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ExtremesLAのアート志向のニューウェイヴグループの唯一7インチ作。同じくロスで積極的に活動していたハードコアパンクバンドYouth Brigadeのメンバーが二人参加しているが、Extremes自体はシンセウェーヴと呼ばれるエレクトロニクス中心のグループなので、もう一人のメンバーChristian Kuhniか、ギターで参加しているテクノポップバンドFood And ShelterのMaicol Sinatraが実質的にリードしていたのかもしれない。格好つけたいのかどうなのかわからない、ソノタ的にもかなり興味深いサウンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16076
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The Mood ElevatorsUKネオスカバンドThe Beatが見出してサポートしたフィメールボーカルNWグループの2ndシングル。なぜかSeekersのヒット曲「Georgie Girl」をむっちゃキュートにカバーしていて最高です。オリジナル曲のB面もごきげんなビートでなかなかよいです。VoのNoel Greenはラヴァーズロックの創始者でもあるUKレゲエ界の大物デニス・ボーウェルとの共作もあったりします。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16024
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Co-Co Band同時期同名のグループがイギリスにいたが、こちらはおそらく全くの別バンド。スカとテクノポップを合体させたようなとてもキャッチーな表題曲と、少しデュランデュラン寄りのカップリング曲。おそらくこの一枚だけのリリースと思われる謎のバンドです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16029
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Johnny Thunders & Patti Palladinニューヨークドールズ、ハートブレイカーズなどで活躍し38歳で急逝。パンク世代のロックンロールを体現したJohnny Thundersの88年ソロアルバムよりカットのロッカマンボ12インチシングル。プロデュース&競演はジョニーとも活動を共にしていた女性シンガーPatti Palladin。ミッキー&シルヴィアの「Love Is Strange」カバーも収録。パンクがなぞるオールディーズやラテンが今聴くとすごく楽しいです。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16127
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Lê Kim¥1,200
LE 4562 7' フランス盤 83年
media: VG++ sleeve: VG+
WOBC
謎のフランス産自主制作シンセ入りヘタウマ青春NWバンド。チョッパー可愛いなあ。スローな曲の方がA面というのもこいつの悦に入りっぷりと実はメロディ志向なところが現れていていいですね。雑なコラージュジャケも甘酸っぱい! genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16121
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Max Berlins両面子供たちが歌うフランス産ディスコニューウェイヴ。ほぼ1コードで押し通すマンマシーンな潔さ。Max BerlinsことJean-Pierre Cerroneはゲンズブールスタイルで呟いております。 #16119
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Jean Humenry (Patrice Sciortino orchestra)60〜70年代に仏UNI DISCから子供向けのシャンソンなどを数多くリリースしているシンガーソングライター。特筆すべきは、同じUNI DISCやMPIからポップで前衛的な教育アルバムをリリースしている現代音楽家Patrice Sciortinoがアレンジを担当していること。サンプルを聴いて頂ければわかる通り、アヴァンポップ的アイデアたっぷりの変わったアレンジの連続。B1ではおそらくOndiolineと思われる電子音が、ギロやウクレレに混じって登場してきます。オルガンのフレーズなども面白いです。 #16123
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Les Orphelins (starring Elisa Point)w/ lyric sheet。フランス産テクノポップ名作、迷作!?B面ではキュート&コケティッシュな歌声の猫かぶり娘 (作曲&セルフプロデュースの才媛!)Elisa Point参加。A面ではニャーニャー言うとります!両面Jean=Marie Salaun作曲。 #16120
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Kong LingMONO。香港盤。Rebecca Pan、Mona Fongなどと並んで、英語でポップスを歌う歌手として有名だったKong Ling(江玲)の1966年発売の8枚目のアルバム。時代を反映してフォークタッチの曲が中心です。ローリングストーンズというよりマリアンヌ・フェイスフルのバージョンんに近い"As Tears Goes By"やPPMの"500 Miles"など。 genre = 和モノ亜モノ Japanese, Asisn
#16096
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Lioフレンチ・テクノのミューズ、LIOのカナダのみでリリースされた激レアなアルバム。1stシングル、5thシングルの両面とBanana SplitのB面 Teenagerを収録したA面と1stアルバムの中から抜粋した曲を英語で歌い直したB面。英語詞を担当したのは、プロデユーサーのTELEXとも親交のあったSPARKSのロン・メイルとラッセル・メイル!!!この英語バージョンはこのアルバムでしか聴けません。 #16003
