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Alice Babs & Tittiw/ Bengt Hallbergs orkester。スウェーデンのジャズシンガー、Alice Babsと愛娘のTittiによる母娘掛け合いソング!遺伝にモノを言わせ、声質の相性ピッタリ、息ピッタリでまるでナチュラル・ディレイ状態!!ホントに楽しくていい曲だなあ〜。76年の母娘共演ライブアルバム「Gladjen Alice & Titti pa berns」でもこの曲を演っておりますね。B面は当時15歳くらいのTittiちゃんのソロで、かわいい。 #16277
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Maritaバカラック名曲"I say a little prayer"カヴァー!コードの1まわし後のキメのコードワークに衝撃〜。さすがアウグスト・マルテッリ兄貴のアレンジです。B面はシャーリ・エリス嬢のモッドグルーヴ名曲"name game"と繋げて回したくなっちゃうようなミリアム・マケバの"パタパタ"カヴァー。コチラもマルテッリのアレンジでホーン使い、キック&スネアの音色のカッコいいことよ。ハッピー&キュートなパーティー・チューン。 #16265
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Mino (Dominique Mucret)日本でも大人気のフランスのグルーヴィーSSWミシェル・フーガン率いるBig Bazarのメンバーでもあり、ソロとしても活躍したコケティッシュなシンガー。本作はソロ1st作です。A面は時代にあったエレポップなフレンチポップ、B面はソウルとレゲエの中間のような高品質なAORで、歌い方もそれぞれ変えるあざとさも見せております。 #16163
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Family Four74年に素晴らしいソフトロックアルバムを出すスウェーデンのコーラスグループの記念すべきデビューアルバム。64年なだけにまだフォークロア色が強いが、随所に進歩的なコーラスワークが垣間見える。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15084
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Jess Franco and His B-BandスペインのB級映画監督であるJesús Franco Maneraが変名のJess Franco名義で何枚かインチキ臭いビッグバンドジャズをリリースしているうちの一枚。映画監督としても猟奇、エロ、残酷などなど胡散臭いの映画ばかり作っているが、音楽の方も負けず劣らずパチモン感が満載!よく聴くと、かなりの部分が打ち込みだったりするが、それにしてはエキゾからクールジャズまで手広くそれっぽいものを作ってるなあと妙に感心もします。 #16129
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Heidelinde Weisオーストリアの美人女優兼シンガーの1stアルバム。Kristian Schultzeなどの手によるボサやメロウなジャズボーカル、スウィング、グルーヴィーなソウルなど、どれも最高にセンスのいいトラックに、これでもかという濃厚ウィスパーボイスが表現力たっぷりに絡まるとろけそうな知られざる名盤です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ポップス70年以降 Pops +70 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops cover = 美女 Beauty 白黒 B/W #15896
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Wilson Simonal60年代の初期MPBの人気歌手ウィルソン・シモナールがイタリアで収録したシングルです。なんといってもタイトルチューンのポップさよ!最後にはラララシャバダコーラスまで飛び出して盛り上がり必至でございます。 #15747
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Krug, Günther Fischerこんな名盤あったんすね。ドイツの有名俳優マンフレートクルーク72年作。音楽でも才能を爆発させている彼の大傑作です。楽曲制作は同じ旧東ドイツのサックス奏者/アレンジャーGUNTHER FISCHER。東欧とは思えないグルーヴィーでソウルフルなポップス、転調だらけのひねくれバカラックのようなサンシャインポップなど、美味しいところ満載の楽曲が並んでおります。 #15895
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Lucja Prusシールド! ポーランドの人気女性ボーカルの70年代作。フォーキー、ジャズ、ボサ、フレンチポップ、シャンソン風など、様々なスタイルの曲を歌い分けております。アレンジの表記は見当たりませんが、どの曲も素晴らしく洒落ていて、ただの歌謡曲のレベルではないです。80年に大傑作アルバムを出す彼女ですが、すでにこの時点で優秀なスタッフが集まっているんですね。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15607
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Heidelinde Weisオーストリアの美人女優兼シンガーの1stアルバム。Kristian Schultzeなどの手によるボサやメロウなジャズボーカル、スウィング、グルーヴィーなソウルなど、どれも最高にセンスのいいトラックに、これでもかという濃厚ウィスパーボイスが表現力たっぷりに絡まるとろけそうな知られざる名盤です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ポップス70年以降 Pops +70 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops cover = 美女 Beauty 白黒 B/W #15790
