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Zero時期によって名前を変えるヘンテコミュージシャン、Robert Brobergが74年から82年まで名乗っていたのがZERO。ZERO名義最後のこのアルバムは、時期的にニューウェイヴの影響もありつつ、まったく独自の美意識と洒落っ気で綴られたアヴァンポップの超名盤。冒険的に極限まで減らされた音数と、それでもポップさは失わない熟練の技の共存は簡単に真似できるものじゃないです。昨今の独立系SSWにも通じるようないわゆる80'sとは思えない研ぎ澄まされた音色にもハっとさせられます。 #16601
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Yellow Magic OrchestraYMOの33回転12インチシングル。アーチーベルのTighten Upとご存知Rydeenのカップリングです。Tighten UpはUSでも別ジャケで発売された5分42秒のロングバージョンで、アルバムと少し違います。なにしろオランダ盤のこのジャケは希少なので、ぜひ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16683
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Landscapeイギリスの実力派シンセポップグループ。70年代後半からプログラミングやシンセドラムなどを使い始め、「アインシュタイン・ア・ゴーゴー」と「ノーマン・ベイツ」などをヒットさせました。本作はその2曲を含むセカンドアルバムで、メジャーレーベルらしいエレポップの雰囲気も持ちつつ、実は想像以上に地下的な凝り方をした曲も多いです。特にサンプル最後に入れたテクノルンバみたいな曲など、非ロックへのアプローチがソノタ好みの仕上がりで、聞き応えがあります。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16655
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Kiu I Els Seus Amicsスペインで放送されたファミリー向けSFドラマからのカットされたレアなシングル。おそらくプロモオンリーだと思われます。プロデューサーは70年代からスペインの面白アーティストたちに深く関わってきたRafael Moll。ボコーダーで歌いまくるB面の「Un Dia Especial」がとにかく名曲! #16657
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Poli PalmerプログレバンドFamilyの元メンバーであるパーカッショニスト。キングクリムゾンのボズ・バレルとメル・コリンズをフィーチャーしたソロアルバム。出たてのフェアライトCMIを駆使し、めくるめく転調とグルーヴに彩られたデジタルジャズロックとも言うべき唯一無比の世界を構築している。同じ時期に同じスタジオでケヴィン・エアーズのアルバムのプロデュースとフェアライトのプログラミングも行っていたらしい。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16648
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Papayaオランダで効果音アルバムや、今で言うトラックメイカー的な音源をリリースしていたAdams & FleisnerというチームがCMのために制作したらしきシングル。A面はトラディッショナル曲をかなり改変しちゃった曲。ジャケットには日本の楽器メーカーAKAIのシンセサイザーAX90が写ってるので、これのCMなんでしょうか。ただ実際AX90というモデルは実際は発売されておらず、モックの段階でCM作ってしまったのかもしれないですね。 #16650
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JON WAYNEバンド名でもありリーダーDavid Vaughtの芸名でもあるジョン・ウェインは、ビーフハートと比較されたり、オルタナティブ・カントリーやカウパンクなどに分類されたりする西海岸のバンドだが、このバンドの魅力はそういったジャンル云々ではなく、整っていることに重きをおかない演奏や偏執的な歌詞など、リアルピープルたちそれぞれが持つ唯一感にある。2010年に再発されているが、こちらはHybrid Recordsのオリジナル! #16562
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JON WAYNEバンド名でもありリーダーDavid Vaughtの芸名でもあるジョン・ウェインは、ビーフハートと比較されたり、オルタナティブ・カントリーやカウパンクなどに分類されたりする西海岸のバンドだが、このバンドの魅力はそういったジャンル云々ではなく、整っていることに重きをおかない演奏や偏執的な歌詞など、リアルピープルたちそれぞれが持つ唯一感にある。このコピーは2010年にホワイト・ストライプスのメンバーのレーベルからリリースされた再発盤で、オリジナルから2曲追加されている。 #15698
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Doctor Mix And The RemixフランスのNWグループ。基本的にリズムボックスとギターでロックを演奏しているのだが、Wall Of Noiseの名の通り、すべての曲のギター音やミックスが不自然なほどエフェクトされており、異形の世界に辿り着いてしまっている。かと言ってノイズを音響的に捉えてるわけでもなさそうで、単にやりすぎ感だけが伝わってくるところがソノタ好み!David BowieやVelvet Underground、Bryan Ferryの破壊的カバーもやってます。ジャケのポップさとの対比もグッド。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16596
