Tupperware¥2,400
LP
media: VG sleeve: VG+
アメリカの化学者アール・S・タッパーが開発し、今も一般名詞のように使われるタッパーウェア社のノベルティレコード。なぜかタッパーウェアのイメージとはほど遠いミュージカル仕立ての大仰なアレンジで、オリジナル曲を中心にやってます。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#2415
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Singer仏盤 87年。アメリカのミシンメーカー老舗シンガー社のフランスでのノベルティー7inch。A面は男女歌唱のミシン讃歌、B面はなぜか?あんにゅいなインスト曲。作曲&制作は Armand Michel Frydman。Frydman は Saga de Ragnar Lodbrock に参加したり、フレンチプログレ人脈周辺の鍵盤奏者。直球すぎるけどヘンなジャケ。 #3702
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Homer Martinez宗教ストレンジ盤。南米のイケメン伝道師、マルちゃんことマルチネスさんによる説教。ただでさえこの手のレコードのジャケで伝道師がポーズ取るのは珍しいのに、さらに裏ジャケが表ジャケと同じというナルシストぶり。「神がスペイン語を喋った時」というタイトルもご都合主義っぽくていいですけど、なぜか全編英語で語られてます。マルちゃんは演技派でもあるみたいで、説教というより一人芝居のような過剰な抑揚でガッツリ喋り倒しております。 genre = 説教 Sermon
#2426
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Mark AryanSpain盤 66年。フランス生まれレバノンのアルメニア移民の息子でSSW、音楽プロデューサー、変名Henri Markarianでも活躍しているシンガーの2枚目となる4曲入りEPスペイン盤。収録曲の「Katy」はベルギーで大ヒットとなりチャート1位を獲得しております。本作では自身の作詞作曲、本人アレンジ、オーケストラ指揮、そして自身のレーベルからリリースという完全セルフプロデュース作品。美しく、切ないシャンソン。そしてぼっち。 genre = フレンチ French
#12418
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Henri SalvadorFrance盤 60年代。サルヴァドールのコンパクト盤。しっとりジェントルな自作曲の他、スティーブ・ローレンスの歌唱でヒットしたゴフィン=キング、63年の名曲'Go away little girl'、ムシ声キャラのペッピーノのカヴァー等収録のポップな一枚。arr.by Christian Chevallier。 genre = フレンチ French
#10975
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K. Itojo(SMSPL) 71年, promo w/ obi, 2p付きWジャケ。歌手、ダンサーの K.いとじょうこと Itojo Kumano (熊野糸娘) のミュージカルソングアルバム。いとじょうは'64年からプロの芸能活動を始め、香港、シンガポールなど主に海外で活動していたエンターテイナーだそうです。伴奏は宮間利之とニュー・ハード + ストリングス。arr. 前田憲男、池田孝。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#13593
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Peanuts Hucko, Shoji Suzuki(SOC) 83年, promo white label w/ obi, insert。『ブロードウェイが鈴懸の径になった。鈴木章治とリズム・エースがニューヨーク、カーネギー・ホール公演を機に、旧友ピーナッツ・ハッコーを迎えて行った再会セッション。』- 帯より。ハッコーは4曲に参加。82年のNY録音。 #13566
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Mitsuru Ono & His Swing Beavers70年代初期? 小野満とスイング・ビーバーズの演奏による歌謡曲カラオケアルバム。クールファイブのヒット曲だったアルバムタイトル曲のほか、笑って許して、恋ひとすじ、それはキッスで始まった、素足の恋、等々。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#13567
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Akio Okamoto & The Gay Stars81年, promo white label w/ obi (破れ補修あり), insert。「岡本章生&ゲイ・スターズ/八季」ウディハーマン楽団との活動で知られるナットピアースによる編曲アルバム。ヴィヴァルディ「四季」をジャズ化したA面と、四季に因んだ4曲のB面ということで、タイトルの八季という訳。 #13562
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Tatsuya Takahashi & Tokyo Union Orchestra79年, promo w/ obi, insert。高橋達也と東京ユニオン・オーケストラが、若手ジャズミュージシャン塩村宰と直居隆雄の作編曲作を演奏するコンテンポラリーなビッグバンドアルバム。 #13559
