イージー・ラウンジEZ, Lounge
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Herb Alpert's Tijuana Brass

¥800
A&M  SP 103  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

63年。A&M の創業者ベンチャー社長アルパートのアメリアッチグループ、ティファナブラスの二枚目ですだ。Mexican Corn など数曲の自作の他、シャンソン曲 Milord、サントラ曲 More などを陽気に、ちょいとホンキートンクにカバー。

#10610

Denny Vaughan and his orchestra

¥1,500
Beverly Hills  BHS 19  LP  
media: VG+  sleeve: NM  

69年? トロント出身の作編曲家。イギリスで歌手としての活動歴もあるようですが、この頃はアメリカで "Glen Campbell Show"、"Smothers' Brothers Comedy Hour" などの音楽ディレクターを務めていました。Good Morning Starshine、自作の Lonely Evening Time など。CTL レーベル音源の模様。

#935

Wilders

¥500
GNP Crescendo  GNPS 2059  LP  
media: VG++  sleeve: VG++  

(DH) 70年代初期。スタンケントンやレスブラウン楽団などでプレイしておったというサックス兄弟三人組。60年代はLAポップス界で暗躍してたみたい (Burbank Philharmonic つーナイスノベルティー作も残す)。これはジャズバンド演奏のバカラック&デヴィッド ソングブック。レイドバックムードで。arr. Don Ralk。

#4579

Harold Betters Sound

¥1,800
Reprise  RS-6195  LP  
media: NM  sleeve: VG+  

65年。トロンボーン奏者ハロルド・ベターによるゴッキゲンなモッド・ラウンジ。女性コーラス隊がにぎにぎしいA1、ハンドクラップのハッピーパーティーチューンA4、コーラスをガッチリフィーチャーしたロマンティック・バラード Let it be me、Where do you goも収録。ビートルズの定番Yesterdayのボッサアレンジはコード解釈も含め、アレンジが秀逸!全体のザックリした演奏のおおらかさが好き。そもそもトロンボーンのまろやかな音が好きー。Prod. by Jimmy Bowen。

#7792

ANDRE BRASSEUR

¥3,800
RCA  YBPB 0-400  7'  
media: VG+  sleeve: VG  

(SMSPL) GERMAN盤 74年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ワウギターとクラヴィネットをフィーチュアしたスペーシー・グルーヴA面、ムーグ大フィーチュアC&W調ポップのまるでライブラリーみたいなB面!かなりDJフレンドリーでヴィックリ!!!良い!!

#2249

Franz Loffler

¥6,800
Murbo  MCS 6023  LP  
media: NM  sleeve: VG  

(SOC-L) 70年。NYのセッションマン、アルカイオラのお友達という触れ込みのこのアルバム、アーチスト名が無記名ですがどうやらドイツのギターウィザード、フランツレフラー (aka Bob Kayser) の作品の編集盤と思われます。音楽出版社のレーベルによるライブラリー系のレコードみたいです。デザイン:Sheldon Freund

#14222

Ralph Marterie and his Marlboro men

¥400
Mercury  MG 20395  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

MONO。59年。ラルフマーテリーはシカゴのダンスバンドリーダー。この50年代には "Skokiaan" などいくつかチャートヒットも物にしたようです。ロケンローに対応する唯一のダンスバンドとライナーに書かれていますけど、確かに Tequila、Night Stroll (Night Train) とか若向きの曲も取り上げてますね。このアルバムはステレオと収録曲が異なるようです (両面1曲目はステレオ未収)。デザイン:Emmett McBain。oval logo label。

#14113

Charles Margulis

¥400
Carlton  LP 12 / 103  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

(SMSPL) MONO。58年。名門のジャンゴールドケット、ポールホワイトマン楽団で20年代から活動を続けるベテラントランぺッター、チャールズマーギュリスのイージーリスニング系アルバム。arr. Fred Norman。

#14099

Ralph Kennedy

¥700
Richmond Percussive Stereo  RPS 39002  LP  
media: VG  sleeve: VG+  

(DH, WOC) 62年。LONDON レーベル傘下のリッチモンドのステレオアクションシリーズの1枚、ミュージカル曲集。短命のマイナーレーベルですがこのシリーズはステレオアクションジャンルの中では出来の良い内容ですので、スペースエイジラウンジファンは是非お試しを。

#14098

Roland Shaw

¥400
London Phase 4 Stereo  SP 44045  LP  
media: NM  sleeve: VG++  

60年代中期。デッカのスタッフライター、アレンジャーのローランドショウがアメリカ西部にゆかりの楽曲を高音質ステレオで鮮やかに聴かせます。

#14100

Kai Winding

¥600
Verve  V 8556  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

(DH) MONO。60年代前半。この頃リズオルトラーニの「モア」カバーで大ヒットを飛ばしていたジャズトロンボニストのカイウィンディング。本作はその延長上で、Hey, Girl、Mockingbird、Washington Square とか当時のヒットポップスを多くカバー演奏したアルバムです。

