Ady Zehnpfennig独盤 70年代。Dr. Bohm 社の CnT/L 電気オルガンのデモレコード。深みあるCnT/Lサウンドで贈る "マミー ブルー"、"マイ ウェイ" (A2)、"明日に架ける橋" などなど。お約束? "キャラバン" もラテンメドレーで登場。 #12984
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The Fortune Tellers(カバーに多少シミあり) 米Ernie Kovac Showのテーマとして61年に大ヒットしたナイロビ・トリオ(ゴリラの着ぐるみ3人組)のテーマを、「引き潮」で有名な作者のロバート・マックスウェル自身のバンドによる再録。珍しい日本盤シングル。解説は木崎善二氏。赤盤 #12979
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Don Rickles(TOC) 1929年生まれのユダヤ系アメリカ人のドンは兵役を終えた後に演劇を勉強し端役でテレビなどに出演したが芽が出ず、スタンダップ・コメディの世界に入り、独自の皮肉とユーモアを利かせた芸風で人気を博し、39歳年下の女性を結婚したとか… #12932
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AnnetteUS盤 60年。健康美がたまらないティーン・アイドル、アネット(・ファニセロ)ちゃんのヒットチャート10位を記録したティーンバラードA面、ウキウキと弾むシャーマン兄弟作のB面もとてもキュートすな。両面、ディズニー系音楽でいい仕事連発のCamarataがプロデュース。 genre = オールディーズ Oldies
#12758
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Lillian BriggsUS盤 59年。R&Rの女王との異名をとるシンガー兼トロンボーン奏者で、元トラック運転手という豪快な姐御!55年にEpic からデビューしておりますが、その後Sunbeam を経てCoralに移籍後、初のシングル。期待を裏切らないゴキゲンなR&RのA面、グロッケンの伴奏も可愛らしいシャッフルブギーのB面。パンチーなヴォーカルが魅力的☆ genre = オールディーズ Oldies
#12768
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Ginny GibsonUS盤 53年。56年リリースの全米ナンバー1ヒットとなった「Miracle of love」で有名な女性シンガー。うっとりとろけそうなスウィートなヴォーカルA面と、ラテンのリズムとキャッチーなメロディーがナイスマッチ!なB面。 genre = オールディーズ Oldies
#12765
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Axidentals(※微ソリで A1 は要針圧調整。) MONO。58年。若手らしくフレッシュな感覚で聴かせる、サンフランシスコ州立大音楽科で結成された女1&男3のジャズコーラスグループ。カイウィンディングの4本トロンボーングループのバッキングによるNY録音。書き下ろし曲を提供している Jimmy McHugh がライナー書いてます。ジャケ:Fran Scott #1396
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コロムビア・オーケストラMONO。1959年 #12829
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Danny Duncan(SMSPL-L) 50年代。詳細不明ダンカンさんのグループによるレトロポップ インスト。ホンキートンクピアノをフィーチャーした演奏。ネコ曲 Black Cat Rag 入り。 genre = オールドタイム OldTime
#1669
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Tony Randall(DH) 60年代後期。TV版 "The Odd Couple" などに主演していた役者のレトロ調ポップス。ハーパスビザールも取り上げた Randy Newman の "The Debutante's Ball" も歌っちょるよ。pro. & arr. Luchi De Jesus genre = オールドタイム OldTime
#945
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Jacques Rouxel(※4ベージ程落書きあり。ノンブルがふられてないので不確かですが、おそらく1ページ欠落してます。) 1975年刊。フランスで1968年から放映が始まったジャック・ルクセル作のTVアニメ「Les Shadoks」の絵本。お空の左側に位置するシャドック星と右側に位置するジビ星の奇妙奇天烈なお話。どのページを開いても可愛くってグラフィカルで最高な絵本ですよ!A4判変型。 #12676
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David Seville and the Chipmunks59年。ムシ声の代表選手、チップマンクスの可愛い2ndシングル。みんな大好きなアルヴィンズ・ハーモニカと、アルバム未収の洒脱ラウンジ・ジャズとのカップリング。何故かオーストラリア盤ピクチャー・スリーヴのカラーコピーのおまけ付。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#9189
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Original Cast (Frederick Loewe)56年。皆様ご存知の大ヒットミュージカル。On the Street Where You Live、I Want to Dance All Night、Show Me などなど。イラストは Al Hirschfeld。6 eye label。 genre = 映画・TV Movie, TV
