OST (Vladimir Cosma)67年のイヴ・ロベール監督「ぐうたらバンザイ」OST。コチラ実はコスマが初めて手掛けたという記念すべきサントラなんです!コスマ節とも言うべきノンキな楽曲のルーツがココにあります。ミシェル・ルグランに憧れてルーマニアからやってきたウラジミール・コスマ。クリスチャンヌ・ルグランいわく、イヤな奴!ですって。ボンヤリ&ホンワカしてる80年代中期くらいまでの作風は最高なんですけどね…。ま、人格についてとやかく言う前にこのユル・メロ聴いて脱力しようよ!ジャケのアートワーク、犬イラストも含め大リコメンドです。 #15385
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道志郎クインテット+ラテン・リズム道志郎のエレクトーンを中心に戦後日本の手練れ揃いのクインテット+ラテンリズムで楽しい演奏が繰り広げられます。レイモンド・スコットでも有名なモーツァルトのソナタをジャズ化した「18世紀のサロンにて」収録!! genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
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Susan Zagon驚異の女性クチブエストのおそらく唯一のアルバム。本当にレアな一枚です。ピアノをバックに信じられないテクニックでメロディを奏でる...と言いたいところなんですが、この人は超高音域で歌うことを命題にしてたみたいで、音程はかなり雑。おかげで高音ノイズ入りのピアノアルバムとも言うべき、かなりストレンジな作品になってしまってます。スダレのようなもう一枚のジャケと同内容です。 #15546
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ANDRE BRASSEURBELGIUM?盤 66年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの4曲入りEP。B2のカッコ良さに降参!! #2214
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ANDRE BRASSEURBELGIUM?盤 65年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの4曲入りEP。全曲ハモンドがピャーッでカッコ良すぎ!! #2213
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Earl Grant60年代後期。オルガンとピアノの二本立てという一粒で二度おいしい鍵盤奏者。陽気な雰囲気の This Magic Moment や Sittin' on the dock of the bay、ラウンジーに繊細な This Guy's in Love with You、Valley of the Dolls などなど。 genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
#5613
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ANDRE BRASSEURBELGIUM盤 66年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ハモンドがピャーッ!! モッズのみなさんにもオススメです。 #2212
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NEW VAUDEVILLE BAND(SMSPL) FRANCE盤 60年代。鼻歌口笛ソング!他に'Wait for me baby'、'I can't go wrong'、'Diana goodbye'収録。 #2183
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ANDRE BRASSEUR(SMSPL) GERMAN盤 74年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ワウギターとクラヴィネットをフィーチュアしたスペーシー・グルーヴA面、ムーグ大フィーチュアC&W調ポップのまるでライブラリーみたいなB面!かなりDJフレンドリーでヴィックリ!!!良い!! #2249
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Shay Torrent Organ(SMSPL-L/B1に目立つ傷あり)シカゴのアラゴン・ボールルームに設置されたWURLITZERのシアターオルガン(20世紀初頭に発明された様々な音色や打楽器・効果音を出せるオルガンで、ワンマンオーケストラとして各種劇場・映画館に設置され無声映画の伴奏などで演奏された)を使用した1955年作。Shay Torrentは3歳半から音楽に興味を持ち始めヴァイオリンを勉強し始め,20歳になる頃にはヴァイオリンとオルガン両方をマスターし、ラジオやテレビ局で作曲家兼アレンジャーとして活躍しました。70年代に入るとシカゴ・ホワイトソックス〜カリフォルニア・エンジェルスの野球場公式オルガニストを歴任しHammond社の雑誌にも取り上げられそれなりに名声を得ました。 #6085
