Bobbi Boyleアルバム『A Day in the Life』が発掘再評価され大人気の女性シンガー/ピアニストの最後作。バカラックやルグランの曲などを質素な編成でしっとりとカバー。中でもオリジナルのソフトボサ「Love, Please Tell Me」は前作にさらに深みを加えた最高の出来栄えです。ぜひ希少なオリジナル盤でどうぞ! #11490
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OST (Francois de Roubaix)33rpm。Societe Generale 銀行の宣伝用ミュージカル・コメディーの為に書き下ろしたノベルティーOST。スタイリッシュな映像、フランス語のシナリオ、いつものドルーベ節が大炸裂のグルーヴィーでエレガントな音楽と三位一体の激激レア盤。トータル約14分超という長尺っぷりもうれしいね♪ #14504
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Hatfield and the North英盤 80年。2枚のアルバムを残して解散したハットフィールド&ザ・ノースの解散後に出たベスト盤的編集盤。シングルオンリーの曲やライブテイクなどのレアトラックも収録されているうえに、ジャケも素晴らしい、ハットフィールド&ザ・ノース関連のアルバムの中でも一番のレア盤になっている。名曲レッツ・イートをアナログで聞きましょう! genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
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Ryo Kawasaki & the Golden Dragon 川崎燎とゴールデン・ドラゴン鬼才中の鬼才ジャズフュージョンギタリスト川崎燎の80年作。古今東西の様々な音楽スタイルを横断しつつ、彼の代名詞でもある自作のギターシンセと、Ilana Morillo嬢の浮遊ボイスが大フィーチャーされた力作。川崎燎は近年はエストニアに移住して欧州で活動していたが、残念ながら2020年に逝去しています。 #1189
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Volkswagen (banda carnavalesca cidade maravilhosa)banda carnavalesca cidade maravilhosaというブラジルのサンババンドがPhillipsから出しているRio Samba Carnavalというアルバムを、Volkswagen社が別タイトルと新ジャケをあしらって新車AMAZONの宣伝用に販売したレコード。盤やレコード番号はそのままなので、ジャケと中身が違っているように見えますね。ゲートフォールドジャケの内側は車の写真がいっぱい。裏ジャケにもAMAZONの性能表が。レコードの内容は、サンバ有名曲をカーニバルのようなメドレー形式で44曲も収録。一曲目にソリがあって普通にプレイできましたが、針圧には注意。ほかのトラックはVG+相当です。 #8532
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Arling & Cameron渋谷系ファンのオランダ人、リチャード・キャメロンとジェリー・アーリングによる、ソフトロック、ラウンジ、ライブラリ作品愛満載のダブルアルバム。ハウスあり劇伴風ありアシッドジャズありブラジルあり、なんでもありのゼロ年代の入り口! オリジナルのアナログはだいぶ希少になってまいりました。試聴はここで。 #15288
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CouturierGaston Couturier率いるケベックのAORバンド。マイナーコードを貴重とする叙情的・情熱的な曲調と歌い回し、かと思うとブラジリアンジャズのような凝ったブラスアレンジが出てきたり、プログレ的なシンセソロやスパニッシュなリズムが導入されたり、聞きどころ多くて鼻血出そうです。 #10137
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Edward E. Levinミネアポリスでピアノの調律師、教師を務めていたレヴィンが80年にリリースしたアルバム。モノポリーゲームを題材にしたジャケットの中には、70年代感と80年代感が混じり合った独特のSSWロックが収められています。 #14702
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Norman Templeシーーールド!常盤響がモンド本で紹介した衝撃のウクレレおむつ老人プライベート盤!若い頃から曲を書いていたノーマンはシカゴからロスへ引っ越し、印刷屋としてハリウッドで働いていたが、79年に自身のレーベルを作ってシングルを制作。ロス、ラスベガス、シカゴなどの小さなクラブで精力的に活動をしつつ、81年ついにこのファーストアルバムを完成させたと、そのような事情となっております。これぞ自主制作盤の最高に幸せな形と言える、この老人の肌触りすら伝わってきそうな素晴らしい作品たち!41年に書き始めて81年に完成した"M-I-S-S-I"も収録w 。片面のみ(なぜかB面)の収録。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = 事故・違和感 Weird,Odd フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR cover = ヌード Nude #14720
