Something Youngソフトロックの生みの親とも言えるカート・ベッチャープロデュースの一枚。リードボーカルはRudy Parkerと妻のPam Parker。同じくカートプロデュースのThe MillenniumのSandy Salisbury、Your GangのJim Bellも参加。のちにYour Gangの再発にも関連作品として収録されている。ソフトロックの起源の一つがオールディーズであることがよくわかる一枚です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15615
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Elsa Popping & her Pixieland Band(SMSPL) ついに入荷の珍ジャケオーストラリア盤!50年代末? Andre Popp の変名。"Love is Blue (恋は水色)" で知られる Popp が、クリスチャンヌ・ルグランの夫で Swingle Singers 等のエンジニア、レコーディング・プロデューサーの Pierre Fatosme(レコーディング機材やテープ操作によるエフェクト等を担当)とのコラボレーションで作り上げたストレンジでポップな大問題作! ジャケは William Steig イラストをリミックスした Morris Toohey。 #11728
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Manfred Mann超クールなモッド・オルガングルーヴ!pro.はキンクスでの諸仕事でもお馴染み、シェル・タルミー。収録曲はボビー・ヘブ作'Sunny'、チップ・テイラー作'Wild thing'、'Get away'、'With a girl like you'。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#14828
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Herd(DH) 68年。ピーター・フランプトン(当時17歳)在籍のUKポップサイケ風味のロックバンドのヒット曲「二人だけの誓い」シングル。エエ曲ファン必聴の切なくキュートなB面は、elレーベルのアンソニー・アドヴァースがカヴァーしている。コードの使い方や展開の閃きはまさにマジカル! genre = ロック60年代 Rock 60's
#10454
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Taste Of Grey(promo) US盤 69年。両面MONO。King=GoffinとPhil SpectorがRighteous Brothersに書き下ろした65年の大ヒット曲のカヴァー。ビーチボーイズによるカヴァーも有名ですね!ボビーヘブ、キース、ジェイ&テクニクスらのアレンジャーとしても名を馳せていたJoe Renzettiがサウンドメイクを担当。ソリッドでタイトなロック色強めのアレンジでグルーヴィーに聴かせております。 #14526
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NEW VAUDEVILLE BANDUK盤 67年。"ウインチェスターの鐘"の大ヒットでお馴染み!本作も鼻歌まじりのフェイク・オールドタイミ−・ジャズ。 #2260
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NEW VAUDEVILLE BAND(SMSPL) FRANCE盤 60年代。鼻歌口笛ソング!他に'Wait for me baby'、'I can't go wrong'、'Diana goodbye'収録。 #2183
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Manfred MannGermany盤 68年。1967年にジョン・サイモンがPPMのピーター・ヤーロウと作り上げた変態傑作サウンドトラック「You Are What You Eat」に収録された「My Name Is Jack」のカヴァー。最高に良いです。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#13937
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Swingle Singers日本盤 73年, w/obi。バロックポップスを開拓したフレンチコーラス隊スウィングルシンガーズの編集盤。スキャット歌唱にダバダバジャンルを設けたスウィングルシンガーズの存在無くして"男と女"も"ネスカフェめざめ"も想像できましょうか? genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13516
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