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Bourvil - Maillan仏盤。ゲンズブールの珍カバーはいろいろあるが、その最たるものがフランスの熟年俳優Andre BourvilとJacqueline Maillaによるコメディタッチのかけあいカバーだろう。A面ではご存知ジュテームモアノンプリュを老人カップルが下品にゲラゲラ笑いながら、B面でも名曲「可愛そうなローラ」を奇声をあげながらカバー。アレンジを手掛けるのはChappellやTelemusicで仕事をしているライブラリ作家Paul Piot。オケがオリジナルに近くしっかりしているだけに、くだらなさもひとしおです。 #12115
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C/F Schott数あるロジャー・ニコルスの提供曲の中でも、このSchottのアルバムは案外手に入りにくいアルバムじゃないでしょうか。青空をバックに飛び跳ねる爽やかなジャケとは裏腹に、ソフロというにはクセの強いボーカルが好き嫌いが別れるとこだと思いますが、 ロジャニコのコンプリートを目指すコレクターの方は是非ともゲットしておいてほしい一枚です。他の曲もローカル盤としてはしっかり作り込まれていて聞き応えがあります。 #15354
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片岡知子 Tomoko Kataoka楽しくて可愛くてヘッポコで、ちょっぴり切ない。 genre = マニュエラ作家作品
チルドレン Children
和モノ亜モノ Japanese, Asisn
ポップス70年以降 Pops +70
ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
cover = ネコード Cats #15348
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Christine Chartrandフレンチカナディアンのシャンソン系ガールシンガーのポップアルバム。人気曲 Pala Pala Pala と、Les Gars (ブラジリアンSSW、Wand の "Nega de obaluae" カバー) 収録です。他、7 Up のコマーシャルソングだったポップなアルバムタイトル曲 Hop la Vie (Up with Life) や、B3 などもオススメ。 #15054
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Renee Claudeカナダケベックの有名な女性歌手、女優の65年作。音楽はこちらもカナダクラシック界の大御所になったフランソワ・ドンピエールが担当。時期柄か全体的にラテンテイストが強く、フルオーケストラで豪華なフレンチポップナンバーが多いですが、Bラスのボサ曲などに彼女の特徴的なボイスの魅力が活かされてる気がします。 #15301
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Luisito Marti Con el Combo de Johnny Venturaミュージシャン、俳優、映画プロデューサー、テレビ司会者と様々な才能を発揮したドミニカ生まれのエンタテイナー。2ndアルバム。 #449
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Ray Stevensノヴェルティーソングライターが疑似?ライブ仕立てで代表曲を歌いまくる。"Gitarzan", "Ahab the Arab", "Harry the Hairy Ape" などなど。"Along came Jones", "Little Egypt" などコースターズのカバーもあるYO。さすが南部人ポップなR&Bテイストがかっこイイ! #3814
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Bobbi Boyleアルバム『A Day in the Life』が発掘再評価され大人気の女性シンガー/ピアニストの最後作。バカラックやルグランの曲などを質素な編成でしっとりとカバー。中でもオリジナルのソフトボサ「Love, Please Tell Me」は前作にさらに深みを加えた最高の出来栄えです。ぜひ希少なオリジナル盤でどうぞ! #11490
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Vittorio Paltrinieri, M. Novella Galantini, Stefano Varnava伊盤 60年代? イタリアの宗教系 7"。ミラノ宣教会 PIME のレコードレーベルみたいです。カトリック界でもCCM時代到来?A面2曲はポップソングな意匠。特に1曲目は爽やかボサポップ! でも、飯茶碗ジャケに窺われるように歌詞は、一膳が世界を救う、みたいな内容でなんかの寄付のキャンペーンソングだったのでしょうか? B面はBGM付きスポークン。 #10717
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Joy and the Boys62年。シアトル世界博のイメージソング。当時観光客を当て込んでローカルレーベルでお土産レコードが多く発売されたらしい (○○饅頭みたいな感覚でしょうか?) ですが、これはオフィシャルの模様。女性ヴォーカル Joy をフィーチャーしたシアトルのラウンジバンド。B面も同曲でイントロカットされたショート ver.。 #3984
