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Happy's Bunch¥3,500
ACR Inc. Harold Herrman Production
Harold Herrman Production LP US盤 75年
media: VG+ sleeve: VG++
トロンボーン奏者のHarold Herrman率いる、テキサスのゆる〜い、しかしセンスは光るラウンジバンド。いい湯加減のプライベートライブ盤。Tighten Up、Mercy, Mercy Me、Love Won't Let Me Waitなど、なぜかブラックミュージック名曲を選んでおります。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#15406
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Family Four74年に素晴らしいソフトロックアルバムを出すスウェーデンのコーラスグループの記念すべきデビューアルバム。64年なだけにまだフォークロア色が強いが、随所に進歩的なコーラスワークが垣間見える。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15084
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Family Four76年に素晴らしいソフトロックアルバムを出すスウェーデンのコーラスグループの72年作。ジョニー・ミッチェルのChelsea Morningをはじめ、すでに高度なコーラスワークを駆使して爽やかなポップスに仕上げております。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15083
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The Exkursions¥38,000
811G-2984 LP US盤 71年
media: VG++ sleeve: VG++
1968年に結成されたクリスチャンサイケロックの先駆者The Exkursions。このアルバムは1971年に自主制作という形でリリースされた唯一のアルバム。エフェクティヴなサイケではなく、確かな演奏力に裏付けされたクールなヘビーロックでとにかく格好いいです。 genre = サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
#15906
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Titiek Sandhora And Muchsin60年代後半からインドネシアを中心に東南アジアで広く人気があった歌手Titiek Sandhora。翌1972年に結婚することになる男性歌手Muchsinとのデュエットは特に人気がありました。二人のデュエットで歌われるバカラックの"Don't Make Me Over"以外はインドネシアの作家によるもので、グルーヴィーな"Aku Tak Pertjaja Lagi"やアップテンポな"Bon" "Dengarlah Muda Mudi" アジアフレーバーな"Putri Gunung" "Kepastian"など充実のアルバムです。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#15913
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ZNRRecommendedから1981年にリイシューされたもの。グリーンカバー。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16104
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Various2LP。エイズ撲滅キャンペーンとして製作されて大ヒットしたRed Hot + RioNO第一弾LP.Money Markによる"Use A Sua Cabeça"NI始まり、George MichaelとAstrud GilbertoGAデュエットした"Desafinado"、Caetano VelosoTO坂本龍一による"E Preciso Perdoar"など超豪華なコラボレートが実現しています。 #16105
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Main Attraction米タワーが送り込んだEternity's Childrenタイプの4人組ポップスバンド。収録曲の半分にあたるオリジナル楽曲を紅一点のJeanne Saloが書いている。傑作A1をはじめ、Jim Webbのナンバーや、最近オーストラリアのバンドAvalanchesがサンプリングしたA4 "Everyday"など、聴きどころ多し。アレンジャーはジェリーロス一派のJimmy Wisner。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#16106
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Silacアルペンホルンを使った芸で地元で人気を博していたスイスの大道芸人SILACが、1980年という時代の波に呑まれてシンセサイザーやメロトロンを駆使してディスコやエレクトロファンクに挑戦した怪作!こういうモノがあるからレコ探しはやめられませんね。 #16138
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Piero Dastoli e La Sua Orchestraイタリア、ボローニャの小さなレーベルEmilianaからリリースされたマイナーライブラリー作品です。ディレクションと作編曲のほとんどはSergio Mondadori名義で、Piero Dastoliと同一人物な気がしたりしなかったり。ソフトボサやスキャットムード、ファンクなど色々なジャンルをアコギ+バンドで演奏。肝心のアコギがあまり上手くないところが味になっております。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#15400
