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Claudine LongetClaudine Longetの71年の2月にリリースされたアルバム。A&Mからバーナビーに移籍しての初作品、通算では6作目。(正式なラスト作は" Let's spend the night together"。その後アルバム1枚分レコーディングされていたものは、近年になってCDでリリースされた。)アレンジはNick DeCaro。A&M時代から70年代に入っていなたさを増したアレンジとウィスパーの組み合わせ、選曲などどれをとってももうたまらんアルバムです。ほんと、このアルバムがレアだったらいくら値段がつくのか分かりません。このぐらいの値段で買えるレコードとしては最上の一枚。世界中に感謝したい気分です。 #15826
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The Unspoken WordNY発の男女混声アンダーポップ、ポップサイケグループの1st.アルバム。サイケなオルガンと浮遊する女性ボーカルが絡む68年らしい歪んだ世界観を基調にしつつ、洗練されたコーラスやストリングス、ブラスによるストーリー性のあるプログレッシブなアレンジなど、異常なほど完成度の高いサウンドに仕上がっている。サージェントペパーズはもちろん、クリサリス、THE FOOL、コーマス等が好きな人にもオススメ。 #15444
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Harpers Bizarreソフトロックの代名詞的グループの2nd。1st 同様ナイス ノスタルジック ポップス。Chattanooga Choo Choo などのオールドタイムカバーも楽しいが、オリジナル "Hey, you in the crowd"、ランディーニューマン作品 "Snow", "The Biggest Night of Her Life" も光る。arr. Perry Botkin Jr., Nick DeCaro, etc。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#15945
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Johnny Burt Societyカナダ盤。カナダCTL周辺イージーリスニング界の代表的存在でもあり、幾多のドリーミーなEZアルバムをリリースしてきたJohnny Burtの元に、Mutual UnderstandingやHagood Hardy & The Montageなどのカナダソフロビッグネームのメンバーが集結して制作された、この上ない贅沢なアルバム。美しすぎるコーラスアレンジはOak Island Treasury DepartmentやBilly Van Singersなどでその手腕を発揮するCTL重要人物Vern Kennedy! #15974
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Ranny Sinclair詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガーとされていたラニー・シンクレアだが、数年前に未発表を含むLPがリリースされ驚嘆した。ジュリアード音楽院でダンスを専攻した後、コロムビアから歌手ビュー。「If I Had a Ribbon Bow」を作曲しているLou Singerは実父でレイモンド・スコットと並び称されるJohn Kirbyのその時代の代表曲「Charlie's Prelude」「Bugler's Dilemma」などの作者。Prod. by Teo Macero。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#15875
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Ranny Sinclair with Dave Brubeck詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。盤質イマイチ特価! #15797
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Groopソフトロック超名作!昨年末のロジャニコの新譜発売で話題を持って行かれた感はありますが、今年のソフロ界の大きなニュースとしてGroopの再発がありましたね。でも、やはりこの曲だけはアナログで、シングルで持っていたい!って人も多いのではないでしょうか?とにかく、ソフロ好きならだれでも虜になってしまう永遠の名曲です。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#15795
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Carnival,Theセルメン66や、マーメイズのメンバーを含むポップグループ。5th ディメンションのスタッフの制作によるソフトロック良作。エドゥロボ Laia Ladaia や、ロジャニコ Love So Fine、アルデベール夫妻の Hope などなど。pro. Bones Howe。arr. Bob Alcivar, etc。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#15852
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SHANNON(ジャケ背面破れ)モンド本掲載の謎のソフトロック野郎。Jerry Ross pro.。 #15638
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Free Designソフトロック界随一の実力派、兄弟姉妹グループの衝撃のファーストアルバム。新人のはずなんすけど、オリジナル曲と、リーダーである若干20才の Chris Dedrick のアレンジはすでに成熟の域。全員が音楽学校出という技術力と、それを支えるジャズ系プレーヤーの演唱はロック上がりが多い他グループとは異質な洗練されたオリジナリティーでおじゃるYO。 #15533
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Ranny Sinclair with Dave Brubeck詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。 #15493