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Lew Tabackin with Toshiyuki Miyama & his New Herd78年, promo white label w/ obi, insert。ルー・タバキン・ウィズ・ニュー・ハード『最新鋭カッティング・マシンにより、ホールでの自然な響きをフルにいかした画期的録音に成功。実力派 No. 1 俊英タバキンが、敬愛するテナーの巨人たちに捧げ、ニュー・ハードと共に感動的なソロをとる。』- 帯より。arr. Tommy Newsom。 #13552
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Toshiyuki Miyama & his New Herd78年, promo white label w/ obi, insert。『日本一のビッグ・バンド、ニュー・ハードが新感覚のアレンジでスタンダード曲に挑戦。ビッグ・バンドに意欲のある者、必聴のアルバム。』- 帯より。arr. 山木幸三郎。77年録音。 #13550
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Toshiyuki Miyama & his New Herd77年, promo w/ obi, insert。 宮間利之とニュー・ハードのビッグバンド演奏によるジョンコルトレーン曲集。『快挙!!トレーンへの追慕の情に18人は一丸となって燃えた。』- 帯より。arr. 山木幸三郎。カバーフォト:内藤忠行。 #13549
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Toshiyuki Miyama & his New Herd, Masahiko Sato76年の再発 w/ obi, insert。70年録音。全編、佐藤允彦を作曲者、鍵盤奏者に委嘱したコンセプト作。『1969年の「パースペクティヴ/ニュー・ハード」につづくニュー・ハード・モダン・ジャズ・シリーズ第2作「天秤座の詩」』『佐藤「日頃、自分のトリオでやっているインタープレイをオーケストラに適応してみました。」』- 解説より。 #13540
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Dawson & Harrell(SMSPL-L, WOC)64年。悪のりコメディースポークン決定盤!犬のスピッツさんに扮したDawson & Harrellが延々喋っています。なにを言っているかちゃんと聴いていないけれど。A面The Lead Dog、The Invention Contest。B面The Invention Contest(A面より続く)。 #4372
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Dorothy Shay(ジャケ隅に多少破損あり) 60年代前半? 犬〜ド! 都会的で洗練されたルックスで田舎風ノベルティーソングを歌い戦後40〜50年代に活躍した女性歌手。60年代はメジャーな活動はなかったようですが、本作はカクテルラウンジでの実況録音による自主制作盤。しっかりとしたバックバンドを従え、曲間に小話をはさみながら聴かせます。70年代は役者としてカムバックしました。 #678
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Rare Silk83年 1st。79〜80年にベニーグッドマンバンドに抜擢されたことで注目された女性コーラストリオが81年に男1人を加えて4人組になって発表したデビューアルバム。リッチーコール、チックコリア、エディハリスなどのオリジナル曲に歌をのせたジャズソングをコンテンポラリーな感覚で聴かせます。fe. Randy Brecker、Michael Brecker、Gary Bartz、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13408
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Rare Silk日本盤 w/ obi, lyric sheet。邦題『ニューヨーク・アフターヌーン』83年 1st。79〜80年にベニーグッドマンバンドに抜擢されたことで注目された女性コーラストリオが81年に男1人を加えて4人組になって発表したデビューアルバム。リッチーコール、チックコリア、エディハリスなどのオリジナル曲に歌をのせたジャズソングをコンテンポラリーな感覚で聴かせます。fe. Randy Brecker、Michael Brecker、Gary Bartz、etc。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13409
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Rare Silk(SOC) 日本盤 promo white label w/ obi, lyric sheet。86年 3rd。80年代前半ダウンビート誌の人気投票で上位に選出され、注目を集めたコーラスグループ。メムバー1人減ってトッドバッファとギラスピー姉妹の三人編成になりました。本作はバッファのオリジナルソングが中心になってジャズというよりはニューウェイヴィーなアダルトポップスといった内容になってます。 #13411
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Noche + Brass 964年。邦題「ブラスでスウイング」。『有馬徹とノーチェ・クバーナ...にブルー・コーツのブラス・セクションを加えて...合計20名のオーケストラ編成にされました。...音響の良さで定評のある前回に使用された杉並公会堂に於いて1月8日に12曲録音されています。』- 解説より。arr. 熊坂明、etc。 #13443
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