#5478
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Phranc89年 2nd。レズビアンコミュニティーからの発信ではなく、あくまでソロとして独立した活動がそれまでの世代とは一線を画す新世代レズビアンSSWの旗手。弾き語りフォークを基本にしながらもユーモアを交えたオルタナティブなアプローチがユニーク。ちょっと悪趣味?な一連のジャケも魅力です。今回のジャケ写は Rocky Schenck による。pro. Victor DeLorenzo。 genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#5265
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Pete McCabe(DH) 73年。名プロデューサー Bill Szymczyk のレーベルからのマイナーSSWアルバム。McCabe はレーベルの本拠地デンバーで見出されたローカルアーチストですが、新人ながら、Louie Shelton、Jim Keltner、Jimmie Haskell ら、一流のバッキングに負けずに独自の個性/カラーを発揮した佳作となってます。ナイーブそうな歌声とか、ちょっと芸風がジョンサイモンに似てるかも? genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#12631
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Originalni Prazsky Synkopicky Orchestr Original Prague Syncopated Orchestraチェコスロバキア盤 80年。現在も活動を続けるチェコスロバキアのスウィング・バンドOPSOが、歌手、ダンサー、俳優、映画監督などなど様々な顔を持つチェコを代表するエンターティナー、オンドレイ・ハヴェルカ在籍時代に発表した1978年録音のアルバム。OPSOは、74年秋にトランぺッター、指揮者、ピアニスト、編曲家、音楽研究家であるところのPacel Klikarによって結成され、76年に歌手のオンドレイ・ハヴェルカも加わりレコード・デビュー。1920年代のアメリカのダンスナンバーを中心に、Jiri Traxierなどのチェコの作曲家の作品も数多く吹込んでおります。89年から起こったビロード革命によってチェコとスロバキアに分離したため、それ以前の盤は再発が難しいとかなんとか、プラハを訪れた時に誰かが言っておりました。 #12630
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Jerry Lee Lewis & Linda Gail Lewis60年代末。カントリー・シンガー兼ピアニストのジェリー・リー・ルイスと妹のリンダ・ガイルによるデュエット。二人のハーモニーが息ピッタリなゆったりシャッフルのA面とスティールギターがいいムードの6/8拍子のB面。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#1825
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Merrill Womach(SPL) 1961年の飛行機事故によるヤケドが目印のクリスチャンシンガー、ウーマックさん。事故後もそのやけただれた顔で精力的にレコードを出し続けてきましたが、その集大成とも言えるのがこのアルバム。事故から13年間の彼の生活ぶりや、黒焦げの顔面、手術シーン、悩む家族、担当医のインタビューなどが収められたを収めた30分の映画から数カットが内ジャケに掲載されています。白人ゴスペルながら曲の方もなかなかグルーヴィー! more...
Happy again
Echoes of yesterday Lord, take control of me It all belongs to you Through it all Reach out - take the hand of Jesus Here comes the son Carpenter tools He was saying to the world, "I love you." If I could pretend Jesus is alive #12572
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Rafael Mendez & Laurindo Almeida60年代後期。ラファエルメンデスのトランペットとローリンドアルメイダのアコギのデュオアルバム、伴奏なし。クラシックをアレンジした演奏。R. Gnattalli の書き下ろしという Bossa Romantica や、ショーロ Carinhoso なども選曲。 genre = その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#5580
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Nina(※ジャケ表裏に少し剥がれあり。) UK盤 71年。Gatefold。ex-Nina & Frederick。デンマーク出身の美人女優ニーナ・ヴァン・パラントのアルバム。女優ものといえば、のプロダクトの質の高さ!スティーライ・スパンのPeter Knightがアレンジ、英国トラッドやらせたら右にでるものナシのRay Horricksがプロデュース。トラッドとポップスをイイ感じに融合させた音作りは聴いていてうっとり。美女ジャケ名盤ペギー・リプトンと並べて飾って欲しい一枚っす!レスリー・ダンカンの名曲「Love song」、ルグラン「Windmills of your mind」「恋はフェニックス」「青春の光と影」など収録。また逢う日までちっくなアレンジのグルーヴィー・チューンB3「For once in my life」ちょーカッコええ! #12513
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