V.A. (The Kingsmen, Ian Whitcomb, etc.)(DH) 60年代後期? ノースウェスト ガレージ シーンを育んだヤングロッカーどものコンピレーション。やんちゃ時代のデビュー曲が収録されている Ian Whitcomb はシアトルの従兄弟ん家に遊びに来たときにレーベルと契約したそうだ。他、Don & the Goodtimes, Paul Revere & the Raiders, Sir Walter Raleigh (aka- Dewey Martin) 収録。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#1137
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Jim & Tammy & Their Friends75年。カントリーゴスペルシンガーとして活動していたTammy Faye Bakkerと彼の夫Jimmyが作り上げたキャラクター、シャンプーボトルに髪の毛を貼付けただけのスージーと、ワニのアリー。宗教系テレビ局CBNで子供向けに放送されたマペットショー番組は大成功を収めるが、CBNのスタッフはみなこのキャラクターが嫌いで、番組終了後にパーティを開き、セットを叩き壊し、人形を引き裂いたそうです。確かに聴けば聴くほど憎たらしい声。A面がおうた特集。B面がストーリー。 #3206
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Godfrey Daniel「Godfrey Daniel」と言えば、ニール・イヌスがエルトン・ジョンを皮肉った名曲のタイトル(「こんちくしょう」という意味の隠語らしいですね)ですが、こちらは、ロックの名曲をなぜかドゥーワップで再現するグループ。Ruben&The JetsとかRoy Woodとか、最近ではBig Daddyとか、なぜかヒット曲をオールディーズ風にアレンジする伝統というのがあるようで。"Hay Jude" "Purple Haze" "Woodstock" "Honky Tonk Woman"などを元のメロディがわからなくなるほどいじり倒し。本当にくだらないです。 #3180
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Tennessee Ernie Ford59年。"Sixteen tons" のヒットで知られる初期のカントリーシンガー/タレント。本作はレイジーな雰囲気のジャズポップスといった趣きで、アーシーなトラッドソングなどを料理。Jack Fascinato がユーモアある端正な編曲を提供。"大きな古時計" (B4) 入ってます。 #1237
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Max Steiner75年。Steiner による33年のオリジナル キングコングのスコアを LeRoy Holmes の指揮で演奏。レイ・ブラッドベリがライナー書いてます。 #807
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Guy Marks(DH) 68年。コメディアンの歌手アルバム。ビッグバンド全盛時のラジオ放送を模したノベルティーな表題曲がヒット。アルバム全体もそんな雰囲気で統一されたオールドタイムな、味なポップス作。他、A4, B1 などリコメンド。当然、バナナ ジャケですな。pro. Peter DeAngelis。 #3088
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Walt Disney¥600
BOOK
sleeve: VG+
FRANCE PRESS。ご存知ジャングル・ブック!最後のページには簡単なクイズも載っていてフランス語のお勉強にもなります。 #3036
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V.A. (Ronettes, Miracles, etc.)60年代前半。NY のヒップな R&R DJ、Murray The K の R&R レヴュー実況盤。オールディーズ ファンは目を疑うばかりの豪華ラインナップ。正直、めちゃ荒いプロダクションクオリティーだけど、どれも熱い演唱を聴かせます! 当時の雰囲気が窺える一級ドキュメント。fe. Shirelles, Chiffons, Angels, Dovells, Drifters, Ben E. King, Tymes, etc.。 genre = オールディーズ Oldies
#1268
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Googie Rene(WOC-L, SMSPL) 西海岸で活動したオルガニスト/ピアニスト・グーギーが、同じく作曲家でレーベル経営をしていたお父さん(Leon Rene)のレーベル"Class"からのシングルを集めた洒落た1枚。彼はこのレーベルでA&R兼プロデューサーとしても活躍。この盤での演奏は分からないが時期的には56年頃なので、Plass Johnson,Clifford Scott, Earl Palmer, Jphnny "Guiatar" Watson などのウエスト・コーストの凄腕セッションメンが参加してるカモ? ちなみに芸名のグーギーは彼が生まれた時の第一声から取られたもの。 #2911
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Len Barry(ジャケエッジ部多少傷みあり) 65年。Dovells 名義での録音含む Cameo/Parkway 音源の編集盤。ツイストなど当時のダンスブームを主導した同レーベルを代表する、理屈抜きのダンスポップス! 強力な "You can't sit down" や、同路線の A2, B5 や、"Bristol stomp" など収録。 genre = オールディーズ Oldies
#1511
