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DeVriesフランク・シナトラが歌ったヒット曲「Something Stupid」のニューウェイヴ〜レゲエのカバー。歌詞まではわからないけど、とりあえず曲名は直訳です。B面はオリジナル曲のようですが、オールディーズをベースにしつつ時代感も備えていて、なかなか良いですね。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16743
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PulsallamaYレコーズのアメリカ支部に所属し、クラッシュのオープニングアクトも務めた大所帯女性バンド。81年から一年間だけしか活動しなかった短命バンドだが、スリッツやピッグバッグをさらにポップにやんちゃにしたような彼女たちのサウンドは、NYのライブハウスシーンで大喝采を浴び、Yレコードからこのシングルがリリースされた。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16728
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Chris Hill伝説的DJクリス・ヒルによるコメディシングル。A面はブライクイン手法で喋りと切り刻まれた色々な曲によるサンタクロースのお話。B面は犬が鳴いたり銃を撃ったり何かが落ちたり、効果音のみで作られたストーリー。面白いレコードです。 #16736
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Mo中心メンバーが変わりながらも印象的なメロディと品の良い人力エレクトロサウンドを追求し続けたシンセポップバンド。この1stアルバムは、変拍子の多用などプログレッシブな側面を持ちつつ、シンプルなバンド構成で、あくまでもポップかつハイセンスな仕上がりを達成させた名盤です。もっと評価されるべきバンドだと思います。 #16729
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The Pasadena Roof Orchestra60年代末に結成され、メンバーを変えながら今も活動を続けるイギリスの戦前スイングジャズ再現グループ。録音まで昔風にするわけではなく、最新の音響で戦前ジャズアレンジの楽曲を極めて真面目に演奏しています。 #16730
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Caramba無国籍な音楽だけでなく、それっぽい言語まで捏造し歌うことで知られるスウェーデンのスタジオプロジェクト。メンバーも全員変名で、20年間謎のままだった。タイトル曲のHubba Hubba Zoot-ZootはもともとSpike Jonesが作った言葉らしい。 #16735
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Frank's Papa何はともあれ両面の曲名を見てほしい。A面「自分はただのレコードっす」とのたまい、B面はリフレインの上で電話で「ああ、ヒット曲は裏面の方だよ」とずっと話してるというソノタ好みの自己言及メタシングルです。ちゃんとメジャーから出てるところも壮大に愚かしくていいですね。この企画モノ一枚ではなく、もう一枚ポップロックなシングルもリリースしています。 #16738
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Me, Myself & Me Againスタジオでヒマこいてたイギリスの若きエンジニアVivian Fisher。ふと思い立ったアイデアで、口から出る音だけでブラスバンドを再現してみました。予想外の完成度に当時はかなり驚かれたようで、評論家にもかなり評価されたそうです。今ではYouTubeなどで(ジャケも含めて)似たようなことをやってる人もいますが、ブラスバンドの再現としては今でもかなり通用するレベルだと思います。盤質が悪いのが少し残念! #16725
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Frank Zanderこんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。ドイツの有名なテレビタレント、俳優、画家、音楽家であるフランクザンダーが82年にリリースしたTrioの「Da Da Da」まさかの赤ちゃんカバー。また言うね。こんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。いや、ない!ちなみにB面は必要以上に辛気臭い曲だなーと思ったらこっちも赤ちゃんの声か...。ダークサイド? #16737
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Streetband80年代後半からメジャーシーンで活躍するPaul Youngが在籍していたちょっと変わったソウルポップバンド。タイトル曲はボサタッチの洒落たループの上に朝ごはんのトーストについてのトークやラップ、スキャットが実況音とともに鳴っているだけの曲だが、なぜかヒットした。メンバー分裂後バンド名はQ Tipsとなり、その後Paul Youngがソロで活動することになる。原点とも言える楽曲。 #16740
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Metal Mickey78年にイギリスのプロデューサーJohnny Edwardによって作られ(ボコーダーの声も担当)、80年代前半に子供番組で人気を博した、恐れを知らぬ名前を持ったロボットキャラクター。全編ボコーダーで歌います。80年代前半には元モンキーズのミッキー・ドレンツがプロデュースに参加した41話に渡る冠番組が放送されました。B面では子供とボコーダーとの愛らしいかけあいも。 cover = ロボット Robot
