![]() ![]()
|
Bruno Martinotti伊盤。イタリアのミラノ放送交響楽団の主席フルート奏者も務めたブルーノ・マルティノッティによるライブラリー。数曲電子音をバックにしているトラックがあるが、ジャンピエロ・ボネスキとのデュオアルバムも発表している関係もあるため、バックトラックはノンクレジットながらボネスキが関わっていると思われます〜 #16703
|
![]() ![]()
|
Ambassador College Band & New World Singers¥16,800
67641 LP US盤 74年
media: VG+ sleeve: VG++
宗教系大学内バンドAMBASSADOR COLLEGE BANDによるソフロとコンテンポラリーな感じがバランス良く収められた素晴らしいアルバムです。才人Terry Millerが参加しているアルバムは3枚ありますが、どれも極端にレアながら内容は素晴らしく必聴のアルバムとなっています。※多少サーフェスノイズでますが、このレコードは元々プレスが良くない自主制作盤なので、ご了承ください。 more...
Take my hand
Giving is a way of life A movin' stranger Rainy days Bugs The village Spread some sunshine Virtuous woman Smile upon your brother What is joy? World full of love Hey, look around #16626
|
![]() ![]()
|
Joe Venuti, Giampiero Boneschi伊盤。1920年代から活躍したジャズヴァイオリンの草分け的存在Joe Venuti。幼なじみでもあるジャズギターのパイオニアEddie Langとの活動は、その後のジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリにも多大な影響を与えましたが、日本ではティンパンアレーにも影響を及ぼしていました。1975年ラグの研究をするためにVenutiとLangのレコードを仕入れてきた細野晴臣さんと鈴木茂さん。その成果が「キャラメル・ラグ」になったとか。同じ頃イタリアでVenutiが録音していたのが、電子音楽家Giampiero Boneschiとの共作によるこのアルバム。Boneschi独特の洗練された電子音楽をバックに、洒落たスウィングジャズを聴かせてくれます。本当に驚きの鬼レアな1枚ナリ!超名盤!嫁を質に入れてでも買うべし! #16701
|
![]() ![]()
|
Paul Mark and his orchestra and the geishasMONO。痛快なムシ声傑作盤『KOKESHI SHINDIG』で一部の好事家に支持されるPAUL MARKが、今度は日系3世の芸者衆を引き連れてスタジオで大はしゃぎ。「さくらさくら」「春が来た」などを、なんとも粋でお洒落なアレンジでお届けします。オススメ盤! genre = エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
#16704
|
![]() ![]()
|
Portsmouth Sinfoniaまだ学生だったGavin Bryarsが主宰し、Brian EnoやSteve BeresfordなどのUK粋人が関わった素人玄人混合音痴オーケストラ、ポーツマツシンフォニアのセカンドアルバム!!クラシック名曲に続いて本作では、ザ・フー、プロコムハルム、ビートルズ、ストーンズ、デイブクラークファイヴ、ビージーズ、ビーチボーイズ、ジョー・ミークなどの、いわゆるロック名曲を、あのOOTサウンドで大胆にカバー!野放しではないエラー。クレバーな偶然性。指揮者のカフスボタンの上にハエがとまっているイタズラ心たっぷりのジャケも秀逸! #16455
|
![]() ![]()
|
Jimmie Haskell今さら解説するのも申し訳ないくらいのモンド大大名盤。名アレンジャー/プロデューサーであるハスケルが残した、いかがわしくも美しい奇跡のスペースエキゾロックンロール!ごきげんなバンド演奏の上にアイデアたっぷりにかぶさるプリミティブな電子音がたまらない! オリジナルMONO盤。盤質ジャケ質ちょいワル特価です。 more...
