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Antonio Morenoスウェーデン盤 50年代末? 自称グレゴリーペック似で、ギターもすなる Moreno はギリシャ出身で旅回りのミュージシャンとして活動後、ソフィアローレン (Boy on the Dolphin)、カテリーナヴァレンテ主演の映画に出演し、ふと立ち寄ったスウェーデンで出会ったあるブロンドちゃんに愛を捧げるべく今は工場労働者になっている。これぞ REAL LOVE! ホントにこんな変なストーリーを語ったライナーなんですよ。Metronome レーベル洒落てるね!Anders Burman カルテットの伴奏、4曲入り。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4119
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Stoffel+Fils(SMSPL) フランス盤。商品保護、管理のためのシールドタグ (ジャケに押してあるループタイのようなもの) を製造するスイスのストッフェル社 (現在はウニストに改名、日本にも支社があるじゃん!) のノヴェルティーアルバム。これは同社のフランス、サン=ルイ支社の25周年記念盤ということで、多分'75年の発表。内容はレーベル Disques Festival の音源 "Ma Belle Alsace" を流用したと思われ、マーチや、ワルツ、ポルカなど伝統的舞曲集です。 #14456
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Bill & Lisa¥3,800
11954 LP
media: VG+ sleeve: VG+
(プレイできますが、少しソリあり。キズはほとんどありません。) 70年代前半。ホテルラウンジやクルーズシップなどで活動した夫婦デュオ。ポップヒットからスタンダード曲まで屈託の無いラウンジショーが展開されております。ただ、なぜかジャズからチルドレンものまで活躍した作編曲家 Jim Timmens の制作でして、バッキングのメンツがメジャー級で豪華です。Bucky Pizzarelli、Moe Wechsler、Mousey Alexander、Joe Venuto,などなど。Timmens のセッションシンガーとしても活動していたのかも知れませんね。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = プライベート・ローカル Private,Local cover = 斜め上 45-degree angle イチャイチャ Necking #6747
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Johnny Young Band英盤 75年。ビールジャケ! Gジャン&ヒゲづら5人組のエゲレス産カントリーロック。自身の名前とビールメーカー Young's を掛けた味なジャケアイデアとなってます。カントリー&ビールで、今夜はイングリッシュパブ気分! ギター類全般を担当してる Pete Willsher はおもろ多重録音作も残しているのでYOチェック。fe. Colin Towns。 #8867
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Asterisks80年代。カリブ海はセントビンセントからのソカ (Soul Calypso) バンド。87年トリニダードカーニバル Road March 曲 "Is Thunder" も演ってまっせ〜。 #438
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Beograd Orchestra60年代? ユーゴスラビアはもうないけれど...。ベオグラード Orch. が東ヨーロッパのメロディーをお送りいたします。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#7504
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Eric FramondFrance盤。ドナルドダック風ジャケでもお馴染みのCamille Sauvageの変名義。ドキュメンタリー番組のBGM用なのかなあ。大仰なオーケストレーション超シリアス本格派から、いつも通りのお茶目なのまで幅広く収録。まあ、8対2くらいでヘッポコ優勢。ソノタ的にはヘッポコなのサンプルに入れとくー。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#7412
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Library (Alberto Gambino)仏盤 70年代。ラテンアメリカ イメージのBGM集。素朴で乾いた雰囲気のフォークロア風の作りです。Gambino はギタリストと思われる。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9568
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Aldemaro Romero y su Onda NuevaSpain盤 75年。ベネズエラの作曲家アルデマロ・ロメロのグルーヴィーなラテンポップA面と、エレクトリックシタールとパーカスをフィーチャーしたエキゾチックなフリークビートB面。 genre = グルーヴ Groovy
#13849
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Steven Grossman(SMSPL) 74年。ニューヨークのナイーブなゲイSSW唯一のアルバム。、コーラスでフリーデザインが参加。ストリングスとホーンアレンジをフリーデザインのChris Dedrickが担当してます。メジャーセブンス系爽やかグルーヴのA3が気持ちいいですが、家族にゲイであることを告白するという歌詞のA2 "Out" は、その後あまたのオープンリーゲイアーティストにカバーされた名曲です。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#8024
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Library (CLIFF JOHNS, JAMES HARPHAM, PAUL LEWIS, etc...)英盤。エゲレス的古き良き時代の雰囲気を演出する楽曲集。A面は Harpham 曲を中心にした管弦演奏で、タイトルが Victoriana Through to Twenties、B面は全曲 Lewis 曲でトラッドスタイルのフォーク〜ポップス演奏、タイトルが Village Music Makers' Suite。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9578