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Arp-Life76年。ポーランドのディスコグルーヴバンド。コンポーザーに、数々の映画音楽を手がけるAndrzej Korzynski。そしてコーラスにポーランドの職人貴女軍団ALIBABKIを迎え、グルーヴィーなインストナンバーをたっぷり演奏しております。なぜかコミカルなイメージのタイトルチューンや "Besame Mucho"カバーなども面白いですが、やはり粋なコード進行が美しいA3 "Apolobomba" がサイコーにステキ! #15804
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Ondřej Havelka & His Melody Makers第二次世界大戦直後から1948年2月のクーデターを経て共産党政権が成立するまでの戦前の資本主義体制とも共産主義とも異なる転換期(1945-1948)、いわゆるナイロン時代(作家ヨセフ・スクヴォレツキーが著書『The End of the Nylon Age』(1956)の中で描いた)のチェコのジャズ・シーンに深い敬意と称賛を込めて録音されたハヴェルカとメロディーメーカーズによる新録音。 #15569
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Monica Zetterlundex-Solar Plexusのモニカ・ドミニク参加で「Wモニカ」とも言うべきスウェディッシュ・ジャズ(プログレッシヴ・ロック風味)名盤。スウェデッシュ・ジャズ・コーラスの名手Gals&Palsのコーラスをフィーチュアしたバカラック作の名曲「悲しみは鐘の音と共に(One Less Bell To Answer)」で幕を上げ、モニカらしいジャジーなものから、グルービーなポップス、ホーンのアレンジがプロッグレシップな意欲作まで、オリジナル、カバーともに楽しませてくれます。とにかくハズレの無い名盤だすな。ザッパをキュートにアレンジしたB4など面白いです。他にジョージ・ハリスン、スティーヴ・キューン曲などカヴァー。 #15727
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Marina Granovskaja, Kestutis Lusasロシアンジャズ名盤!女性ボーカリストMarina GranovskajaのアダルトなスキャットをフィーチャーしたジャズボサB2やA2、クールなエレピが映えるグルーヴィージャズのA1,B3など、洗練されたアレンジと演奏が魅力的な傑作です! #15473
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Augusto MartelliGatefold。イタリアのファンキー&ロマンティスト大先生アウグスト・マルテッリのファンキーサイドがはちきれてる、Real McCoy Singersを率いた名作レア盤!人気のファンキーチューン"Jellybeans"、クールにあっつい"Hey"、ソノタ的に大ヒットのファンキーチップマンクス"Peter, Sheena and Bertie"、ブラジリアングルーヴ"True samba"、"Dear John samba"など、イタリアジン特有の洗練+リズム隊のソリッドさが光ってます。ジャケも最高ですが内ジャケにはオッパイ増殖コラージュで嬉しさも6倍だね。ニヤけ顔は彼女にみつかるな! #15046
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Art Van Damme & Liza MatsonジャズアコーディオンマスターArt Van Dammeがスウェーデンの女性歌手と組んで作った極上メロウソウルポップアルバム!アコーディオンだけでなくヴィブラフォンやエレピの洗練された演奏も完璧。 #15462
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Alibabkiポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤! #15425
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Los Buenos詳細不明のスキャットシングル。ジャケとタイトルの謎かけは、アダムとイブ的な何かなのでしょうか。問題のA面 ROBOT はサッチモ風ダミ声&なるべく無機質に歌おうと頑張る女性スキャットをフィーチャーした呑気曲。まさかこれか?これがロボット感なのか....?B面はイタリアらしい情緒たっぷりムードインスト。 #12487
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OST (Reverberi Orchestra)「青い体験」でブレイクしたイタリアの女優ラウラ・アントネッリの鮮烈なデビュー作「毛皮のヴィーナス」からの唯一のサントラシングル。LPは存在しません。ワルツと16ビートのノリが共存する特徴的なリズムの上に、エレガントでナイーブな旋律が乗る非常に洗練されたナンバー。B面の美メロのバラード曲も素敵です。作曲のGian Piero Reverberiはクラシックから中期ゲンズブールを彷彿とさせるグルービーなロックまで幅広い作風の楽曲を作っていますが、70年代後期にはNew TrollsやLe Ormeなどの伊プログレバンド大御所のプロデュースまで手掛けてるんですね。本当に幅広いなー。 #15173
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Andrzej Dabrowskiポーランドきってのジャズドラマー名手としてAndrzej Kurylewiczのグループに参加していたりもするAndrzej Dabrowskiの2ndソロアルバム。壮大なオーケストレーションや女性コーラスに包まれたバカラック的な王道ポップスサウンドの上で、優しくも切なく、力強くも情けなく歌い上げられるおっさんの歌声よ。B3に代表されるようなソフトロック解釈で人気の一枚ですが、むしろこのおっさんに抱かれるつもりで買ってほしいです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
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