Count-down
Blast off Weightless blues Rockin' in the orbit Starlight Hydrazine Moon mist We get messages Moonlight cha cha cha Astrosonic Venus Asteroid hop Homeward earth #16358
|
![]() ![]()
|
Dick Hyman / Mary MayoMONO。Moog シンセもの名作も残した異能鍵盤奏者 Dick Hyman の奇跡の大名盤! ローリーオルガン、オシレーター、ブザー、Ondioline、Vinnie Bellによる過剰にエフェクトされたギターなどを用いた宇宙感たっぷりのエレクトロニックジャズ。4オクターブの幽玄的な声を持つセッションボーカリストMary Mayoの声がテルミンのように飛び回る、そこはまさに夢の中の月面!これ以上はないという程完璧なスペースエイジアルバム最高峰!! #16367
![]() |
![]() ![]()
|
Herb Pilhoferミネアポリスの音楽職人・ジャズマンが自らの営業用に作ったデモンストレーションアルバムの第二弾!1作目よりも更にレア!CMなどに使われた曲と、おそらく作品として作られた長めの曲が、効果的な編集で繋げられている。前作とは時代的にちょっと作風や音質は違うが、相変わらず才能全開の高レベルな作品が満載で、むしろこっちの方が好きという人もいるだろう。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
電子系ライブラリ Library Electronic
ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
cover = グラフィック Graphic Design #16403
|
![]() ![]()
|
John RydgrenワードジャズならぬワードCCM?なモンドスポークン! 牧師/作家の Herbert Brokering の著作 "Worlds of Youth" を脚色した音声ドラマレコ。脚色、主演はヒッピー世代にアピールしたカルト クリスチャンラジオ番組 "Silhouetts" の DJ、John Rydgren。Rydgren の番組はサイケロックや、最新のスラングなど取り入れた型破りな世俗的スタイルで、プレ Jesus Movement なリスナー層にインパクトを与えていました。そんな番組スタイルをすっかり踏襲した本作は、言わばかたちはヒップで、メッセージがクリスチャンというめちゃ倒錯した世界を展開してます! 1曲づつ針をかける locked groove 盤。 #16216
|
![]() ![]() ![]()
|
Four Tracksフィリピンのファンクバンド Four Tracksが香港のEMIからリリースした唯一のアルバム。欧米ではレアファンクアルバムとして有名です。DIscoアレンジの"Hang On Sloopy"やファンキーなカバーナンバー中心だけど、ソフトロックな"No Reply"や、メロウな"Rich Girl"なども良いですなぁ! genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#16103
|
|
Kong LingMONO。香港盤。Rebecca Pan、Mona Fongなどと並んで、英語でポップスを歌う歌手として有名だったKong Ling(江玲)の1966年発売の8枚目のアルバム。時代を反映してフォークタッチの曲が中心です。ローリングストーンズというよりマリアンヌ・フェイスフルのバージョンんに近い"As Tears Goes By"やPPMの"500 Miles"など。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#16096
|
![]() ![]()
|
Gary Benson英盤 70年。George Fameの"Going Home"やOlivia Newton johnの"Don't Throw It All Away"(恋にさよなら)の作者として知られるGary Bensonの幻の1stアルバム。これはコレクターの多いレーベルPenny Farthingの中でも最もレアな一枚で、正式発売が無かったとも言われています。内容は彼の作曲センスがピュアに発揮された素晴らしいもので特に"Going Home"のオリジナルバージョンには耳を奪われる人も多いのではないでしょうか? #16094
|
|
ACK-COE Chamber Production (Forrest. J. Ackerman,Frank Coe)シールド!「FAMOUS MONSTERS OF FILMLAND」誌の創刊編集者であり、世界一のSF、モンスターコレクター爺さんであるアッカーマンが制作したSFマニアのためのレコード。A面はアッカーマンがサウンドエフェクトをバックにロボットの歴史を語るスポークン。B面はFrank CoeによるSF感覚たっぷりの電子音楽。電子音マニアは必聴のピュンピュンワールド!ちなみにアッカーマンはマイケル・ジャクソン「スリラー」のPVに出演してるらしいんだけど、どの場面だろう? #15956
|
|
Johnny Burt Societyカナダ盤。カナダCTL周辺イージーリスニング界の代表的存在でもあり、幾多のドリーミーなEZアルバムをリリースしてきたJohnny Burtの元に、Mutual UnderstandingやHagood Hardy & The Montageなどのカナダソフロビッグネームのメンバーが集結して制作された、この上ない贅沢なアルバム。美しすぎるコーラスアレンジはOak Island Treasury DepartmentやBilly Van Singersなどでその手腕を発揮するCTL重要人物Vern Kennedy! #15974
