Kaleo O Kalani Trio, The Entertainers Five(SMSPL) 60年代? ハワイアンポップ2組のスプリットLP。A面 The Kaleo O Kalani は女子3人組。Al Nobriga の名もメンバー名に見られるB面 The Entertainers Five は当時ホノルルヒルトンホテルのラウンジバンドを務めていた模様。両者ともにおおらかなハワイアンメロディーを60sっぽいロック/R&Bスタイルで演唱。そんな本土ポップ色の強い A6, B1,2,6 などおもろい。(A面の7曲目がB面の1曲目にずれ込んでます) #9465
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Fontane Sisters66年。ニュージャージーからの三人姉妹フォンテーンシスターズ (当時既にリタイア)。Dot の再発レーベルからのリリースなのですが、ちょっとググりましたけど多くの収録曲が元音源を確認できないので、Dot の未発表とか?のレア音源かもしれません。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14370
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Barry Sisters(SMSPL) MONO。60年。NYC出身のバリーシスターズの、ルーレットからの2枚目。グラマラスなドレス姿にみられるように、本作はハリウッドやべガス的な世界に連なるようなショーアップされたムードで歌いまくるぜ。arr. Stan Applebaum、Richard Wess。pro. Joe Reisman。写真:Maurice Seymour genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14371
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Lennon Sisters日本盤 75年の編集盤 (ビクターファミリークラブ盤)。TV番組ローレンスウェルクショーなどで人気の姉妹グループ、レノンシスターズ。『ここでは懐しい「素敵なあなた」からビートルズ・ナンバーまで、12曲を歌っているわけですが、可愛らしさ、お色気、落ち着いたムード、茶目ッ気、爽やかなフィーリング等々、彼女たちの魅力はあますところなく伝えられており、曲目の充実度とあいまって、ひじょうに楽しめるレコードとなっています。』- 解説より genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14374
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King Family(SOC) MONO, promo white label。66年。TV番組 King Family Show で好評を博したキング一族のライブ作。一族は King Sisters を核にしたキング六姉妹、二兄弟の家族からなる約40人。この一族の約二週間に亘る夏のツアーから録音されたアルバムです。ジャケ、タイトルにみられるように丸い舞台だったようです。fe. Alvino Rey、Kent Larsen。arr. Ralph Carmichael。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14367
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King Family(DH) 66年。人気のTV番組 King Family Show から派生した企画盤。King Sisters の六姉妹、二兄弟の約40人家族による賛美歌集でおじゃる。ファミリーショーは元々キングシスターズの教会慈善公演がきっかけの一つだったというので、この企画も自然な流れだったのでしょう。本作と一連のキングファミリーレコードの編曲を担当する Ralph Carmichael はクリスチャン音楽の発展に貢献した人物であります。 #14366
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The Comets with Rosemary Scott(SMSPL) Sweden盤 60年代。33 1/3回転、8曲入り。匿名性の高い謎のグループによる当世ヒット曲のカヴァー集。Rosemary Scottちゃんは A1、A3、B1、B3の4曲を歌っております。The Girl From Ipanema、A Hard Day's Night、Just Don't Know What To Do With Myself (Bacharach, David)、Night In Madrid (Clynan)、You'll Never Get To Heaven (Bacharach, David)、Dreambeat (Clynan)、It's For You (Lennon, McCartney)、Spanish Harlem(Leiber, Stoller)収録。 #11867
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Hilltoppers55年。ヒルトッパーズはウェスタンケンタッキー大で結成された、Jimmy Sacca をフィーチャーしたヴォーカルグループ。これは初の 12"アルバムで、主要なヒット曲を盛り込んだベスト盤的な内容です。P.S. I Love You、Love Walked in、Till Then など収録。この頃ドットレーベルはケンタッキーのお隣りテネシー州を拠点にしていました。fe. Billy Vaughn。maroon label。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14411
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V.A.(SMSPL) 日本盤 50年代末? w/ lyric sheet。ドットレーベルの50年代音源のコンピ盤。Carol Jarvis、Robin Luke、Fontane Sisters など、12アーチストの全16曲入り。『「懐かしのジューク・ボックス」と題したこのアルバムは、かってのヒット・ソング16曲を集めてモダンな編曲をほどこし、ドットの人気アーティスト達によって新しく録音された、「カチューシャから有楽町まで」アメリカ版とも云うべきLPです。誰でも一度は耳にしたこれら懐かしい調べの数々は、思い出多き過ぎし日への郷愁を誘います。そしてこれらの曲を再び耳にされた方々にとって、きっと生涯忘れ得ぬ思い出となり、折りにふれ追憶のよすがともなることでしょう。』ー 解説より。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14405
