Robertino¥1,200
7'
media: VG+ sleeve: VG+
Holland盤 61年。イタリア人のロベルティーノ少年が滔々と歌い上げるカンツォーネ!! #15652
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Weingeister¥1,500
7'
media: VG++ sleeve: VG++
Austria盤 70年。ノヴェルティー色の強さから言ってプロデューサーで作曲のKurt Svabによるお遊びユニットか?しっかりアルバムもリリースしており、本盤の両曲共、アルバム「Die Weingeister Und Ihre Feuchtfröhliche Kellerpartie」からのシングルカット。 #15653
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Zusjes de Roo¥1,800
7'
media: VG+ sleeve: VG+
(WOC) Holland盤 71年。70年にタレントコンテストに出場し優勝し歌手デビューとなったAnneke、WillekeとJannekeの三人姉妹。両面とも3人のハーモニーもアコーディオンの伴奏も、ほのぼの牧歌的な雰囲気です。 #15654
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Norman Luboff Choir¥1,200
7'
media: VG++ sleeve: VG++
Holland盤 63年。50年代から活動するゴスペルクワイヤ系のコーラスグループの、同じジャケ4枚シリーズ中No.2のオランダ盤7インチ。 #15655
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FRED FLINTSTONE AND HIS ORCH激レアなPSのコピーをお付けします。人気テレビアニメ『原始家族フリントストーン』などハンナ・バーベラで数多くのカートゥーンミュージックを制作したホイト・カーティンによるレイスコ的な面白音楽!元々音圧が低めです。 genre = チルドレン Children
#15717
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OST (Vladimir Cosma)67年のイヴ・ロベール監督「ぐうたらバンザイ」OST。コチラ実はコスマが初めて手掛けたという記念すべきサントラなんです!コスマ節とも言うべきノンキな楽曲のルーツがココにあります。ミシェル・ルグランに憧れてルーマニアからやってきたウラジミール・コスマ。クリスチャンヌ・ルグランいわく、イヤな奴!ですって。ボンヤリ&ホンワカしてる80年代中期くらいまでの作風は最高なんですけどね…。ま、人格についてとやかく言う前にこのユル・メロ聴いて脱力しようよ!ジャケのアートワーク、犬イラストも含め大リコメンドです。 #15385
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道志郎クインテット+ラテン・リズム道志郎のエレクトーンを中心に戦後日本の手練れ揃いのクインテット+ラテンリズムで楽しい演奏が繰り広げられます。レイモンド・スコットでも有名なモーツァルトのソナタをジャズ化した「18世紀のサロンにて」収録!! genre = オルガン・口笛 Organ,Whistle
#15389
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Ondřej Havelka & His Melody Makers第二次世界大戦直後から1948年2月のクーデターを経て共産党政権が成立するまでの戦前の資本主義体制とも共産主義とも異なる転換期(1945-1948)、いわゆるナイロン時代(作家ヨセフ・スクヴォレツキーが著書『The End of the Nylon Age』(1956)の中で描いた)のチェコのジャズ・シーンに深い敬意と称賛を込めて録音されたハヴェルカとメロディーメーカーズによる新録音。 #15569
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Andre Popp Jean & Laurent de Brunhoff「タンタンの冒険」や「ピッコロ&サクソ・シリーズ」など子ども向けの音楽にも才能を発揮したアンドレ・ポップ。このババールのレコードでは、名作「Delirium in Hi-Fi」的なテープ操作や多重録音の技術を駆使しながらスッとぼけた作風が楽しめます! 子ども向けのアンドレ・ポップのレコードの中では一番だと思いますヨ。オススメ! #15570
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Hurricane Smithフランス盤。ピクチャー・スリーヴ付!ギルバート・オサリバン作A面。自作曲B面。UK盤1stには未収。(US盤アルバムには収録) #15571
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MARCEL ZANINIサルヴァドールと並んで唄心のあるコメディアンなジャズメン、ザニーニ。今も現役で週末にはパリで唄っている、てのが嬉しいじゃありませんか!バルドーも歌っているGroovy + funnyなチュブチュブパ最高です!洒脱スウィングB面もイカす。 #15573
