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Bob Swanson and the Bee Jays

¥8,800
RSP  107 M  LP  US盤  66年
media: SLD  sleeve: SLD  

シールド!MONO。これぞ、ローカル盤の至宝。時代の狭間に産み落とされた年寄りの冷や水的感覚が偶然にも今最もアタックするソフトロックスタイルになってしまったという奇跡。Bob Swansonはローカルのクラブ・ミュージシャンだったんだけれど、ジャケットに写ってるのが息子で、彼や彼の仲間に気に入られようと若者に迎合した音楽をレコーディングしてみたわけ。息子によればかなり困惑したらしいんだけれど、親爺はおかまい無しですよ。結局、やっぱりロックにもなりきれず、ソフトだったりするあたりが今嬉しいんだけれど、当時は少し微妙だったらしいのよ。いや、奇跡的ですよ。

#15812

Dan Hicks

¥3,200
Warner Bros  BSK3158  LP  US盤  78年
media: VG++  sleeve: VG+  
CO

ダン・ヒックスの78年作にして最高傑作!?。ラグタイム、ジャグ、カントリー、ジャズなど、アメリカの音楽を良いとこ取りしたかの様なスバラしかミュージック!元々はラルフ・バクシのアニメ『Hey Good Lookin'』のサントラとして制作されたとか。バンジョーでMichael Franks、ウクレレでLyle Ritz、もちろんホットリックスのSid Page, Maryann Priceらも参加。オススメ!

#15872

Lucja Prus

¥3,200
Pronit  SXL 1028  LP  ポーランド盤  74年
media: SLD  sleeve: SLD  

シールド! ポーランドの人気女性ボーカルの70年代作。フォーキー、ジャズ、ボサ、フレンチポップ、シャンソン風など、様々なスタイルの曲を歌い分けております。アレンジの表記は見当たりませんが、どの曲も素晴らしく洒落ていて、ただの歌謡曲のレベルではないです。80年に大傑作アルバムを出す彼女ですが、すでにこの時点で優秀なスタッフが集まっているんですね。

#15607

Something Young

¥7,800
Fontana  F-1556  7'  US盤  66年
media: VG+  

ソフトロックの生みの親とも言えるカート・ベッチャープロデュースの一枚。リードボーカルはRudy Parkerと妻のPam Parker。同じくカートプロデュースのThe MillenniumのSandy Salisbury、Your GangのJim Bellも参加。のちにYour Gangの再発にも関連作品として収録されている。ソフトロックの起源の一つがオールディーズであることがよくわかる一枚です。

#15615

Tokyo Serenaders

¥5,800
49th State Hawaii  LP-3452  LP  
media: NM  sleeve: NM  

STEREO クラブ二世オーケストラのリリースで有名な49th Stateからのリリース。ハワイ在住の日系人ミュージシャン中心で構成されているラウンジオケ、トウキョウ・セレネーダーズが日本のヒット曲をマイルド&スムーズ&ジャジーにお届け!A面はヴォーカリストをフィーチャーした歌ものin日本語、B面はインストとなっとります。故フランク永井さんの57年のヒット曲「有楽町で逢いましょう」、李香蘭「夜来香」などなどー。なんとも覇気のないエキゾ感がムンムン。KIMONO ジャケ。

#15816

Club Nisei Orchestra & Singers

¥8,800
49th State Hawaii   3450  LP  US盤  
media: NM  sleeve: NM  

ハワイの日系2世の方々による日本の御土産ソング集!細野晴臣さんの演奏で有名な「ジャパニーズ・ルンバ」や「SAYONARA-JAPANESE FAREWELL SONG」を収録! KIMONO ジャケ。