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Taste Of Grey(promo) US盤 69年。両面MONO。King=GoffinとPhil SpectorがRighteous Brothersに書き下ろした65年の大ヒット曲のカヴァー。ビーチボーイズによるカヴァーも有名ですね!ボビーヘブ、キース、ジェイ&テクニクスらのアレンジャーとしても名を馳せていたJoe Renzettiがサウンドメイクを担当。ソリッドでタイトなロック色強めのアレンジでグルーヴィーに聴かせております。 #14526
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Antonio Morenoスウェーデン盤 50年代末? 自称グレゴリーペック似で、ギターもすなる Moreno はギリシャ出身で旅回りのミュージシャンとして活動後、ソフィアローレン (Boy on the Dolphin)、カテリーナヴァレンテ主演の映画に出演し、ふと立ち寄ったスウェーデンで出会ったあるブロンドちゃんに愛を捧げるべく今は工場労働者になっている。これぞ REAL LOVE! ホントにこんな変なストーリーを語ったライナーなんですよ。Metronome レーベル洒落てるね!Anders Burman カルテットの伴奏、4曲入り。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4119
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Joe Perkins63年。70年代にはBluff City からもリリース作のあるスウィート・ボイスでサザンソウルを聴かせる黒人シンガーの、チャート76位のマイナーヒットとなったオモチロソングA面。このヒット直後に沢山のフォロワーを産み、実はチップマンクスも"Eefin' Alvin"という曲でイントロをパクったりしてますな。B面はアコギをバックに語り〜歌へ。'Eefin'という息をヒ〜ハ〜させる音はJimmie Riddleが担当らしいです。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#9183
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Glen Campbell68年。本作はAl De Royの流麗なストリングス・アレンジをバックにカントリーとポップが絶妙にブレンドされた好盤。Bob Lind作の軽快なカントリー調の佳曲A2"Elusive butterfly"、ビーチボーイズ的フレーズも飛び出すA4"Break my mind"、テディ・ランダッツォ作A5"Take me back"あたり聴いてみてね! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1510
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Los MachucambosUK盤 62年。パリ在住の男2女1人のラテン・コーラス・グループ。南米音楽をくまなく演奏し定評のある彼等だが、本作は洗練されたヴォーカル&ハーモニーを聴かせてくれるPhase4らしい企画盤。ハープをフィーチュアした"La Bamba"やアルデマロ・ロメロを彷佛とさせる"Adios"あたりナイス。 #10849
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Teresa Brewer人気ポップス歌手の一人テレサブリュワー。キャリア過渡期の映画音楽カバーアルバムからのシングル。奇矯なシャウト唱法とダンドゥビコーラスを加えた「メリー・ポピンズ」のA面と、バラード系「マイ・フェア・レディ」のB面。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14172
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Alfi and Harry57年。チップマンクス生みの親デヴィッド・セヴルとペイシャンス&プルーデンスの実の父親マーク・マッキンタイアとの強力デュオ、アルフィ&ハリー!内容はデヴィセヴィのヴォーカル&語りをフィーチュアしたノヴェルティ・ラウンジ・ジャズ。モチロン両面シングルオンリーなりよ。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#9175
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Les ParisiennesFrance盤 67年 8th。フランスの可愛い娘ちゃん4人組のパリジェンヌ。クロード・ボリンの秘蔵っ子で力はいってます。相変わらずのラグタイムちっくなアレンジは健在。"Ah! vivement ce soir qu'on s'couche", "Y'a comme un defaut", M.Jarre作の"Grand prix"収録。とにかくリコメンド!! #2271
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Dorothy Collins60年。レイモンドスコットの奥ちゃまシンガー。TV番組 Gong Show バンドや、"ガリバーの宇宙旅行" 米版のサントラで活躍した Milton DeLugg の子供コーラス隊をフィーチャーした (特にB面) 両面とも楽しいハッピーポップス! pro. Sonny Lester。 #7542
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Honeydreamers59年、同グループの Really Livin' (RKO Unique '57年) から4曲少ない編集盤。46年にミネソタで学生グループとして結成された女2、男3名のコーラスグループ、ハニードリーマーズ。この頃はNYを拠点にTV、ラジオ界でも活動していたそうです。本作は元広告デザイナーだったというソングライター Aaron Richards のアレンジによるアルバム。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14246
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Perry Como(SMSPL) MONO。スイートなクルーナーのコモが、ホットなスイングビッグバンドをバックに歌うアルバム。ラテン色も加えビンビンの St Louis Blues、Donkey Serenade をはじめ、華やいだ伴奏と流石の安定歌唱で聴かせる好作。伴奏、Mitchell Ayres Orch.。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14206
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