Bourvil - Maillanゲンズブールの珍カバーはいろいろあるが、その最たるものがフランスの熟年俳優Andre BourvilとJacqueline Maillaによるコメディタッチのかけあいカバーだろう。A面ではご存知ジュテームモアノンプリュを老人カップルが下品にゲラゲラ笑いながら、B面でも名曲「可哀想なローラ」を奇声をあげながらカバー。アレンジを手掛けるのはChappellやTelemusicで仕事をしているライブラリ作家Paul Piot。オケがオリジナルに近くしっかりしているだけに、くだらなさもひとしおです。 #15465
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Charles Dumont仏盤 78年の reissue。72年。60年代まではソングライター、作曲家としての比重が重かったシャルルデュモンの、シンガーソングライターとしての転機となった代表曲「夜明けのタバコ」(Ta cigarette apres l'amour) を収録した初期アルバム。作品提供や、共作者であったエディットピアフの音源を使用した「共演」も2曲収録。 genre = フレンチ French
#14409
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Line Renaud仏盤 59年。リーヌルノーは戦後にプロ活動を始めたシャンソン歌手。本作はルノーが当時長期公演を行っていたカジノドパリ劇場のショーのレパートリーを収めたアルバムと思われます。旦那のルルーガステがほとんどのソングライトを担当。Tilt、When the Saints Go Marching in、Viva Cuba 収録。fe. Golden Gate Quartet。arr. Pierre Guillermin、Martial Solal。 genre = フレンチ French
#6538
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Sacha DistelFrance盤 70年。フランスのハンサム伊達男、サシャ・ディステルの男女の賑やかしコーラス入の楽しいノヴァルティ感タップリのシングル。アルプスの少女ハイジのエンディングを彷佛とさせますなあ。B面も同様にポップにほどよくグルーヴィー。「アンリ・サルヴァドールの甥」との枕詞が付くサシャですが、叔父のRay Venturaのバンドに在籍していたアンリにギターの手ほどきを受けた、って関係説も有力。Orch. by Nick Ingman。 genre = フレンチ French
#10891
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Sacha Distel(SMSPL) France盤 68年。フランスのハンサム伊達男。クルーナー歌手だったお父様の血筋を受け継ぐかのように甘美に優美にポップに聴かせますー。「アンリ・サルヴァドールの甥」との枕詞が付くサシャですが、叔父のRay Venturaのバンドに在籍していたアンリにギターの手ほどきを受けた、って関係説も有力。タイトル曲の他 "Toi, l'Italie et moi"、"Je reviendrai chez nous a la Noel"、"On croit toujours un peu au Pere Noel"収録。後の2曲は67年のクリスママス・アルバムから。Orch. by Jacques Denjean, Roger Lecussant。 genre = フレンチ French
#10890
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Sacha Distel(SMSPL, WOC) France盤 59年。フランスのハンサム伊達男、サシャ・ディステルのクロード・ボリンと組んだジャズ・ヴォーカルもの。クルーナー歌手だったお父様の血筋を受け継ぐかのように甘美に優美にポップに聴かせますー。「アンリ・サルヴァドールの甥」との枕詞が付くサシャですが、叔父のRay Venturaのバンドに在籍していたアンリにギターの手ほどきを受けた、って関係説も有力。タイトル曲の他 "Quand tu es partie..."、"Oui oui oui oui"、"Oh! quelle nuit"収録。 genre = フレンチ French
#10889
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Charles Dumont(ジャケ一部のり付け剥がれあり。SOC) 仏盤 73年。シャンソンシンガーソングライターのシャルルデュモン。アルバムタイトル曲は歌手としての出世作「夜明けのタバコ」と同じく Sophie Makhno との共作です。他、ジャックブレルとの共作曲やエディットピアフへの提供曲のセルフカバーなど収録。arr. Bernard Gerard。 genre = フレンチ French
#13501
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Charles Dumont仏盤 78年。60年代はエディットピアフや、ジャックタチ映画の晩年期のコラボレーター (ソングライター、作曲家) として知られたシャルルデュモン。70年代以降はソフィマクノウの作詞協力で自作自演の歌手として精力的に活動を続けますが、本作もそんなシャンソンシンガーソングライターアルバムです。Dis, cette melodie、La fille de Jacob など収録。 genre = フレンチ French
#13503
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Charles Dumont仏盤 82年。60年代はエディットピアフや、ジャックタチ映画の晩年期のコラボレーター (ソングライター、作曲家) として知られたシャルルデュモン。70年代以降はソフィマクノウの作詞協力で自作自演の歌手として精力的に活動を続けますが、本作もそんなシャンソンシンガーソングライターアルバムです。 genre = フレンチ French
#13504
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Charles Dumontw/ inner sleeve。仏盤 83年。シャルルデュモンはシャンソンシンガーソングライター。本作はソングライター時代にエディットピアフに提供した楽曲を多くセルフカバーして、ピアフと、それらの作詞者 Michel Vaucaire へのトリビュート作となってます。 genre = フレンチ French
#13500
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