Jim Nations70年代。13人兄弟!の9番目、父親の50歳の誕生日に生まれた子供、それがジム! 声楽家としての自主アルバム。ドヴォルザーク "家路"、フォスター "金髪のジェニー" など歌いまする〜。ピアノ伴奏は Claudia Gilbertson。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#4691
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Novelty62年。これぞノベルティー・レコードの決定版!なのか?? だってレコードが入ってないんですよ、レコードが! レコの代わりに「このアルバムをあなたへの贈り物として買いました... でもレコードを入手することは出来ませんでした、ごめんなさい。」って文章が入ったレコードの形のカードが入っています。ジャケット写真はベットインしている男女の足の裏。タイトルは「臨時の出来事(情事)」ってことなのかな? 裏ジャケにはジャケットの雰囲気に合わせた架空の曲目が添えられています。"Let's Do It""Hard, Ain't It Hard""Back in the Saddle Again""The Night was Made for Love"などなど。とても洒落たノベルティー・ギフトですね。結構いろんな種類が発売されているようです。 genre = 菊名 NonVinyl
#4369
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Queen City Jazz Band81年。58年から現在まで活動を続けるデンバーのトラッドジャズバンド。本作ではリーダーが結成時からの Alan Frederickson から Tom Hyatt に世代交代。 genre = オールドタイム OldTime
#1360
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Original Cast (Stephen Sondheim)(SMSPL) 73年 2枚組。アーティスティックな作風で知られる名ミュージカル作曲/作詞家ソンドハイム作の歌による一夜限りのコンサートの実況盤。完成作品から落とされてしまったボツ曲や、初期作品、TV用作品など珍しい曲も多い (特にB面はそれでまとめられている) し、ソンドハイム本人も最後に弾き語る、まさにスペシャル企画。ソンドハイム作品出演者で歌われますが、Follies 主演の、レイモンドスコットの ex ワイフ Dorothy Collins もフィーチャーされておりますYO。4Pブックレット付きWジャケ。 #848
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No Strings Sextet62年。Richard Rodgers のミュージカルをジャズコンボで。オリジナルのショーの編曲にも加わった Peter Matz の編曲です。やや室内楽的な繊細なスィング。"The Sweetest Sounds", A4, B3 など。 #866
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Fendermen80年。あの "Mule skinner blues" のグループとは別のようだが定かでない。エレキやサックスをフィーチャーして、この時代にしてはやけにギンギンで太いロッキン R&B を聴かせる。A1,3 などリコメンド。"Think"(J.ブラウン), "Poison Ivy", "Can I get a witness" などカバーしてます。いなたさは本家と共通してるか? genre = オールディーズ Oldies
#1333
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Righteous Brothers66年。フィル・スペクターと組む以前の、よりブルーアイドソウル色の濃い活動初期、Moonglow 時代の編集盤。この時期の代表曲 "Little latin lupe lu" 収録。勢いのある R&R でかます B6,7 もリコメンド。"Justine", "Let the good times roll" などもカバー。 genre = オールディーズ Oldies
#1460
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Allen & Rossi(DH) 66年。コメディアンコンビをフィーチャーして、バットマン原作者 Bob Kane 自ら書き下ろしたバットマン番外編ドラマレコ。Kane さんも出演しとりますし、キャットウーマンもセクシーじゃわい。一部ネタバレ→リドラーに負けてバットマン死にます! #3718
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3's a Crowd(DH) 68年。ママ・キャス・エリオットがプロデュースを買って出た、カナダのフォークロックバンド。女性ヴォーカルをフィーチャーして Spanky & Our Gang などによく似た雰囲気。本作の後、バンド再編期にメンバーとなる Bruce Cockburn の曲を多く取り上げてます。SSW 作品も残す David Wiffen や、Ken Koblun が在籍。管弦アレンジは Jimmie Haskell。yellow frame logo label。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#513
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Magnificent Men67年? 1st。ペンシルべニアからのブルーアイドソウルグループ。ビル・ディール&ロンデルズなどが近似値のポップソウル好作。A2,4, B2,4,5 などリコメンド。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#1324
