Liberace67年。お洒落セレブとしても人気者のピアニスト、リベラーチェ。名曲 "Two for the Road" や、ウェットな解釈の "How Insensitive" などなど。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#1027
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Real Things, Theメイン州はオガンクィットのオルガニスト Ray Mathieu とドラマーの Dave Morin のデュオグループ。本作の録音場所にクレジットされている Poor Richard's Pub など、地域の様々なステージで活動していたようです。Shaft、MASH、Midnight Cowboy、Midnight Hour といったご機嫌なヒット曲にオリジナル曲も加えて聴かせます。女装の母?に見えるジャケや、いまいち理解しきれないライナーとか、楽屋落ち的なネタなのだろうか? #13615
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Sir Julian Gould68年。ブレイク以前のフランクシナトラとバンドを組んでいたこともあるというオルガニスト Sir Julian Gould の、サントラ、ヒットポップスカバー集。A Man and a Woman、Make Me Rainbows、In the Heat of the Night、などなど。pro. LeRoy Holmes。 #13532
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The Dirty Old Men(SMSPL) 70年頃。Jackie Kelso (sax)、Bob Harrington (p) らのデスコテーク〜ラウンジ系ポップインスト。Honky Tonk Women、Woolly Bully、など。 #13256
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Dick Jacobs50年代後期。オンディオリンを使用した Electro-Sonic Orchestra の珍盤も残し、この Coral レーベルなど、Decca 系列のレーベルで活躍した実力派アレンジャーのポップインスト。B面はシャーリーエリス (The Name Game)、ラヴァーンベーカーらにヒット曲を提供した Lincoln Chase の珍エキゾラテンインスト。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#9223
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Les Paul and Mary Ford1962 STEREO #12925
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Ady Zehnpfennig独盤 70年代。Dr. Bohm 社の CnT/L 電気オルガンのデモレコード。深みあるCnT/Lサウンドで贈る "マミー ブルー"、"マイ ウェイ" (A2)、"明日に架ける橋" などなど。お約束? "キャラバン" もラテンメドレーで登場。 #12984
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Ray Conniff60年。初のラテンテーマ アルバム。と言ってもラテン色はごく控えめなのですが。レイコニフ初期スタイルのワードレスコーラスで大人ポップスを聴かせます。I've Got You Under My Skin、Summertime、Brazil、Night and Day などなど。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#5161
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Gunter Kallmann Chorus60年代後期。ハンドベルみたいな鈴の音がトレードマークのドイツのポップコーラスグループ。Beyond the Sea や Somewhere My Love などヨカ サントラ〜ヒットポップス曲など演るです。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#5111
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Rudy Rosa on His Custom X66 Hammondw/ poster。77年。バージニア州からフロリダに移住したオルガンウィザード、ルディーローザは Bradenton Beach の風光明媚なビーチ際に店を構えるレストラン Trader Jack's のレギュラーオルガニストに収まったのであった。ローザのチューンアップしたハモンド X-66 や、アープシンセなどのコンビネーションによるきらびやかな音色、プレイスタイルはトロピカルなロケーションと相まって絶妙な効果を発揮したことでしょう。本作はラブソング特集。Look of Love、When I Fall in Love、You and Me Against the World など、全て愛のテーマで、バリアー島である楽園のラブムードを盛り上げます。地元サラソタの Dave Walshaw がドラム担当。同時期に作られた姉妹盤 "A Musical Climax" もよろすく。 #11647
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Rudy Rosa with His Custom X66 Hammondw/ poster。77年。バージニア州からフロリダに移住したオルガンウィザード、ルディーローザは Bradenton Beach の風光明媚なビーチ際に店を構えるレストラン Trader Jack's のレギュラーオルガニストに収まったのであった。ローザのチューンアップしたハモンド X-66 や、アープシンセなどのコンビネーションによるきらびやかな音色、プレイスタイルはトロピカルなロケーションと相まって絶妙な効果を発揮したことでしょう。スインギーな Satin Doll や、アトラクティブな "愛のテーマ" (A6)、Brazil、Sweet Georgia Brown の他、違いがわかる Theme from Mahogany、バカラック Make it Easy on Yourself など演ってます。地元サラソタの Dave Walshaw がドラム担当。同時期に作られた姉妹盤 "A Love Story" もよろすく。 #11646