![]() |
|
Mike Westbrook Concert BandUKジャズ、ジャズロック、プログレなどにカテゴライズされがちなWestbrookですが、コンサートバンド名義のこのアルバムを聴くだけでも、そんなジャンル分けがあほらしく思えてきてしまいます。一流のプレイヤーによるグルーヴィーかつ自由な演奏、Norma Winstoneの美しいスキャット、そしてなんといってもWestbrookのモーダルジャズに繊細なメロディを織り込んだ、ちょっと陰のあるソングライティングがこのアルバム独特の浮遊感を紡ぎだしてます。アルバム通してじっくり聴き込みたい名作です。ジャケもWestbrook本人によるものだそうです。 #15761
|
|
Tangela Tricoli¥19,800
#2001 LP US盤 82年
media: SLD sleeve: SLD
シールド!タンジェラ・トリコリこと Angela Masson は、パイロット兼、画家兼、音楽家兼、ベリーダンサー。パイロットって自称だろ?って思ってたんですが、ウィキペによりますと〜、Powder Puff Derby (47年から77年まで続いた女性パイロットの大陸横断レース!) において、21歳で最年少女性として大陸横断ソロ飛行の記録を残し、また、大手アメリカン航空に引抜かれて入社、主力級旅客機747ジャンボとしては初の女性キャプテンになるなど、パイロットとしてはまさに JET LADY! な航空史に足跡を残すほどの実績を上げていますが、このレコード、音楽家としては.......自由すぎるだろっ! 少女のような感性に、奔放すぎる演唱、誠にイノセントがほとばしり過ぎてる過激なSSWアルバム! この頃ケーブルTVでホストを務めた (!) トークショー "Tangela Tonight" で披露された曲などを集めた全曲自作自演盤です。音楽界には航空界以上の唯一無二の足跡を打ち立ててしまいました! これ聴いて旅客機のキャプテンとはショッキングだなぁ〜、人間の可能性についてもいろいろ考えさせられる超興味深いレコード/事例となってます!!! Jet Lady、Stinky Poodle、Supermarket Blues、etc。 #15763
|
![]() ![]()
|
Raymond Scottついに入荷!!! レイモンド・スコットが1951年に設立したCM音楽制作会社『ジングル・ワークショップ』の作品を集めた鬼レア盤。A面はジングルとCM集。B面はRCA Victorのプローモーションフィルム用に書き下ろされたオリジナルスコア。16曲収録中、5曲が後に『Jingle Workshop / Midcentury Musical Miniatures 1951-1965』として2枚組でまとめられた作品集にも未収録です。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#14747
|
![]() ![]()
|
Nutty SquirrelsCM音楽やジャズ畑で活躍したサッシャ・バーランドと、ジャズマン ドン・エリオットによるNUTTY SQUIRRELSのファーストアルバム。ノベルティー色の強い本家ムシ声のチップマンクスと比べ、圧倒的に音楽的完成度が高い!?ジャズアルバムとなってます。オリジナル中心だけどセロニアスモンクやディジーガレスピーのカバーもあるYO。ムシ声ジャズの本命盤! fe. Al Caiola。ジャケは近目のマグーなど手掛けた Jack Goodford。 #15828
![]() |
![]()
|
Frank Harris Productionsエレクトロニックなサウンドメイキングを売りにした音楽制作会社のプロモーション用レコード。実際に使用されたコマーシャルを中心に、エレクトロニック楽器によるデモンストレーション録音などが収録されてます。詳細は不明ですが、フランク・ハリスはモーグ博士の会社に勤めていたらしい。※片面だけのプレスです。盤質イマイチ特価! #15775
|
![]() ![]()
|
Eric Sidayこれは衝撃だ! SONOTA認定、世界3大(カワイイ)電子音楽家のひとり! 一般的には知られていないエリック・シデイですが、Eric Siday Musical Creativity Awardな〜んて賞まであるくらいのお方なのです。イギリスでジャズ・フィドラーとしてキャリアをスタートさせたシデイは、FRED WARINGのススメで36年にアメリカへ渡りNBC放送にスタッフ・プロデューサーとして参加、後にアメリカ初のCMジングル制作の会社を設立、ペプシコーラなどのジングルで大成功を納めたそうです。オシレーター、テープループやレジスターなどの現実音をループさせたリズム+電子音。レイモンド・スコットのMANHATTAN RESEARCH INC.みたいな曲やノンキな曲からアヴァンギャルドな曲までホントに楽しいレコードです。64年にいち早くモーグ・プロトタイプシステムを購入(モーグ社の2人目の顧客だった)したのですが、映画『MOOG』でのガーション・キングスレイの話によると、なんとペリキンにモーグを紹介したのがシデイだったとか! PAUL BEAVERと共に電子音楽をポピュラーミュージックに持ち込んだ最重要人物なり! 2枚リリースされたうちの1枚目、71年制作 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15584
|



































































VIEW CART
