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Four Tracksフィリピンのファンクバンド Four Tracksが香港のEMIからリリースした唯一のアルバム。欧米ではレアファンクアルバムとして有名です。DIscoアレンジの"Hang On Sloopy"やファンキーなカバーナンバー中心だけど、ソフトロックな"No Reply"や、メロウな"Rich Girl"なども良いですなぁ! genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#16103
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Kevin Zedカナダの自主制作バンドの唯一作5曲入りミニアルバム。ドラムマシンによるハンマービート+パンク+テクノ、P-MODELやYMOの影響も感じられるサウンドです。A3「Dead Boots」必聴。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16072
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Gay Wildイギリスの俳優Jack Wildの奥様でもある女性シンガーによるニューウェイヴポップ。サビがむっちゃポップで、日本語カバーがあったらそれなりにヒットしそう。B面はジャケ通りのグラムポップ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16031
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Games To Avoidまったく無名のUK DIY テクノNW。PlasticsとPeter Gordonの中間みたいな、これぞニューウェイヴといったサウンドです。カセットでしかリリースされていないアルバムも聴いてみたいですが、そちらはかなり入手が難しそう。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16023
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ExtremesLAのアート志向のニューウェイヴグループの唯一7インチ作。同じくロスで積極的に活動していたハードコアパンクバンドYouth Brigadeのメンバーが二人参加しているが、Extremes自体はシンセウェーヴと呼ばれるエレクトロニクス中心のグループなので、もう一人のメンバーChristian Kuhniか、ギターで参加しているテクノポップバンドFood And ShelterのMaicol Sinatraが実質的にリードしていたのかもしれない。格好つけたいのかどうなのかわからない、ソノタ的にもかなり興味深いサウンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16076
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The Mood ElevatorsUKネオスカバンドThe Beatが見出してサポートしたフィメールボーカルNWグループの2ndシングル。なぜかSeekersのヒット曲「Georgie Girl」をむっちゃキュートにカバーしていて最高です。オリジナル曲のB面もごきげんなビートでなかなかよいです。VoのNoel Greenはラヴァーズロックの創始者でもあるUKレゲエ界の大物デニス・ボーウェルとの共作もあったりします。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16024
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Co-Co Band同時期同名のグループがイギリスにいたが、こちらはおそらく全くの別バンド。スカとテクノポップを合体させたようなとてもキャッチーな表題曲と、少しデュランデュラン寄りのカップリング曲。おそらくこの一枚だけのリリースと思われる謎のバンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16029
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Johnny Thunders & Patti Palladinニューヨークドールズ、ハートブレイカーズなどで活躍し38歳で急逝。パンク世代のロックンロールを体現したJohnny Thundersの88年ソロアルバムよりカットのロッカマンボ12インチシングル。プロデュース&競演はジョニーとも活動を共にしていた女性シンガーPatti Palladin。ミッキー&シルヴィアの「Love Is Strange」カバーも収録。パンクがなぞるオールディーズやラテンが今聴くとすごく楽しいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16127
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Pneumershonic20年以上ホームレスであるPaul Bourreの即興で作られた楽曲たちを地下室で録音し、ニューハンプシャー州で統合失調症患者の自伝を収集し、詩人の敵のリストを作成しているというMatt Jasperが楽器や数々の効果音を足してプロデュース、という、話だけでお腹いっぱいになりそうなサイケデリアアルバム。でもサウンドはポップかつ実験的ですさまじく格好いいのよ。 #16073
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Lê Kim¥1,200
LE 4562 7' フランス盤 83年
media: VG++ sleeve: VG+
WOBC
謎のフランス産自主制作シンセ入りヘタウマ青春NWバンド。チョッパー可愛いなあ。スローな曲の方がA面というのもこいつの悦に入りっぷりと実はメロディ志向なところが現れていていいですね。雑なコラージュジャケも甘酸っぱい! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16121
