ANDRE BRASSEURBELGIUM?盤 65年。ベルギーのグルーヴィー・オルガニストの4曲入りEP。全曲ハモンドがピャーッでカッコ良すぎ!! #2213
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Ross Simonスペイン盤 70年代。イージーボサなグランドオーケストラもの。Brasil、Tico-Tico などスタンダードからジョビンの One Note Samba、Desafinado など、まろやかなエコーサウンドで。唯一ブラジル曲じゃない Hans Wittstatt 曲の Pepe もギターの多重録音がおもろい仕上がりですよ。 genre = ヨーロッパ Europe
#8423
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Greetje KauffeldMansfieldなどによるRemix盤などがリリースされ、フロアでカフェでオルガン坂で話題になったオランダ出身の女性シンガー、フリーチャ・カウフェルトの名作。最強のカバーバージョンと言われる "Tristeza" や "Day by Day" のほか、ライザ・ミネリの "Cabaret" 映画の挿入曲をメローなボサにアレンジした"A Time For Love" など、極上の内容です! genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#12685
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Jean-Claude Pelletier et son Orchestre(TOC) 仏盤 73年。ジャズピアニスト&編曲家のジャンクロードペルティエのポップラウンジ。あくまでイージーリスニングの範囲に留まりつつ、米英のロケンローやポップスを中心にブルージーなムードの演奏を聴かせます。 #3818
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HEP STARSSWEDEN盤 66年。70年代にABBAの一員となるキーボーディスト、ベニー・アンダーソン在籍のスウェデッシュ・ビートポップ/ソフトロック・グループ。パイプオルガンをフィーチュアしたA面は彼等の人気を決定付けるNo.1ヒットとなりました。カントリー調のシャッフルB面は口笛も飛び出し、ともにピースフルなフラワー・ポップ。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#7950
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HEP STARSSWEDEN盤。67年。70年代にABBAの一員となるキーボーディスト、ベニー・アンダーソン在籍のスウェデッシュ・ビートポップ・グループ。アコギのカッティングが美しいフォーキーなA面はIan & Sylviaの「Four strong winds」のカヴァー。B面はハーモニーの美しいソフトロック・アプローチのポップスっす。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#7951
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HEP STARS(ジャケ上部や隅部分経年変化のため剥がれなど傷みあり。サンプル画像は実物です) HOLLAND盤 68年。70年代にABBAの一員となるキーボーディスト、ベニー・アンダーソン在籍のスウェデッシュ・ビートポップ/ソフトロック・グループ。女の子ヴォーカルをフィーチュアしたジルベール・ベコー作のメロウ・胸キュン・ソフトポップA面、ハーモニーが美しい、なんだか冷え冷えするフラワー・ポップB面。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#7949
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Sylvie VartanFrance盤 63年。ポール・アンカがシルヴィーの為に書き下ろした「いつでもあなたを」。B面は同曲のフレンチカヴァー。 genre = フレンチ French
#11872
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Sylvie Vartan (a Nashville)France盤 63年。フレンチポップスのプリンセス、シルヴィー・ヴァルタンの初アメリカ録音盤EP!メリーさんの羊のメロディを拝借した、ブレンダ・リーの「My whole world is falling down」のフレンチカヴァーA1、英語で歌っている A2「Since you don't care」、カントリー風味のキュートなティーンポップB1「La la la」、後に結婚するジョニー・アリディ作のご機嫌なye-yeB2「Fini de pleurer」。 genre = フレンチ French
#11871
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Esperanza Gustino仏盤 60年代中期。フランス発の新しいダンス La Bostella の4曲入り7inch。なんか悩みを喚き合ったり、はしゃいだりする、珍妙なダンスらしいです。伊達男 Sacha Distel が2曲作曲してます。 genre = フレンチ French
#3915
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Mocedadesスペインの人気ポップスグループの85年ライブ盤です。中心人物だったJuan Carlos Calderonは既に参加していないようですが、スペイン語圏では知らない人がいない大御所グループらしく堂に入ったステージング。欧州ラテン圏のポップスは、コード進行やキメの作り方が日本の歌謡曲と近いので、70年代のちょっと洒落た和モノコーラスグループを聴いている感じです。 genre = 欧州ジャズ・ポップス Europe Jazz, Pops
#3508
