John Veith60年代前半。詳細不明のピアニスト。伴奏者として活動していたようで、歌もするそうですが、これは両面インスト。A面は自作曲。pro. Dave Pell。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#8568
|
Holly Twins(レーベルに書き込み有)Glenell & Jonellという双子によるデュオ。おそらくこれ以前にカントリー系のSPなどを出していたTHE MCQUAIG TWINSと同じ人物だと思います。"It's Easy"はチップマンクスのロス・バグダサリアンの作品。"Take Me Back"はIrving Newman作。演奏はRuss Garcia and His Orchestraが担当している。このシングルと同じ1956年、このHolly Twinsはエディ・コクランと一緒にエルビス・プレスリーのことを歌ったクリスマス・シングルを発表してます。 genre = オールディーズ Oldies
#2635
|
Sam Weis(WOC- サイン) 84年。レズビアン フォークギタリスト。とは言ってもインストですし、レズビアン独自の主義主張が謳われている訳ではありません。San Antonio Rose 〜 Jambalaya のカバー以外はオリジナル。きらびやかな12弦ギターの独演盤です。不思議ジャケ。 #5266
|
Hurricane Honeys60年代末。フロリダからの女子アカペラカルテット。女性アカペラコーラス協会 Sweet Adelines 主催の67年全国大会の覇者。リードシンガーの Iris はアカペラ男性部門の名グループ The Suntones の Gene Cokeroft の奥さんだそうです。マイアミ Criteria スタジオ録音。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#4776
|
Nelson Ned(SMSPL-L) プエルトリコ盤 80年。ブラジルからの歌う小さな巨人ネルソンネッド、アフロヘア時代の1枚。自作の Tus ojos castanos、Dile a tu nuevo amor、Cuando me siento solo、La primavera de mi vivir など収録。pro. Rafael Trabucchelli。 genre = その他宗教 Religion Misc.
#582
|
Boulevard Of Broken Dreams(CC) 1985年作。Raymond ScottやLaurel&Hardyの作品集で人気のオランダの楽団The Beau Hunks。そのリーダーGert-Jan Blomが80年代に結成していたオーケストラがこのBoulevard of Broken Dreamです。このアルバムでは、30-40年代に作られた"人間の心の闇"をテーマにした悲しげな楽曲を取り上げています。ジャケットの絵画は「ペーパーバック界のレンブラント」と呼ばれた表紙絵画家James S. Avantiによるもの。元々は1953年にアメリカで出版された"Down All Your Streets(Leonard Bishop)"で使用されたものだそうです。 genre = オールドタイム OldTime
#2615
|
Library (Carlo Savina, Max Raffeng)(ジャケ多少たわみあり) 伊盤。喜劇向けライブラリー。A面は映画音楽での活躍が有名な Carlo Savina の作曲。B面はマイナーレーベルでのライブラリー作が多い Max Raffeng の作曲。両面ともサーカスやカーニバルシーンに合いそうな、ちょっとレトロなスタイルです。B2 が吉本新喜劇でおなじみ "Somebody Stole My Gal" の亜流曲となってますYO。 #9731
|
David Fishel76年。60年代のフォークブームに影響されて音楽活動を始めたマイナーSSWの1stアルバム。フリーホイーリンな気ままなな雰囲気のオリジナルソング集です。Stanley と Charlie の Middleton 兄弟らペンシルベニアのローカルミュージシャンによるバッキング。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#11425
|
Les ParisiennesFrance盤 67年 8th。フランスの可愛い娘ちゃん4人組のパリジェンヌ。クロード・ボリンの秘蔵っ子で力はいってます。相変わらずのラグタイムちっくなアレンジは健在。"Ah! vivement ce soir qu'on s'couche", "Y'a comme un defaut", M.Jarre作の"Grand prix"収録。とにかくリコメンド!! #2271
|
Nino FerrerFrance盤 68年。ソウルほとばしるフランスSSWニノ・フェレールのコンパクト盤。もちろんバロンのグルーヴィーなオルガン・プレイも大フィーチャーでカッコいいです!ミシェル・コロンビエarr.の踊れるファンクA1、オールドタイム・ジャズB1、タンバリンが異様に格好イイグルーヴィー曲B2など使える一枚です。 genre = フレンチ French
