Hermenegildo L. Torresメキシコ盤。ユーモアたっぷりのスペイン語トーク!PUPという政党か協会を統一した指導者的存在のHermenegildo L. Torresさんのお話を教えて、スペイン語の解る人! #5701
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Michael Flanders and Donald Swann1957年作 1940年から活動を始めたイギリスのお笑いピアノデュオ。モンティ・パイソンのお父さんみたいな二人組。ジャケのモノクロームのポートレートはイギリスの巨匠カメラマンAngus McBeanによるもの。David SylvianのRed Guitarのプロモビデオに出演してた顎髭の老人です。 #6071
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Soupy Sales Sez(SMSPL) カナダ盤 65年。人気コメディアンのスーピー・セイルズが面白キャラとしてマウスのポーズをとりながら、ズンドコ熱唱。チビッコ向けノーザンソウルになっちまいましたよ。アレンジはシャーリー・エリスでもおなじみの CHARLES CALELLO で、そういう訳だからか「NAME GAME」のカバーなんかもやってます。半分程ヒットメーカー Linzer & Randell のソングライト。 #10524
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Sour Tones62年。ハリウッド拠点のエベレストレーベルの姉妹レーベル第1弾。ノベルティーレコ音痴もの! ラウンジジャズ調インストのリードパート、ピアノやフルートが調子っぱずれ! 基本はしっかりしていて、わざとハズしたかんじなのでハリウッドあたりのスタジオミュージシャンのおふざけでしょうかね? #11066
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Karen Taylor-Good女流カントリーSSWのカレン・テイラー・グッドがお贈りする母の日レコ。A面はカレンからのメッセージ、B面はカレンの優しい声で歌われるフォーキーポップ。どっちかっていうと、こんにちは赤ちゃん的なメッセージだと思います。 #1799
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Dawson & Harrell(SMSPL-L, WOC)64年。悪のりコメディースポークン決定盤!犬のスピッツさんに扮したDawson & Harrellが延々喋っています。なにを言っているかちゃんと聴いていないけれど。A面The Lead Dog、The Invention Contest。B面The Invention Contest(A面より続く)。 #4372
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Dorothy Shay(ジャケ隅に多少破損あり) 60年代前半? 犬〜ド! 都会的で洗練されたルックスで田舎風ノベルティーソングを歌い戦後40〜50年代に活躍した女性歌手。60年代はメジャーな活動はなかったようですが、本作はカクテルラウンジでの実況録音による自主制作盤。しっかりとしたバックバンドを従え、曲間に小話をはさみながら聴かせます。70年代は役者としてカムバックしました。 #678
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Merrill Womach74年。ヤケドクリスチャンシンガー。同年に出された同名のアルバムのジャケ違いかと思いきや、曲順やマスタリングもやり直されているようで、抜群に音がいい! #591
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Don Rickles(TOC) 1929年生まれのユダヤ系アメリカ人のドンは兵役を終えた後に演劇を勉強し端役でテレビなどに出演したが芽が出ず、スタンダップ・コメディの世界に入り、独自の皮肉とユーモアを利かせた芸風で人気を博し、39歳年下の女性を結婚したとか… #12932
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Merrill Womach(SPL) 1961年の飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー、ウーマックさん。事故後もそのやけただれた顔で精力的にレコードを出し続けてきましたが、その集大成とも言えるのがこのアルバム。事故から13年間の彼の生活ぶりや、黒焦げの顔面、手術シーン、悩む家族、担当医のインタビューなどが収められたを収めた30分の映画から数カットが内ジャケに掲載されています。白人ゴスペルながら曲の方もなかなかグルーヴィー! more...
