SalomeSpain盤 63年。スペインの実力派ye-yeシンガーの4曲入りコンパクト盤。なんとマリソルの「Bossa nova junto a ti」カヴァー収録!!しっとりロッカバラードA1、メキシコの歌手Enrique Guzmánのヒット曲カヴァーB1、しっとりジャジーなB2収録。 genre = ヨーロッパ Europe
#12555
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Sola(SMSPL) Spain盤 71年。スペインが誇るロリータシンガー、ジャネットちゃんに先んじ、Solaなる女性シンガーがこの胸キュン大名曲のオリジナルをリリースしておりました。ジャネットちゃんとは対照的にヴィヴラート多め、情感たっぷりに聴かせてくれます。やったね!!作曲&編曲はManuel Alejandro。promo white label。 #12120
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Los StopSpain盤 67年。60sなジャケ写もイカすスペインのビートグループのシングル盤。ヴォーカルのCristinaちゃんの溌剌としたヴォーカルもいいね!チープでパーカッシヴなオルガンも楽しいA面と、ハモンドやエレキギター、パーカスのバッキングもノリノリのブガルーB面オススメ!活動期間は約2年と短命でした…。 #12397
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Los StopSpain盤 68年。60sなスペインのビートグループのシングル盤。ヴォーカルのCristinaちゃん(ちょっと太った?)の溌剌としたヴォーカルもいいね!Small Facesみたいな雰囲気のポップチューンA面、オケアレンジもゴージャスなモッズ系ソフトロック(メロとか楽曲だけで言うとソフロで良いと思う)B面。 #12399
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Els XipisSpain盤 w/ lyric sheet, 71年。70年結成のスペインはカタルーニャ地方のキッズグループ 、Els Xipis。音盤は3枚ほどの7インチしかリリースしなかったようですが、本作は4曲入りEP。Laura Almerich と Montserrat Angulo プロデュースの元でカタロニア語で歌うポップソングの数々!タイトル曲のXepi, xepi, xip, xip は71年のLally Stottのヒット曲「Chirpy, chirpy, cheep, cheep」のカタロニア語カヴァー。全体的なフォーキーなオケと子どもたちの奔放な歌いっぷりはエイブラムス先生のStrawberry Point~の感触と近いかな。 #12557
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Los MachucambosUK盤 62年。パリ在住の男2女1人のラテン・コーラス・グループ。南米音楽をくまなく演奏し定評のある彼等だが、本作は洗練されたヴォーカル&ハーモニーを聴かせてくれるPhase4らしい企画盤。ハープをフィーチュアした"La Bamba"やアルデマロ・ロメロを彷佛とさせる"Adios"あたりナイス。 #10849
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Leonard Bernstein / Wiener Philharmoniker日本盤 80年代 8枚組BOX w/ booklet。ベートーヴェンの交響曲全集、全9作8枚組。指揮:レナードバーンスタイン / 演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 / '77〜'79年録音。『ウィーンというベートーヴェンの都で、...このウィーンの人たちの固有の内観が、ベートーヴェンの意味を新鮮に再考させる刺激剤として、この交響曲の新しい全集の中に聴くことができればと、私は心から願っている。』- ブックレットよりバーンスタインのコメント。 genre = ヨーロッパ Europe
#14177
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Peter Wieland und die Ping-PongsGermany盤 年。東ドイツを代表するエンタテナー、ピーター・ヴィーラントの7”。両面とも女性コーラスを従えてステキなポップスを歌っております。口笛がかわいいA面、小粋なスウィングB面。 genre = ヨーロッパ Europe
#13945
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Lill-Babs(ジャケ左上に破れ補修あり。) Denmark盤 63年。スウェーデンの人気歌手のお茶目なオールディーズポップス2曲入りシングル。A面はレスリー・ゴーアの歌唱でおなじみ「涙のバースデイ・パーティー」カヴァー。B面の「Det Är Skönt Att Vara Kär」も何かのカヴァーっぽいのですが、なんでしょう? genre = ヨーロッパ Europe
#13940
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Maryla RodowiczPoland盤 70年。ポーランドのちょっとエキセントリックな女性ポップス歌手の記念すべきデビューアルバム。本作は彼女のルーツでもあるフォーク色を強く押し出しております。アリバブキのメンバーがコーラスで参加しているA6やB6、フィドルが暴れ回るB1、ちょっと壊れたポリッシュフォークB4などポップ目。 #11578
