Ray Herrera60年代? トランペッター Ray Herrera 率いるテキサスのラテンラウンジグループ。マンボにルンバ、チャチャチャなど、レパートリーは全曲ラテン仕様。テキサスは元より、西はパームスプリングス、東はアトランティックシティー、果てはカリブ地方まで、国中を駆け巡って、人々を陽気にエンターテイン! 女ヴォーカル Char Lovett は子供時代は姉と Lovett Sisters として地元TVに出演したりしていたダラスのローカルタレント。ジャケはダラスの有名メキシコ料理チェーン店 El Fenix にて。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
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Hermenegildo L. Torresメキシコ盤。ユーモアたっぷりのスペイン語トーク!PUPという政党か協会を統一した指導者的存在のHermenegildo L. Torresさんのお話を教えて、スペイン語の解る人! #5701
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V.A. (Bill Nelson,Yukihito Takahashi, A Flock of Seagulls, etc...)UK盤 86年。Bill Nelsonと彼のマネージャーMark Ryeが主宰していたコクトー・レコーズの80年代のタイトルをコンパイルしたアルバム。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#12319
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Sarah Vaughan(SMSPL) オーストラリア盤 w/ 20p booklet, 86年。ヨハネパウロ二世のオーストラリア、ニュージーランド訪問の記念盤。イタリアのジャズプロデューサー Gigi Campi の企画による84年のコンサート、TV番組 (監督ホセモンテスバクエル) のサントラ盤です。教皇の司教時代のポエムを歌曲化、サラヴォーンが歌います。ソングライトに Francy Boland、Lalo Schifrin、Gene Lees、演奏に、Art Farmer、Sahib Shihab、Tony Coe、Bobby Scott、Ed Thigpen など有名ジャズメンが多く参加。カトリック派はマスト! #12470
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Johnny DorelliItaly盤 70年。ベートベンの交響曲第九、歓喜の歌をイタリアのポップスシンガー、ジョニー・ドレッリが歌っております。年末ファン、エヴァファンのみなさま必聴となっております。B面はRod McKuenの「A boy named Charlie Brown」を巻き舌多めでイタリア語カヴァーしてまっす。 #10880
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Womenfolk66年。60年代のフォークブームに乗っかって結成された女子5人組のグループ。本作は彼女たちの5枚目、かつラストアルバム。フォーク一辺倒というわけでなく全体的にフォーキーなポップスという雰囲気&編曲。ブルージーなA1やA4、メンバー自作曲のB6辺りのほうが発声に個性が表れて、ハーモニーも可愛らしい。この時代みんな演っていたビートルズのYesterday、 ディラン作の時代は変る、屋根の上のヴァイオリン弾きからSunrise, sunsetなどもカヴァー。特にジョビン作Meditationは洗練されたアレンジと彼女たちのハーモニーが他にない感じでおもしろい! genre = フォーク・SSW・AOR Folk, SSW, AOR
#11567
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FrogFrance盤 75年。正体不明のフランスの男性ヴォーカル。ジャケと反して切ないメロディを歌います。B面はビートルズmeetsグラムロックといった趣き。 #10876
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Joe Wayman & Don Mitchellw/ lyric sheet。74年。謎のデュオによる子供向けオリジナル フォークソング集。シンプルながら爽やかな歌唱を聴かせます。 #376
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Joe Wayman & Don Mitchell77年。ますます快調、謎のデュオによる子供向けオリジナル フォークソング集。"I lost a tooth today" 収録。 genre = チルドレン Children
#377
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Charlotte KadiFrance盤。1978年にフランスで放送開始された子ども向けテレビ番組の84年版主題歌。作曲はCATHARSISというバンドを組んでいたRoland Boquet。ライブラリーなどにも音源を残している方です。歌っているのはジャケに写っているパーマの女性。 #3248
