Ed Ames67年。ヴォーカルグループ Ames Brothers の末弟。この頃60年代後期にはソロシンガーとして活躍。このアルバムタイトル曲がアダルトチャートで1位を獲得しとります。arr. Perry Botkin, Jr., Marty Gold, Anita Kerr。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#5226
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Lana Cantrell67年。オーストラリアからのガールシンガー。ショービズちっくなアトラクティブなビッグバンド演奏&歌唱で聴かせますぜ。その線では A1,3, B1 を、他、She's Leaving Home、Two for the Road などリコメンド。arr. Chuck Sagle。 #5243
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Judy HenskeMONO。63年 1st。英バンド軍団侵攻以前のフォークブームの温床となった、ビート族や学生など都市ボヘミアン達のだべり場コーヒーハウス/クラブから頭角をあらわしたド迫力シンガー、ソロデビューとなるライブ作。fe. John Forsha。gold label with guitar player。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#561
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Frankie Lee75年。アーシーな味わいのプライベートSSW作品。ナッシュビル録音。見た目けっこうおっさん臭いが、本当は若いんじゃね〜の? #577
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Robert Goulet82年。ベガスとかで歌ってる歌手/俳優グーレが It's Impossible、This Masquerade、The Way We Were など歌い上げる! 自身も出演した映画 "Atlantic City" 主題歌 (ポールアンカ曲) も収録。タイトルはあの曲とは関係なし。 #4488
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Joey Singer, The Quartones, The Fraternity Chorusw/ lyric sheet。50年代後期? フーテナニー系アルバム。みんなで歌うと楽しいよ、ちゅー実演ソング集。"When the saints go marching in", "Aura Lee" など、トラッドジャズっぽい伴奏のポップス系から、フォーク系まで。pro. Arnold Maxin。ジャケ写は Jerry Dantzic。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#959
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Carl Sandburg High Schoolイリノイの高校。建国200年記念のフロリダ コンサートツアーの実況盤。A面は "MacArthur Park" などポップ寄りの演奏。B面は "Sound of America", "The Stars and Stripes Forever" など建国記念プログラムとなっております。なかなか上手いバンド。監督は Milton L. Potter。 genre = 学生 Students
#3647
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Norma Tanega※特価!キズはあまりありませんが、多少ちりちりします。 genre = オールディーズ Oldies
#1728
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Rene & Rene(多少ソリあり) 70年。Rene Herrera と Rene Ornelas のテキサスからのチカーノ ポップデュオ。ヒット曲を得てお金が入ったのか? (笑) 急にメジャーに負けぬプロっぽいしっかりとした演奏&録音となってます。相変わらずオリジナル曲はいい雰囲気だし、Bryant 夫妻の名曲 "Raining in My Heart"、"All I Have To Do Is Dream" なんてカバーもキマってます。なかなかのポップス好作。 #4474
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Hearts of SoulHolland盤 69年。ビアンカ、ステラ、パトリシアからなるインドネシア移民Maessen家三姉妹ガールグループ。そもそもはダスティ・スプリングフィールドのバックコーラス隊として結成されただけあり、歌唱力、ハーモニーの美しさはお墨付き。ゴスペル調の重厚なハーモニーを聴かせるA面、デイヴ・パイクのペンによるB面はコード進行の妙や、リードヴォーカルのウィスパーっぷり、デイヴが演奏しているであろうヴィブラフォンの幽玄な響きが解け合って、夢心地のボッサ。両面アルバム未収。 #10921
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Damita Jo60年代中期。女性R&B歌手。Fred Norman のバッキングでジャズ調アルバム。アイヴォリージョーハンターの I Need You So、モートガーソンの Make Someone Love You、クリスケナーの Something You Got など歌うです。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#4506
