Hi-Lo's(SOC) 日本盤70年代? promo white label w/ obi, lyric sheet。63年。ボサノヴァのルーツの一つが、シナトラを始めとするアメリカのスウィングボーカル/コーラスだったことを思うと、その正統的後継者である Hi-Lo's がボサノヴァを歌うのは面白い企画ですね。One Note Samba、Desafinado、O Pato など有名曲からオリジナル曲まで、いつものようにソフィスティケイトされたコーラスワークで聴かせる、まるごとボサアルバム。fe. Claire Fisher。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#14033
|
Petey, Patty, Peggy and Bruce / Don GeeA面モロにDavid Seville+Chipmunksなキュートなムシ声ソング!オーケストレーションはIrving Klause Orch.。B面もまるでデヴィセヴィのような小粋+ユーモアたっぷりのピアノ・インスト。両面Don Geeのソングライトでイイ感じッス!! genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#9184
|
Billy Jaye / Darrel ByronUS盤。正体不明のムシ声もの。A面はミュートトランペットやオルガンをフィーチュアした愉快なトラックにカワいいムシ声+お兄さんのトークが重なります。B面はなんか、、、イイ曲…。若干音痴で朗々と。 genre = チップマンクス・ムシ声 Chipmunks
#9185
|
Group81年。5人の女子シンガーズとピアノとドラムの Beckmeyer 兄弟?から成るヤングCCMグループ。Paul Johnson、Chris Christian らの曲をやや不器用に。シアトル録音。fe. Dwight Beckmeyer、Kimi Shintaku。 #4780
|
Mike Clark(SMSPL) US盤 70年代?。オレゴンのローカルなWurlitzer奏者兼シンガーの自作自演アルバム。ビートルズの「Yesterday」、シャルル・トレネ作の「I wish you love」、フランク・シナトラの歌唱でもお馴染み「Summer wind」、ロバート・ マックスウェル作曲「ひき潮」、66年映画「雨のニューオリンズ」より「Wish me a rainbow」など、まろやかなエエ音色のウーリッツァー・オルガンの伴奏で堂々と歌いまくりです。選曲のセンスがえらく良くてびっくり! ジャケ裏にサイン入り。 genre = プライベート・ローカル Private,Local
#14008
|
Le Grand MellonUS盤 66年。Wild Wild West (1965) にも出演している女優のルグランド・メロンのオシャレボサジャズ!実はマリファナ栽培について歌っているというワルい子ちゃんソングだそうな。B面はダブルトラックのヴォーカルに男性コーラスが絡む大人のポップス!アレンジを手掛けているのは両曲共にDick Hyman。丁度この時期、コロンビアレーベルでテオ・マセロのプロデュースと言えばRanny Sinclair嬢ですが、どちらも女性ヴォーカルファンは必携でしょう。 genre = ジャズボーカル Jazz Vocal
#13962
|
Jean Christian Michel仏盤 72年録音。外科医だったというちょっと変わった経歴のクラリネット奏者。その音楽スタイルもバッハのクラシカルな宗教音楽やジャズを融合したちょっと独特なものになってます。Kenny Clarke や Guy Pedersen ら、本格ミュージシャンによる演奏。 #11756
|
Library (Pat Andrew)仏盤。cool jazz!! 即興演奏で両面1曲づつのヨーロピアン・ジャズ! genre = その他ライブラリ Library Misc.