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Master BatorsBrian Blitz、Edward Bludによる謎のパワーポップユニット。ギターも英語ボーカルもUKっぽいけど、フランス盤のこの一枚しか確認できていません。 #16478
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Raszebrae黒人パンクプロデューサーSPOTの指導の下制作された、ロサンゼルスのガールズアートパンクバンドの唯一アルバム。ヘビーなギターとドラム、練られた楽曲の上で飛び跳ねるフィメールボイスの温度感がたまりません。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16542
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The Fools各国盤すべてジャケが違うシングル。これはドイツ盤。Talking Headsの名曲「サイコキラー」をニワトリバージョンにしたこの上なくくだらないパロディNWシングル。ギターのチョーキングで一生懸命ニワトリをやっております。B面も同じ曲なんだけど、なんかちょっとだけバージョンが違います。 #16592
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Holger HillerジャーマンNWきっての才人ホルガー・ヒラーの代表曲「Jonny」の、英国チェリーレッドからリリースされたエクステンデッド12インチバージョン。アルバムバージョンにはないフレーズやエディットワークなどがたくさん入っていて盛り上がります。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16568
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Janus日本ではあまり知られていないが、Jan Pulsfordというとんでもない才女がいる。作編曲、演奏、プロデュースなど、シンディ・ローパーやダーリーン・ラブを始め、数々の歌手の楽曲に関わっている。Wikipediaには「Jan Pulsfordが作った楽曲」という項目があるくらい。その彼女が若い頃、おそらく当時の彼氏とやっていたニューウェイヴデュオがこれ。シングル2枚のみのリリース。才女の黒歴史というところでしょうか。もちろん両面彼氏じゃなくて彼女の楽曲。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16582
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Jacob Sisters60年代からアメリカのショービズにも進出していた東ドイツ出身の美人姉妹グループのニューウェイヴ期シングル。珍しい「チャタヌガチューチュー」の替え歌エレクトロカバー!ちょっとメロディ違うけど。B面の女子の楽屋を覗いたような可愛いオリジナルテクノポップナンバーもとてもキュートです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16583
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Rinder And Lewisセッション・ミュージシャンのLaurin RinderとW. Michael Lewisのプロダクションチームによるニューウェイヴ期のシングル。二人は70年代後半からエルココ、ル・パンプルムースなど違う名義でディスコヒットを連発しましたが、Rinder And Lewis名義ではアメリカンロック、ポップスの魂を残した楽曲を提供しています。AB面とも魅力的な楽曲ですが、今のところプロモ盤しか確認できていません。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16537
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Danger Roads時代が大きく変わる80年代前夜、ミニアポリスでもやもや活動していたこの無名のアーティストはついに自らロボットになることを決意!そんな感じかしら? #16564
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Hidden Combo電子音楽家Charles Cohenが三人組編成で81年に発表した5曲入り33回転7インチミニアルバム。パンクNWやレジデンツなどの流れを汲む曲調もかっこいいが、B1の妙なカリプソラウンジ感はまさにヘタウマがうまくいった時に垣間見れる奇跡の瞬間。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16563
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Sändra Washington · Sharon Washington¥1,800
7' US盤 85年
media: VG+ sleeve: VG+
黒人姉妹サンドラとシャノンによるエレポップ・ゴスペルと言いましょうか、デモテープと言いましょうか、若干音痴気味でもあり、なさそうでなかった、いや確かにここにあった、かなり変わった一枚です。完全自主レーベルからのリリースで、B面はなぜか完全アカペラとボイスパーカッションによる楽曲。二人はその後アルバムをリリースすることになってそのB面曲も収録されます。果たしてオケはついたのか。 #16566
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The Fools各国盤すべてジャケが違うシングル。これはフランス盤。Talking Headsの名曲「サイコキラー」をニワトリバージョンにしたこの上なくくだらないパロディNWシングル。ギターのチョーキングで一生懸命ニワトリをやっております。B面も同じ曲なんだけど、なんかちょっとだけバージョンが違います。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16586
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