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Original Cast (Alfred B. Nobel Junior High School presents)60年代? 中学生達によるミュージカル "The Sound of Music"。The Lonely Goatherd とか How Can Love Survive とか、それなりに頬笑ましい瞬間が記録されております。ピアノを中心にしたわりと簡潔な伴奏。なんでノーベル賞の学者の名前が付けられているのか分かりませんが南カリフォルニアのがっこみたい。 genre = 学生 Students
#858
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West Oso High School Stage Band¥4,800
LH-12326 LP
media: VG++ sleeve: VG+
70年代。テキサスの高校のジャズビッグバンド。ジャケ裏メンバー写真を見ると、半分以上がアフロヘアで、何人かはばっちりヒゲを生やしたファンキー軍団です。演奏にもそんな雰囲気が現れていますが、中でもファンキーなインストにアレンジされた Ode to Billie Joe がオススメ! 他に Shaft も演ってますし、"It's Impossible" の切ないスペイン語 ver.、Somos Novios も聴き所。監督は Maurice Portis。ヨカジャケ!熊 (bear) は学校のある通りの名前から取られてます (さらに oso はスペイン語で熊)。 #10947
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Saint Anthony Choristers(WOC) 60年代? カリフォルニアはサンタバーバラにあった Saint Anthony 高校 (神学校) のコーラス隊の、学生ものレコード。ポストモダンな雰囲気すら漂うジャケットですが、中身は正攻法。学生達が素朴な雰囲気でひたすら合唱しまくっております。B面は Cherish、Happy Together、Simon Says など親しみあるポップソングが並びます。 genre = 学生 Students
#9326
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Elma High School Concert And Jazz Bands¥2,400
KM 4098 LP
media: VG++ sleeve: VG++
79年? ワシントン州からの高校生バンド。マーチ/コンサートバンドとジャズバンド編成の二本立。Odd Couple、Day Tripper、My Favorite Things とか演ってます。David McCrary の監督。 genre = 学生 Students
#4789
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Junior High Concert Band, Jr/Sr High School Orchestra81年 2枚組。中高生の音楽キャンプセミナーの発表会の模様。各パート数十人参加の一大軍団だ。シンフォニー系を中心にマーチなども演奏。ストリング部隊による "Caravan" 演奏もあり。1面が割かれているコーラス部はミュージカル "Fame", "The Wiz" などをメドレーで披露していたりします。 genre = 学生 Students
#3643
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Debbie Reynolds83年。バーバレラだけに任しておけぬと立ち上がった、"雨に唄えば" とかのセレブ女優デビーの同名エクササイズビデオのレコ版。Take the A Train、Chattanooga Choo Choo、That Old Black Magic、Ja-da とかデビーのオールディーズバットグッディーズなスィング音楽にのせて、レッツシェイプアップ! 裏ジャケでは Dionne Warwick もハリっきっちょるよ〜〜! #5330
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Nana GualdiGermany盤 77年プレス。ドイツの女優兼歌手の58年の大ヒット2曲。それぞれ、A面はドリス・デイの歌唱でアメリカでヒットしたEverybody loves a lover の、B面はこれまた58年リリースでEverly Brothersの代表曲 All I have to do is dream のドイツ語カヴァー。脈絡はないけれど、ペイネのイラストジャケが素敵ですね。 genre = ヨーロッパ Europe
#11452
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PaolaGermany盤 69年。イタリア系スイス人のパオラ・フェリックスのドイツのソングコンテストへの出場曲。マイナーな曲調にも関わらずアップテンポのアレンジで小粋にスウィングするA面ステキです!ゆったり歌い上げるB面も、歌謡曲アレンジの王道といった感じでバックトラックが美しいっす。彼女はこの後も何度もユーロヴィジョン入賞を目指して奮闘するのですが、出場までこぎつけるも、あまり良い成績は残せなかったようで…。タイトルはドイツの格言で「動かぬ水は深くて危ない」。意味判んないけど、エラそう。Orch. by Henry Mayer。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#10244
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Wichita Fallソングライター David Roush、Phil Black を中心に、LAで活動した4人組。二人は後に南部に渡り、Coon Elder Band に合流することからも分かるようにこのバンドの本来の芸風はフォークロックだったようですが、本作はレーベルの意向でコンセプチュアルな、Artie Butler による手の込んだ管弦アレンジが彩りを添える、叙情派ソフトロックになってます。 genre = ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
#530
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