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Martin DennySTEREO。Quiet Village や Sake Rock、Happy Talk、Firecracker など収録の、いわずと知れたエキゾを象徴する大名作!盤質ジャケ質イマイチ特価。 genre = エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
#15684
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Harris-Leigh Woodwinds50年代前半。イェール大でクラシックを学んだ若手作曲家二人組、Art Harris (p)、Mitch Leigh (reeds) によるプログレッシブジャズ作品。エピックレーベルの提案によって、クラシックとジャズの融合を試みた実験的なアルバムとなってます。具体的には木管五重奏をジャズのリズムセクションにのせるという手法で、前衛的な難解さは無くて、優雅な室内楽スイングといった趣き。本作はハリスが全曲の作曲を担当してます。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16231
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Perrey & Kingsleyご存知ペリキンの2ndアルバム。ポップムーグの代名詞のような彼らだが、実は前作ではまだMOOGは導入されておらず、本格的な使用は本作から。ディズニーエレクトリカル・パレードのテーマとしてリメイクされた"Baroque Hoedown"を収録していることでも知られているが、"One Note Samba" "Mas Que Nada"などのカバーも楽しい。サンプルを聴いてもらえばわかると思うが、ポップなのに猛烈にアヴァンギャルド。当時初めてこれを聴いた人はさぞかしビックリしただろうなー。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16239
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Walter Schumann(MONO)テルミンの様に浮遊する混声コーラス入りのLeith Stevensの音楽の上にワルターさんの気持ちの良〜いナレーションが入ってます。宇宙は爆発だ!!隠れた名盤です。 #16241
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Leo Arnaud and his orchestraLeo Arnaudは、1904年フランス・リヨン生まれ。モーリス・ラヴェルからリヨンとパリ音楽院で作曲を学んだ人物で、1936-66までMGMのスタジオで編曲、作曲の仕事をし、MGMや20世紀フォックスのスタジオで長年働いた。アメリカではABCやNBC放送がオリンピックのテレビ放送で使うオリンピックのテーマ曲で有名だとか。リバティから二枚のアルバムをリリースしているがどちらもオススメなのだ〜 genre = イージー70年以前 EZ -70
#16249
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Harry Breuer & his quintetMONO。文字通りマリンバ、ヴィブラフォン等をフィーチャーしたラウンジポップジャズ。かわいい曲&演奏が並ぶ良作。後にCM音楽とか共作してた Jean Jacques Perrey とアルバム作ったりしてます。 #16245
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Three Suns帯付。12曲入。スリーサンズが来日公演を行った頃、59年発表の本国アメリカでは発表されていない日本向けスペシャルアルバム!! 灰田勝彦 ("野球小僧" や "東京の屋根の下" の人だお) のポップヒッツを中心に日本の童謡なども演奏した、いわばスリーサンズのエキゾアルバム! スリーサンズのスペースエイジ作の中でも屈指のウィアードアレンジが踊るマストレコード!Charles Albertine 編曲のアメリカ録音。 #16246
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Children of Prague70年。Rod McBrien が歌う、"The Jungle Book" や "It's a Small World" などの作者 Richard と Robert の Sherman 兄弟とその父 Al のソングブックアルバム。全編甘酸っぱく素晴らしいソフトロック。"Astral Projection" でも知られる Lor Crane の制作&編曲。シャーマン家はプラハからの移民ちゅーこってす。イラストは Warren Linn。 more...
(What do we do on a) Dew dew dewy day
Lovely, Lonely girl (from Chitty chitty bang bang) Me too Doll on a music box (from Chitty chitty bang bang) Pretending Chim chim cheree (from "Mary Poppins") Save your sorrow You two (from Chitty chitty bang bang) Feed the birds (from "Mary Poppins") No! no! a thousand times no! You're sixteen You gotta be a football hero genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16253
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LEON RENE'S ORCHESTRA etc1930〜50年代に活躍した作曲家(ブギウギ・サンタクロースが有名)でレコードプロデューサー、レオン・レネ。40年代には兄弟でR&BのレーベルExclusiveやExcelsiorを設立。1951年にはClassを設立し息子のGoogie Reneが成功、58年にはRendezvousを設立、Ernie Fieldsをヒットさせた。そんなレオン・レネの未発表曲「I'm Mr.African」収録! ほか、Williams' Purple Knights, Boots and His Buddies, Original St. Louis Crackerjacks収録。 #16251
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Lloyd GlennMONO。1940年代に活躍したウエスト・コースト・ピアノ・ブルースの名演。 #16250
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Bob Pratt南カリフォルニアあたりのご隠居が趣味で作ったレコードでしょうか?詳細不明の自主制作盤。プラットさんの作詞作曲(離婚、鬱病、家出願望についてなど...)に歌も歌う自作自演作で、Jack Reiding (p)、Luther Hughes (b) らプロのジャズメンによる伴奏は少しノスタルジックな雰囲気を醸しつつオリジナルな本格作品に仕上がってます (こうしたミュージシャンとのコネを考えると何らかの音楽キャリアのあった人かも?)。B面はソングサイクルとして組曲1曲となっていて、こちらのドープ具合がアメリカの好き者に人気なようです。 topic = ショウ アンド テル Show And Tell