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Los Buenos詳細不明のスキャットシングル。ジャケとタイトルの謎かけは、アダムとイブ的な何かなのでしょうか。問題のA面 ROBOT はサッチモ風ダミ声&なるべく無機質に歌おうと頑張る女性スキャットをフィーチャーした呑気曲。まさかこれか?これがロボット感なのか....?B面はイタリアらしい情緒たっぷりムードインスト。 #12487
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Marax, Helps Make Life Breathableバイアグラや、昨今ではコロナワクチンでもお馴染みのファイザー製薬は60〜70年代に多くのレコードを出している。一見ローカルなSSWのように見えるこの7インチ「良い息・悪い息・普通の息」は、正常な呼吸音と異常な呼吸音の緊張感のあるセッションが繰り広げられる名盤! #12990
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Wattoo Wattoo (Hubert Ballay)世界中に熱烈なファンがいる仏アニメーション、ワトゥー・ワトゥーの78年作1stシングル。 #4407
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Vince & The VictorsドラマーのVince Gerber率いる、この一枚しかリリースを確認できないグループ。B面がドラムどんどこ系ガレージコンピに収録されたことで注目されています。バンドプレイももちろんカッケーんですが、両面とも半分以上はドラムソロで、サンプリングも捗る仕様となっております。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#15096
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John SimonSTEREO genre = 映画・TV Movie, TV
#14775
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Anthony Castelo甘いマスクとずば抜けた歌唱力が魅力の国民的ポップスシンガー。見ただけで妊娠しそうなジャケットで、実際本国では「ラブソングの王様」とも称された彼ですが、世界的な慈善家でもあります。全曲フルオケ使用の贅を尽くしたアレンジ、非の打ち所がない歌唱技術で美メロをこれでもかと歌い上げる、まさに王道。全体的にバラードが多いのと、楽曲的にメロディが日本やスペインなどの歌謡曲に近いのが特徴的ですが、自身もスペインやポルトガルの血を引いていることが関係するのでしょうか。半裸のポスター付き! #14535
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Issei Okamoto(SOC) 82年 promo white label (プロモ資料入り) w/ obi, lyric sheet。シンガーソングライターの岡本一生 (現在、岡本朗) の3作目。ジャズスタイルのアルバムで、三保敬太郎、佐藤允彦、鈴木宏昌、神谷重徳ら、ジャズ系の編曲陣と、伴奏陣を多く起用したプロダクション。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
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Alfred James正体不明の西海岸SSWのプライベート盤。ロックやソウル、ファンクのメソッドを踏まえた多彩な曲調、ボーカルやバックの演奏クオリティも高いですが、なぜかほとんど情報がありません。アメリカで言うところのソフトロック、AORグループの層の厚さが伺い知れますね。 #14690
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Frank Sinatra Jr.パパフランクと同じバックアップブレーン、Sonny Burke のプロデュースに、Nelson Riddle アレンジで制作されたアルバム。父親の圧倒的カリスマ性や、姉ナンシーの色気などは、やっぱ望めませんけど、大変真摯なミュージシャンではあります。フリーデザインを聴いて選曲を決めた Tomorrow Is the First Day of〜 や、Love Is Here to Stay、Indiscreet などなど。WE'VE ONLY JUST BEGUN 入り。 #5891
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Library (Bob Ascroft,Johnny Hawksworth,Paul Kass etc...)タイトルどおりコミック調のずっこけコンボ演奏集。シロフォンなどパーカッション系を始め、各種楽器でドタバタ感を演出。両面終盤はシンセや、チェレスタなどキーボード類の独奏コーナーです。数十秒から2分程度の長さの全42トラック。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
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John Fred67年にビートルズの「Lucy in the Sky〜」のパロディソングが大ヒットし、あろうことかその時トップ1だった「Hello Goodbye」を1位から引きず下ろすという偉業を成し遂げたルイジアナのロックバンドの66年作シングル。全体的にスワンプ、サイケガレージ的なバンドですが、ブルーアイドソウルやニューオリンズ的なカラフルなアレンジまでこなす器用なグループでもありました。 #15186
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