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The FoolsTalking Headsの名曲「サイコキラー」をニワトリバージョンにしたこの上なくくだらないパロディNWシングル。ギターのチョーキングで一生懸命ニワトリをやっております。B面も同じ曲なんだけど、なんかちょっとだけバージョンが違います。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#16032
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Sunriseドイツ産のポップロックグループ。タイトルチューンが国内ヒットし、2000年代にも再評価されたが、ビーチボーイズの影響が垣間見えるソフトロッキンなB2やB5、A3がなによりグっと来る。 #16036
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Fabulous Flippers"MORE TODAY THAN YESTERDAY" のカバーマスト!!!最高のジャジーソフトロック。カンザス州を根城にした8人組。60年代中西部のライブ サーキットでかなりの成功を収めていたようだ。他にローラニーロ、カーティスメイフィールドなどのカバーあり。ローカルの自主制作盤につき、超レア! #16043
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The Jumping JacquesフランスのライブラリマスターJACQUES HENDRIXが手掛けた男女混声コーラスの金字塔!フレンチ、ボサノヴァ、ジャズ、ソフトロック etcの多彩なセンスを感じさせるスキャット・コーラス大洪水の大名盤。ほんとに捨て曲なしよ。盤質も良し! #16065
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White Noiseとにかく言いたいのは、SONOTAに興味を持ってくれて、今この文章を読んでくださっている方は、すぐにでもこの盤を聴かなくてはならないということだ。White NoiseはDavid Vorhausというシンセ使いの別名義だが、この1stは実質BBCが誇るエレクトロ技師女史Delia Derbyshireによるところが大きい。素晴らしいメロディが電子音やSEで彩られる歴史的名盤! #16054
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Peter Gordonアンディ・マッケイにもジョン・ゾーンにもなれなかった中途半端なアート志向が天然と相まって逆に魅力になってしまっている男、ピーター・ゴードンがLove of Life Orchestra結成前にリリースしていた素晴らしい初ソロアルバム。一番難しいと言われている「格好つけて面白くなる」に見事に成功している名盤です。 #16057
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Gary Benson英盤 70年。George Fameの"Going Home"やOlivia Newton johnの"Don't Throw It All Away"(恋にさよなら)の作者として知られるGary Bensonの幻の1stアルバム。これはコレクターの多いレーベルPenny Farthingの中でも最もレアな一枚で、正式発売が無かったとも言われています。内容は彼の作曲センスがピュアに発揮された素晴らしいもので特に"Going Home"のオリジナルバージョンには耳を奪われる人も多いのではないでしょうか? #16094
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Dean Elliott(SMSPL-L) 60年代初期? 車、動物、日用品等、様々な現実音がリズムを作り、いつしかグルーヴィーなビッグバンドサウンドと絡んでいく、冗談音楽とはまた趣を異にしたミュージックコンクレートの最もポップな姿。やっぱアメリカ人はこうでなくっちゃ! genre = 宇宙博 Space
#16095
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Fred WaringFred WaringとFred Waring Jr.の親子が片面ずつ腕を振るったアルバム。黒っぽくゴリゴリ押す息子サイドに対して、親父サイドは余裕の出来。両サイドともペンシルベニア大学のグリー・クラブが元となったコーラスグループ、PENNSYLVANIANSが参加しているので、ソフロ感覚もバッチシ。でも俺は親父サイドの方が好きだなぁ。なんたって、いきなりフリーデザインのカヴァー「Kite are fun」や「Walk On By」など選曲もグッドだしね。親父サイドのラストを飾る「Rapido」がまた素晴らしい! genre = ソフトロック応用編 Sunshine Pop Obscure
#16099
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Wendy & Bonnie名字がFlowerというなんともピースなサンフランシスコ出身の姉妹デュオ。二人の両親もプロの音楽家だったそう。作詞作曲は全てこの2人名義。録音時に17歳と13歳だったという恐るべき少女たち。完成度の高いソングライトと溶け合うハーモニー、そして瑞々しくも憂いを含む少女特有の歌声に心奪われる、歴史に残るソフトロック/ソフトサイケ名盤です! 2000年代にリイシューされてから多くの人に知られるようになり、近年世界中で価格が高騰しています。 genre = チルドレン Children
ソフトロック基本編 Sunshin Pop Well-known
サイケ・ヒッピー Psych, Hippies
cover = 子ども Children #16102
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