![]() ![]()
|
Clyde Borly & His Percussionsフランス人ドラマーが仏Barcleyに録音したパーカッション・エキゾジャズ・アルバムのアメリカ盤。不思議なリズムと聴いたことのないような変な音響が聴き手を異境へと誘う「Afromania」クラブプレイも可能なラウンジチューン「Carioca」など、異次元的かつミニマルなサウンドの中にもジャズとしてのダイナミズムがあり、聴き逃せない内容! #15929
|
![]() ![]()
|
Bent Fabricネコード基本アイテム! デンマークのピアニストによる軽やかなイージーピアノもの。タイトルナンバーは、1963年になぜか最優秀ロックンロールレコード部門でグラミー賞を獲得し、その後もいろいろなアーティストにカバーされまくる、スタンダード 猫曲。他も軽くノスタルジーを誘うユーモラスなメロに、クセになりそな残響音が心地よいウォームサウンドですばい。 #15949
|
![]() ![]()
|
Mel HenkeSTEREO。ピアニスト/作編曲家の傑作ラウンジ。コミカルなビッグバンド演奏にコーラス、生音のサウンドエフェクト、コケティッシュな女性ヴォイスを配した、ストレンジとおしゃれさが同居するモンド名盤!。A2,4, B1,3 などリコメンド。4オクターブの女声とテルミン?使用のエフェクティブなサウンドの B6 はスペースエイジラウンジ代表的な1曲。 #16232
|
![]() ![]()
|
Torrent-Alexander Duo60年代。サイン入り。シカゴ・ホワイトソックス〜カリフォルニア・エンジェルスの野球場公式オルガニストとして活躍した Shay Torrent と、ドイツ、イギリスのラジオ・テレビ局で活躍していた Axel Alexander による珍しいオルガンデュオ。A4 "JAVA" やA3の南太平洋メドレー(BALI-HAI、HAPPY TALK..)も楽しいけど、なんと言ってもこのジャケットがイカしてる!これだけでも買い!? #16244
|
![]() ![]()
|
Hal Wallsウェストヴァージニア出身のラウンジミュージシャン。ヤマハYC-45Dオルガン、ピアノ、メロトロンを駆使してYou Are The Sunshine Of My Life、Feelings, Tie a Yellow Ribbonなどを弾き語り。ドラムもなかなかグルーヴィーですが、こちらはおそらくThe Four PopulairesのBilly Purcellがプレイしていると思われます。 #15802
|
![]() ![]()
|
Mary Fordフォード車のプロモ用ノヴェルティーですが、Las Paul とのコンビが知られる Mary Ford の珍しいソロアルバム。コンビ時代のおなじみのレパートリーを、往時と同じく多重録音びんびんで聴かせます。ここでのバッキングはおそらく Les Paul フォロワーとしてギタリストになり、スタジオミュージシャンとして活躍した Mary さんの弟 Bob Summers でしょう。 #15820
![]() |
![]() ![]()
|
Harry Breuer & his quintetSTEREO。文字通りマリンバ、ヴィブラフォン等をフィーチャーしたラウンジポップジャズ。かわいい曲&演奏が並ぶ良作。後にCM音楽とか共作してた Jean Jacques Perrey とアルバム作ったりしてます。 #15860
![]() |
![]() ![]()
|
OST (Vladimir Cosma)67年のイヴ・ロベール監督「ぐうたらバンザイ」OST。コチラ実はコスマが初めて手掛けたという記念すべきサントラなんです!コスマ節とも言うべきノンキな楽曲のルーツがココにあります。ミシェル・ルグランに憧れてルーマニアからやってきたウラジミール・コスマ。クリスチャンヌ・ルグランいわく、イヤな奴!ですって。ボンヤリ&ホンワカしてる80年代中期くらいまでの作風は最高なんですけどね…。ま、人格についてとやかく言う前にこのユル・メロ聴いて脱力しようよ!ジャケのアートワーク、犬イラストも含め大リコメンドです。 #15385
|
![]() ![]()
|
道志郎クインテット+ラテン・リズム道志郎のエレクトーンを中心に戦後日本の手練れ揃いのクインテット+ラテンリズムで楽しい演奏が繰り広げられます。レイモンド・スコットでも有名なモーツァルトのソナタをジャズ化した「18世紀のサロンにて」収録!! genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
#15389
|
![]() ![]()
|
Hugo Montenegroソフトロック的なアプローチを見せているモンテネグロの作品中ではベストの内容。"Good Vibrations"、バカラックの "Knowing When To Leave" はもちろん、自身が音楽を担当した映画「Lady in Cement」からの2曲はオリジナルにさらにアレンジを加えマジ最高の出来栄えに!やっぱ才能ある職業作家最強説をこれでもかと見せつけております。 #15672
![]() |
![]() ![]()