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Max Berlins両面子供たちが歌うフランス産ディスコニューウェイヴ。ほぼ1コードで押し通すマンマシーンな潔さ。Max BerlinsことJean-Pierre Cerroneはゲンズブールスタイルで呟いております。 #16119
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Portsmouth Sinfoniaプロとアマの配合のバランスによって「最も面白い下手さ」の生成を成功させたポーツマスオーケストラ。Gavin BryarsやBrian Enoなどの仕掛け人たちによるコントロールド音痴の最高峰。他国とはまったく違うジャケのレアなフランス盤です。 genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#16122
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Jean Humenry (Patrice Sciortino orchestra)60〜70年代に仏UNI DISCから子供向けのシャンソンなどを数多くリリースしているシンガーソングライター。特筆すべきは、同じUNI DISCやMPIからポップで前衛的な教育アルバムをリリースしている現代音楽家Patrice Sciortinoがアレンジを担当していること。サンプルを聴いて頂ければわかる通り、アヴァンポップ的アイデアたっぷりの変わったアレンジの連続。B1ではおそらくOndiolineと思われる電子音が、ギロやウクレレに混じって登場してきます。オルガンのフレーズなども面白いです。 #16123
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Library (M.Lorin, A.Lutereau etc)「綱渡り芸人達」と名付けられた、フランスのチルドレンライブラリもの傑作!アンドレ・ポップとロジェ・ロジェを足して片岡知子で割って山口優を足したような、チープで可愛らしいオルガンサウンドが満載!Travelling Orchestra を手掛ける Andre Lutereau, Michel Lorin の制作。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#16124
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Sisters of Charm同内容でLe Nouryのキモコワいイラストジャケと、パツキンガールのソフトフォーカスジャケと2種類存在することでもオナジミのフィメール・スキャット・トリオ Sisters of Charm。実はベルギーのコーラスグループLes Nanasの変名アルバムです。他ではなかなか味わえないソフトでキュートでドリーミーなハーモニーが満載。個人のクレジットは謎のベールに包まれておりますが名うてのスタジオヴォーカリストたちなのでしょうねー。テレックス結成前のダン・ラックスマンも在籍してたRKM Production制作のようですし、敏腕プロデューサーRoland Kluger の息の掛かった娘たちかな。 #16125
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Les Orphelins (starring Elisa Point)w/ lyric sheet。フランス産テクノポップ名作、迷作!?B面ではキュート&コケティッシュな歌声の猫かぶり娘 (作曲&セルフプロデュースの才媛!)Elisa Point参加。A面ではニャーニャー言うとります!両面Jean=Marie Salaun作曲。 #16120
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Kong LingMONO。香港盤。Rebecca Pan、Mona Fongなどと並んで、英語でポップスを歌う歌手として有名だったKong Ling(江玲)の1966年発売の8枚目のアルバム。時代を反映してフォークタッチの曲が中心です。ローリングストーンズというよりマリアンヌ・フェイスフルのバージョンんに近い"As Tears Goes By"やPPMの"500 Miles"など。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#16096
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Lioフレンチ・テクノのミューズ、LIOのカナダのみでリリースされた激レアなアルバム。1stシングル、5thシングルの両面とBanana SplitのB面 Teenagerを収録したA面と1stアルバムの中から抜粋した曲を英語で歌い直したB面。英語詞を担当したのは、プロデユーサーのTELEXとも親交のあったSPARKSのロン・メイルとラッセル・メイル!!!この英語バージョンはこのアルバムでしか聴けません。 #16003
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The FoolsTalking Headsの名曲「サイコキラー」をニワトリバージョンにしたこの上なくくだらないパロディNWシングル。ギターのチョーキングで一生懸命ニワトリをやっております。B面も同じ曲なんだけど、なんかちょっとだけバージョンが違います。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
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Sunriseドイツ産のポップロックグループ。タイトルチューンが国内ヒットし、2000年代にも再評価されたが、ビーチボーイズの影響が垣間見えるソフトロッキンなB2やB5、A3がなによりグっと来る。 #16036
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