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Lesley Gore(SMSPL) 68年のベスト盤。アルバム未収の Summer & Sandy、Bring of Disaster がポップ。他、A2,6, B3 などリコメンド。promo gold label。 genre = オールディーズ Oldies
#1478
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Carroll O'connorカナダ盤。72年。当時オコナー主演のTVドラマに曲を書いた Roger Kellaway と意気投合したことから生まれた、俳優の歌手アルバム。30年代を歌で辿るノスタルジックな企画。各曲のイントロにその年のトピックがナレーションされ、オコナーが愛着持つ歌が30年代の各年にあてられてます。各年と歌の出版年を合わせたり (例外もあるが) 、ナレスクリプトも自ら書いたり、リキ入ってます。肝心の演唱もクルーナー調で聴かせます。企画とあいまってなかなか粋な雰囲気。fe. Roger Kellaway, Matty Matlock, etc。 #2935
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V.A. (Nancy Schimmel, Kristin Lems, etc)w/ lyric sheet. 80年。ゲイ、ストレート、老若男女など、相互理解を深めよう!というコンサートの実況盤。フォークSSW風多くなかなかよい雰囲気。fe. Trisha Alexander, Kitty Barber, Lori Noelle, Wacker Drive, Merle Markland, Miss Saffman's Ladies Choir, etc.。pro. Ginni Clemmens。 #2883
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Manhattan Strings(DH, WOC) 67年? ギタリスト/編曲家であり、バロック コスプレ グループ The 18th Century Concepts のリーダーの Bob Summers によるプロジェクトグループ。ポップコンボ + ストリングスによるモンキーズ カバー。"Last train to clarksville", "Theme from the monkees", "I'm a believer" などなど。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#2876
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Novelty62年。ご存知 high IN-fidelity 社のノベルティジャケットオンリーレコード。よっくジャケを見てください。抱きついてる方も男性です。いつものようにレコード盤も入ってないくせに裏ジャケに曲名だけ載っているのですが、"Mad About a Boy"とか"A Wonderful Guy"とか、それっぽいものばかり選ばれています。 genre = 菊名 NonVinyl
#2719
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David Seville and the Chipmunks1960年発売の5thシングル。なんとも言えないヒドくて可愛いイラストジャケットがオススメです!両面ともセカンドアルバム収録曲です。Sing a Goofy Songは何度聴いても可愛いなぁ〜 #2699
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David Seville and the Chipmunks1960年発売の4thシングル。デヴィッド・セヴィルの写真とリアルに描かれたチップマンクスと背景のおざなりな感じのオーケストラのイラストがイイ感じ! アルヴィンが予算を全く気にせずに勝手にフルオーケストラを招いてレコーディング!お財布事情が心配なセヴィルと大ゲンカって感じの曲。B面はアルバム未収録のノンキな可愛いインストなり。 #2702
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David Seville and the Chipmunks(SOC) 1960年に発表されたこのシングルは3rdアルバム「Around the World with〜」に収録の「I Wish I Could Speak French」と同じバックトラックを使いながらも、新たなメロディーを乗せることによって全く別の曲に作り上げている傑作。同年のグラミー賞でベスト・レコーディング・エンジニア賞にノミネートされている。 #2703
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Del Staton61年。有名なセクシャル・ビートニクスポークンアルバム。"Dr" Billy Rogersによる、女性をお持ち帰りするバーの常連客の話。Del Statonによるジャジーなギターをバックに、口説き口説かれる男と女。ちなみに"Dr"はドクターではなく"Drunk"の略だそうですw #2587
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Tom Sullivan72年。トムの父親が作った「サリバンズ・ルール」は、生まれつきの盲目である彼を絶対に特別扱いしないというものであった。幼少時のそのような育てられ方が、彼のその後の活躍の下地になっていることは疑いようがないだろう。このアルバムと、75年に出版された同名の半生記は映画にもなり、彼はシンガーソングライターの枠を超え、作家として、さらには役者としても成功をおさめる。肝心の楽曲の方は、障害者にありがちな湿ったフォークではなく、どちらかというと正当的シティ派70'sポップス。これも「ネガティヴは必ずポジティヴに変わる」という前向きなサリバンズ・ルールのおかげなのだろうか。なんかおじさん良い事言っちゃったかな。 genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#2507
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