#15817

Dean Elliott Dance Band

¥7,800
KAPP  KL 1056  LP  US盤  57年
media: NM  sleeve: VG++  

西海岸でビッグバンドのアレンジや劇伴作曲を営むディーンエリオットは、ほとんど裏方に徹していたようでいまだにその全貌は知れませんが、1960年前後にわずかに残したリーダー作の一つ、スペースエイジラウンジ有数の名作「Zounds! What Sounds!」で有名です。本作もそんなスペースエイジなラウンジジャズの好作で、ハープシコードのクラシカルで新奇なサウンドをユーモアあるジャズバンド演奏にアレンジにした愉快なアルバムです。半分オリジナルですが、The Axidentals など歌手に提供していた歌ものをインストにアレンジしたようです。fe. Bobby Hammack (key)、Frank Flynn (per)、Ted Nash (flt)、etc。

genre = 宇宙博 Space  
#15818

David Seville & The Chipmunks

¥3,800
Liberty  LRP 3132  LP  US盤  
media: VG+  sleeve: VG+  

MONO。REDレーベル。デヴィッド・セヴィルが産み出した最高に可愛いシマリス3人組、チップマンクスの記念すべきファーストアルバム。こちらはアニメ化されてすっかりあか抜けちゃったカートゥーン・ジャケ。このように初期の3作には2種類のジャケットが存在するのです。粋なあなたには両方揃えることをオススメします!トラディショナルな楽曲に混じって、"Chipmunk Fun"や"Alvin's Harmonica"や"Chipmunk Song"などの代表曲が収録されてて楽しいよ。ムシ声ファンはマストバイ!

#15831

Don Elliott and his Orchestra

¥2,800
Design  DCF 1028  LP  US盤  59年
media: VG+  sleeve: VG+  
SOC

59年の Compatible Fidelity 盤。58年。メロフォンをトレードマークに、ほかにヴァイブ、トランペット、ボンゴ、ヴォーカルをこなす器用な才人。スキャットの B1、ムーディーなヴォーカルを聴かせる "Out of this world"、さりげない雰囲気のインスト A3,5 などなど。エリオットはこの後サッシャ・バーランドと虫声ジャズ Nutty Squirrels を作っています。fe. Bill Byers (trbn), Mundell Lowe (g), Bill Takas (b), etc.。

#15839

Ranny Sinclair

¥6,800
Columbia  4-43165  7'  US盤  64年
media: VG++  

詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガーとされていたラニー・シンクレアだが、数年前に未発表を含むLPがリリースされ驚嘆した。ジュリアード音楽院でダンスを専攻した後、コロムビアから歌手ビュー。「If I Had a Ribbon Bow」を作曲しているLou Singerは実父でレイモンド・スコットと並び称されるJohn Kirbyのその時代の代表曲「Charlie's Prelude」「Bugler's Dilemma」などの作者。Prod. by Teo Macero。

#15875

Latinos

¥3,800
Lamblion  LL-1025  LP  US盤  76年
media: VG+  sleeve: VG+  

メキシコの宗教ソフトロック名盤。Harold Velasquez 率いるヴェラスケス家のCCMファミリーバンド。オリジナル曲中心で、見た目やグループ名からは想像できないほど洗練されたポップアレンジで聴かせます。紅一点、鍵盤の Judy Romero も歌にソングライトに活躍してます。pro. John Wagner。

#15780

Ranny Sinclair with Dave Brubeck

¥3,800
Columbia   4-43759  7'  US盤  64年
media: VG  

詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。盤質イマイチ特価!

#15797

Los Iniciados

¥5,800
DRO  D.R.O. 004  7'  スペイン盤  82年
media: VG+  sleeve: VG  
33回転7インチ

スパニッシュ・アンダーグランド一大電子ノイズ集団El Aviador Droのサブプロジェクト。Aviador Droの誰が参加しているかは不明。そこも含めてレジデンツの影響が感じられる場面もあるが、パフォーマンスと共に再生されるため、音楽自体は非常にアブストラクトです。

#15920

Ibo Simon

¥7,800
Aux Ondes  RCG 5068  7'   Guadeloupe盤  
media: VG+  sleeve: VG++  

70年代。フランス領マルティニークのSSW、Ibo Simonによる1970年代のレアシングル。しゃがれ声のシャウトヴォーカルが印象的で、ビギン・ソウルと呼ばれていたそうです。カリビアンファンクの「B.I.B.」とポップながらしゃきっとしたビギンビートが魅力の「Six ze d'matin」。ありそうであまりなかったサウンドですね。

#15666

Hi Hopes

¥5,500
HH 1002  LP  US盤  76年
media: VG++  sleeve: VG++  

アナハイムの障害者専用学校「ホープ高校」の生徒によって結成されたHi Hopesは、ろうあ、ダウン症、知恵遅れなどの様々な障害を乗り越え、現在まで十枚以上のアルバムを出し続けている。アナログ盤は数が少なく、世界中の好き者だちが探している。76年にリリースされた本作は、支援者であるJohn Higginsなどが障害者たちをゲストに制作した番外編ともいえる一枚。本当にせつない名曲A1、期待通りのヘロヘロ女性ボーカルが聴けるB4、意味のないパンニングが楽しいB5など必聴!

