Paper Bag PlayersNYを拠点に活動を続ける THE PAPER BAG PLAYERS は1958年創立のニューヨーク芸術基金などによって運営されている子どもの為の参加型パフォーマンス劇団です。クレヨンでペイントされた紙袋や段ボールなどで作られた舞台で、ダンス、パントマイム、芝居、ライブペインティング、ライブ演奏などをパッケージしたステージは多くの子ども達に人気です。劇団メンバーで現代ラグタイムの研究・作曲家でもある Donald Ashwander の作曲で、エレクトリック・ハープシコードとリズムボックスを使ったチープで愉快なエレクトロな演唱は BRUCE HAACK 的な一面を持ったオススメ盤! genre = チルドレン Children
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Bobbi Boyle女性シンガー/ピアニストの Boyle を中心にした、LAローカルのラウンジ ジャズトリオ。本作ではドラムを加えて Spring can really hang you up the most、Love So Fine、How Insensitive、Up Up and Away などを軽妙に聴かせます。アルバムタイトルのビートルズ曲も果敢にカバー。Boyle さんはソングポエムレーベルMSRでも活躍。ギタリスト Ron Anthony はジョージシアリングや、シナトラのバックも務める腕利き。豆知識→ グループがレギュラーだった Encino Smoke House からはキャプテン&テニールもデビューしてます。 more...
Up up and away
How insensitive This gal's in love with you By the time I get to Phoenix A day in the life Spring can really hang you up the most If you go away Love so fine It's always 4 a.m. Lazy day #15520
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Diahann CarrollHoward Robertsプロデュースの女性ボーカルアルバム。なんといっても流麗なオーケストレイションが魅力のボサナンバー"Don't Answer Me"にとろけてしまうのですが、他にも"Goin' Out Of My Head"など全編を通して楽しめるアルバムです。 #15529
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Rick Powellナッシュビルのマッケンジー夫妻が運営する宗教系出版社による子ども向け情操教育シリーズ“Kids Stuff"の一環として製作されたこのアルバム。授業を担当するはCCMの大御所アレンジャー/プロデューサーにしてCCM界唯一の電子音楽家Rick Powell氏。ムシ声なんかも入ってたりして、素晴らしいアルバムなのです。聴いてみて!楽しいよ!ちなみにARPの名前は創設者Alan R. Pearlmanの頭文字から。 #15531
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Education (Hy & Lynn & Jimie Glaser)子供たちに「日、週、月、年」や季節などの時間の概念を教える教育用レコード。グルーヴィーな70'sポップス/ソフトロック風味の曲が並んでいるB面は必聴!! #15532
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Free Designソフトロック界随一の実力派、兄弟姉妹グループの衝撃のファーストアルバム。新人のはずなんすけど、オリジナル曲と、リーダーである若干20才の Chris Dedrick のアレンジはすでに成熟の域。全員が音楽学校出という技術力と、それを支えるジャズ系プレーヤーの演唱はロック上がりが多い他グループとは異質な洗練されたオリジナリティーでおじゃるYO。 #15533
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Mort GarsonMort Garsonによるとめどなくドリーミーでミステリアスなムーグサウンドの上に、女性のあえぎ声が延々と絡み続ける奇作!エッチエレクトロニクスの最高傑作! #15536
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Spoken「音の聞きとりにくさ」について、様々な医学的実験を行いつつ詳細にその結果を説明している、まさに当店に置かれるために作られたような珍スポークンアルバム。雑踏の中では音が聞き取りにくいとか、わざわざ説明することか?学者の考えることはわからん。にしてもジャケが素晴らしいです。声にローパスフィルタをかけて何を言ってるのか当てる簡単なテスト用の解答用紙つき! #15539
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Airmen of Note¥5,800
SM 386/387 LP US盤 68年
media: VG++ sleeve: VG+
2LP。全米最高のビッグバンドと言えばこのAirmen of Note。ご存知、米空軍のビッグバンドです。他に陸軍のThe Army Blues Jazz EnsembleやJazz Ambassadurs、海軍のCommodoresなんかが代表的なビッグバンド。どのバンドも世界最高水準のビッグバンドと言われているのですが、どれも歴史があり、サミーネスティコやスティーブ・ガッドをはじめとした素晴らしいプレイヤーを輩出しています。元々はグレン・ミラーのArmy Air Corps dance bandから始まったわけで、その水準の高さもうなずけるという物です。沢山のレコードをリリース(どれも非売品です)しているAirmen of Noteですが、このアルバムは2枚組に渡って繰り広げられる豪華でハッピーなビッグバンドサウンド。そしてAirmen of Noteといえば、ゲストボーカルの豪華さも有名ですね。このアルバムではFREE DESIGNが自ら"YOU BE YOU AND I'LL BE ME"をビックバンドアレンジでセルフカバー。他にもMICHAEL DEESがWAVEを歌ってたり、とにかく楽しいアルバムです。 #15540
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Francois de Roubaix劇伴作品集第二弾。"冒険者たち"、"ラ・スクムーン"、"さらば友よ"、"ジェフ" などなど。アコギによる叙情的な曲から、シンセ、リズムボックスなど使用した変わった曲まで、柔軟な作風で聴かせます。パーカッション的な S.E. メロからオルガン〜シンセに繋がる B2 が素晴らしい! #15477
