Three Degrees日本盤 75年 2枚組 w/ lyric sheet, 1976 calendar。スリーディグリーズ初のライブレコードで国際的に人気を博していた時期のパフォーマンスを捉えた2枚組。二度目の来日、75年2月18日の東京公演を収録、原信夫とシャープス&フラッツの伴奏です。天使のささやき (When will I see you again)、ソウル・トレインのテーマ (TSOP) などのヒット曲は勿論、日本制作のシングル曲だった「にがい涙」も演ってるぜよ。 genre = グルーヴ Groovy
#13816
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McGuire Sisters(SMSPL) 50年代後期。マクガイアシスターズは、メインストリームのトレンドがスイングダンスクレイズからエモいボーカルポップスに更新された50年代に人気を博した一組。コーラルレーベル時代前半の53〜57年のシングル曲を中心にした編集盤と思われます。No More、Lonesome Polecat、Miss You、etc。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13786
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McGuire Sisters62年。当時有数の人気TVオーディション番組への52年の出演が全米デビューだったマクガイアシスターズは、TV時代第一世代のタレントでもありました。本作は Mama's Gone, Goodbye、Old Devil Moon、The Breeze など「みんな知ってる」古めの曲を多く歌っちょります。vocal-arr. Murray Kane。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13787
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Phyllis McGuireMONO。66年。マクガイアシスターズのリードボーカル担当で末娘のフィリスの初ソロアルバム。Like someone in love、I loves you, Porgy、One kiss (The New Moon の)、などスタンダード系の選曲にジャズ系の本格編曲陣 Marty Manning、Sy Oliver、Ralph Burns という、直球真っ向勝負なプロダクションでやんす。pro. Bob Thiele。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13788
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McGuire Sisters英盤 80年代の reissue。61年。マクガイアシスターズ後期の代表的ヒット曲であるアルバムタイトル曲をフィーチャーしたLP。その曲に合わせて失恋ソングを多く取り上げてますが、沈んだ曲ばかりじゃありません。マクガイア姉さん達に励まされちゃおう! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13789
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Yoshio Toyama & his Dixieland Saints¥5,800
TR 01 LP
media: SLD sleeve: SLD
78年録音。外山喜雄とデキシーセインツがサクラメント市CA恒例のディキシージャズ祭 Sacramento Jazz Jubilee 出演後に、スタンフォード大学内トレシダーメモリアルユニオンにて行った公演の実況録音盤。 #13675
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Yoshio Toyama & his Dixieland Saints, fe. Don Ewell81年 promo white label w/ obi, insert。『サッチモ没10年。名ピアニスト、ドン・ユールを迎え、今は亡きジャズ王に捧げるデキシー・トランペットの若獅子、外山義雄の心こもるトリビュート・アルバム!!』- 帯より。fe. Don Ewell (pf)、Dolly Baker (vo)。 #13676
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New Orleans Rascals73年 promo white label w/ obi, insert。『地元の大阪を中心に週一回つつましやかなプレイをファンの人たちとたのしんできたアマチュア・グループ《ニューオリンズ・ラスカルズ》...大阪市曽根崎商店街にある《ニュー・サントリー・ファイブ》で...オリジナル・ディキシーランド・ジャズ・クラブ特別例会(コンサート)の2日にわたる7ステージの演奏からベスト・プレイを選出したものである。』- 解説より。 #13677
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New Orleans Rascals76年の reissue, w/ obi。74年。'61年に大阪で結成されたアマチュアディキシージャズバンド、ニューオリンズ・ラスカルズの初のスタジオ録音アルバム。翌年にデキシーセインツを結成する外山夫妻がゲスト参加。録音:小川正雄 #13679
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New Orleans Rascals and Don Ewell76年 promo white label w/ obi, insert。既に十余年の活動歴を持つ大阪のアマチュアディキシージャズバンド、ニューオリンズ・ラスカルズと本場米国のベテラントラッドジャズピアニスト、ドン・ユールの共演作。NORがハコバンを務めるニューサントリー5にユールを招いての75年10月の実況録音です。B面はNORレギュラーメムバーでの演奏。イラスト:内道宗広 #13680
