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Frank Zanderこんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。ドイツの有名なテレビタレント、俳優、画家、音楽家であるフランクザンダーが82年にリリースしたTrioの「Da Da Da」まさかの赤ちゃんカバー。また言うね。こんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。いや、ない!ちなみにB面は必要以上に辛気臭い曲だなーと思ったらこっちも赤ちゃんの声か...。ダークサイド? #16312
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TELEX88年のアルバム"Loony Tunes"に収録された口笛&サンプリング満載の、ペリキン的な楽しさがキュートな名曲「Spike Jones」。もちろん冗談音楽の元になったあのSpike Jones所以ですね。インスト・テクノポップのB面は何故かシングル"Peanuts"のB面に再収録されたりしたけれどアルバム未収! #16307
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Artefactフランスの電子音楽家ピエール・アンリとセックスピストルズの融合を目指して結成されたという稀有なNWバンド。UKのセルロイドのサブレーベルであるドリアンからのリリース。ファンクからの影響も大きく、The Pop Groupと比較されることもあったようです。ベースが達者なのも今っぽいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16308
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Library (Bob Kayser's Marimba Band)ラウンジライブラリー名作リリースでおなじみHappy Recordsのライブラリ超えクオリティのポップオーケストラもの!本作はバンド名通りマリンバやマリアッチブラスを中心としたティファナサウンドだが、メキシカ〜ンにとどまらず世界各地のスパニッシュ・エキゾを換骨奪胎!Bob Kayserならではの解釈で時にグルーヴィーに、時にボッサ/サンバへと華麗にアレンジメント。A2「Guapa Muchacha」、A3「Rio Trip」、サンバA4「Pica-Pica」、マルシャA6「Beauty of Panama」、ラテンB4「Altiplano」、バカラック/A&MテイストのB6「Non plus ultra」とかチョ〜かっこいい!要するにそもそものソングライトがイイんですね。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
#16305
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Danny Longグルーヴィなソフトロック「SHe's Here at Last」が大人気のDanny Longですが、2枚組のこちらの2ndアルバムはよりプライベートで本質的。トリオ演奏で彼の魅力と才能が堪能できます。ブラジル色が強いAB面、スローナンバーのみ集めたCD面、どちらもやりたいこと全部やった感じです。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#15526
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Spoken (Ron Jacobs, Alex hassilev)同名の著書を音源化したマリファナの説明レコード。電子音、現実音のカットアップがいい感じに含まれていてネタにも最適。プロデュースは超有名ラジオディレクターだったRon Jacobs、アレンジをLimelitersのAlex hassilevが担当しています。ゲートフォールドジャケで内側に綺麗なマリファナの写真が。 #16291
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V.A.初期電子音楽発掘ブームが興った90年代。アメリカのいわゆるMOOGモノとはまた違った目線で、KPM、Selected Sound、SONOTONといった欧州の電子系ライブラリの可愛い楽曲を集めたコンピ。White NoiseでおなじみDave VorhauやRin Geesin、Eric Petersなど、ライブラリの世界で活躍したアーティストが勢揃い。常盤響の影響を受けていそうなエロキュートなジャケが当時の雰囲気を思い出させますね。この時期なのでアナログは希少です。 genre = 電子ポップ Pop Electronics
#16292
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Lucja Prusポーランドのジャズ女性ボーカル名盤!ボサやコンボスタイルのジャズ、シャンソンや男性ボーカルとのデュエット曲など、バラエティに富み、かつ非常に繊細で完成度の高いサウンドプロダクションと、つぶやきやウィスパーボイスを交えたキュートで表現力豊かなボーカルが見事にマッチした最高に素晴らしい作品。必聴! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16302
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Ralph Carmichael, Clark Gassman宗教モーグもの。CCMソフトロック界でいい仕事を残す作編曲家のR.カーマイケル作品を中心にスイッチトオン!だもんでメロがいいんだよね。特にB1,2,3あたり曲/アレンジともに素晴らしい。裏ジャケのイラストもグッド。 #15899
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OST (John Williams)芸能界を背景にした三人の乙女の青春群像『哀愁の花びら』サントラ。特に音楽は評価されたようでアカデミー、グラミーの音楽部門で受章してます。数曲ある挿入歌は Dory and Andre Previn の作。本盤でのテーマ曲は作者ドリープレヴィンの歌唱ということです。 #15825