#15774

Gene Lees

¥4,800
kanata  KAN 2  LP  カナダ盤  71年
media: VG+  sleeve: VG+  

カナダのオンタリオ州カナタ市のローカル?レーベルKANATAから1971年にリリースされたGene Leesの自作自演1stソロアルバム。Gene Leesは作家、作詞家、ジャーナリスト、写真家など多彩な肩書きを持つ才人。ジャズのレコードのライナーノートは優に100を超え、作詞家としてはBill Evansの"Walts For Debby"やLalo Schifrinの"Reflections"、Milton Nascimentoの"Travessia"の英語詞"Bridges"、Jobimでお馴染みの"Corcovado"など、ポピュラーな作品も少なくない。KANATAレコードは彼が深く関わっていたと思われる。同レーベルからアルバムも出しているMilan KymlickaやWillkinsとの書き下ろし共作曲もあり、Jerry TothやEugene Amaroをはじめとしたカナダの名プレイヤー達が演奏という、素晴らしいカナダ産ボサ&ソフトジャズアルバムの知られざる傑作アルバムです。先入観をすてて試聴よろです!

#15777

David Cunningham

¥8,800
Piano  001  LP  UK盤  76年
media: VG++  sleeve: VG++  

フライング・リザーズの主宰として、マイケル・ナイマンやディスヒートのプロデューサーとして、ニューウェイヴと前衛ロック、現代美術までを結んだ重要人物、デビッド・カニンガムの学生時代のソロアルバム。A面はミスタッチを拡張させていく、まさにマニュアル・オブ・エラーズな「Error System」を使った変則ミニマル群。B面もおそらく曲ごとに何かのルールに則って作られたと思われる反復中心の脱線現代音楽が並んでおります。

#15778

Mike Westbrook Concert Band

¥32,000
DERAM  DES 18049  LP  US盤  70年
media: VG++  sleeve: VG++  

UKジャズ、ジャズロック、プログレなどにカテゴライズされがちなWestbrookですが、コンサートバンド名義のこのアルバムを聴くだけでも、そんなジャンル分けがあほらしく思えてきてしまいます。一流のプレイヤーによるグルーヴィーかつ自由な演奏、Norma Winstoneの美しいスキャット、そしてなんといってもWestbrookのモーダルジャズに繊細なメロディを織り込んだ、ちょっと陰のあるソングライティングがこのアルバム独特の浮遊感を紡ぎだしてます。アルバム通してじっくり聴き込みたい名作です。ジャケもWestbrook本人によるものだそうです。

#15761

Three Pea's in a Podd

¥7,500
String Bean Productions  PRSD 2190  LP  US盤  72年
media: VG++  sleeve: VG+  

70年代前後にミシガン州でローカルな活動をしていたというお豆トリオ。エレキアコーディオン Sanovox の "Wild" Wally Klejment (aka Max Effort)、コルネットの Jerome "Mr. Shop" Byville、本業はラジオアナウンサーのドラマー Dick Wallace の三人組。Call Me、Goin' Out of My Head、Can't Take My Eyes Off You、If I Ruled the World とかエエ選曲ですよ。ヨカジャケ。

#15762

Etron Fou Leloublan

¥5,800
Rec Rec  08  LP  スイス盤  85年
media: VG+  sleeve: VG  

ロックの脱構築を実践したエトロンフー5枚目にしてラストアルバム。前衛的かつポップ、かつて聴いたこともないようなアンサンブルは、すでに完成の域に達し、プログレやレコメンファンも平気で置いていく痛快さ。pro. Fred Frith。

#15772


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