David Fishel76年。60年代のフォークブームに影響されて音楽活動を始めたマイナーSSWの1stアルバム。フリーホイーリンな気ままなな雰囲気のオリジナルソング集です。Stanley と Charlie の Middleton 兄弟らペンシルベニアのローカルミュージシャンによるバッキング。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#11425
|
Les ParisiennesFrance盤 67年 8th。フランスの可愛い娘ちゃん4人組のパリジェンヌ。クロード・ボリンの秘蔵っ子で力はいってます。相変わらずのラグタイムちっくなアレンジは健在。"Ah! vivement ce soir qu'on s'couche", "Y'a comme un defaut", M.Jarre作の"Grand prix"収録。とにかくリコメンド!! #2271
|
Nino FerrerFrance盤 68年。ソウルほとばしるフランスSSWニノ・フェレールのコンパクト盤。もちろんバロンのグルーヴィーなオルガン・プレイも大フィーチャーでカッコいいです!ミシェル・コロンビエarr.の踊れるファンクA1、オールドタイム・ジャズB1、タンバリンが異様に格好イイグルーヴィー曲B2など使える一枚です。 genre = フレンチ French
#10978
|
Nino FerrerFrance盤 63年。初期キャリアにおいてナンシー・ハロウェイのバックでギターを弾いていたという時期に培ったであろうR&Bとジャジーなテイストをブレンドした記念すべきデビュー盤!ソウルフル&グルーヴィー!本作では作曲家&アレンジャーのJacques Loussierがアレンジャーとして参加!女声コーラスをフィーチュアしたyeyeちっくなA2,B2がキュート。まるで本格的サントラのようなA1,B1もgood。レアなBel Air盤。 genre = フレンチ French
#10979
|
Nino Ferrer(※サーフェスノイズあり。SMSPL) France盤 67年。ソルボンヌ卒業という頭脳明晰、容姿端麗なご身分にも関わらず、ジャズ好きが高じてミュージシャンになってしまったというクレイジーなフランスSSW、ニノ・フェレールのレアなjukebox用7"。ラグタイムにシャウトを織りまぜる粋なA面、ハモンドとホーンズを使ったグルーヴィー曲TV番組"Agence Interim"の主題歌B面。PS付き。 genre = フレンチ French
#10980
|
Huckleberry Hound(WOC) 77年。ハンナ=バーベラ社の初期キャラ、珍犬ハックルが "リーマスじいや" (ウサギどんキツネどん) を聞かせてくれますぜ。数曲歌もあり。 #3486
|
Barbie racconta不思議な面白楽器オプティガンも発売していたバービー人形で有名なマテル社から1976年に発売されたバービーのお話レコード。バービーちゃんが可愛らしい音楽をBGMにグリム童話「ブレーメンの音楽隊」のお話を聞かせてくれます。可愛い8ページの絵本付き。 #3237
|
Dorothy Collins60年。レイモンドスコットの奥ちゃまシンガー。TV番組 Gong Show バンドや、"ガリバーの宇宙旅行" 米版のサントラで活躍した Milton DeLugg の子供コーラス隊をフィーチャーした (特にB面) 両面とも楽しいハッピーポップス! pro. Sonny Lester。 #7542
|
Two Man SoundBELGIUM盤 80年。プラスティック・ベルトランのプロデューサであるLou DeoryckいるTwo Man Soundのアルバム。ティト・プエンテのカヴァーOye cime vaはかなりイケてるラテン・グルーヴ。 バトゥカーダブレイク"Ritmocada",ゴキゲンなサンバ "Carnaval do Bahia"、ラックスマンの手によるテクノ・サンバ"Vini vini"はシンセの音色が気持ち良くフロア映えしそうです。もちろんサンプルソース使用可。Prod. Roland Kluger for RKM。←ココ大事で〜す。 genre = グルーヴ Groovy
#9901
|
Two Man SoundFRANCE盤。プラスティック・ベルトランのプロデューサであるLou Deoryck率いるTwo Man Sound。72-75年の作品をコンパイルしたもの。Dan Lacksmanが参加した"Vini Vini"シンセがピヨ〜ンといっております。テクノ風味のラテン・ディスコのイメージの彼等ですが、フェイクジャズA3、フツーにイイ曲のA6、吐息もエロいブレイクビーツB4、アコギボッサに無理矢理電子音が絡むB5、サーフ系R&RのB6などなど拍子抜けする程イイ感じですよ!Prod. Roland Kluger for RKM。←ココ大事で〜す。 genre = グルーヴ Groovy
#9898
|
