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Homer Martinez宗教ストレンジ盤。南米のイケメン伝道師、マルちゃんことマルチネスさんによる説教。ただでさえこの手のレコードのジャケで伝道師がポーズ取るのは珍しいのに、さらに裏ジャケが表ジャケと同じというナルシストぶり。「神がスペイン語を喋った時」というタイトルもご都合主義っぽくていいですけど、なぜか全編英語で語られてます。マルちゃんは演技派でもあるみたいで、説教というより一人芝居のような過剰な抑揚でガッツリ喋り倒しております。 genre = 説教 Sermon
#2426
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Merrill Womach74年。ヤケドクリスチャンシンガー。同年に出された同名のアルバムのジャケ違いかと思いきや、曲順やマスタリングもやり直されているようで、抜群に音がいい! #591
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Stepp Brothers(SOC, WOC) 60年代? カントリーゴスペル。エレキなど入れたリズムコンボ演奏で、40〜50年代のカントリーを彷彿させるオールドスクール派。プレロカビリー的なB1リコメンド。イリノイのレーベルより。 #3637
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Merrill Womach(SPL) 1961年の飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー、ウーマックさん。事故後もそのやけただれた顔で精力的にレコードを出し続けてきましたが、その集大成とも言えるのがこのアルバム。事故から13年間の彼の生活ぶりや、黒焦げの顔面、手術シーン、悩む家族、担当医のインタビューなどが収められたを収めた30分の映画から数カットが内ジャケに掲載されています。白人ゴスペルながら曲の方もなかなかグルーヴィー! more...
Happy again
Echoes of yesterday Lord, take control of me It all belongs to you Through it all Reach out - take the hand of Jesus Here comes the son Carpenter tools He was saying to the world, "I love you." If I could pretend Jesus is alive #12572
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Phil Keaggy Bandw/ 歌詞袋。77年。ギタリストとしても評価の高い CCM シンガーソングライター。バンド名義の本作は本来の SSW 的味わいをベースにしながらポップな雰囲気で聴かせます。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4645
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J. D. Sumner and the Stamps Quartet70年代? エルヴィスとの親交も知られる J.D. Sumner 率いる、遡ればその歴史は20年代まで行き着くゾンビ的ゴスペルグループ。A2, B3 がグルーヴィー。 genre = その他宗教 Religion Misc.
#3631
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Merrill Womach80年。飛行機墜落事故から生還した奇跡のヤケドクリスチャンシンガー、メリルウーマック。本作はイエスの物語から題材を得た歌を中心に、相変わらず揺るがぬ信仰心に根ざした確かな歌唱で聴かせます。 #11655
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Jeff Steinbergフックを装着した右手でマイクを持ち、右足よりかなり短い左足で立ち、神への感謝を歌い上げるジェフくん。生まれつきの彼の障害は、しかしそのまま彼のキャリアとなり、2005年現在も超多忙なスケジュールな中、彼は歌唱活動を続けている。惜しむらくは、せっかく装着したフックをパーカッションとして使っていないことだ。と、俺以外の誰かが言ってました。 #11265
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Merrill Womach(SMSPL) 73年。ナイスジャケ! 毎回イイジャケを届けてくれるヤケドクリスチャンシンガー。 歴史の重みを感じさせるジャケットの本作は、有名曲を中心に安らぎと勇気を与える確かな歌唱で聴かせます。 #6804
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David T. Clydesdale80年。音大卒業して一時ネブラスカの宗教系放送局で働いていたが、音楽出版社との契約にこぎ着け、この頃から録音活動を始めた作編曲家。宗教系注目の Milk & Honey レーベルからの、コンテンポラリーなコーラスポップス。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#4618
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Jiggers(CC) リ・サーチ誌Incredibly Strange Music特集で「最もイっちゃったレコード」として紹介された宗教腹話術人形モノ。「Twilight Zone」や「Over The Edge」など、テレビやラジオ番組にも登場するキモい系キャラだったみたいです。だらしない歌とお喋りで布教活動、意味あんの? #3137
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Spoken (Dr. Dallas F. Billingham)(SMSPL) 66年。ビリンガム牧師による説法集「This is Your Fneral (これがあなたの葬式です)」の簡易印刷ジャケ盤。とは言え表裏面とももちろん棺写真!A面が「もしあなたがクリスチャンだったら」B面が「もし救われずに死んだら」と、2パターンに分けて葬儀の仕方を伝授。今も昔も布教に必須なのは脅しなり。 #3105
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Jim & Tammy & Their Friends75年。カントリーゴスペルシンガーとして活動していたTammy Faye Bakkerと彼の夫Jimmyが作り上げたキャラクター、シャンプーボトルに髪の毛を貼付けただけのスージーと、ワニのアリー。宗教系テレビ局CBNで子供向けに放送されたマペットショー番組は大成功を収めるが、CBNのスタッフはみなこのキャラクターが嫌いで、番組終了後にパーティを開き、セットを叩き壊し、人形を引き裂いたそうです。確かに聴けば聴くほど憎たらしい声。A面がおうた特集。B面がストーリー。 #3206
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Dan McBride70年頃。見よ!このグレートジャケを!!ダンおじさんは「宗教ユーモアフォークシンガー」。宗教音楽界のなぎら健壱みたいな感じですかね。この慇懃なタイトルのついたサードアルバムは、コンピュータ社会ギャグってことですな。ライブ盤なので笑い声も入ってます。「しかしコンピュータってのは律儀だね。誰が神様を作りたもうたのか?って訊いたら『ビル・ゲイツ』だって」てな感じのこと言ってんでしょうかね。まあそんなことはいいや。とにかくこのジャケ!グっときすぎすぎ! #2398
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Merrill Womachウーマックのいわゆる「ヤケド後増殖ジャケ」。事故以前にもおなじアイデアで一人コーラス隊アルバムを出してますが、今回はミラーボールの下で増殖した一人カルテット。飛行機事故から16年後の1977年。結局このシトは、敬虔なクリスチャンというより、自分大好き人間なんじゃないんすかね。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = その他宗教 Religion Misc. 事故・違和感 Weird,Odd cover = 群衆・増殖 Multiplication #592
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Merrill Womachクリスチャンシンガー、ウーマックさんの飛行機事故によるヤケドから20年後の1983年。相変わらず堂々とした晒しっぷり。逆に年齢がわかんないですね。80年代のウーマックはレアです。 #594
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Merrill Womach飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー歌、ウーマックさん、事故9年後の作品。しかしウーマックさんを眺める家族たちの、この冷たい目はなんだ!? #595
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Cassietta George & the Cassettes70年頃? 女性ゴスペルシンガー&ソングライター。このレコが紹介される時はきれいな分身ジャケに話題がいきがちなんだけど、中身も充実ですよ。オリジナルのファンクナンバー Let's Get Together や、アシュフォード&シンプソン曲 Reach Out and Touch、ジム・ウェッブ曲 Didn't We といったカバーから、よりゴスペルマナーな曲まで。arr. James Anthony Carmichael。pro. Madelon Baker。 #1618
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