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Brian Chapmanビリージョエル並みの激ポップなメロを書くスウェーデン産SSW。シンプルなのに中毒性のあるメロディがこれでもかと詰まっています。ミドルテンポの曲が多いけど、バラード曲も素晴らしい。ジャニーズとかに曲提供すればいいのに。 #15551
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Marina Granovskaja, Kestutis Lusasロシアンジャズ名盤!女性ボーカリストMarina GranovskajaのアダルトなスキャットをフィーチャーしたジャズボサB2やA2、クールなエレピが映えるグルーヴィージャズのA1,B3など、洗練されたアレンジと演奏が魅力的な傑作です! #15473
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Nico Gomez et Son Orchestraベルギー出身の作曲家ニコ・ゴメスの75年のmfpからリリースされた、大名曲"Aquarela"収録の編集盤。自作曲のほかに、"イパネマの娘"、"ワン・ノート・サンバ"、"ブラジルの水彩画"、"ラ・バンバ"、"マンボ"No.5"などブラジルのみならずラテンアメリカの美味しいところを節操なく網羅しちゃってます。余談ですがmfpから出てるレコって、他のアルバム未収の楽曲コンパイルしていたり、知られざるマイナー・アーティストを発掘してくれていたりするのでとても好き。 #3854
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Augusto MartelliGatefold。イタリアのファンキー&ロマンティスト大先生アウグスト・マルテッリのファンキーサイドがはちきれてる、Real McCoy Singersを率いた名作レア盤!人気のファンキーチューン"Jellybeans"、クールにあっつい"Hey"、ソノタ的に大ヒットのファンキーチップマンクス"Peter, Sheena and Bertie"、ブラジリアングルーヴ"True samba"、"Dear John samba"など、イタリアジン特有の洗練+リズム隊のソリッドさが光ってます。ジャケも最高ですが内ジャケにはオッパイ増殖コラージュで嬉しさも6倍だね。ニヤけ顔は彼女にみつかるな! #15046
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Art Van Damme & Liza MatsonジャズアコーディオンマスターArt Van Dammeがスウェーデンの女性歌手と組んで作った極上メロウソウルポップアルバム!アコーディオンだけでなくヴィブラフォンやエレピの洗練された演奏も完璧。 #15462
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Alicja Majewskaポーランドの女性ポップスシンガーのデビュー作。ポップス歌手らしく、曲ごとにスタイルが違うのですが、なんといってもポーランド重要人物Piotr FigielによるARP(たぶん)シンセ入り高速ボサ曲 "Ksiezycowe Dziewczyny" が最強!ポーランドの誇る最強女性コーラスグループAlibabkiも参加。 #15435
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Alibabkiポーランドの様々なジャズ、ポップスのレコーディングに参加している女性最強6人組コーラスグループの自身名義の2ndアルバム。いや、このアルバムは本当に凄いです!B1を試聴して頂ければわかると思いますが、これほどまでに完璧な楽曲とアレンジ、コーラスワークに彩られたポップス/ソフトロックは西側にだってそうそうあるもんじゃないすよ!Novi Singersとの共演でも知られる鍵盤奏者Wojciech KarolakやCzeslaw Bartkowskiなどの豪華スタッフのプロダクトが結実した大名盤! #15425
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Olli Ahvenlahti, Kenny Dopeフィンランドのジャズ鍵盤奏者76年のアルバム「The Poet」収録曲抜粋とNYのDJ、Kenny Dopeによる同曲のリミックス。A面のオリジナルバージョンもジャズファンク名曲ですが、パーカッションやブレイク、MC、スクラッチなど、様々な要素を詰め込んだ15分にも渡るリミックスも凄まじい長尺グルーヴです。 #15361
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Los Buenos詳細不明のスキャットシングル。ジャケとタイトルの謎かけは、アダムとイブ的な何かなのでしょうか。問題のA面 ROBOT はサッチモ風ダミ声&なるべく無機質に歌おうと頑張る女性スキャットをフィーチャーした呑気曲。まさかこれか?これがロボット感なのか....?B面はイタリアらしい情緒たっぷりムードインスト。 #12487
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OST (Reverberi Orchestra)「青い体験」でブレイクしたイタリアの女優ラウラ・アントネッリの鮮烈なデビュー作「毛皮のヴィーナス」からの唯一のサントラシングル。LPは存在しません。ワルツと16ビートのノリが共存する特徴的なリズムの上に、エレガントでナイーブな旋律が乗る非常に洗練されたナンバー。B面の美メロのバラード曲も素敵です。作曲のGian Piero Reverberiはクラシックから中期ゲンズブールを彷彿とさせるグルービーなロックまで幅広い作風の楽曲を作っていますが、70年代後期にはNew TrollsやLe Ormeなどの伊プログレバンド大御所のプロデュースまで手掛けてるんですね。本当に幅広いなー。 #15173
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Andrzej Dabrowskiポーランドきってのジャズドラマー名手としてAndrzej Kurylewiczのグループに参加していたりもするAndrzej Dabrowskiの2ndソロアルバム。壮大なオーケストレーションや女性コーラスに包まれたバカラック的な王道ポップスサウンドの上で、優しくも切なく、力強くも情けなく歌い上げられるおっさんの歌声よ。B3に代表されるようなソフトロック解釈で人気の一枚ですが、むしろこのおっさんに抱かれるつもりで買ってほしいです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12634