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GANGBUSTERS(ジャケ左上にシールの剥がし後あり)Holland盤 87年。Boulvard of Broken Dreams〜Beau HunksメンバーのTon Van Bergeijk, Gert-Jan Blom、サックスにBoris Vanderlek、 Frenk Van Meeterenをギター&ヴォーカルにフィーチャー、ドラムではなくアムステルダムの野外マーケットで買ったというごく普通のホウキとタップダンスでPeter Kuit Jrが参加、雀百まで踊り忘れず、な一枚。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#15864
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Ames BrothersMONO。エイムスブラザーズのスペースエイジアルバム。エフェクトギミックがある訳じゃありませんが正攻法楽器編曲でそれなりに宇宙感を! Moonglow、Stella by Starlight などロマンチックなスペースソング集です。エスキベルの「OTHER WORLD OTHER SOUND」のジャケと同じ書き割りをつかってます。 #16126
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Sound Effects LIbraryヒューンビヨヨヨーンピュンピュン!両面に宇宙系、未来系の効果音がぎっしり詰まり、各面最初と最後には電子音とグルーヴィーなドラムやエレピとの熱い競演が聴けるという、地味なジャケながらなかなかエグい内容。人気盤なのがわかる一枚です。 #16295
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The Gerald Wilson OrchestraPete RockがA.D.O.R."Let It Along"で使った"California Soul"カバー収録!ヴィブラフォンやホーンがカッコ良いです。他にも、A2「Light My Fire」やSpanky Wilson等も演っていたA5「Sunshine Of Your Love」などを収録。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#16128
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Maraiah清水靖晃主宰のスーパーグループマライアの83年ラストアルバム。2015年の米国での再発盤。オリジナルと同じ12インチの2枚組。YMOの影響を強く受けたテクノフィールのエスニックニューウェイヴサウンド。Dr. 山木秀夫、key. 笹路正徳。ジャケは奥平イラ。 #15502
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Alvin Lucier2002年のReissue。米電子音楽界の重鎮、脳波を音に変換するアルバムも有名ですが、これは76年リリースの記念すべき初アルバム。鳥の声やフィードバックを使った超高音のピュアエレクトロニクスと、変調された鼻歌とポエムリーディング。その後の物理と自然現象への介入をテーマに作品を作り出していく発想の原点がここにあります。 #5262
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Stig Vig & Dom 40 RøjarnaスウェーデンのポップレゲエロックバンドDag Vagの中心人物であるアーティストStig Vigのニューウェイヴプロジェクト。暗いのか明るいのかいまいちわからない分裂気味の曲調はその出自のせいだろう。おかげで定型にならず独特の色彩感を持つに至っている。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16276
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The All-Star Orchestra50年代?40年代から大量のリリースを続けていたハワイのローカルレーベルからの日本推しシリーズの一枚。お世辞にも上手いとは言えないが味だけは極めて濃厚な謎楽団の演奏。A面は日本の曲をチャチャチャやルンバなどのリズムで演奏。B面はなぜかフィリピン、タイ、中国などの曲を取り上げているというその胡散臭さもエキゾの魅力よ。 genre = エキゾ・エスノ Exotica, Ethno
#13224
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Kerstin PåhlssonスウェーデンのSSWによるアコースティックなボサポップス満載の76年作。素朴さも残しつつキャリアを通じてブラジルにかなり影響を受けており、スウェーデン語とポルトガル語の両方で歌っています。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#16037
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Kay Dennisリリースしているレコードが俺的にぐっとくるレコードばかりで注目のローカルレーベルPearce Recordsのカタログの中で、最も認知され、探している人が多いのがこのKay Dennisの唯一のアルバム。地元のテレビ局なんかにも出演していたようで、実力は十分。バックバンドもいい塩梅にジャジーなのと、スモールコンボらしい、近い感じの音場がなんとも気持ちいい。やってる曲はお馴染みの曲ばかりですが、曲によって意欲的なアレンジなんかも顔を出して、人気盤なのもうなずけます。 ぜひ試聴を聞いてみてください。 more...
Can't take my eyes off you
Sunny Feeling good Light my fire Happy heart Walk on by Never my love What the world needs now Impossible dream #15408
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