Denny Vaughan and his orchestra69年? トロント出身の作編曲家。イギリスで歌手としての活動歴もあるようですが、この頃はアメリカで "Glen Campbell Show"、"Smothers' Brothers Comedy Hour" などの音楽ディレクターを務めていました。Good Morning Starshine、自作の Lonely Evening Time など。CTL レーベル音源の模様。 #935
|
Wilders(DH) 70年代初期。スタンケントンやレスブラウン楽団などでプレイしておったというサックス兄弟三人組。60年代はLAポップス界で暗躍してたみたい (Burbank Philharmonic つーナイスノベルティー作も残す)。これはジャズバンド演奏のバカラック&デヴィッド ソングブック。レイドバックムードで。arr. Don Ralk。 genre = イージー70年以降 EZ +70
#4579
|
Harold Betters Sound65年。トロンボーン奏者ハロルド・ベターによるゴッキゲンなモッド・ラウンジ。女性コーラス隊がにぎにぎしいA1、ハンドクラップのハッピーパーティーチューンA4、コーラスをガッチリフィーチャーしたロマンティック・バラードLet it be me、Where do you goも収録。ビートルズの定番Yesterdayのボッサアレンジはコード解釈も含め、アレンジが秀逸!全体のザックリした演奏のおおらかさが好き。そもそもトロンボーンのまろやかな音が好きー。Prod. by Jimmy Bowen。 #7792
|
Library86年。様々な曲調のA面は敢えて言えばスポーツ番組などのジングルやBGMで使われそうなBGM集。B面はクラッシックや、戦前ジャズなどのスタイルをなぞったレトロな雰囲気のBGM集。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#14253
|
ANDRE BRASSEUR(SMSPL) GERMAN盤 74年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ワウギターとクラヴィネットをフィーチュアしたスペーシー・グルーヴA面、ムーグ大フィーチュアC&W調ポップのまるでライブラリーみたいなB面!かなりDJフレンドリーでヴィックリ!!!良い!! #2249
|
Library (Monia Liter, Trevor Duncan)英盤 70年。サスペンス〜ドラマチックな雰囲気のオーケストラライブラリー。二人はこのB&Hレーベルの主要作家です。A面の Liter はロシア生まれ。戦前は革命を逃れ、バンドマンとしてラッフルズホテルのハコバンや、ロンドンの数々のダンスバンドに参加し、戦後は作曲家へシフト。B面の Duncan はBBCラジオのスタジオエンジニア出身の変わり種、独学系作曲家。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9097
|
John Fox/ Alain Feanch/ Ted Atking(SOC) 独盤。ジャケ通りローレル&ハーディーに捧げるオモチロ曲集!このシリーズはお薦め!ドイツのライブラリー・レーベルSONOTONより。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#3770
|
Honeydreamers59年、同グループの Really Livin' (RKO Unique '57年) から4曲少ない編集盤。46年にミネソタで学生グループとして結成された女2、男3名のコーラスグループ、ハニードリーマーズ。この頃はNYを拠点にTV、ラジオ界でも活動していたそうです。本作は元広告デザイナーだったというソングライター Aaron Richards のアレンジによるアルバム。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14246
|
Mary Kaye Trio(TOC, SMSPL) 59年。メアリーケイトリオは子供時代からショービジネスの世界に育ったケイ兄、妹に、一人加えた三人組。ラスベガス興隆期の50年代初期から同地で活動し、べガスの代表的ラウンジアクトとして成功を収めたのであった。Don Ralke、Warren Barker の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14247
|
Bob Eberly, Helen O'Connell※ green label。61年。ボブエバーリーとヘレンオコーネルはビッグバンド、ジミードーシー楽団の最盛期を代表する歌手コンビ。二人が往年のドーシー楽団の楽曲を再演したアルバムです。近頃じゃ聞かれない重厚なバリトンのエバーリーと都会的にさばけた雰囲気のオコーネルのそれぞれのキャラを活かした緩急のついた3色アレンジ (真ん中の1色はかつてはジミーが担当) が評判だったんじゃよ。バンドのテーマ曲 Contrasts にも符丁が合いますね。fe. Skeets Herfurt。pro. Lou Busch。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14237
|