genre = プライベート・ローカル Private,Local フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR 事故・違和感 Weird,Odd #16209
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The FibonaccisSlapp Happyがテクノニューウェイブをやっていていたら...みたいな、まさにこういうの聞きたかった!一枚。SONOTAちょうオススメのバンドです。すでに解散し、すでに亡くなっているメンバーもいますが、近年デジタルアルバムも出たりして、すこーし盛り上がっているようです。HPに記載されている本人たちの記載によると、やはりパンクシーンから出てきたものの、レコメン系の音楽などを聴いて方向性を作っていったようです。 #16069
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Aureus紅一点ヴォーカリストを含むアメリカの白人7人組グループAUREUSの78年のアルバム。このユニットのプロフィールもこのレーベルも詳細はまったく不明ですが、演奏力、ハーモニーともにその実力はかなりのものです。ジョー・コッカー作のファンキーな「SOMETHING'S COMIN' ON」、ブラジリアン・フリーソウルな「REFLECTION OF MY LIFE」といったフロア・ユースなナンバー。そして白眉はジノ・ヴァネリの傑作「JACK MIRACULOUS」の疾走感あふれるカヴァー。高速ジャズ「SOON IT'S GONNA RAIN」も 抜群です。 #16062
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The New Californiansシールド!ソフロ好き必携の大名盤!CCM界屈指の名アレンジャー/プロデューサーOtis Skillingsが手がけた最上級の宗教ソフトロック!管楽器まで自分たちで演奏するイケてない宗教顔の男女11人編成による、しかし異常に洗練されたバンド。もちろんSkillingによる高度なハーモニーアレンジも、それを見事に歌いこなすコーラスワークも完璧!やはりCCM恐るべしです。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16202
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Young and Freeワード産ソフトロックCCMの典型的作品そして超傑作。ハーモニー的にはラブジェネやサンシャイン・カンパニータイプ。ボサを基調にインナーダイアローグの1stのようなテイストの転調を駆使したハイセンスな楽曲が並ぶ。とにかく楽曲の構成、アレンジなどの仕掛の多さにまず好感を抱く。例えばA1、曲の後半で駄目押しの様に大胆な転調で初出のメロをチョロッと出す所など、思わず唸ってしまう。B1"I heard about him"もソフトロックドライヴィンに入っていそうな万博歌謡テイスト。徐々にテンポアップして上がりきった所でグイっと転調してサビにいくB2とかも…とにかく捨て曲ナシ!アレンジと作曲でカート・カイザーが絡んでます。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#16203
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Les Craneラジオ/TV司会者 Les Crane の朗読によるスポークン&音楽のコンセプトアルバム。カットアップ/コラージュ的なアレンジと、演奏陣の個性を活かしたおもろい内容。メンバーはラルフカーマイケルの娘と奥さんの Carol と Evangeline Carmichael (vo) や、Emil Richards、John Guerin (per) などなど。"Word Jazz" ミーツ CCM ソフロといった雰囲気 (なんじゃそれ?) でおもろレコ好きはYOチェック! Aラスにナイスチルドレンものもありますよ。ドラムブレイクネタとしても重宝。 #16198
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Wall Of Voodoo西海岸の小さな映画音楽制作会社がニューウェイヴバンドに変節したという珍しいグループ。ダークな志向を感じさせながらも、リズムボックスと無骨なシンセを中心とした、やはりUKパンクとは少し違う西海岸らしいどこかすっとぼけた明るさを感じさせるサウンドが魅力です。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
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Don Charles Presents The Singing Dogsノヴェルティの雄、Don Charles Presents のかわいいわんわんクリスマスソング!サンプラーもない時代にがんばったで賞!75年のリイシュー。 #16206
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John RydgrenワードジャズならぬワードCCM?なモンドスポークン! 牧師/作家の Herbert Brokering の著作 "Worlds of Youth" を脚色した音声ドラマレコ。脚色、主演はヒッピー世代にアピールしたカルト クリスチャンラジオ番組 "Silhouetts" の DJ、John Rydgren。Rydgren の番組はサイケロックや、最新のスラングなど取り入れた型破りな世俗的スタイルで、プレ Jesus Movement なリスナー層にインパクトを与えていました。そんな番組スタイルをすっかり踏襲した本作は、言わばかたちはヒップで、メッセージがクリスチャンというめちゃ倒錯した世界を展開してます! 1曲づつ針をかける locked groove 盤。 #16216
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The Bottom End (Don Baaska, Valli Scavelli)80年代UKアシッドジャズシーンで重宝されたというレアグルーヴクラシック。Valli Scavelli (vo) と Don Baaska (key) のアメリカ人夫婦をフィーチャーした12inchシングル。オーディオメーカー M&K のスピーカー用テスト/ギフトレコとして制作された稀少盤です (後に Valli Scavelli 名義で発表されたアルバム ver. より先の録音で、ジャム演奏のロング ver. です)。このレコ、アーチスト名はおろか、曲名すらクレジットされてないことから、アーチスト探しの20数年に渡る執念の捜索の逸話が残されていますが (Seymour Nurse 氏のHPに詳しいレポ載ってます)、気持ち分かりますね!ナイスジョブ! fe. Jamie Faunt (b)。B面は依然として不明者によるクラシックなパイプオルガン。 #16217
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