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Conexiuni Bopルーマニアのちょっと変わったスキャットジャズアルバム。VOCAL JAZZ QUARTETによる男性スキャットをフィーチャーしたA面は、ジャズというより最上質なポップスサイド。一方B面は、パーカッションとウッドベースがグルーヴィーにランニングしまくる「使える」ジャズサイド。どちらもなぜか可愛い音色のオルガンがいい味を加味していて、ただのオシャレラウンジーなアルバムではない、独特の存在感があります。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#9717
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Gawedaポーランドの少年少女による人気ポップス合唱団。ジャズっぽいリズムセクションのモダンな演奏で聴かせます。子供達による人形芝居グループとして、50年代ワルシャワで生まれた Gaweda は次第に歌あり踊りありの一大ショーグループとして発展。2つのグループを組織してテレビ出演や、ソ連、チェコ、フランス、デンマークなど各地へのツアーで活躍していたそうです。 #15159
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To BePeter Weihe (g)、Claus-Robert Kruse (key) を中心にしたハンブルクからの5人組バンド。インスト ジャズロックですが小難しい感じじゃなくて、流麗な演奏やメロを聴かせるソフィステケイトされたスタイルです。ちょっちサンタナをメローにしたような Samba for Heino R. や、サンバリズムの Glucklich などなど。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15062
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Gimmicks女性ツインヴォーカルを擁したスウェーデンのポップグループ、ギミックス。本作はソウル系ビリープレストン、ウォーや、ブラスロック系モブなどのカバーでファンキー指向のアルバムです。メローポップス Silver Gorilla もヨカ! 第三回東京音楽祭エントリーの All Together Now も収録 (裏ジャケ写真は帝国劇場?での演奏スナップ)。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#14608
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Dumpty Cooper GroupDumptyことDaniele Cestanaのフュージョン期の唯一作。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12955
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Greetje KauffeldMansfieldなどによるRemix盤などがリリースされ、フロアでカフェでオルガン坂で話題になったオランダ出身の女性シンガー、フリーチャ・カウフェルトの名作。最強のカバーバージョンと言われる "Tristeza" や "Day by Day" のほか、ライザ・ミネリの "Cabaret" 映画の挿入曲をメローなボサにアレンジした"A Time For Love" など、極上の内容です! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12685
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Mocedadesスペインの人気ポップスグループの85年ライブ盤です。中心人物だったJuan Carlos Calderonは既に参加していないようですが、スペイン語圏では知らない人がいない大御所グループらしく堂に入ったステージング。欧州ラテン圏のポップスは、コード進行やキメの作り方が日本の歌謡曲と近いので、70年代のちょっと洒落た和モノコーラスグループを聴いている感じです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#3508
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Novi Singersポーランド盤 73年。Novi創始者のカウカ脱退前最後のアルバムとなる5th。スタン・ゲッツに影響を受け、ボサノヴァに取り組むところから始まったNoviですが、2ndの「Torpedo」からはジャズ+ロック+スキャットの融合という、他に類を見ない独自の世界を作り上げていき、このアルバムではポップながらサイケデリックな要素さえ感じさせる奥の深いサウンドに結実しています。オリジナル曲とE.LoboやBacharach、Beatlesなどのカバー曲が混在していますが、カバーもかなり原曲を崩しており、この頃のNoviの突き抜け方が伺えます。 #12635
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Bernt Dahlbackスウェーデンのコメディアン/シンガー。もちろん白眉は人気のA2 "Alida Gullmaj" のマシュケナダ具合なんですが、笑いに厳しくそして寛容なSONOTA的には、水の音入りっぱなしのA3や、なんとあのScaffoldのカバーB6 "Thank you very much"などもオススメ!サウンドクオリティやアレンジなども含めて、全体的に質が高いです!Gårunt ShowやFull I Garv あたりのアルバムからの編集盤のようですよ。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#6991
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