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Anthony Castelo甘いマスクとずば抜けた歌唱力が魅力の国民的ポップスシンガー。見ただけで妊娠しそうなジャケットで、実際本国では「ラブソングの王様」とも称された彼ですが、世界的な慈善家でもあります。全曲フルオケ使用の贅を尽くしたアレンジ、非の打ち所がない歌唱技術で美メロをこれでもかと歌い上げる、まさに王道。全体的にバラードが多いのと、楽曲的にメロディが日本やスペインなどの歌謡曲に近いのが特徴的ですが、自身もスペインやポルトガルの血を引いていることが関係するのでしょうか。半裸のポスター付き! #14535
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Frank Sinatra Jr.パパフランクと同じバックアップブレーン、Sonny Burke のプロデュースに、Nelson Riddle アレンジで制作されたアルバム。父親の圧倒的カリスマ性や、姉ナンシーの色気などは、やっぱ望めませんけど、大変真摯なミュージシャンではあります。フリーデザインを聴いて選曲を決めた Tomorrow Is the First Day of〜 や、Love Is Here to Stay、Indiscreet などなど。WE'VE ONLY JUST BEGUN 入り。 #5891
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Ray ConniffMONO。65年。本作もうきうき系絶好調。Popsy、Melodie D'amour や、コニフのトロンボーン&口笛をフィーチャーした The Sheik of Araby、Sweet Sue, Just You などなど。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5159
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Ray Conniff67年。常にウキウキ気分を約束するコニフのポップコーラスもの、トゥデイヒッツ。What Now My Love、Strangers in the Night、Cabaret などヨカ。他、Winchester Cathedral、Georgy Girl など演ってます。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5170
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Petula Clark67年。ヒットした Hatch & Trent 作のタイトル曲2曲をフィーチャー。カバーでは "Cherish", "Winchester Cathedral" などよす。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4536
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Petula ClarkA1 "Don't Give Up" が小ヒット。他 Hatch & Trent 作の A2,4, B3 などリコメンド。バカラック "This Girl's (Guy's) in Love with You"、キンクス "Days"、Petula とは友達だというサッシャディステルの "The Good Life" などカバー。pro. Tony Hatch。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4533
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Nurit Galronイスラエルのシンガー。初期作では SSW〜ボサジャズ的な好作を残しましたが、この頃はポップシンガーといった趣き。愉快な曲&アレンジの B1 お薦め! genre = ポップス70年以降 Pops +70
#5819
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Martin Mull「魔女っ子サブリナ」など俳優として有名なアメリカSSW。アルバムも大量にリリースしており、カントリーからジャズまで幅広い芸風を見せているが、78年作の本作はドラマ仕立ての会話劇を交えながら、完成度の高いソフトボサ曲やボーカルジャズナンバーなどがさりげなく並んでいたりするのでまったく油断なりませんな! #15176
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Dr. Timothy LearyMONO。サイケデリックによる意識革命を提唱し、ヒッピームーブメントを後押ししたDr. Timothy Leary御大が、LSDについて答え説き語り倒す超重要アルバム!! #15107
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Eydie Gorme and Steve Lawrence(SMSPL) MONO。60年頃。スティーヴローレンスとイーディゴーメの夫婦デュオアルバム。ソロ歌手同士の結婚で、それぞれソロの歌唱でも十分聴かせる実力と、デュオでも絶妙なコンビネーションを発揮して、ありそでなかなかないパーフェクトカップルですね。二人が59年に主演したABCネットワークTV番組 The Golden Circle で歌ったレパートリーをレコード化したアルバムです。Don Costa のバックアップ。※盤、ジャケにカタログ番号が表記されていない、家電メーカー John Oster 社向けのノベルティー版です。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13773
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