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Frank Wojnarowski(SMSPL) 60年代? ちっともエロくない景気のいいポルカ曲にのせてウェットドリームをどうぞ! Frank Wojnarowski バンドによるポーランド系ポルカスタイル演奏。ポルカ名士 Walter Dana 主宰の DANA レーベルより。 #11360
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Routers(DH, WOC) MONO。65年 4th。ソングライター Mike Gordon とベンチャーズなども手掛ける Joe Saraceno によるスタジオプロジェクト、エレキやサックスをフィーチャーしたインストバンド。Maybelline とか Roll Over Beethoven とか、全曲チャックベリーの底抜けロケンローダンスアルバム。本作では、ソロは少ないけど全編ホンキートンクピアノがいい味出してる (レオンラッセルかな?)。 #4879
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Roger Wagner Chorale(SOC) 80年録音 at 習志野文化ホール。LAから世界にその名を轟かせたロジェワーグナー率いる名合唱団のデジタル録音盤。fe. Salli Terri。日本語と英語の二種のインサート付。 genre = イージー70年以降 EZ +70
#736
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Roomates(WOC- サイン) 60年代。盛り髪もキマったゴージャス Lea と、テカテカポマードのオールディー野郎 Chuck Bass の夫婦デュオ。早くからNYでミュージシャン活動をしていたチャックと、ペンシルベニア出身のリアが、或る日南カリフォルニアで出会ったと、それがデュオの始まり。以来全米各地で活動を繰り広げているそうです。しかし夫婦でルー (ム) メイツってぇのはちょっとよそよそしいんじゃないかえ? でも、初々しい感じはするかもね? チャックはドラムにオルガンも弾くようですが、メインオルガンはリアさんです。There's a Kind of Hush、Sunrise Serenade、If I Were a Rich Man、etc。 #9952
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Larry Ferrari(WOC - サイン, SMSPL) 60年頃? 少年時代のボストンでスケートリンクのBGM演奏者としてキャリアをスタートした Ferrari さんはニュージャージー、フィラデルフィアの様々な放送局で活躍したオルガン奏者。50年代から40年以上続いたTV朝番組 "The Larry Ferrari Show" で知られる地元有名人の一人。これは Lowrey Festival オルガンのユニークで様々な音色を聴かせてくれる懐メロ集どえす (メドレー多し)。fe. Joe Renzetti (g)。 genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
#8360
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Midnight String Quartet68年。ストリングスは無論、ハープシコードもフィーチャーした、クラシカルな雰囲気が特殊なロマンチック イージーリスニング。Never My Love、Can't Take My Eyes Off You、My Prayer など格調高く! 後に Bacharach Baroque を手掛ける Snuff Garrett と Al Capps のコンビによる制作&編曲。 #5060
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Boulou with the Paris All Stars66年。ジャンゴ・ラインハルトの甥っ子の天才ギター少年のLP!この年(13才)にしての枯れたプレイとやんちゃスキャットの取り合わせが微笑ましくってサイコーです。バックはアラン・ゴラゲールがガッチリ仕切っているのでなるほどイイ感じ。"Girl from Ipanema", "Salt peanuts", "Bluesette"など全12曲収録。 #6109
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Lively OnesMONO。63年。大ヒットは持たなかったが、安定した演奏力が定評の代表的サーフィンバンドの一つ The Lively Ones のサーフィンヒッツ演奏集。半分程は既発音源ですが、半分は新録。Surfin' U.S.A. (インストで)、Hot Pastrami、Wipe Out、Pipeline、Misirlou、などなど。 #4876
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Googie Rene(WOC-L, SMSPL) 西海岸で活動したオルガニスト/ピアニスト・グーギーが、同じく作曲家でレーベル経営をしていたお父さん(Leon Rene)のレーベル"Class"からのシングルを集めた洒落た1枚。彼はこのレーベルでA&R兼プロデューサーとしても活躍。この盤での演奏は分からないが時期的には56年頃なので、Plass Johnson,Clifford Scott, Earl Palmer, Jphnny "Guiatar" Watson などのウエスト・コーストの凄腕セッションメンが参加してるカモ? ちなみに芸名のグーギーは彼が生まれた時の第一声から取られたもの。 #2911
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