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Real Things, Theメイン州はオガンクィットのオルガニスト Ray Mathieu とドラマーの Dave Morin のデュオグループ。本作の録音場所にクレジットされている Poor Richard's Pub など、地域の様々なステージで活動していたようです。Shaft、MASH、Midnight Cowboy、Midnight Hour といったご機嫌なヒット曲にオリジナル曲も加えて聴かせます。女装の母?に見えるジャケや、いまいち理解しきれないライナーとか、楽屋落ち的なネタなのだろうか? #13615
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Sir Julian Gould68年。ブレイク以前のフランクシナトラとバンドを組んでいたこともあるというオルガニスト Sir Julian Gould の、サントラ、ヒットポップスカバー集。A Man and a Woman、Make Me Rainbows、In the Heat of the Night、などなど。pro. LeRoy Holmes。 #13532
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Ady Zehnpfennig独盤 70年代。Dr. Bohm 社の CnT/L 電気オルガンのデモレコード。深みあるCnT/Lサウンドで贈る "マミー ブルー"、"マイ ウェイ" (A2)、"明日に架ける橋" などなど。お約束? "キャラバン" もラテンメドレーで登場。 #12984
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Rudy Rosa on His Custom X66 Hammondw/ poster。77年。バージニア州からフロリダに移住したオルガンウィザード、ルディーローザは Bradenton Beach の風光明媚なビーチ際に店を構えるレストラン Trader Jack's のレギュラーオルガニストに収まったのであった。ローザのチューンアップしたハモンド X-66 や、アープシンセなどのコンビネーションによるきらびやかな音色、プレイスタイルはトロピカルなロケーションと相まって絶妙な効果を発揮したことでしょう。本作はラブソング特集。Look of Love、When I Fall in Love、You and Me Against the World など、全て愛のテーマで、バリアー島である楽園のラブムードを盛り上げます。地元サラソタの Dave Walshaw がドラム担当。同時期に作られた姉妹盤 "A Musical Climax" もよろすく。 #11647
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Rudy Rosa with His Custom X66 Hammondw/ poster。77年。バージニア州からフロリダに移住したオルガンウィザード、ルディーローザは Bradenton Beach の風光明媚なビーチ際に店を構えるレストラン Trader Jack's のレギュラーオルガニストに収まったのであった。ローザのチューンアップしたハモンド X-66 や、アープシンセなどのコンビネーションによるきらびやかな音色、プレイスタイルはトロピカルなロケーションと相まって絶妙な効果を発揮したことでしょう。スインギーな Satin Doll や、アトラクティブな "愛のテーマ" (A6)、Brazil、Sweet Georgia Brown の他、違いがわかる Theme from Mahogany、バカラック Make it Easy on Yourself など演ってます。地元サラソタの Dave Walshaw がドラム担当。同時期に作られた姉妹盤 "A Love Story" もよろすく。 #11646
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Roomates(WOC- サイン) 60年代。盛り髪もキマったゴージャス Lea と、テカテカポマードのオールディー野郎 Chuck Bass の夫婦デュオ。早くからNYでミュージシャン活動をしていたチャックと、ペンシルベニア出身のリアが、或る日南カリフォルニアで出会ったと、それがデュオの始まり。以来全米各地で活動を繰り広げているそうです。しかし夫婦でルー (ム) メイツってぇのはちょっとよそよそしいんじゃないかえ? でも、初々しい感じはするかもね? チャックはドラムにオルガンも弾くようですが、メインオルガンはリアさんです。There's a Kind of Hush、Sunrise Serenade、If I Were a Rich Man、etc。 #9952
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Larry Ferrari(WOC - サイン, SMSPL) 60年頃? 少年時代のボストンでスケートリンクのBGM演奏者としてキャリアをスタートした Ferrari さんはニュージャージー、フィラデルフィアの様々な放送局で活躍したオルガン奏者。50年代から40年以上続いたTV朝番組 "The Larry Ferrari Show" で知られる地元有名人の一人。これは Lowrey Festival オルガンのユニークで様々な音色を聴かせてくれる懐メロ集どえす (メドレー多し)。fe. Joe Renzetti (g)。 genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
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