Library (Benoit Charvet, Pierre Chene)仏盤 82年。フランスの教育用ライブラリレーベルUNI Discからのシリーズ4作目。以前と作家も変わって、今も子供向けの曲を作り続けているPierre Cheneがほぼすべての曲を書き、ジャズベーシスト出身のBenoit Charvetがアレンジやエフェクトを担当しているようです。音数の少なくてちょっとエレクトロな可愛い楽曲とおしゃべりと効果音が交互に入るスタイルは、前作と共通するところ。子供達が音そのものを楽しめるような造りになってます。 #7197
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Mills Brothers77年。当時既に半世紀程の活動歴を誇る米国の名物グループ、ミルスブラザーズ。Paper Doll、When You Were Sweet Sixteen などヒット曲の再演や、有名曲 Moonglow、Sweet Leilani などの選曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14376
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Mills Brothers(CO) w/ booklet。74年。兄弟三人 (初期は四人) の名物グループ、ミルスブラザーズ。大ヒットの Tiger Rag、Daddy's Little Girl など、代表曲の再演を多く収録の上、グループの50年に近い活動史を綴ったブックレット (写真も多数) 付きのメモラビリア的アルバムです。Jack Pleis の伴奏。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14377
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Mills Brothers日本盤 70年代 w/ obi, lyric sheet。『ジャズ・コーラスの草分けとして知られているミルス・ブラザーズのオリジナル・メンバーによる貴重な名唱集!いつ聴いても陽気で楽しくスイングする彼等のコーラスこそジャズ・スピリットだ。』- 帯より。グループの初期音源集で、1931〜'35年の四兄弟編成時代の音源で構成されてます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14382
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Mills Brothers(SMSPL) 日本盤 72年 promo white label。息のなが〜い活動歴で米国芸能界の名物グループ、ミルスブラザーズ。これはグループが最盛期を過ごした Decca レーベルの、40〜50年代音源の編集盤です (ステレオ化されてます)。代表的ヒット曲の Paper Doll、The Glow-Worm など収録。Wジャケ。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14383
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Mills Brothers日本盤 73年 MONO w/ obi (補修あり)。ミルスブラザーズの、50年代 Decca 音源の編集盤。おそらくアルバム未収?のシングル曲を中心にした選曲と思われます。全10曲。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14384
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Mills Brothers日本盤 63年 w/ obi。ミルスブラザーズの来日記念盤、邦題『西部の夜はふけて』。『来日したミルス・ブラザースが静かなムードをたたえて歌うウエスタン・ヒット・メロディー集』- 帯より。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14385
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Conti Familyw/ poster。70年代。ディックとリリアン夫婦と、その7人の子供に、Aunt Philomena を加えた、デトロイトからの10人組ファミリーバンド。なつメロや、ミュージカル曲、愛国歌とか、家族向けの選曲がほとんどですが、アフロファンク的な B2 や、ポールアンカ曲 Jubilation (B1) などどないやねん! 現在はフロリダを中心に活動してる模様です。サバイバー! ※ジャケは白黒裏面印刷なしですが、裏表カラーの八つ折り豪華ポスター付き!(サイン入り)。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#10579
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Allen Althof Family(SMSPL-L) 70年代。Allen と Carol 夫妻とその4人の子供ティーンネージャー達のファミリーバンド。地域のウィスコンシン南部とイリノイ北部の各種集会などで演奏していたそうです。フォークポップな雰囲気で、Sing (カーペンターズ)や、You're Sixteen、Lovesick Blues など様々な曲を歌&演奏します。本業は電気屋っぽいっす。& 長兄 Jay はバーバーショップコーラスで現在も歌を楽しんでいる模様。 #6661
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Davis FamilyMONO。60年代。たぶんテキサスローカルで活動していたと思われる Don Davis、Ruby 夫妻と、娘二人 Dawn、Rachel を中心にしたファミリーゴスペルグループ。デイヴィス一家は傷ついた現代人の心にイエスの教えを伝えんとする立証の実践者達なのであった。In The Shadow of the Cross 他、オリジナル曲を中心にした選曲の模様。ドンさんはマルチ楽器奏者で、女性陣は鍵盤演奏担当。 genre = その他宗教 Religion Misc.