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Vic Godard85年。UKパンクバンド「Subway Sect」の元メンバー洒脱パンキスト、ヴィック・ゴダードの1stソロシングル。オススメ。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15574
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エグベルト・ギスモンティ Egberto Gismonti日本盤。見本盤。帯、ライナー付。w/ insert。79年。作編曲に、ギターと鍵盤の演奏者としても破格のブラジルの鬼才。ブラジル国内でアンサンブル作品として発表していた曲を文字通りソロ演奏で、言わばアンプラグドアルバムってかんじぃ〜? マエストロのソロリサイタルな趣きでこれはこれで贅沢ですよ。Frevo、Ano Zero、Salvador などなど。 genre = ブラジリアン Brasilian
#15575
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Henry CowUS盤。1979年。アヴァンロックの重要バンド、ヘンリーカウの二枚目。後期の重要メンバー Lindsay Cooper が新加入。定石の楽器編成を避けるアグレッシブな選択で選ばれたクーパーはバスーン奏者でした。B面の多くは「スタジオ作曲法」 (一種の組織的即興演奏法と思われる) で制作されてます。 genre = レコメン・アヴァンポップ Avan-Pop, RIO
#15576
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ミカド MIKADO45RPM/日本盤/見本盤/歌詞カード付/帯なし 84年。Gregory Czerkinsky と Pascale Borel の男女デュオ。Pascale の吐息ヴォーカルとミニマルちっくな演奏がクセになりそなフレンチテクノポップ。2曲収録。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#15580
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Antena1982年。ベルギー盤。 #15581
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Antena1982年。ベルギー盤。 #15582
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Eric Sidayこれは衝撃だ! SONOTA認定、世界3大(カワイイ)電子音楽家のひとり! 一般的には知られていないエリック・シデイですが、Eric Siday Musical Creativity Awardな〜んて賞まであるくらいのお方なのです。イギリスでジャズ・フィドラーとしてキャリアをスタートさせたシデイは、FRED WARINGのススメで36年にアメリカへ渡りNBC放送にスタッフ・プロデューサーとして参加、後にアメリカ初のCMジングル制作の会社を設立、ペプシコーラなどのジングルで大成功を納めたそうです。オシレーター、テープループやレジスターなどの現実音をループさせたリズム+電子音。レイモンド・スコットのMANHATTAN RESEARCH INC.みたいな曲やノンキな曲からアヴァンギャルドな曲までホントに楽しいレコードです。64年にいち早くモーグ・プロトタイプシステムを購入(モーグ社の2人目の顧客だった)したのですが、映画『MOOG』でのガーション・キングスレイの話によると、なんとペリキンにモーグを紹介したのがシデイだったとか! PAUL BEAVERと共に電子音楽をポピュラーミュージックに持ち込んだ最重要人物なり! 2枚リリースされたうちの1枚目、71年制作 genre = 電子系ライブラリ Library Electronic
#15584
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Ted Heath and his orchestra1956年10月、レイモンド・スコットはロンドンにあるTED HEATHのオフィスを訪ねてこう言った。“あなたの楽団にピッタリの12楽章で構成された組曲があるんだ。やってみないか!" かくしてアレンジャーJohnny Keatingの協力の元、翌年このアルバムは録音されることとなる。ちなみに56年はレイスコがキーボード付きテルミン"CLAVIVOX"を発明した年なのでR。 #15585
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Elsa Popping & her Pixieland BandSMSPL-L 58年 Andre Popp の変名。"Love is Blue (恋は水色)" で知られる Popp が、クリスチャンヌ・ルグランの夫で Swingle Singers 等のエンジニア、レコーディング・プロデューサーの Pierre Fatosme(レコーディング機材やテープ操作によるエフェクト等を担当)とのコラボレーションで作り上げたストレンジでポップな大問題作! イラストは William Steig。 genre = 宇宙博 Space
#15586
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