Andrews Sisters(TOC, SMSPL) 67年。一時代を築いたポップスター、アンドルースシスターズ。ジャケ右側の長女ラヴァーンの同年の病死により、三姉妹のラストアルバムとなってしまいました (グループは活動続行)。当時のヒット曲カバーなどが多いですが、グループのデビュー時代から多く伴奏を務めた Vic Schoen が提供したオリジナル曲も入ってます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14343
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Andrews Sisters64年。一時代を築いたポップスター、アンドルースシスターズ。この頃はカントリーも得意だったドットレーベル所属ということで、そっち方面のヒット曲をカバーしたカントリーポップスアルバムです。arr. Billy Vaughn、Milt Rogers。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14342
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Patty - Maxene - La Verne(SMSPL) 57年。三姉妹グループ Andrews Sisters は一時解散しましたが、再結成してキャピトルレーベルからカムバックしました。これはキャピトルから2枚目のアルバム。スタンダード系の選曲ですが、以前に録音したことのない曲を歌っています。まだまだ往時と変わらぬ溌剌歌唱に Billy May によるハリウッド調の軽妙な伴奏で聴かせます。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14340
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Original Mills Brothers / Boswell Sisters日本盤 77年 promo white label w/ obi, lyric sheet。『ジャズ・コーラスの草分けといえる二大グループ、ミルス・ブラザーズ、ボスウェル・シスターズが30年代デッカに残した貴重な録音を収録!!』- 帯より。共に30年代前半にヒットを飛ばしていたミルス四兄弟と、ボズウェル三姉妹の編集盤。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14339
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Connee Boswell and the Boswell Sisters1977年。1930年代の人気者ボズウェルシスターズのラジオ音源集。'36年のグループ解散後も唯一人音楽活動を続行した次女コニーの音源を中心に収録。'35年、'36年、41年のラジオトランスクリプションレコードからの音源で、Rudy Vallee、Don Ameche、John Scott Trotter との共演です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14338
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Connie Boswell83年。1930年代に人気を博したボズウェルシスターズの次女コニーのソロ音源集。グループ解散後も唯一人音楽活動を続行したコニーですが、本作にはグループ活動中だった '31〜'35年のソロ音源を収録しています。グループの録音と同じく Dorsey Brothers らが多く伴奏しています。 #14337
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Connee Boswell(SMSPL-L, TOC) 50年代末。ボズウェルシスターズのリードシンガーだったコニーによるアーヴィングバーリン作品集です。初めて自曲を出版したのが1907年という、バーリンの音楽活動50周年を記念した企画盤。Alexander's Ragtime Band、No Business Like Show Business、White Christmas、などなど。fe. Joe Berlingeri (key)、Bobby Byrne (tb)、Don Elliott (vib,tp)、George Wettling (dr)、Mundell Lowe (g)、etc。arr. Warren Vincent。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14329
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Swingle 2英盤 74年 1st。Ward Swingle が Swingle Singers 解散後にエゲレスで結成したヴォーカルグループの1stアルバム。クラシック音楽を現代的なアレンジに翻案するSS時代の手法と変わらず、本作は16世紀ルネサンス期のマドリガーレ曲集です。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14310
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Dizzy Gillespie, The Double Six of Paris仏盤 81年の reissue。63年録音。器楽を声で歌うヴォーカリーズスタイルが特徴のパリのボーカルグループ、ドゥブルシスの3枚目。オリジネーター、ディジーガレスピーの胸を借りてビッバちゃうアルバムです。リーダーのミミペラン、編曲のラロシフリン、ガレスピーが共にSF好きということで、SF〜ファンタジーを題材にしたペランの作詞も面白そうです (わしゃ仏語はさっぱりでかなわんよ-高勢實乘調で)。fe. Bud Powell、Christiane Legrand、Ward Swingle、Eddy Louise。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14311
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International Morse Code Instruction Course70年代? もしもの時に役に立つ (かも?)、モールス信号の学習レコード。 genre = ハウトゥー How To
#14302
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Library(SOC) カナダ盤 87年。ホットロック、石炭系のライブラリーレコード。全8曲でそれぞれ3〜4の別アレンジ ver. を収録です。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#14323
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Library (Wolfgang Stadele)80年代。Capitol のライブラリーレーベル Media Music からの1枚。きびきびしたポップス調から抒情風まで様々な曲調をこの時期らしい艶やかなサウンドで。 genre = その他ライブラリ Library Misc.
#14294
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Gilbey's Gin Gilbey's Vodka(SMSPL) 72年。150年の歴史を誇るジン&ウォッカメーカーのギルビーのスペシャルノベルティレコード。見開きジャケットがきれいなカクテルレシピとなっておりやす。レコードはミュージカル "ヘアー" や、Jose Feliciano、Friends of Distinction など RCA 音源のコンピレーション。 genre = 企業・業務 Company,Novelty
#6583
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Nino Ferrer仏盤 87年。ニノ・フェレールのレアな72-77年の音源をコンパイルした編集盤。バロンことBarnard Estardyのフリー感覚溢れるスリリングな9分超のハモンド・グルーヴA1"Metronomie"はまさにアヴァンギャルド!!他にカットアップA2, ジャジーA4, 妙に明るいB4など狂気すれすれの危うさを感じます。 genre = フレンチ French
#9659
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Cliff Warwick and the DollybeatsUK盤 66年。63年生まれのドール、Sindyはヒップでいかしたスウィンギン・ロンドン娘。ほかのドールが時代錯誤なドレスを着ているなか、ベルボトムのジーンズやミニスカートを颯爽と着こなしていたのさ。A面はおはなし&BGM、B面はでっちあげグループCliff Warwick and the Dollybeatsによるシャララララ〜コラスもイカすカッコいいオルガンビート。 #12561
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HURRICANE SMITHFRANCE盤 ピクチャー・スリーヴ付!72年作。UK盤1stには未収 (US盤アルバムには収録)。 #2223
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ALAN PRICE SETFRANCE盤 66年。UKブルー・アイド・ソウルの雄のコンパクト盤!他にGoffin=King作"Yours until tomorrow", ニルソンも演っていたrandy newman作"Simon Snith and the amazing dance bear", "Tickle me"収録。 genre = グルーヴ Groovy
#2258
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Herd(DH) 68年。ピーター・フランプトン(当時17歳)在籍のUKポップサイケ風味のロックバンドのヒット曲「二人だけの誓い」シングル。エエ曲ファン必聴の切なくキュートなB面は、elレーベルのアンソニー・アドヴァースがカヴァーしている。コードの使い方や展開の閃きはまさにマジカル! genre = ロック60年代 Rock 60's
#10454
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ANDRE BRASSEURBELGIUM盤 66年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの7"。ハモンドがピャーッ!! モッズのみなさんにもオススメです。 #2212
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Jeremiah PeopleCCM界で幾つもの隠れた名盤をリリースしている彼らの77年作。名作『Buildin' for the Very Third Time』に比べると、ソフトロック色はぐっと落ちますが、洒落たコード使いや絶妙のコーラスワークなどは健在!なぜかB面に漫才みたいに大受けしてるトークライブが入ってます。こいつら実は面白いやつなのかな。 genre = CCMソフトロック CCM Sunshine Pop
#2505
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