#12595
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Les Enfants de Dieuw/lyric sheet。68年にカリフォルニアに端を発し今や全世界に信者を持つ教団「神の子たち(→愛の家族)」フランス支部による75年の作品。60〜70年代にかけてヒッピーが大量になだれ込んだことでアートや音楽的な活動が盛んだったそうで、本作もハイクオリティなフォークと時代性が好い塩梅でブレンドされた大所帯宗教ポップス。なかなかに洗練されていてAORやソウルの息吹も感じさせますなあ。なにかと評判の彼らですが、セックスくらいならばんばんやったらいいと思うよ。ラーヴ。 #3343
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Martha Miyake73年, promo white label w/ obi, insert。マーサ三宅単独での初の実況録音アルバム。前スタジオ作 "Nice 'n' Easy" で共演した八城一夫のピアノトリオの伴奏。日比谷、東宝ツインタワービル地階エスパース・ジローでのリサイタルを収録。 #13375
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Spoken (John S. Kruglick)(SMSPL) 59年。これで子作り気分を高めよう! 小児科学の権威 Dr. Kruglick が、赤ちゃんの抱き方、げっぷの出し方など、育児の基礎を教授。Wジャケで文章&写真解説もあります。ちょっと入ってるBGMは George Cates 担当。 genre = ハウトゥー How To
#7593
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Young World SingersAustraria盤 71年。特に青少年層にアピールするポピュラー音楽スタイルのクリスチャン音楽、CCMは1960年代後半に米国で発達したわけですが、その新しいムーブメントをオーストラリアに輸入した代表的なグループ。米国CCMアーチストでソフロ系の作風で評価される Otis Skillings、Ralph Carmichael らの楽曲をカバーしています。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#14394
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Calendar Girls / Congo ComboUS盤 65年。Rag Dolls, Beach Girls と同様にJean Thomas 在籍のガールグループの7インチ。Linzer, Randell作の極上60sポップソング!!B面はCongo Comboなるインストバンドによる同曲のボッサアレンジver。 genre = オールディーズ Oldies
#13966
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Paper DollsUS盤 67年。オブスキュアなガールグループ。(UKの、トニーマコウレイprod. のガールグループとは別です。)音の雰囲気からいってもフィル・スペクター・フォロワー的な音作りと、ボブ・クリュウ好みしそうなロリ声質の女性ボーカルといういいとこ取りのガールポップ! genre = オールディーズ Oldies
#13986
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ToysUS盤 67年。65年デビューで、Bob Crewe プロデュースの一連の作品で一斉を風靡した、あのToysのレアなPhilips盤!Scotts English 作曲で、Mel Tormeや オーストラリアのモッド・ガールLynne Randellのバージョンでもお馴染みのポップチューンA面と、間奏の金管が効果的なミドルテンポのソフトロック・チューンB面。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#13980
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Spectors ThreeUS盤 60年。Lester SillとLee Hazlewoodのレーベル、3TREYより。テディ・ベアーズの次にフィル・スペクターがリッキー・ペイジ、アネット・メアラーと結成したグループ。若き日のキュートなスペクターの歌声が聴けるシンプルでポップな佳曲A面、27年初演のミュージカル「A Connecticut Yankee (コネチカット・ヤンキー)」より、ロジャース=ハート作の楽曲カヴァーB面。エコー処理がのちのWall of Soundの萌芽を感じさせる貴重な音源。 genre = オールディーズ Oldies
#13975
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Magic Ring(promo) US盤 68年。ブリティッシュ・インベイジョン・フォロワー?4人組のソフトロックグループ。スペクター&アンダース&ポンシア作のロネッツ曲カヴァーA面のハーモニーに涙…!ビートルズ的なB面もポップでヘボくて楽しい。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#13974
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Guy and David(promo) US盤 69年。ハーモニーを聴かせるタイプのヴォーカルデュオ。軽快なジャジーなシャッフルA面と、哀愁を帯びたボサノヴァアレンジのB面。両面ともアルバム「Guy And David」からのカッティング。耳奪われる洒脱なアレンジはAl Cappsが手掛けております。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#13973
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