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Father Abrahamベルギーのムシ声と言えばこいつらスマーフ!代表曲The Smurf Songのシングルです。楽曲を手がけたのがシンガーソングライターVader AbrahamことPierre Kartnerさんで、テレビ番組でもスマーフのお父さんというか飼い主的な役で出演していました。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#16333
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Michel Gonetロジェロジェやナルディニと共にフランスライブラリー界でブイブイ言わせてたはずなのに、なかなか決定打が出せなかったMICHEL GONETが遂にやってくれました!「これこれ!ムッシュ出来るじゃんか!この調子でジャンジャン作っちゃって!」って当時プロデューサーに言われたとか言われてないとか。オススメ! #16321
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Library (Dave Sparkys, Roger Roger,Nino Nardini)Crea SoundやNeuillyと言ったフランスの名門(っていうかオモロイ盤を沢山リリースしている)レーベルの創設者Louis Delacourが作家ネームPepe Luiz名義(アーティスト名はDave Sparkys)で、A面をNino NardiniとB面をRoger Rogerと組んで制作したアルバム。ジャケットに大きく1+30と書かれているように全ての曲が1分バージョンと30秒バージョンで収録されています。 #16320
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Urban HeroesオランダのパンクNWバンド。A面は当時流行っていた明るめのパンクスカ。B面はニューウェイヴィーなリフの上に調子っぱずれなボーカルが乗ったマシーナリーな曲で、どちらもポップセンスが光ってます。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16337
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AngletraxSADISTA SISTERSのウェンディ・ハーマンがボーカルで参加しているむっちゃかっこいいポストパンク・アヴァンロックファンクバンド。あまり売れずアルバムもこの一枚だけだが、もっと評価をされていいグループであることは間違いなく、この時期のオルタナティブの一つの到達点と言ってもいい。あるサイトに書かれていたこの文言がまさに言い得てる。「音楽を再定義した時代の、生々しいエネルギーと創造性を体感してください」。必聴! #16335
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Kiem難破した船の残骸から回収されたドラム缶、ゴミ箱、金床、錨鎖などを集めて作ったドラムセットに硬質なシンセベースとフリーキーなサックスという、特徴しかないようなサウンドを作るオランダ出身の彼らは、自ら「サウンド・インプロビゼーション・エレクトロニック・ミュージック」略してKIEMと名乗りました。アナザーDAF的なハンマービートが時代に合っていたのか、そんなマニアックなサウンドにしては本国でそれなりのヒットしていたようです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16325
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Portsmouth Sinfoniaストレンジ中のストレンジ!!ただでさえストレンジな素人混合オーケストラPorthmouth Synfoniaのアルバムを、プロデューサーのMartin LewisとアレンジャーのRobin Mortimoreが勝手に(としか思えない)リミックス。と言っても、ただでっかい音でキックを入れて繋いだだけ。テンポ合わせもしてないもんだから、十数秒おきにコケます。こんな事故を上塗りした音源、滅多にないですぞ! #16334
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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16278
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Mrs. Miller西海岸大事故界有名歌手ミラー夫人の最高傑作「イパネマの娘」収録!ここには音程を越えた感動がある。キャピトルの勇気と英断を褒め讃えよう! #15728
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Futeruzesちょうかわいいフランスのムシ声プロダクション、Les Futeruzesによるクリスマスソング集。バックトラックはもちろん、ハーモニーの美しさにも感心!Les Futeruzes はムシ声の中でもクオリティが高いので、どの盤もオススメです〜。 #16317
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LibraryRCAとの合弁でフランスに立ち上げられたライブラリレーベル(後のKoka Media)からリリースの人気盤。あまり知られていない作家陣による様々な曲調の作品が網羅されているが、80年代らしくエレクトロなサウンドが満載で、昨今抜きがいのあるトラックが多い。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#16314