|
Joe Venuti / Giampiero Boneschi1920年代から活躍したジャズヴァイオリンの草分け的存在Joe Venuti。幼なじみでもあるジャズギターのパイオニアEddie Langとの活動は、その後のジャンゴ・ラインハルト&ステファン・グラッペリにも多大な影響を与えましたが、日本ではティンパンアレーにも影響を及ぼしていました。1975年ラグの研究をするためにVenutiとLangのレコードを仕入れてきた細野晴臣さんと鈴木茂さん。その成果が「キャラメル・ラグ」になったとか。同じ頃イタリアでVenutiが録音していたのが、電子音楽家Giampiero Boneschiとの共作によるこのアルバム。Boneschi独特の洗練された電子音楽をバックに、洒落たスウィングジャズを聴かせてくれます。本当に驚きの鬼レアな1枚ナリ!超名盤!嫁を質に入れてでも買うべし! #15590
|
![]() ![]()
|
Robots-Music (E.R.Diomgar)仏盤 70年代? アコーディオンの Oscar、サックスの Ernest、ドラムの Anatole のロボット三人組。『オレ達がエレクトロミュージックを演奏することはたやすいこと。だからオレ達は敢えて生演奏にこだわるのさ。そしてアコースティックな音の響き、それこそがオレ達が最も愛する音楽なんだ!』。技術の粋を集めたロボットがアナログを選ぶという皮肉。実に人間臭いじゃありませんか。史上最も人間に近づいたロボット達のヒューマンミュージックをどーじょ〜〜!!! 下顔写真は vol. 2 ジャケより。 #15598
![]() |
|
Susan Zagon驚異の女性クチブエストのおそらく唯一のアルバム。本当にレアな一枚です。ピアノをバックに信じられないテクニックでメロディを奏でる...と言いたいところなんですが、この人は超高音域で歌うことを命題にしてたみたいで、音程はかなり雑。おかげで高音ノイズ入りのピアノアルバムとも言うべき、かなりストレンジな作品になってしまってます。スダレのようなもう一枚のジャケと同内容です。 #15546
![]() |
![]() ![]()
|
Orchestra Aldo Buonocore伊盤 73年。78年の再プレス。オーストラリアの輸入家具販売店 Nick Scali のノベルティーレコード。レコードはイタリア産で、Raiテレビのバンマスも務めた作曲家 Aldo Buonocore のイージーリスニングです。ピアニスト Sante Palumbo 作曲で女声スキャット入り E L'amicizia や、同種の B2、A4 などお試しを。オリジナルは2万越えなのでかなりお得。 #15403
|
|
Ryo Kawasaki & the Golden Dragon 川崎燎とゴールデン・ドラゴン鬼才中の鬼才ジャズフュージョンギタリスト川崎燎の80年作。古今東西の様々な音楽スタイルを横断しつつ、彼の代名詞でもある自作のギターシンセと、Ilana Morillo嬢の浮遊ボイスが大フィーチャーされた力作。川崎燎は近年はエストニアに移住して欧州で活動していたが、残念ながら2020年に逝去しています。 #1189
|
![]() ![]()
|
Henri René And His Orchestra麗しのジェーン・マンスフィールドジャケ!!その名も「独身男性のための音楽」。ロマンティックで流麗なオーケストラ・ラウンジ・インスト・アルバム大名盤。まるで夢心地のような音像に幻惑されることでしょう。ギターでバーニー・ケッセル、ピアノでバディ・コールが参加。 #15047
|
![]() ![]()
|
Roger Rogerライブラリーものやオーケストレーションもので俄然熱い注目を浴びているロジェ・ロジェ!このレコでは映画音楽をロジェ風にカヴァー。Weird感はそんなに無いけどやっぱイイんだよ。 #14826
|
![]() ![]()
|
Sam "The Man" Taylor and Dick Hyman(SMSPL) 57年。レイスコの Secret 7 などにも参加している売れっ子テナーマン、サムテイラー (日本でのムードインストの録音も多い親日家) と、これまた売れっ子鍵盤奏者のディックハイマンの、サックス&オルガン共演アルバム。ブルージー〜R&B テイストなポップジャズ。 genre = イージー70年以前 EZ -70
#5680
|
![]() ![]()
|
Franck Pourcel仏盤 70?年。イージーリスニング フランス代表のプゥルセル。これはクラシック〜オペラ系の格調高い選曲。なにかのノベルティーとしてのプレスだと思いますが詳細不明。Wジャケットです。 genre = イージー70年以降 EZ +70
#3847
|
|
COCKTAIL TRIOHOLLAND盤。sonota注目のオランダの陽気なオジサン3人組カクテル・トリオ。両面ほのぼのとジャジーなマーチ曲。ザニーニ、サルヴァドールの次はコレですよ!79年。 #2206
|










































































VIEW CART