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Trust Co.マイナーながら良質なCCMを送り出しているイリノイのローカルCCMレーベルFour MostからリリースされたTrust Co.の唯一と思われるLP。当然の事ながらかなり見かけないアルバムなのは間違いありません。なによりもソフロファンには嬉しいのがロジャー・ニコルス。フリーデザイン、バカラックのカバーが収められているところ。演奏は危ういところがあるものの、コーラスはなかなかの出来だと思いませんか?生写真付き! #15517
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Paul ScheibnerNYはウォールストリートに勤務するPaul Scheibner氏はなかなかの芸達者。どんな経緯か知りませんが、その美声を買われてレコードデビュー。ところがこれがなかなか侮れない内容。Harold Arlenの名曲A1を始め、Harry RevelのB4など、デキシー調とボサ調が入り交じった不思議なアレンジの上に、予算の関係かなんともとぼけたシンセが添えられて、そこにPaulの得意げなボーカルがかぶさる心地よいフィール。プライベート盤ポップスの良さがすべて引き出されたような楽しい内容になっております。ちなみにBlue Chipとはアメリカの市場用語で優良株のこと。 #15518
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Bo Cooper7"オンリーリリース、'70s型にソフィスティケイトされたメロウポップダンサー。ボクーパーはソフログループ Cuff Links などに参加した、シンガー、ソングライターの Ron Dante の変名のようです。この頃のダンテの相棒、セッションマンからようやくデビューにこぎ着けた時期の Barry Manilow がアレンジを担当。プロモ - ステレオ/モノ盤、両面同曲。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
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Ranny Sinclair with Dave Brubeck詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。 #15493
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How To数あるエクササイズ物の中でも、これは最高におしゃれで楽しい一枚!A1 "Squeeze Me" B5 "Girl from Ipanema" など、エクササイズには似付かわしくないオサレな選曲。ディスコ物も入ってるけど、Jodi先生のコールがこれまたヒップでリズムばっちり! #15498
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Heller-Ferguson Inc.コマンドレーベルに名作コラージュポップ アルバムを残したCM制作集団 The Hellers の初期?のプロモーション盤、勿論業界向け限定盤。Johnny Spots という架空のリサーチャーによって、ヘラー社が全国の放送局に提供したラジオジングル、CMが紹介されるという趣向。歌手として The Hi-Lo's、Johnny Mann Singers、作編曲家として Marty Paich、Nelson Riddle、Billy May、Allyn Ferguson らが参加していて、その点からもマニアにとって貴重盤です。両面同内容ですがステレオとモノラルのミックス別です。 #15481
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Groopソフトロック超名作!昨年末のロジャニコの新譜発売で話題を持って行かれた感はありますが、今年のソフロ界の大きなニュースとしてGroopの再発がありましたね。でも、やはりこの曲だけはアナログで、シングルで持っていたい!って人も多いのではないでしょうか?とにかく、ソフロ好きならだれでも虜になってしまう永遠の名曲です。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
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Library (Carlos Raventos, The Butterflies)良質な音源をリリースする Golden Ring/Happy からの1枚。A面 Raventos と B面 The Butterflies のスプリット盤。両面作家はかぶっていたりする訳ですが、芸風はA/B面別ものに仕上がっています。レーベルの人気グループ The Butterflies のB面は、いつもどうりスキャットコーラス入りの好ポップラウンジで安心内容。A面はタイトルどおりカリビックムード。サンバやカリプソリズムによる陽気なムードのラテン調インストです。Rico Cavallo、Werner Drexler らの楽曲提供。 genre = ラウンジ系ライブラリ Library Lounge
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V.A.1934年にゼリーの素"JELLO"のラジオスポットで幕を開けたCM制作会社"YOUNG & RUBICAM"が1966年に制作したプロモーション・レコード。同社が制作したCMをDICK HYMAN、CHARLES CALELLOがオサレにリアレンジ。ノリノリだぁ〜。 A5"LOG CABIN"ではオンディオラインの音色も飛び出すよ。PHIL WOODSも参加。 #15535
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Hagood Hardy and the Montageカナディアン・ソフトロック、コーラスグループの最高峰の一枚。GRT、Pickwickから発売されたセカンドも人気がありますが、このCBC/Radio Canada からリリースサレタ1stアルバムはレア度も内容も桁違い!プロモーションオンリーで一般には発売されなかったという噂もあります。Eli's Coming (Laura Nyro)、Hideaway (Barbara Moore) 、 Nica's Dream (Horace Silver)など本当に素晴らしい内容です! topic = スキャットという発明 Scat
genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure ジャズボーカル Jazz Vocal グルーヴ Groovy カナダ Canada #15519
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