![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
V.A.エサウ氏が特許取得した Vicks Silentium 録音システムにより実現した画期的 Nonaural sound 無音レコード!そんな特殊録音の他、内袋の使用案内でこのレコードはお皿、カッター、ピザ生地などへの使用もお薦めされてる多目的円形盤です。ご丁寧に白紙のライナーノーツと白紙の大判ポスターも付いてます。裏ジャケには信憑性も皆無な以下の推薦コメントが紹介されてます、「僕の好みにぴったり。」シドヴィシャス、「見かけも音もグー。」S. ワンダー、「音楽における存在と無についての問題がついに...」ローリングストーン誌、「本物の30センチレコード...」ハリーリームス、他。同じく録音参加者として以下の名が挙がっています。ジミヘンドリックス、ブライアンジョーンズ、スチュサトクリフ、ローレンスオリヴィエ、他。トロントのコメディアン Jim Tuck が仕掛け人の模様。 genre = 菊名 NonVinyl
#12951
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Wilson Simonal60年代の初期MPBの人気歌手ウィルソン・シモナールがイタリアで収録したシングルです。なんといってもタイトルチューンのポップさよ!最後にはラララシャバダコーラスまで飛び出して盛り上がり必至でございます。 #15747
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ods Bodkinsテネシーの3兄弟によるフォークサイケ名盤。6弦+12弦ギターのアンサンブルが特徴的。演奏も歌も達者なのでサイケ特有の素人っぽさがなく、ひたすらルーラルな気分に浸れます。 #15970
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Claudine LongetClaudine Longetの71年の2月にリリースされたアルバム。A&Mからバーナビーに移籍しての初作品、通算では6作目。(正式なラスト作は" Let's spend the night together"。その後アルバム1枚分レコーディングされていたものは、近年になってCDでリリースされた。)アレンジはNick DeCaro。A&M時代から70年代に入っていなたさを増したアレンジとウィスパーの組み合わせ、選曲などどれをとってももうたまらんアルバムです。ほんと、このアルバムがレアだったらいくら値段がつくのか分かりません。このぐらいの値段で買えるレコードとしては最上の一枚。世界中に感謝したい気分です。 #15826
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Leo Arnaud and his orchestraLeo Arnaudは、1904年フランス・リヨン生まれ。モーリス・ラヴェルからリヨンとパリ音楽院で作曲を学んだ人物で、1936-66までMGMのスタジオで編曲、作曲の仕事をし、MGMや20世紀フォックスのスタジオで長年働いた。アメリカではABCやNBC放送がオリンピックのテレビ放送で使うオリンピックのテーマ曲で有名だとか。リバティから二枚のアルバムをリリースしているがどちらもオススメなのだ〜 #15926
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
The Grasshoppers60年代? 数多いチップマンクス クローンの1つ、虫声レコード。こちらは Dennis、Archie、Rickey のバッタ三匹の設定。チップマンクスと同じく、人間のおにいさん一人を加えて Take Me Out to the Ball Game、The Glow-Worm など童謡やポップスの虫声歌唱をもりもり聴かせまする。本家曲 Chipmunk Song、Alvin's Harmonica もカバー。 #15935
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Praiseカナダ産のCCM系AOR隠れ名盤!爽やかなギターカッティングにメロウなエレピ、ブルーアイドソウルなビートに女性コーラスと、必要なもの全装備の一枚です。 #15976
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Fred Bongusto60年代から活躍するイタリアのポップスSSW。作曲家として「青い体験」など数々の映画音楽で活躍していますが、自身名義のアルバムもさすがの才能爆発。全体的にスロー〜ミドルテンポのイタリアらしい叙情的な楽曲多し。内袋が歌詞カードになってます。 #15470
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
SpecialistsKitt と Ken の Kennedy 夫婦による良質なオルガンラウンジポップ。ほぼ同時期のアルバム「Who Will Buy?」も名作でしたが、こちらも過剰なほどシンプルな名曲カバーが並ぶ佳作です。 #15521
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
The West Coast Pop Art Experimental Band石油王のボンボンであり何も楽器が弾けないボブ・マークリーがモテたい一心でLaughing Windを乗っ取って作ったサイケバンドの名作であり珍作でもある。フランクザッパのFreak Out!収録曲の再アレンジ版やヴァンダイクパークスの楽曲などもあり、楽曲的には名作揃い。バンドの肝になっていたのはマイク・カーブに気に入られ後にThe Smokeを作るマイケル・ロイド。歪んだ人間関係のまま発展するバンドは、その後も独特のサイケデリアを深めていくことになる。モテたい気持ちから始めてもそれなりに続けられれば、それなりの地点に到達するものなんですな。 genre = サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
#15764