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How To (Carol Hensel)w/ booklet。80年。Gino Vannelli "I Just Want to Stop"、McFadden & Whitehead "Ain't No Stoppin Us Now"、Peter Allen "I Go to Rio" など当時のたまらなくアーベインなポップス名曲にのせてダンササイズ。ローカルミュージシャンのカバー演奏ながら、音量デカく、その気にさせますよ〜!? 他、What a Fool Believes、Just the Way You Are もあるYO。 genre = 体操 Exercise
#5333
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Children60年代? ちょいグロなひどいイラストジャケでおなじみの Funtime Children's Records シリーズの一枚。子供向けなのにジャケのキャラがおっさん臭いんだけど、それはデザイン担当会社の実在のスタッフがモデルになってるってことだそうよ。あっ、中身はスクエアダンス向けのフォーク歌ね。 genre = チルドレン Children
#5309
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Voce AmigasSpain盤 68年。スペイン産サンシャインポップ!Carlos Antonio Fernández Prida, Javier de Miguel, Diana Linklater and Isabel Roselló在籍という女2人、男2人の混声ハーモニーが美しいです。管弦の入り方がソフロのお手本のような牧歌的なシャッフルA面、優美なハーモニーを聴かせる3拍子バラードB面。 #12508
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Juan & JuniorSpain盤 67年。スペインの」超人気ビートグループ、Los Pekenikes, Los Brincos に在籍していたイケメン二人Antonio Junior Morales Barretto, Juan Pardo (Vocalのほう)が新たに結成したデュオの2ndシングル。UKモッズシーンを意識しまくっているであろうサウンドメイクで、ブラスセクションも豪華なミディアムテンポのスウィートなポップチューンA面と、ファズギター+オルガンがサイケデリックでカッコいいビートポップB面。Jose Ma Moll (drs)、Miguel Morales (gui, ex-Los Brincos)、Bill Robinson (ba)参加。 #12411
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Los D-2(SOC, WOC) Spain盤 69年。スペインの5人組ビートグループ。ベニドルムの第6回スペイン歌謡祭で優勝したA面曲を引っさげ登場。A面はハーモニーも聴かせ、ロックというより割合ソフトでポップな印象。ファズギターやベースの動きも印象的な日本で言うところのグループサウンズっぽいB面は構成も凝っていてカッコいいかな。 #12422
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Gente JovenSpain盤 71年。スペインのビートポップグループ。チープなオルガンとエレキギター、ポップなメロディライン、ハーモニーの付け方が、ブリティッシュ・ビートを想起させますね。もうコチラは70年代にはいっちゃっていますが…。それよりボールに印刷されているキャラクターが今っぽすぎる!リバイバル展開したら売れそう。 #12408
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Botey's GrupSpain盤 76年。71年デビューのスペインのビートグループのシングル盤。60年代はリーダーのJaime Boteyを中心にBotey's Quartetという名前で活動していたようです。ワウギターとサックスのスウィートなオブリガードが妙にノスタルジック。日本の一部のグループサウンズみたいな感触ですなあ。 #12406
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Jezabel & the FindersSpain盤 65年。El giroというツイストちっくなダンスが当時はやったのでしょうか?裏ジャケには踊り方レクチャー&写真付き。1枚通してこのリズムで押しております。全編にジェイムズ・バートンをライトにしたようなギターが入っていてゴキゲンな気分に!しかしA1とB1、B2のギターリフが全く一緒だったり、ドラムのフィルインが雑だったり、テンポキープ出来てなかったり、ベースがミスタッチ多かったり突っ込みどころ満載。ギターのアーム使いがキュートなA2, B2はJezabelちゃんの上手すぎないヴォーカルの妙と相まって、曲自体が素敵ですね! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
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Danny & DonnaSpain盤 71年。スペインのSSW、Danny Daniel と Donna Hightowerなる女性ヴォーカリストとのデュオ。A面はDannyの独壇場といったところで Donna嬢の存在感はほぼないワルツ曲「El vals de las mariposas (蝶のワルツ)」。B面は打って変わって男女で終始ハモって歌う、アメリカンなポピュラーソングテイストのデュエット曲。これは想像ですがDonna嬢は英語圏のシンガーで、何かの企画でDannyにそそのかされてスペインに連れてこられ、レコーディングしたのではないかなあ。(調べたら、やっぱりアメリカのゴスペルシンガーだった。たまたまDonnaがスタジオに居た…みたいな記述がありましたが、奇しくもこのコンビでのリリースが彼女の最大のヒットとなったようです。) genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12409
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