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Jacques Dutronc(ジャケ右側に破れあり) France盤 66年。フランソワーズ・アルディの夫であり、ゲンズブールとの音楽コラボレイトなどでお馴染みのデュトロンのイカすイカス4曲入りEP。ニノ・フェレールもびっくりのソウルフル+グルーヴ! genre = フレンチ French
#10977
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Peterka & Spol.(SMSPL, SOC) Czechoslovakia盤 92年。ほんとに92年?ジャケも音も90年代とは思えません。チェコは舞台観劇やスウィングが21世紀になっても人々の娯楽の中心のひとつなので、92年でこの雰囲気ってのもアリなのかな、と納得したりしますが。93年の元日にチェコとスロバキアに分離しますのでギリギリ、チェコスロバキア盤ですね!ところで本作、詳細不明なのですが、かなーり人気のあるチェコ産のコメディーミュージカルの音楽だと思われます。ギターやハーモニカ、洗濯板にキーボードくらいの小編成でほのぼのフォーキーな歌を演者3人くらいで歌っております。観客の笑い声も含めてハートウォーミングな一枚。 #11574
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Rangers(SMSPL) Czechoslovakia盤 71年。64年結成のチェコスロバキアを代表するフォーク、C&Wスタイルのポップスを聴かせるバンドの3rdアルバム。お約束通りフィドル、バンジョー、ギターなどの演奏に、ハーモニーもたっぷりのハイクオリティ。おオモチロ鼻声も飛び出すA2、ボッサタッチの優しいソフロといった趣きのA4、Merle Haggard作のI take a lot of pride in what I amのチェコ語カヴァーB4、正統派B5、B7などいい感じ。アメリカのフォークバンドも聴き厭きたなあ〜なんてかたに是非オススメ!! #11571
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Murphy Campo & the Jazz Saints(SMSPL-L, 裏面 SOC) 60年前後? トランペッター率いるトラッドジャズグループ。4 ビート感覚と、電気ベースの使用が新鮮です。歌入りの "L'il liza jane" や、"Sweet georgia brown" などお試しを。pro. Bob Astor。※ジャケットの曲順は間違ってます、注意。 #1365
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V.A. (FIVE OR SIX, EBTG, PASSAGE, etc..)France盤 82年 w/ inner sleeve。80's大名盤!Cherry Redのイイ時期のコンピ。他にMonochrome Set, Thomas Lee, Tracy Thorn, Ben Watt, Kevin Coyne, Piero Milesi, Joe Crow, Marine Girls, Felt, Eyeles In Gaza, Attila the Stockbroker, Misunderstood, Nightingales, Quentin Crisp収録。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#9662
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Wilbur de Paris※ 2nd black fan label。(DH) MONO。56年のボストンでの実況録音。20年代から活躍するトロンボーン奏者ド・パリス率いるトラッドジャズバンド。ハーモニカをフィーチャーした Majorca、Sister Kate などユニーク。Banjoker あたりもお試しを。 #1362
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Strawberry Shortcake※ジャケットなし。81年。いちご帽子の女の子キャラ、ストロベリーショートケーキちゃんのドラマレコれ〜す。歌も5曲入り。 genre = チルドレン Children
#11485
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Si ZentnerMONO。63年。トロンボーン奏者サイゼントナー率いるビッグバンド。当時のヒット曲をカバーしたアルバム。アルバムタイトル曲の他、Watermelon Man、Sukiyaki、The Shampoo (Les McCann)、などなど。arr. Bob Florence。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
#10587
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Fred Lane and His Hittite Hot Shots(CC) 86年。ソングライトとフロントマンをつとめるフレッドレーン (aka Tim Reed) をフィーチャーした南部アラバマからのシュルレアリスト軍団。エルヴィス、探偵ドラマ、西部劇など、様式化したイメージを振り撒く素材をパロディー的手法のマニエリスムで再構成した、諧謔味あふれる好作。全員変名ですが、Curlew の Davey Williams (g,reeds) や、LaDonna Smith (keys) らがメンバーのようです。 #11136
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