#9635
|
Jacno(CC) HOLLAND盤85年。フランソワーズ・アルディ、エティエンヌ・ダオとのコラボレイト。 genre = ニューウェイヴ以降 New Wave
#9767
|
TELEXFRANCE盤 79年。ベルギーからのおっさん3人...もとい、お茶目なテクノポップ (シンセポップ) バンド、テレックスの初期代表曲「モスコウ ディスコウ」。 #11711
|
Jody MillerUK盤 65年。オクラホマ出身のカントリー・シンガー、ジョディちゃんですが、本作はチャート全米25位となったMann=Weil作のヒット曲「Home of the Brave」をフィーチャーしたアルバム。他の収録曲も大変豪華でビーチボーイズの「In my room」、King=Goffin作「He hit me」、「Let me get close to you」、Bachrach/David作「Only love can break a heart」、Bob Dylan作「All I really want to do」(カッコいい)、Johnny Tillotson作「It keeps right on a-hurtin'」等収録。歌唱力も抜群! genre = ポップス70年以前 Pops -70
#14001
|
Les Quatre BarbusFrance盤 55年。ヒゲヅラ4人組ヴォーカルグループ、レ・キャトル・バルビュスの記念すべき1stEP。30年代からキャバレーや劇場でキャリアをスタートさせており69年の活動休止までコンスタントにレコードをリリースしていた人気者。本盤はベートーベン、モーツアルト、ロッシーニ等のクラシック名曲に歌詞を付けて歌うナンセンスもの。めちゃめちゃオシャレに仕上がっておりますですよ! #13944
|
Peter Wieland und die Ping-PongsGermany盤 年。東ドイツを代表するエンタテナー、ピーター・ヴィーラントの7”。両面とも女性コーラスを従えてステキなポップスを歌っております。口笛がかわいいA面、小粋なスウィングB面。 genre = ヨーロッパ Europe
#13945
|
Lill-Babs(ジャケ左上に破れ補修あり。) Denmark盤 63年。スウェーデンの人気歌手のお茶目なオールディーズポップス2曲入りシングル。A面はレスリー・ゴーアの歌唱でおなじみ「涙のバースデイ・パーティー」カヴァー。B面の「Det Är Skönt Att Vara Kär」も何かのカヴァーっぽいのですが、なんでしょう? genre = ヨーロッパ Europe
#13940
|
Irmgard Hase und Chor mit Begleitorchester(WOC, SMSPL) Germany盤 60年。東ドイツの歌手、イルムガルト・ハーゼのかわいいカリプソ曲シングル。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13948
|
Carmel QuinnUS盤 54年。7インチ2枚組でタップリ8曲収録!アイルランド出身の女優・歌手の カーメル・クイン。アーサー・ゴドフリーのラジオ音楽番組Talent Scoutsに出演、優勝し、一躍スターダムに。彼女の故郷でもあるアイリッシュ・ソングをジミー・キャロルのラウンジ感あふれるオケをバックに歌っております。彼女の温かな歌声に包まれること必至。 genre = ポップス70年以前 Pops -70
#13943
|
Manfred Mann, Rob Hoeke R&B Group(WOC) Holland盤 68年。"Jolita Nylons"のノヴェルティ!オランダのROB HOEKEとマンフレッド・マンとのコラボレイト。なんとアレンジ+コンポーズでマンフレッド・マンが参加。女の子コーラス隊を従えたキュートなヴォーカルヴァージョンA面、モッドジャズ炸裂のインストB面。格好イイです!ジャケも最高! genre = ロック60年代 Rock 60's
#13918
|
Manfred MannGermany盤 68年。1967年にジョン・サイモンがPPMのピーター・ヤーロウと作り上げた変態傑作サウンドトラック「You Are What You Eat」に収録された「My Name Is Jack」のカヴァー。最高に良いです。 genre = ロック60年代 Rock 60's
#13937
|
Peter Skellern(WOC, ジャケ裏面2cm角程の破れあり。) Germany盤 72年。イギリスのオールドタイミー良心、ピーター・スケラーンのドイツ盤シングル。心にしみる名曲A面、ピアノ&コーラス&バンジョーをフィーチャーしたスウィングB面! genre = ロック70年代 Rock 70's
#13947
|
Mademoiselle (Caroline Verdi)France盤 73年。当時15歳のマドモワゼルちゃんこと、Caroline Verdiの3rd シングル。70年代のロリータ感満載のドリーミーポップ!彼女はキャロリーヌ・ベルディの名前で来日公演でポールモーリアと共演したり、ヤマハ主催の世界歌謡祭に出演したりしております。 genre = フレンチ French
#13919
|