Michel Fugain et le Big Bazar仏盤 76年。フレンチポップSSW。コーラス&バンド Big Bazar 期の後期シングル。A面の下町っぽい?フォークポップに、B面はラブバラード。arr. Jean Bouchety。 genre = フレンチ French
#3917
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Richard Anthony(※見た目 VG+ 程度ですが、部分的にがさがさします。SMSPL-L) フランス盤 MONO, 60年代末。英米など外国のヒットポップスをフレンチカバーして60年代に人気を博した歌手リシャールアントニー。A面は The Scaffold の全英1位ヒット "Lily the Pink" (薬用ハーブ、アルコール飲料ブランド創業者 Lydia Pinkham を歌った古いアメリカンフォークの翻案) のカバー。B面はアルゼンチンのSSW、Luis Aguile の "Cuando sali de Cuba" のカバー。 genre = フレンチ French
#12648
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Pierre Spiers(TOC) 仏盤 70年代。鍵盤奏者、ポップスオーケストラのバンマスとして活躍したピエールスピアーのオルガンイージーリスニング。 genre = イージー70年以降 EZ +70
#14418
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Charles Dumont仏盤 78年の reissue。72年。60年代まではソングライター、作曲家としての比重が重かったシャルルデュモンの、シンガーソングライターとしての転機となった代表曲「夜明けのタバコ」(Ta cigarette apres l'amour) を収録した初期アルバム。作品提供や、共作者であったエディットピアフの音源を使用した「共演」も2曲収録。 genre = フレンチ French
#14409
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Brian Wilson2004年 2枚組 LP。新録 SMiLE と同年の発表のブライアンウィルソンの3枚目のソロ作。オリジナルスタジオ作では初の全面的セルフプロデュースであり、60年代文化の負の側面をもろに被りながらも本作以後本格的な復調を果たしました。ビーチボーイズのお蔵曲 Soul Searcin' での Carl Wilson の他、Eric Clapton、Elton John、Paul McCartney がゲスト参加。ジャケコラージュ Peter Blake。clear yellow vinyl。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#14424
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Cafe Con LechePortugal盤 73年。72年にスペイン盤がリリースされている、白人女児+黒人男児によるキッズユニット!ミルク入りコーヒーっていうユニット名もギリギリ洒落てますね!両面カワイさ満載のキッズポップ! #14496
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Taste Of Grey(promo) US盤 69年。両面MONO。King=GoffinとPhil SpectorがRighteous Brothersに書き下ろした65年の大ヒット曲のカヴァー。ビーチボーイズによるカヴァーも有名ですね!ボビーヘブ、キース、ジェイ&テクニクスらのアレンジャーとしても名を馳せていたJoe Renzettiがサウンドメイクを担当。ソリッドでタイトなロック色強めのアレンジでグルーヴィーに聴かせております。 #14526
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AtlanticsAustralia盤 63年。現在も現役活動中のオーストラリアを代表するサーフ/ガレージのギターインストバンド。テープエコー等エフェクト多用のガレージインストで両面かっちょええです! genre = オールディーズ Oldies
#14501
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Library (Piero Piccioni, Giancarlo Chiaramello, Bruno Nicolai, etc...)Italy盤 70年。コミカル&脱力系ライブラリー。リズムも音程も調も不安定なA2、不穏な雰囲気のブルーニコライ作A5、はっちゃけているB3、現代音楽風B5あたりが面白いでしょうか。 #14511
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Xaviera HollanderCanada盤 73年。ベストセラーとなった娼婦稼業体験録 "The Happy Hooker" の著者自らの出演による Happy Hooker 音版。ザビエラが語るSEXへのアティチュード、実録風 テレフォンセクース (女と)、"The Threesome"、果ては必要以上にねちっこく歌われる "Michelle" (A2後半) などなど、盛りだくさんだネ! B4猥談コーナーで Ronnie Hawkins が客演。 genre = 男性の好きなレコード Erotica
#14529
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Line Renaud仏盤 59年。リーヌルノーは戦後にプロ活動を始めたシャンソン歌手。本作はルノーが当時長期公演を行っていたカジノドパリ劇場のショーのレパートリーを収めたアルバムと思われます。旦那のルルーガステがほとんどのソングライトを担当。Tilt、When the Saints Go Marching in、Viva Cuba 収録。fe. Golden Gate Quartet。arr. Pierre Guillermin、Martial Solal。 genre = フレンチ French
#6538
