のプロデュースまで手掛けてるんですね。本当に幅広いなー。 #15173
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