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Tacoニューウェイヴがそれなりに盛り上がっていた83年、突如現れたオランダ在住インドネシア人、タコ・オカース。20〜30年代のポップス名曲を軽妙なテクノポップアレンジで歌うアイデアに世界が驚きました。Irving Berlinの「Puttin' On the Ritz」が世界的大ヒットになったほか、大名曲「雨に唄えば」「バラ色の人生」など、歌い方もそれっぽく、ステージではタップダンスも披露しながら音だけはピコピコしている不思議な世界観です。日本盤は裏ジャケにタコの絵が描かれてます。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16135
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Electro-Sonic Orchestraジャンジャックペリーが伝道した初期の電子楽器Ondiolineをフィーチャーしたエレクトロニック・ラウンジ。中の人はDecca 系列のレーベルで活躍した実力派アレンジャーDick Jacobs。ムーディなオケにバリバリ電子音入ってます。"Mack the knife" など演ってます。コミカル&レトロな雰囲気の B5 や、A6 などリコメンド。 #16134
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Bérurier Noirギターとボーカルとリズムマシンという変則的な編成が特徴的なフランスのパンクバンドによるクリスマスミニアルバム。ベースレスの潔さに痺れますね。85年のパリは公共交通機関のストライキで市内が封鎖されていたため、Joyeux Noel(メリークリスマス)の後半を侮蔑語に置き換えたタイトルをつけたらしい。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16039
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Jess Franco and His B-BandスペインのB級映画監督であるJesús Franco Maneraが変名のJess Franco名義で何枚かインチキ臭いビッグバンドジャズをリリースしているうちの一枚。映画監督としても猟奇、エロ、残酷などなど胡散臭いの映画ばかり作っているが、音楽の方も負けず劣らずパチモン感が満載!よく聴くと、かなりの部分が打ち込みだったりするが、それにしてはエキゾからクールジャズまで手広くそれっぽいものを作ってるなあと妙に感心もします。 #16129
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Scat名前からはイメージできない男三人によるミシガンのいなたいスリーピースラウンジバンド。レオンラッセルの「This Masquerade」、Michael Murpheyの「Wildfire」などのカバーが秀逸。ほかにも4ビートからファンクビートまで器用にこなしております。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#16063
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Edna Mae Henningディープなリアルピープル。ニューウェイブも一段落した85年、突如現れたシンプルすぎる女性カントリーSSW。歪んだオルガンのみをバックにギリギリな感じで歌っております。シングルのみ何枚もリリースしていますが、軒並み高騰しているのは、彼女がまさに本物だからでしょう。 #16046
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TossTrioのDa Da Daフランス語カバーで一部マニアに知られるエレクトロバンド。主宰のJoël CartignyとDaniel Rouxは70年代から色々なジャンルのバンドをやってきて、この時期だけニューウェイブやシンセポップにハマった組だと思われますが、ダンスミュージック志向が強く出ていて、まさかとは思いますが、売れたかったのかもしれません。 #14589
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Simone Fontanel-Brassartフランスの教育学者Simone Fontanel-Brassartがソノタではお馴染みのへっぽこ電子音楽ライブラリ作家Roger RogerとNardiniのスタジオで録音した知育電子音楽作品。というか、どう考えても音はロジェ&ナルディニそのもの。ライブラリの出版が中止されたこの頃の二人が志向していたミュージックコンクレートと電子音楽の融合がこの小さなシングルで行われております。16ページに渡る曲解説と理論がフランス語で書かれたライナーが同梱されてます。 #14624
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Martin Dennyあのエキゾ代表曲 "Quiet Village" がボサノバにアレンジされて帰ってきた!かなり無理してる感じもあるけど、とりあえずは持っておくべきじゃないでしょうか。 #14687
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Les Jiminis 3なんて可愛いジャケットなんでしょう!ブリジット、モニカ、ロゼットというフランスのカワイイ三つ子ちゃんたちのデビューシングル。つたないながらも一生懸命に歌う彼女達の天使のボイス。曲も完璧!アレンジはフランスギャル、ミシェル・ポルナレフから谷村新司のB面曲まで幅広く手掛ける才人Jean Claudric。コンディション良好! #16131
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