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Rick Wilhelm & Rosemary Wilhelm70年にNY上院議会で読み上げられた中絶反対のための原稿「生まれていない子供の日記」をMark Fox Family Ministriesという伝道団体が音源化。ゴスペルカントリーのアーティストによって制作された。A面がポップな曲も含んだ楽曲面。B面がBGM付きのストーリー。Markie自身はムシ声で、メロウなエレピをバックに、堕胎手術が行われるまでのお腹の中からの本人視点で語り歌います。残念ながら盤質イマイチ&ヒートダメージのためA1とB1が再生不良のため、原価割れ特価で。 #15687
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
The Tymes¥5,500
ST-57345 LP カナダ盤
media: VG+ sleeve: VG+
Amazing GraceやSonny Salsburyの楽曲などをシンプルに演奏する典型的なCCMバンドと思いきや、キャロルキングのタイトルチューンやロジャニコWe've Only Just Begunなども演奏するカナダのソフトロックグループ。We've Only Just Begunはさりげなくありそうでなかったリハモが施されていて面白いです。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#15695
![]() |
![]() ![]() ![]() |
Paul Ryan双子の兄であり、のちにカメラマンとしても大成するBarry Ryanとのコンビでヒットシングルを連発したUKの才人。ある時期からは表に出るのはやめ、裏方に回り、フランクシナトラやダナなどに曲を書いたりもしていた。B面「Hellow Hellow」の美しいメロディはもっと評価されるべきですね。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#15665
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
V.A (for McDonald's owners operators)マクドナルドのオーナーと店員用のレコード。1979年〜81年の間に行われたキャンペーン用に制作され、色々な歌手がタイトル名のコマソンをひらすら歌っている。ポール・アンカ、ロナルド、ローズ・ロイス、グロリア・ゲイナーなどのほか、テレビ放送された本編やスペイン語版など、様々なアレンジ違いの楽曲が楽しめます。この時期ならDEVOやCarsくらい入ってても面白かったと個人的には思いますけどね。 #15783
|
![]() ![]() |
Ganim's Asia Minorsアルメニア系アメリカ人Charles Ganimianによる激レア・シングル。オリエンタル・ロックンロールという副題が付いたいかがわしいエスノポップで、B級変態エキゾロックンロールコンピ”Jungle Exotica Vol.1”に収録されて知られるようになった。元々はアラブ系のトラディッショナル楽曲だったという話もある。 #15626
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Hal Wallsウェストヴァージニア出身のラウンジミュージシャン。ヤマハYC-45Dオルガン、ピアノ、メロトロンを駆使してYou Are The Sunshine Of My Life、Feelings, Tie a Yellow Ribbonなどを弾き語り。ドラムもなかなかグルーヴィーですが、こちらはおそらくThe Four PopulairesのBilly Purcellがプレイしていると思われます。 #15802
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Ronny & The Daytonas2nd。モノ版。64年の大ヒット"GTOでぶっとばせ"のサーフ/ホットロッド・グループによる好ソフトポップス。スマッシュヒットを記録したA1"Sandy"をカシラに全曲メロウでとろけそう。ビーチボーイズ・ファン必携の名盤。Jan&Deanのアルバム「Save For A Rainy Day」みたいな雰囲気のB5"I'll think of summer"も素敵です。 #15799
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Evie Tornquistこれをソフトロックと呼ぶのは若干間違ってるんだが、お洒落でグルーヴィーなものを求める向きには最高の1枚。まずはA4"Movin' in the spirit"だ。全体的にアンドレア・クローチとかラリー・ノーマンなんかがMOR曲を提供する中でこの曲、1曲だけ完全に世界が違っている。唐突にジョージ・ベンソンの70年代中盤あたりやらラリー・カルトンの1stソロ…まあ、そんなようなテイストのEarly AORっぽい雰囲気なのだが、とにかくかっこええのだ。針を落とした瞬間に「あ、当たった!」って感じだす。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#15813
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Russ 'n' Paul東部で活動していたらしいローカルSSWデュオ。随所で大いにコミカルアピールしちょりますが、全曲オリジナルの中身はまじめ。ウエストコースト調のギターサウンドにギャラガー&ライルみたいな爽やかでキャッチーなポップチューンを聴かせてくれます。ギター&エレピで参加してる Steuart Smith はのちにイーグルスに参加。 #15954
|
![]() ![]() ![]() ![]() |
Gregg SurianoNY発のCCM系AOR、ヨットロック自主制作盤!アレンジは荒削りながら、メロウなエレピ、エロいサックス、女性コーラス、人の良さそうなボーカルなど、まさにピースなムード満点!緩めのパーカッションも心地よいです。バートバカラックやBJトーマスにも気に入られて、83年に2枚目のアルバムをリリースしています。 #15959
|