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムはバーラー兄弟が掛け合いで曲紹介をしながら、スパギャンの名曲 Like to get to know you や、ボサポップス、Up, Up and Away などメドレーで歌う楽しいA面、B面はフォードのプロモーション監督のスポークンとなってます。Going Thing のテーマももち収録。 これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15427
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Peppermint Trolly Co.Beach BoysからAssociationに繋がるポップなソフトロックと、68年らしいサイケデリックな実験性、ソウルフルなリズムなどが見事に合流というか、使い分けられた完成度の高いグループ。再評価されるのもわかりますね。一部 アレンジが chad stuart です。ロジャニコの"TRUST"やってます。色々なタイプの曲があるので、試聴はここでしていただいた方がよいかと思います。 #15417
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Novelty (Ford)日米問わず60年代から70年代の自動車メーカーのノベルティといえばソフトロックが定番。その中でもダントツにソフロなのがフォード。ナンバーワン自動車メーカーならではの派手でゴージャスで金の匂いがプンプンとする素晴らしいレコードを多数リリースしていますが、その中でも、このGOING THINGがなんと言っても素晴らしいのです。なにしろラブ・ジェネレーションのバーラー兄弟も参加、ギタリストは若きラリー・カールトン。(カーペンターズにもオファーがあったらしいですぞ)。アルバムは1968、1969,1970と3枚出ていますが、シングルやジャケなしも多数。このアルバムは70年に出たソフロ最強作。まずのっけから、ハーパースビザールの2ndのB面1曲目を飾る、ソフロを代表する名曲"Hey, you in the croud"を混声カバー!ハッピーできらびやかなアレンジとボーカルが魅力的!B面はメドレー形式でデイトリッパーから輝く星座までツボを得た選曲で楽しませてくれます。最後にフォードのテーマも収録。これが非売品だなんてホントにもったいない!!! #15245
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Tina Mason20歳のアメリカの女優兼シンガーのデビューアルバム。バカラックのAre you there、Cry me river、トニー・ハッチのLife and soul of the partyを取り上げ、UKのブルーアイド・ソウル・ティーン・ガール・シンガー的な雰囲気で聴かせます。西海岸系のバックのサポメンも豪華で、Haward Roberts、Earl Palmer, Vic Feldmanらが参加。ソウルシンガーで、名プロデューサーのヒドル・ブラウン・バーナムがガッチリ本気のサウンドメイク。バーナム作曲のWhat、ソフトロックmeetsモータウンなA good kind of hurtin'などのハズむポップソングから、スタンダード曲Crazy he calls meのしっとりセクシーなカヴァーまで唄いこなせる、Dusty SpringfieldやLuluほどアクが強くなく、Jackie de Shannonよりパンチィな感じの、可愛らしさと上手さが程よく同居しているコですな。Northern Soulファン必携。 #14724
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Wichita Fallソングライター David Roush、Phil Black を中心に、LAで活動した4人組。二人は後に南部に渡り、Coon Elder Band に合流することからも分かるようにこのバンドの本来の芸風はフォークロックだったようですが、本作はレーベルの意向でコンセプチュアルな、Artie Butler による手の込んだ管弦アレンジが彩りを添える、叙情派ソフトロックになってます。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#530
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ToysUS盤 67年。65年デビューで、Bob Crewe プロデュースの一連の作品で一斉を風靡した、あのToysのレアなPhilips盤!Scotts English 作曲で、Mel Tormeや オーストラリアのモッド・ガールLynne Randellのバージョンでもお馴染みのポップチューンA面と、間奏の金管が効果的なミドルテンポのソフトロック・チューンB面。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#13980
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Guy and David(promo) US盤 69年。ハーモニーを聴かせるタイプのヴォーカルデュオ。軽快なジャジーなシャッフルA面と、哀愁を帯びたボサノヴァアレンジのB面。両面ともアルバム「Guy And David」からのカッティング。耳奪われる洒脱なアレンジはAl Cappsが手掛けております。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#13973
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Brady Bunch(DH) 72年3rd。米TV番組「愉快なブレディ一家」から生まれた6人の子どもによるチルドレン・ソフトロック。本作は演奏もなかなかにグルーヴィーでレアグルーヴとしても人気作品。裏セサミストリートといった雰囲気のA2"It's a sunshine day"、ChicagoのカヴァーB3"satuday in the park"キャワイ〜ィ!彼の仕事は要チェックのJackie Mills制作。ジャケはヒプノシス参加や、モーターヘッドを手掛ける Joe Petagno。 #9477
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