#14088

Bob Crewe Generation

¥1,200
DynoVoice  9003  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

67年 1st。フォーシーズンズやバーバレラを手掛けた名ポップスプロデューサー/ソングライター、ボブクリューによるインストグループ。ダイエットペプシのコマソンだったという表題曲 「リズムにのせて」のカバーがヒット。A&Mティファナとか意識してるかも知れんが、こちらはより能天気。A Lover's Concerto、Let's Hang On など自社関連作はもちろん、ボサ A Man and A Woman、A Felicidade や、Winchester Cathedral などを陽気にカバー。

#14047

Kilima Hawaiians

¥2,500
777   60 0403  7'  
media: VG++  sleeve: VG  

(SMSPL) Germany盤 60年代。オランダのハワイアンバンド、キリマ・ハワイアンズ。ロッキンでカッコいいスティールギターですぞ〜。

#13946

Three Suns

¥2,800
RCA Victor  LSP-2307  LP  
media: VG++  sleeve: VG+  

(SMSPL) 61年。副題「41 Favorite selections in dance tempo」。ご存知、ホリデーミュージックの帝王、ラウンジインストグループ。呑気なパイプオルガン、ギター、ピアノ、アコーディオンのコンボで、イカす彼女と踊り明かそうぜ!各溝ごとに3〜4曲のメドレーで聴かせます。合計41曲もよくもまあ、演奏したもんだ。「Begin the beguine」「Night and Day」は一曲フルで演ってんだね、贔屓だ!

#7417

Shay Torrent Organ

¥4,200
Mercury   MG20139  LP  
media: VG+  sleeve: VG  

(SMSPL-L/B1に目立つ傷あり)シカゴのアラゴン・ボールルームに設置されたWURLITZERのシアターオルガン(20世紀初頭に発明された様々な音色や打楽器・効果音を出せるオルガンで、ワンマンオーケストラとして各種劇場・映画館に設置され無声映画の伴奏などで演奏された)を使用した1955年作。Shay Torrentは3歳半から音楽に興味を持ち始めヴァイオリンを勉強し始め,20歳になる頃にはヴァイオリンとオルガン両方をマスターし、ラジオやテレビ局で作曲家兼アレンジャーとして活躍しました。70年代に入るとシカゴ・ホワイトソックス〜カリフォルニア・エンジェルスの野球場公式オルガニストを歴任しHammond社の雑誌にも取り上げられそれなりに名声を得ました。

#6085

Los Magnificos y Marbel

¥2,500
BCD  F.M.-68-528  7'  
media: VG+  sleeve: VG+  

Spain盤 69年。スペインの正体不明のインストバンド。割としっかりとしたホーンズ主体のバンドの上を縦横無尽に駆け巡る、聴いたこともないすっとぼけオルガンがすごい。マンボやサンバなどラテン系やジャズの楽曲をユルく演奏。いつもこのバンドは美女をジャケにあしらうのですが、だれ?まさかマーベルという人でオルガン奏者だったらどうしよう。それよりおい、オケとオルガン、チューニング合わせとけ!
Orch. by Fantasia y Narbo。
A1 Inquietud por ti
A2 Mambo Baturro
B1 Mirame, mirame
B2 Merci bien

#12413

Floyd Cramer

¥300
RCA Victor  LSP 4025  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

68年。"Last Date" の作者、ナッシュビルの鍵盤奏者。70年前後に連作した、その年のヒット曲カバーのシリーズの1枚。ピアノ + コンボのポップインスト。The Look of Love、Never My Love、Valley of the Dolls などなど、68年はまったりした雰囲気なのだった。pro. Chet Atkins。

#5439

Sound Symposium

¥300
Dot  DLP 25871  LP  
media: VG+  sleeve: VG+  

(DH, SOC) 68年。Simon & Garfunkel を室内楽的なイージーリスニングで。

#4828

Liberace

¥300
Dot  DLP 25816  LP  
media: VG++  sleeve: VG++  

67年。お洒落セレブとしても人気者のピアニスト、リベラーチェ。名曲 "Two for the Road" や、ウェットな解釈の "How Insensitive" などなど。

#1027

Real Things, The

¥2,800
RFD  RFD 2681  LP  US盤  73年
media: VG+  sleeve: VG+  
WOC-サイン

メイン州はオガンクィットのオルガニスト Ray Mathieu とドラマーの Dave Morin のデュオグループ。本作の録音場所にクレジットされている Poor Richard's Pub など、地域の様々なステージで活動していたようです。Shaft、MASH、Midnight Cowboy、Midnight Hour といったご機嫌なヒット曲にオリジナル曲も加えて聴かせます。女装の母?に見えるジャケや、いまいち理解しきれないライナーとか、楽屋落ち的なネタなのだろうか?

#13615


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