#16739
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Napoleon XIVナポレオン14世ことJerrold Samuels の66年に間違って?全米3位にチャートインしてしまった名ノヴェルティ・ソング。テープ操作で音グニャグニャ〜。B面はA面の逆回転を収録。曲名も見事に逆回転!リアルピープルかと思いきやJerroldはサミーデイヴィスJrのヒット曲なども書いている才人かつプロデューサー。ただやはりどこか病んでいた部分はあったようで、録音から50年後に発表された2ndアルバムは歌詞の内容があまりにエログロすぎてワーナーからリリースを拒否された経緯もあったりする。 #16741
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Spike Jones, Jr.あの冗談音楽の祖スパイク・ジョーンズの息子。幼い頃から芸能の世界を見ていた彼は、父が倒れた時シティスリッカーズを臨時で率いたりもしていました。その後はエミー賞のプロデューサーを務めたり、配信映像やオンラインゲームの監督やプロデュースなどで大活躍。そんな彼が70年代に父のようなノベルティシングルを出したうちの一枚です。サザエさんの劇中曲のようなディスコものですが、途中展開部の転調が面白いです。AB面同じ曲のアレンジ違いです。 #16723
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The Clams針を落とすと本家バカラックのトラックかと思わせる美しいハーモニーが数十秒奏でられるが、突然一気に曲調が変化する。もちろんとびきり楽しく!Spike Jonesを超す大量の効果音が被さったスピーディーなラグカントリーロックで最後まで突っ走る。B面もロバータフラック「愛は面影の中に」を同じ手法でぶち壊し。これぞノベルティの真髄...などと思っていたら、メンバー見て仰天!なんとキングクリムゾンのトニー・レヴィンやスティーヴ・ガットの名が。そもそもシティ・スリッカーズファンだったトニーレヴィンの着想で生まれたグループなのでした。なにやってんの...。 genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
生録・SE SoundScape,SoundEffects
笑い Comedy
その他ジャズ Jazz Miscellaneous
#16726
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Common Marketストーンズ名曲、満足しちゃってるじゃんな感じの呑気バージョン。不思議なのが、ほぼ同じジャケ、B面まで同じ収録曲でTritonsという名義でもシングルが出ていること。つまりは正体不明ってことなので、あまり深く考えずに楽しみましょう。 genre = ロック70年代 Rock 70's
#16727
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V.A. 渡辺貞夫、新日本フィルハーモニー交響楽団FM東京新局舎開設記念非売品レコード。真鍋博による美しいゲートフォルドジャケット。両面とも、番組独自に録音されたオリジナル音源が収録されている。A面は新日本フィルによるモーツァルト、B面は渡辺貞夫の番組マイディア・ライフのために書き下ろしたテーマ曲を2テイク、そしてこのために収録されたトゥモロー・ネバー・ノウズ、トレイン・サンバも収録! #16715
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The Flying KlassenfeindMichael Ruffの強烈な音痴ボーカルが印象的なドイツの実験バンド。自らをパロディバンドと捉え「1955年から現在までのポップの歴史を歪曲する」ことを目指したらしい。VUの原曲破壊カバー含め4曲入り12インチ。この頃は過激なノイズバンドがポップスやロックの解体行為として音痴脱力音源を出すことが静かに流行っていました。静かにですけども。 #16720
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Shiloh Morningソフロにしては遅めなリリースだけど、60年代末と70年代中期な音が程よく混ざったあたりは好き者をうならせる出来。インディアナポリスのローカルレーベルから、半自主制作状態でリリースされたとは思えないクオリティ。Anne Murrayのバージョンに近いが爽やかさで勝るロジャー・ニコルスの名作 "Talk It Over In The Morning"がなんと言っても目玉だけれど、冒頭を飾るアメリカのカバー"RIVERSIDE"の爽快感は他に変えがたいものです。ぜひ試聴ヨロシク。 #16617
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BinderハンガリーのピアニストKároly Binderによる、かなり反則技の多い前衛ジャズ。ちょっとジャズロックやレコメン系の香りもするけど、ミニマルミュージックを披露したと思えば、突然Jazzduo Giebel-Nettばりのリズムボックスが飛び出したり、長いピアノソロが続いたりと、自由すぎる作風になっております。今も毎年のように作品をリリースする活動的な音楽家です。 #16610
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Flowerスタイリッシュなモデルさんのアルバムだが、アレンジはNick DeCaro、David FosterやDavid Blumbergらがわきを固める高品質な都会派MORポップスに仕上がってます。Flowernおプロフィールとカレンダーの宣伝が入っています。 #16611
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