#10978
|
Nino FerrerFrance盤 63年。初期キャリアにおいてナンシー・ハロウェイのバックでギターを弾いていたという時期に培ったであろうR&Bとジャジーなテイストをブレンドした記念すべきデビュー盤!ソウルフル&グルーヴィー!本作では作曲家&アレンジャーのJacques Loussierがアレンジャーとして参加!女声コーラスをフィーチュアしたyeyeちっくなA2,B2がキュート。まるで本格的サントラのようなA1,B1もgood。レアなBel Air盤。 genre = フレンチ French
#10979
|
Nino Ferrer(※サーフェスノイズあり。SMSPL) France盤 67年。ソルボンヌ卒業という頭脳明晰、容姿端麗なご身分にも関わらず、ジャズ好きが高じてミュージシャンになってしまったというクレイジーなフランスSSW、ニノ・フェレールのレアなjukebox用7"。ラグタイムにシャウトを織りまぜる粋なA面、ハモンドとホーンズを使ったグルーヴィー曲TV番組"Agence Interim"の主題歌B面。PS付き。 genre = フレンチ French
#10980
|
Huckleberry Hound(WOC) 77年。ハンナ=バーベラ社の初期キャラ、珍犬ハックルが "リーマスじいや" (ウサギどんキツネどん) を聞かせてくれますぜ。数曲歌もあり。 #3486
|
Barbie racconta不思議な面白楽器オプティガンも発売していたバービー人形で有名なマテル社から1976年に発売されたバービーのお話レコード。バービーちゃんが可愛らしい音楽をBGMにグリム童話「ブレーメンの音楽隊」のお話を聞かせてくれます。可愛い8ページの絵本付き。 #3237
|
Dorothy Collins60年。レイモンドスコットの奥ちゃまシンガー。TV番組 Gong Show バンドや、"ガリバーの宇宙旅行" 米版のサントラで活躍した Milton DeLugg の子供コーラス隊をフィーチャーした (特にB面) 両面とも楽しいハッピーポップス! pro. Sonny Lester。 #7542
|
Two Man SoundBELGIUM盤 80年。プラスティック・ベルトランのプロデューサであるLou DeoryckいるTwo Man Soundのアルバム。ティト・プエンテのカヴァーOye cime vaはかなりイケてるラテン・グルーヴ。 バトゥカーダブレイク"Ritmocada",ゴキゲンなサンバ "Carnaval do Bahia"、ラックスマンの手によるテクノ・サンバ"Vini vini"はシンセの音色が気持ち良くフロア映えしそうです。もちろんサンプルソース使用可。Prod. Roland Kluger for RKM。←ココ大事で〜す。 genre = グルーヴ Groovy
#9901
|
Two Man SoundFRANCE盤。プラスティック・ベルトランのプロデューサであるLou Deoryck率いるTwo Man Sound。72-75年の作品をコンパイルしたもの。Dan Lacksmanが参加した"Vini Vini"シンセがピヨ〜ンといっております。テクノ風味のラテン・ディスコのイメージの彼等ですが、フェイクジャズA3、フツーにイイ曲のA6、吐息もエロいブレイクビーツB4、アコギボッサに無理矢理電子音が絡むB5、サーフ系R&RのB6などなど拍子抜けする程イイ感じですよ!Prod. Roland Kluger for RKM。←ココ大事で〜す。 genre = グルーヴ Groovy
#9898
|
Denny Vaughan and his orchestra69年? トロント出身の作編曲家。イギリスで歌手としての活動歴もあるようですが、この頃はアメリカで "Glen Campbell Show"、"Smothers' Brothers Comedy Hour" などの音楽ディレクターを務めていました。Good Morning Starshine、自作の Lonely Evening Time など。CTL レーベル音源の模様。 #935
|
Wilders(DH) 70年代初期。スタンケントンやレスブラウン楽団などでプレイしておったというサックス兄弟三人組。60年代はLAポップス界で暗躍してたみたい (Burbank Philharmonic つーナイスノベルティー作も残す)。これはジャズバンド演奏のバカラック&デヴィッド ソングブック。レイドバックムードで。arr. Don Ralk。 genre = イージー70年以降 EZ +70
#4579
|
Harold Betters Sound65年。トロンボーン奏者ハロルド・ベターによるゴッキゲンなモッド・ラウンジ。女性コーラス隊がにぎにぎしいA1、ハンドクラップのハッピーパーティーチューンA4、コーラスをガッチリフィーチャーしたロマンティック・バラードLet it be me、Where do you goも収録。ビートルズの定番Yesterdayのボッサアレンジはコード解釈も含め、アレンジが秀逸!全体のザックリした演奏のおおらかさが好き。そもそもトロンボーンのまろやかな音が好きー。Prod. by Jimmy Bowen。 #7792
|