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Pete Brown & Ian Lynnジャック・ブルースやCreamとのコラボ、名曲「White Room」や「I Feel Free」の作詞者としても知られるPete Brownと、UKのピアニスト、コンポーザーIan Lynnが組んで一枚だけ作られたアルバム。基本的にIan Lynnの曲をPeteが歌うという趣旨で、意外にも全体的にかなりブラックミュージックやAORに寄った内容。CreamのWhite Roomのセルフカバー?も収録されている。 #16200
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Earle MankeySparksの前進バンド、ハーフネルソンの創設メンバーでもあったアメリカのSSW、プロデューサー、エンジニア。早くからエンジニアリングやテープ操作などに興味を持ち、自宅録音に価値を見出す。プロデューサーとしてランナウェイズ、アディクツなど、エンジニアとしてもエルトンジョンやビーチボーイズまで手がけるが、ソロでは本作のように自由奔放に好きなことをやってみている感じです。 #16306
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Ananda Shankarインドの伝説的シタール奏者ラヴィ・シャンカールの甥であるアナンダによるロック、ファンクのシタール+ムーグの豪快グルーヴィーカバー満載のデビューアルバム!もう原曲がわからないくらいの異形グルーヴ。98年欧州リイシュー。 #16297
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OST (Louis & Bebe Barron)56年の "禁断の惑星" OST。50年にアメリカで最初期のミュージックコンクレート作品をものにし、NY に設立したスタジオではジョン・ケージ、イアン・ヒューゴ、マヤ・デレンなど前衛作家からも重用されたという電子音楽家夫婦のこれまた画期的なピュア エレクトロニック サウンドトラック。全編ドローン的な効果音と音楽の中間のようなサウンドで埋め尽くされてます。フリークアウト エレクトロニックの名作!発売2年後のリイシュー。 #16296
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Reluctant Stereotypesこれが本当に同じバンドなんだろうか?WEAから何度もリリースしているレゲエ・スカバンドが、契約前年にOvalから一枚だけ出したシングル。Massacreみたいなトンガりまくり&アイデア満載のアヴァンロック曲が3曲。Massacreが出るのは80年なので、こっちが先?そして翌年からはおそらく主導するメンバーが代わり、ふつーのポップレゲエバンドに...一体何があった?とにかく格好いいので試聴よろ。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#16310
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Space OperaBarclayからこれ一枚しかリリースしていない謎グループ。作曲者名もおそらく偽名。両面とも曲名や同じフレーズをひたすら繰り返すのみ。曲調もジャンル分けに困る着地点不明の謎仕様。それでいてこのグループ名とジャケット。高度ななぞなぞを仕掛けられているような。Didier Marouaniとの関連をコメントする人もいるが、年齢を考えると疑わしいし、、うーん..ソノタ好み! genre = 事故・違和感 Weird,Odd
#16311
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Die Doraus & Die Marinas可愛い系ジャーマンエレクトロ代表選手のドロウの大ヒットナンバー。ATA TAKでもMute再発でもなく、なぜか同じドイツで発売同年に出たテレフンケン盤。ちなみにこのベースラインを鳴らしているシーケンサーはDer PlanのリーダーPyrolatorの私物で、初期のDAFも借りて使用していたとのこと。これ豆。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16309
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Frank Zanderこんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。ドイツの有名なテレビタレント、俳優、画家、音楽家であるフランクザンダーが82年にリリースしたTrioの「Da Da Da」まさかの赤ちゃんカバー。また言うね。こんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。いや、ない!ちなみにB面は必要以上に辛気臭い曲だなーと思ったらこっちも赤ちゃんの声か...。ダークサイド? #16312
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TELEX88年のアルバム"Loony Tunes"に収録された口笛&サンプリング満載の、ペリキン的な楽しさがキュートな名曲「Spike Jones」。もちろん冗談音楽の元になったあのSpike Jones所以ですね。インスト・テクノポップのB面は何故かシングル"Peanuts"のB面に再収録されたりしたけれどアルバム未収! #16307
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