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Strasseウルドラヴォックスのミッジ・ユーロが共同プロデュースをしたスウェーデンのNWバンドのデビューシングル。2000年代にも再結成してアルバムを出しており、一貫してダークウェイヴの美学を追求している。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16165
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Lixスウェーデンのポップロックグループ。詳細はわからないが、ジャズロックドラマー、プロデューサーのSjunne Ferger関連のバンドらしい。まさに北欧らしい非常に静謐で透明感のあるスローナンバーA1と、比較的ポップなB面ともに楽器数を非常に限定しており、音響作品的な魅力がある。84年でこの音像はかなり進歩的。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16167
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Mike Brady & The Cubettesイギリス生まれでオーストラリアに移住し活躍したミュージシャンMike Bradyによるニューウェイヴ期のシングル。ギターのフランジャーやゲートリバーブのかかったタムのフィルインがとても懐かしい感じですよね。とりあえずルービックキューブジャケはすべて買っとかないとです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16169
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Ubangi2024年にグラミー賞を受賞したオルプがかつて在籍していたスウェーデンのバンド。生のブラス隊がしっかりいるし、基本はファンクソウル志向なのだと思いますが、ニューウェイヴにも多少影響を受けているので、珍しい中庸的なサウンドが面白いです。表題曲は男女の掛け合いがとてもキュートですね。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16170
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The Quick非常に才能のあるUKのエレクトロダンスポップユニット。オーストラリアで火が付き、世界発売盤もEpicやA&Mからリリースされています。表題曲は早すぎたトーマスドルビー的なエレポップで、B面はサバンナバンド的な気持い良いビート。アルバムでも全体的にダンスミュージック志向で、むちゃくちゃ完成度が高いです。オーストラリア人じゃなかったらもう少し売れてたかもですね。 #16178
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Arto + Brockingtonフレンチ・シンセポップユニットMATHEMATIQUES MODERNESで世界的ヒットを飛ばし、ソノタ的には「クワイ河マーチ」の謎テクノカバーでもおなじみの天才アルトさんが、同時期に黒人シンガーと組んでリリースした唯一シングル。三連のシンセベースにフェイクジャズ風のオケが絡む奇妙なエレクトロファンクに意表を突かれます。 #16182
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Neïlo Feelインド系欧州人のSSWのポップスなんだけど、なんかサビがすっごく日本の歌謡曲っぽくて、つい仕入れちゃった。日本語バージョンだったら誰が歌えばいいかな?この曲からも少し伺えるけど、イタリアで出てる彼のアルバムはむちゃくちゃブラコン〜シティポップでイイ感じすよ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16186
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Endyシングル数枚出したフランスのエレポップSSWの1stシングル。サビのウェットな感じがなぜか日本人の琴線に触れるというか、クセになるメロディなんですよね。Didier Egeaによるダサめのアレンジも今なら積極的に許せます! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16187
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Various2LP。エイズ撲滅キャンペーンとして製作されて大ヒットしたRed Hot + RioNO第一弾LP.Money Markによる"Use A Sua Cabeça"NI始まり、George MichaelとAstrud GilbertoGAデュエットした"Desafinado"、Caetano VelosoTO坂本龍一による"E Preciso Perdoar"など超豪華なコラボレートが実現しています。 #16105
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Tacoニューウェイヴがそれなりに盛り上がっていた83年、突如現れたオランダ在住インドネシア人、タコ・オカース。20〜30年代のポップス名曲を軽妙なテクノポップアレンジで歌うアイデアに世界が驚きました。Irving Berlinの「Puttin' On the Ritz」が世界的大ヒットになったほか、大名曲「雨に唄えば」「バラ色の人生」など、歌い方もそれっぽく、ステージではタップダンスも披露しながら音だけはピコピコしている不思議な世界観です。日本盤は裏ジャケにタコの絵が描かれてます。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16135
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Bérurier Noirギターとボーカルとリズムマシンという変則的な編成が特徴的なフランスのパンクバンドによるクリスマスミニアルバム。ベースレスの潔さに痺れますね。85年のパリは公共交通機関のストライキで市内が封鎖されていたため、Joyeux Noel(メリークリスマス)の後半を侮蔑語に置き換えたタイトルをつけたらしい。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16039
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TossTrioのDa Da Daフランス語カバーで一部マニアに知られるエレクトロバンド。主宰のJoël CartignyとDaniel Rouxは70年代から色々なジャンルのバンドをやってきて、この時期だけニューウェイブやシンセポップにハマった組だと思われますが、ダンスミュージック志向が強く出ていて、まさかとは思いますが、売れたかったのかもしれません。 #14589
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B. A. Robertsonスコットランドの音楽家、俳優。グラミー賞にノミネートまでされている才人。テレビ番組、映画の音楽なども多く制作している。ニューウェイヴ色の強いこのシングルもそれなりにヒットした。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16033
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The Wigsサンディエゴで活動し2枚のシングルをリリースした無名女性voパンクニューウェイヴバンド。アニメ劇中バンドThe Archiesの大ヒット曲Suger Sugerのパンクカバー を含むキュートな4曲入33回転りシングルです。ピコピコシンセ入り。ドラムのSteve Bruleyは珍盤コレクターとしても有名。ジャケットがシャレオツですね。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16078
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Gay Wildイギリスの俳優Jack Wildの奥様でもある女性シンガーによるニューウェイヴポップ。サビがむっちゃポップで、日本語カバーがあったらそれなりにヒットしそう。B面はジャケ通りのグラムポップ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16031
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Games To Avoidまったく無名のUK DIY テクノNW。PlasticsとPeter Gordonの中間みたいな、これぞニューウェイヴといったサウンドです。カセットでしかリリースされていないアルバムも聴いてみたいですが、そちらはかなり入手が難しそう。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16023
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The Mood ElevatorsUKネオスカバンドThe Beatが見出してサポートしたフィメールボーカルNWグループの2ndシングル。なぜかSeekersのヒット曲「Georgie Girl」をむっちゃキュートにカバーしていて最高です。オリジナル曲のB面もごきげんなビートでなかなかよいです。VoのNoel Greenはラヴァーズロックの創始者でもあるUKレゲエ界の大物デニス・ボーウェルとの共作もあったりします。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16024
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Co-Co Band同時期同名のグループがイギリスにいたが、こちらはおそらく全くの別バンド。スカとテクノポップを合体させたようなとてもキャッチーな表題曲と、少しデュランデュラン寄りのカップリング曲。おそらくこの一枚だけのリリースと思われる謎のバンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16029
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Johnny Thunders & Patti Palladinニューヨークドールズ、ハートブレイカーズなどで活躍し38歳で急逝。パンク世代のロックンロールを体現したJohnny Thundersの88年ソロアルバムよりカットのロッカマンボ12インチシングル。プロデュース&競演はジョニーとも活動を共にしていた女性シンガーPatti Palladin。ミッキー&シルヴィアの「Love Is Strange」カバーも収録。パンクがなぞるオールディーズやラテンが今聴くとすごく楽しいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16127
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Lioフレンチ・テクノのミューズ、LIOのカナダのみでリリースされた激レアなアルバム。1stシングル、5thシングルの両面とBanana SplitのB面 Teenagerを収録したA面と1stアルバムの中から抜粋した曲を英語で歌い直したB面。英語詞を担当したのは、プロデユーサーのTELEXとも親交のあったSPARKSのロン・メイルとラッセル・メイル!!!この英語バージョンはこのアルバムでしか聴けません。 #16003
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