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How to (Dick Weissman)(SMSPL) 60年代 2LP。48Pにもわたるブックレット付き。D-A7オンリーの曲から始まって、どんどん難しくなるとおもいきや、最後まで割と簡単なのがフォーク流っていうか、技術じゃなくて心だろ!とでも言いたげだが、それならなんでこんなレコード作ったかと先生自問自答。とにかく曲もいっぱい入っていて、解説も丁寧。なんといってもジャケにコードとその押さえ方の写真が載ってるのが素晴らしい。ちっちぇえCDには真似できない芸当ですよ。 #2419
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Warren Zevonオーストラリア盤 78年 w/ lyric sleeve。再デビューだった前作に続くウォーレンジヴォンの通算 3rd アルバム。ピカレスク小説的な世界を歌う個性派シンガーソングライター、ジヴォンの代表作の一つ。Werewolves of London、Lawyers, Guns and Money など収録。pro. Jackson Browne、Waddy Wachtel。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#14454
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Tom Glazer & the Do-Re-Mi Children's Chorus70年代のreissue。63年。ヒット曲 "On Top of Spaghetti" を含む、チルドレン・コーラス満開のキュートなレコ。全体的にフォーキーでKAPPらしい明るーいポップさを兼ね備えています。イラストはミルトン・グレイサー。 genre = チルドレン Children
#8508
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Nancy Raven60年代。マルヴィナレイノルズとの録音もある女性童謡フォークシンガー。オレゴンのちっちゃな友達といっしょに歌うぞい。A面が一緒に歌おうで、B面は一緒に遊ぼう (歌で) という構成。 genre = チルドレン Children
#4693
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Wonderland Singers & Orchestra74年。Jim Timmens、John Cacavas などの職人作家の制作でおもろい作品も残す NY のチルドレンレーベル。本作はフォークソングや古いポップスを、レーベルお抱えのシンガーズが陽気に歌ってくれま〜す。 #7581
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Bernt Dahlbackスウェーデンのコメディアン/シンガー。もちろん白眉は人気のA2 "Alida Gullmaj" のマシュケナダ具合なんですが、笑いに厳しくそして寛容なSONOTA的には、水の音入りっぱなしのA3や、なんとあのScaffoldのカバーB6 "Thank you very much"などもオススメ!サウンドクオリティやアレンジなども含めて、全体的に質が高いです!Gårunt ShowやFull I Garv あたりのアルバムからの編集盤のようですよ。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#6991
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Antonio Morenoスウェーデン盤 50年代末? 自称グレゴリーペック似で、ギターもすなる Moreno はギリシャ出身で旅回りのミュージシャンとして活動後、ソフィアローレン (Boy on the Dolphin)、カテリーナヴァレンテ主演の映画に出演し、ふと立ち寄ったスウェーデンで出会ったあるブロンドちゃんに愛を捧げるべく今は工場労働者になっている。これぞ REAL LOVE! ホントにこんな変なストーリーを語ったライナーなんですよ。Metronome レーベル洒落てるね!Anders Burman カルテットの伴奏、4曲入り。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4119
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Stoffel+Fils(SMSPL) フランス盤。商品保護、管理のためのシールドタグ (ジャケに押してあるループタイのようなもの) を製造するスイスのストッフェル社 (現在はウニストに改名、日本にも支社があるじゃん!) のノヴェルティーアルバム。これは同社のフランス、サン=ルイ支社の25周年記念盤ということで、多分'75年の発表。内容はレーベル Disques Festival の音源 "Ma Belle Alsace" を流用したと思われ、マーチや、ワルツ、ポルカなど伝統的舞曲集です。 #14456
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Bill & Lisa¥3,800
11954 LP
media: VG+ sleeve: VG+
(プレイできますが、少しソリあり。キズはほとんどありません。) 70年代前半。ホテルラウンジやクルーズシップなどで活動した夫婦デュオ。ポップヒットからスタンダード曲まで屈託の無いラウンジショーが展開されております。ただ、なぜかジャズからチルドレンものまで活躍した作編曲家 Jim Timmens の制作でして、バッキングのメンツがメジャー級で豪華です。Bucky Pizzarelli、Moe Wechsler、Mousey Alexander、Joe Venuto,などなど。Timmens のセッションシンガーとしても活動していたのかも知れませんね。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = プライベート・ローカル Private,Local cover = 斜め上 45-degree angle イチャイチャ Necking #6747
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