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Leonard Le Petit Renard1977年。マニアが存在するほど人気のオレンジ色のとぼけた怪獣カジミールで有名な70年代のフランスのChristophe Izard作の人気子ども番組「こども島」から登場した、これまたオレンジ色の憎い奴レオナルドが甘い声で歌います。お聴き下さい〜 #3233
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OST- MUPPET SHOWUK盤 77年。4曲入りEP。マペッツの皆さんでオールド・アメリカーン名感じのイイ雰囲気たっぷり。 #2221
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Michael Flanders and Donald Swann1957年作 1940年から活動を始めたイギリスのお笑いピアノデュオ。モンティ・パイソンのお父さんみたいな二人組。ジャケのモノクロームのポートレートはイギリスの巨匠カメラマンAngus McBeanによるもの。David SylvianのRed Guitarのプロモビデオに出演してた顎髭の老人です。 #6071
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Soupy Sales Sez(SMSPL) カナダ盤 65年。人気コメディアンのスーピー・セイルズが面白キャラとしてマウスのポーズをとりながら、ズンドコ熱唱。チビッコ向けノーザンソウルになっちまいましたよ。アレンジはシャーリー・エリスでもおなじみの CHARLES CALELLO で、そういう訳だからか「NAME GAME」のカバーなんかもやってます。半分程ヒットメーカー Linzer & Randell のソングライト。 #10524
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Sour Tones62年。ハリウッド拠点のエベレストレーベルの姉妹レーベル第1弾。ノベルティーレコ音痴もの! ラウンジジャズ調インストのリードパート、ピアノやフルートが調子っぱずれ! 基本はしっかりしていて、わざとハズしたかんじなのでハリウッドあたりのスタジオミュージシャンのおふざけでしょうかね? #11066
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Glenn Osser60年代。Patti PageやBing Crosbyが歌ったことで知られているGus Edwarsaの名曲「In My Merry Oldsmobile」を、大御所アレンジャーGlenn Osserがアレンジ。なんと両面あわせてジャンル別26種類のバージョンが収録されております。Bossa,Mambo,Cha ChaからHawaiian,Flamenco,Bagpipeに至るまで、これでもかというくらい器用なアレンジ力を披露!いやあ勉強になります。ジャケも素敵。fe. George Duvivier, Phil Kraus, etc。 #2004
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How to (Peter Thomson)英盤 57年? インパクトの瞬間、ヘッドは回転...あれ?してないなー。現在はゴルフコースデザイナーとして知られるPeter Thompson氏監修のゴルフ指南レコード。スポークンのみ。ジャケが綺麗です。 #16
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Frank Foster and The Loud Minority79年, promo w/ obi, insert。テナーサックス奏者フランクフォスター率いるNYのビッグバンド、ラウドマイノリティー。サド=メル楽団の後を継いでヴィレッジヴァンガードにレギュラー出演していたという時期の作品。78年11月録音。日本企画による現地録音。pro. 小沢善雄、上野勉。 genre = ビッグバンド Big Band Jazz
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Annarita Spinaci伊盤。A面は1968年のサンレモ音楽祭参加曲。この頃同音楽祭は同じ1曲を現地イタリア人歌手と外国人ゲスト歌手で2回歌っていたそうですが、この曲の外人歌手は日本の岸洋子さんだったそうで、邦題は "今宵あなたが聞く歌は" となってます。両面 Franco Bracardi のソングライト (共作) ですが、爽やかなポップソングB面をおススメ! #9826
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Real Things, Theメイン州はオガンクィットのオルガニスト Ray Mathieu とドラマーの Dave Morin のデュオグループ。本作の録音場所にクレジットされている Poor Richard's Pub など、地域の様々なステージで活動していたようです。Shaft、MASH、Midnight Cowboy、Midnight Hour といったご機嫌なヒット曲にオリジナル曲も加えて聴かせます。女装の母?に見えるジャケや、いまいち理解しきれないライナーとか、楽屋落ち的なネタなのだろうか? #13615
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