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New Orleans Rascals and Alton Purnell76年 2枚組 promo white label w/ obi。伝統的ニューオーリンズジャズを戦後の世にも伝えたジョージルイスバンドのピアニスト、歌手のアルトンパーネルと、ベテランのアマチュアディキシージャズバンド、ニューオリンズ・ラスカルズとの共演作。NORがレギュラー出演する大阪市曽根崎のニューサントリー5での76年7月の実況録音です。写真:内藤忠行 #13681
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New Orleans Rascals(SOC) 81年 promo white label w/ obi, insert。「ニューオリンズ・ラスカルズ/古き十字架」前作に続く特別ロケ録音作で、神戸バプティスト教会での演奏録音。『このアルバムで演奏される11曲はすべてアメリカ黒人教会でのヴェスパーズに演奏される聖歌レパートリーから選んだもので、すべてジョージ・ルイスがレコーディングしたことのある曲となっている。』- 解説より。 #13683
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C. Miyazaki and his Dixie Castle81年 2nd、promo white label w/ obi, insert。デキシーキングス出身のバンジョー奏者、宮崎忠一率いるディキシーキャッスルは新宿「シェーキーズ」のハコバンも務めたディキシーグループ。同年に開催された結成7周年記念コンサート (@新宿じゅらくエイト、6F シャーロックホームズ) のプログラム入り (シェーキーズの広告が載ってて、当時はランチ500円ですわ)。イラスト:八木義之介 #13685
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C. Miyazaki and his Dixie Castle(SOC) 82年 3rd、promo white label w/ obi, insert。『宮崎忠一とディキシー・キャッスルは...シェーキーズ新宿東口店の専属バンドとして...毎日18時15分から22時30分まで5ステージ…年間1700ステージ以上演奏を続けて人気を得ている...』(解説より)。という連日の演奏で、プレイヤー仲間の飛び入りも多かったようで、本作はそんな雰囲気を反映したゲストを多く招いた特別演奏によるアルバムです。ディキシー人脈から有馬靖彦 (cl)、スイング系から五十嵐明要 (a-sax)、前田憲男 (pf)、他がゲスト参加。毎作オリジナル曲も発表していますが、本作には「SLライン大井川」も収録。 #13686
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Nakagawa Yoshihiro & Dixie Dix¥4,800
LM 1762 LP
media: NM sleeve: VG++
80年代? トランぺッター、編曲家の中川喜弘が、南里雄一郎バンド、デキシーキングスへの参加を経て結成したディキシーディックス。楽譜との同時発表のようで、オーソドックスな選曲に、手本演奏といった端正な演奏を聴かせます。デキシーキングスの花岡詠ニ (cl,pf)、薗田祐司 (tub) も参加。録音:小川正雄 #13687
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Yasuhiko Arima & Dixie Jivew/ insert。91年。デキシーキングス出身のクラリネット奏者、有馬靖彦率いるディキシーバンド、デキシージャイブのオーストラリア録音作。オーストラリアのジャズ名士、トラッドジャズピアニストのグレームベルのプロデュースで、ベルの演奏、作編曲もフィーチャーしたコラボアルバム。 #13689
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Kenichi Sonoda and his Dixie Kings(SMSPL) promo white label w/ obi。71年録音。薗田憲一 (tb) と兄の祐司 (tub) が1952年に上京後、'60年11月に結成したデキシーキングスの10周年記念盤。『パターンの崩壊と混乱は、かならずその原型への復帰を促すものである。...あらゆるパターンへの変化は、その、歴史的経過を経た後になされるべきであることを、この1枚のLPに問いたいと思っている。』- ディレクターによる解説より。2p付きWジャケ。 #13668
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Kenichi Sonoda and his Dixie Kings81年 promo white label w/ obi, insert。薗田憲一とデキシーキングスの活動20周年記念リサイタルの実況録音盤「聖者の行進」。'80年11月3日東京読売ホールでの開催。A面はレギュラーメムバーの演奏で、B面はゲストとの共演を収めています。ゲスト - シャープス&フラッツ、北村英治、森サカエ、伊藤素道。 #13669
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Kenichi Sonoda and his Dixie Kings81年 promo white label w/ obi, insert。「薗田憲一とデキシーキングス&シャープス&フラッツ/世界は日の出を待っている」デキシーキングスの前作ライブ盤『聖者の行進』に続くバンド20周年記念盤の第二弾。前作でも共演していたビッグバンド、シャープス&フラッツとのコラボによるスタジオライブ録音作。arr. 小川俊彦、内堀勝、etc。 #13670
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V.A.73年 promo white label w/ obi。デキシーデュークス出身のバンジョー奏者、田川善三 (チャーリー田川) をフィーチャーしたディキシージャズコンサートの実況盤。米国に移住した田川の一時帰国に合わせて企画されたコンサートで、バンド同窓の薗田憲一率いるデキシーキングスや、北村英治クインテット、津村昭らの出演/収録です。同年3月1日、お茶の水、日仏会館大ホールにて録音。 #13691
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