Happy again
Echoes of yesterday Lord, take control of me It all belongs to you Through it all Reach out - take the hand of Jesus Here comes the son Carpenter tools He was saying to the world, "I love you." If I could pretend Jesus is alive #12572
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Tom Anderson60年代? ジャーナリストで、1972年の大統領選でアメリカ党から副大統領候補に擁立されたトマスアンダーソンの演説レコ。ユーモアを交えた反共的な演説内容が彼の地でモンドレコード扱いされてます。 genre = スポークン Spoken
#1632
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Vocal By DENA / Danny Guglielmi1956年作。アルバム「Adventure in Sound」が人気のヴァイオリン版レス・ポールこと、ダニー・グリエルミとその奥さんディナによる激レアシングルが遂に入荷!ヴァイオリンでムシ声演奏をやってのけるという離れ業を披露!めくるめく音像にクラクラの最高のスペースエイジ・ラウンジ盤です! #11714
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Merrill Womach80年。飛行機墜落事故から生還した奇跡のヤケドクリスチャンシンガー、メリルウーマック。本作はイエスの物語から題材を得た歌を中心に、相変わらず揺るがぬ信仰心に根ざした確かな歌唱で聴かせます。 #11655
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Jeff Steinbergフックを装着した右手でマイクを持ち、右足よりかなり短い左足で立ち、神への感謝を歌い上げるジェフくん。生まれつきの彼の障害は、しかしそのまま彼のキャリアとなり、2005年現在も超多忙なスケジュールな中、彼は歌唱活動を続けている。惜しむらくは、せっかく装着したフックをパーカッションとして使っていないことだ。と、俺以外の誰かが言ってました。 #11265
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Chef Otto新米シェフのために、料理オリンピック金メダリスト(なんだそれ)のオットーさんがバリバリフランス語訛りの英語で語り尽くす料理哲学とクッキングTipsシリーズ。ずっと探していてやっと見つかりました。本作は肉料理に焦点を絞った「肉料理の芸術」。A面が「俺らの肉」「保存と冷凍による損失」B面が肉の調理法いろいろについて、です。 #11957
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Chef Otto新米シェフのために、料理オリンピック金メダリスト(なんだそれ)のオットーさんがバリバリフランス語訛りの英語で語り尽くす料理哲学とクッキングTipsシリーズ。ずっと探していてやっと見つかりました。本作はシリーズ一作目ということで、料理全般についてと世界の料理、キッチンについて紹介しております。 #11956
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Bruce & Dutch68年。チップマンクスの David Seville こと Ross Bagdasarian の変名作。バグダサリアンは元々俳優志望だっただけあって、架空のキャラクターを活かしたシチュエーションソングが得意ですが、これもそんな一枚。デッドパンな Bruce と田舎者っぽい Dutch の駄洒落入りのんきノベルティー。B面はホンキートンクピアノ入りポップインスト。 genre = 笑い Comedy
#10225
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Malvina Reynoldsサンフランシスコの元気ばーちゃん、1900年生まれの女流フォークSSW。Alex Hassilev 制作のフォークロック作。Dick Rosmini, Gene Parsons らのバッキングに、The Dillards や The Sunshine Company らがコーラス参加。イラストは John Swanson。 #567
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Goldwaters64年の共和党大統領候補の保守派の大物議員バリーゴールドウォーターを熱烈支持する珍カレッジフォーク アルバム。フォークソングの替え歌で、民主派を茶化し、ゴールドウォーター支持と反共的な歌詞を漫談を交えつつ砕けたムードで披露するポリティカルコメディー疑似ライブ作となってます。金と水の元素記号セーターの学生っぽいセンスがナイス。ちなみにゴールドウォーターはリンドンジョンソンに敗北、このレコードが作られたテネシー州でも負けちゃってます。裏面メンバーのサイン入り。 #9213
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Red Shadow(SMSPL) w/ lyric sheet。75年 1st。ヒゲもじゃボヘミアンな風貌にバンド名、そして歌が "マルクスを読もう" とか権力、インテリに批判的な内容で、どこまで本気か判らないところがありますが、経済学博士号を持ち後に政府機関に勤める Ev Ehrlich がリーダーのインテリ集団なところをみると、やはり自嘲のニュアンスも含めた、シニカルなユーモアで聴かせる特異なコミックバンドといったところ。"Understanding Marx" がレイチャールズ、"Gone Gone Gone" がビーチボーイズ、"Anything Good" がチャックベリーと、愉快な替え歌もありまっせ。もう一人の博士で中心メムバーの一人 Delta X (Stephan Michelson) は Backwards Sam Firk とデュオ作も残すフォーキー人。ライブ作じゃないよ。 #9124
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