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Pippo Caruso(SMSPL) Italy盤 73年。イタリアのSiglaテーマ曲シングル。かわいいマーチ調のポップソングA面、グルーヴィーなシンセポップインストB面。数々の映画音楽等を手掛ける作曲家、ピッポ・カルーソによる作編曲。 #13836
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Grethe Mogensen with Lena & JonnaDenmark盤 69年。シャーマン兄弟作のチキチキバンバンのデンマーク語・カヴァー!歌手兼女優のGrethe Mogensen と子ども(少女)との掛け合いがかわいいです。ちなみにB面の「Truly Scrumptious 」はインスタントシトロンの元ネタとしてわたしのなかで有名ですね。 #13845
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Sylvie VartanItaly盤 67年。当時イタリアで冠番組を持っておりノリに乗っているシルヴィーの大ヒット曲、セクシー&オールドタイミージャズA面「2'35 de Bonheur (しあわせの2分35秒)」!ヴォードヴィルもの好きは必聴のかわいさ!!しっとりマイナー歌謡曲調のB面。オケの指揮はイギリス人のアーサー・グリーンスレイドなので、少なくともオケはUK録音かも? #13837
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Wilma Goich(SMSPL) Italy盤 68年。イタリアのポップスシンガー、ウィルマ・ゴイク (発音的にはゴイチのほうが近いですけどね)の68年ディスクフェスティヴァル入賞曲「しあわせのおとずれ」!ヨーロッパ的な清涼感のある歌謡ポップです。B面はランニングするベースとピアノフォルテちっくな変わった音の鍵盤とのマッチングが可愛らしいダウンビート(ビートの頭にアクセントのある)ポップス。 genre = ヨーロッパ Europe
#13840
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Los Jazz SingersSpain盤 64年。スペインの男性4人組のコーラスグループ。バッハの「トッカータとフーガニ短調」からのメロディ剽窃を含むタイトル曲の他、バカラック=デイヴィッドの「Anyone who had a heart」のスペイン語カヴァーなど、軽快なコーラスワークを聴かせてくれます。 #12552
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Sergio y EstibalizSpain盤 75年。72年結成のスペインのSergio BlancoとEstíbaliz Uranga からなる夫婦フォークデュオ。スペインのサンシャインポップ系バンド、モセダデス(Mocedades) の元メンバーなので、二人の息のあったハーモニーはお墨付き。牧歌的なポップソングA面、ハーモニーの美しいフォーキーソフトロック調B面はオススメです。 #12417
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Els Xipis(TOC) Spain盤 w/ lyric sheet, 71年。70年結成のスペインはカタルーニャ地方のキッズ6人組グループ 、Els Xipis。音盤は3枚ほどの7インチしかリリースしなかったようです。Laura Almerich と Montserrat Angulo プロデュースの元でカタロニア語で歌うポップソングの数々!A面はバルセロナの北東に位置するジローナ出身のSSW、Lluís Llachの楽曲を取り上げ、切なく美しく歌っております。B面もマイナーなマーチでキュートです。 #12558
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Johnny DorelliItaly盤 70年。ベートベンの交響曲第九、歓喜の歌をイタリアのポップスシンガー、ジョニー・ドレッリが歌っております。年末ファン、エヴァファンのみなさま必聴となっております。B面はRod McKuenの「A boy named Charlie Brown」を巻き舌多めでイタリア語カヴァーしてまっす。 #10880
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Annarita Spinaci伊盤。A面は1968年のサンレモ音楽祭参加曲。この頃同音楽祭は同じ1曲を現地イタリア人歌手と外国人ゲスト歌手で2回歌っていたそうですが、この曲の外人歌手は日本の岸洋子さんだったそうで、邦題は "今宵あなたが聞く歌は" となってます。両面 Franco Bracardi のソングライト (共作) ですが、爽やかなポップソングB面をおススメ! #9826
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Sonny Costanzoアメリカのビッグバンド トロンボーン奏者のプラハ録音作。70年代、同地を演奏ツアーで訪れた際にジャムセッションで意気投合した Jazz Orchestra of the Czechoslovak Radio との演奏。Blues with Love、Wave、Blue Bossa、etc。ピアニストの Karel Ruzicka が B3 "On the SONNY's Side of the Street" を書き下ろし、捧げている。 #6364
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