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The Sopwith 'Camelエリック・ジェイコブセンによるプロデュースのラヴィン・スプーンフルの弟バンド。牧歌的で心地よいグッド・タイム・ミュージックを聴かせてくれます。これは彼らの唯一最大のヒット曲「Hello Hello」のドイツ盤。バンド名は英国の戦闘機に由来。 #3258
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V.A. (The Kingsmen, Ian Whitcomb, etc.)(DH) 60年代後期? ノースウェスト ガレージ シーンを育んだヤングロッカーどものコンピレーション。やんちゃ時代のデビュー曲が収録されている Ian Whitcomb はシアトルの従兄弟ん家に遊びに来たときにレーベルと契約したそうだ。他、Don & the Goodtimes, Paul Revere & the Raiders, Sir Walter Raleigh (aka- Dewey Martin) 収録。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#1137
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Jim & Tammy & Their Friends75年。カントリーゴスペルシンガーとして活動していたTammy Faye Bakkerと彼の夫Jimmyが作り上げたキャラクター、シャンプーボトルに髪の毛を貼付けただけのスージーと、ワニのアリー。宗教系テレビ局CBNで子供向けに放送されたマペットショー番組は大成功を収めるが、CBNのスタッフはみなこのキャラクターが嫌いで、番組終了後にパーティを開き、セットを叩き壊し、人形を引き裂いたそうです。確かに聴けば聴くほど憎たらしい声。A面がおうた特集。B面がストーリー。 #3206
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Godfrey Daniel「Godfrey Daniel」と言えば、ニール・イヌスがエルトン・ジョンを皮肉った名曲のタイトル(「こんちくしょう」という意味の隠語らしいですね)ですが、こちらは、ロックの名曲をなぜかドゥーワップで再現するグループ。Ruben&The JetsとかRoy Woodとか、最近ではBig Daddyとか、なぜかヒット曲をオールディーズ風にアレンジする伝統というのがあるようで。"Hay Jude" "Purple Haze" "Woodstock" "Honky Tonk Woman"などを元のメロディがわからなくなるほどいじり倒し。本当にくだらないです。 #3180
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Tennessee Ernie Ford59年。"Sixteen tons" のヒットで知られる初期のカントリーシンガー/タレント。本作はレイジーな雰囲気のジャズポップスといった趣きで、アーシーなトラッドソングなどを料理。Jack Fascinato がユーモアある端正な編曲を提供。"大きな古時計" (B4) 入ってます。 #1237
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Max Steiner75年。Steiner による33年のオリジナル キングコングのスコアを LeRoy Holmes の指揮で演奏。レイ・ブラッドベリがライナー書いてます。 #807
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Guy Marks(DH) 68年。コメディアンの歌手アルバム。ビッグバンド全盛時のラジオ放送を模したノベルティーな表題曲がヒット。アルバム全体もそんな雰囲気で統一されたオールドタイムな、味なポップス作。他、A4, B1 などリコメンド。当然、バナナ ジャケですな。pro. Peter DeAngelis。 #3088
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Walt Disney¥600
BOOK
sleeve: VG+
FRANCE PRESS。ご存知ジャングル・ブック!最後のページには簡単なクイズも載っていてフランス語のお勉強にもなります。 #3036
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V.A. (Ronettes, Miracles, etc.)60年代前半。NY のヒップな R&R DJ、Murray The K の R&R レヴュー実況盤。オールディーズ ファンは目を疑うばかりの豪華ラインナップ。正直、めちゃ荒いプロダクションクオリティーだけど、どれも熱い演唱を聴かせます! 当時の雰囲気が窺える一級ドキュメント。fe. Shirelles, Chiffons, Angels, Dovells, Drifters, Ben E. King, Tymes, etc.。 genre = オールディーズ Oldies
#1268
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Googie Rene(WOC-L, SMSPL) 西海岸で活動したオルガニスト/ピアニスト・グーギーが、同じく作曲家でレーベル経営をしていたお父さん(Leon Rene)のレーベル"Class"からのシングルを集めた洒落た1枚。彼はこのレーベルでA&R兼プロデューサーとしても活躍。この盤での演奏は分からないが時期的には56年頃なので、Plass Johnson,Clifford Scott, Earl Palmer, Jphnny "Guiatar" Watson などのウエスト・コーストの凄腕セッションメンが参加してるカモ? ちなみに芸名のグーギーは彼が生まれた時の第一声から取られたもの。 #2911
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