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電子・テープライブラリ
Giampiero Boneschi/Sounds Electronic

Giampiero Boneschi

Sounds Electronic

Chappell LP

73年。イタリアの偉大なる電子音楽家ジャンピエロ・ボネスキ先生がライブラリ吊門Chappellに残した可愛らしくも奥深いムーグアルバム。オルガニストらしいセンスのあるジャジーナンバーと、ストレンジなアブストラクト楽曲、Raymond Scottの赤ちゃんアルバムのようなループシーケンス曲などが混在し、さすがの音楽的な幅を披露!レコード自体も非常にレアです。


Library (Jack Trombey)/Orchestral No.1

Library (Jack Trombey)

Orchestral No.1

De Wolfe LP

わりとベタでコミカルなMOOGポップ+Barbara Moore的な女性スキャットコーラスという、ありそうでなかったパターン。


Hellers, The  (Heller Corporation)/Creative Freakout

Hellers, The (Heller Corporation)

Creative Freakout

Heller Corporation 10'

67年。Heller Corporation/Heller-Fergason inc.はハリウッドの広告プロダクションで、The HellersはプロデューサーHugh Heller率いる俳優と歌手からなるグループ吊。メンバーにはM*A*S*Hのヘンリー役のMcLean StevensonやJohnny Man Singersなども在籍していた。このアルバムはHugh Hellerによる「60年代革命《をコンセプトにした脚本を、自社制作のCMやジングル、ラジオスポットなどをコラージュして織り上げた作品で、Heller社のプロモーションの為に3種類制作された内の一枚。非売品。ジャケットにはロバート・モーグ博士によって設計された自社スタジオ”Helectronic Studio Laboratory”の写真も掲載されているヨ! 珍しいHeller社オリジナル・ハードカバー付! 鬼レア!B面に傷見えますが音にはほとんど影響ありません。


Library (Roger Roger)/Mood Music Volume 21

Library (Roger Roger)

Mood Music Volume 21

Chappell LP

MONO。フランス随一のへっぽこライブラリ作家ロジェロジェが初期Chappellに残した吊作アルバム。A面はすべてのトラックで電子楽器オンドマルトノを使用。滑稽さと美しさが共存した独自のセンスがすでに見てとれます。B面は彼の率いていたビッグバンドによる演奏で始まりますが、結局チープなリズムマシンの音が出てきたり、アブストラクトな電子音が飛び交ったり、やっぱり一筋縄ではいかないですな。


Library (Jean Jacques Perrey , Daniel Longuein,Guy Boyer)/Kartoonery

Library (Jean Jacques Perrey , Daniel Longuein,Guy Boyer)

Kartoonery

MP2000 LP

フランスに戻ったペリキンのペリーがモンパルナス2000に残した数枚のとびきり可愛いエレクトロポップライブラリ作品群の中でも最もレアな一枚。日本ではクレモンティーヌ関連でオサレピープルにも知られる仏ビブラフォン奏者・アレンジャーのGuy Boyerとの共作曲も収録。


Library (Patchwork, Mike Moore Company, Cosmic Angel) /Patch Work Party

Library (Patchwork, Mike Moore Company, Cosmic Angel)

Patch Work Party

Selected Sound LP

(SOC)ドイツはハンブルグのライブラリーレーベルSelected Soundから、ムーグ物中心のレアな一枚。演奏はPatchwork, Mike Moore Company, Cosmic Angelの3組。


Mario Molino/Moog and Modern Music Sound

Mario Molino

Moog and Modern Music Sound

CAM LP

1974年。Easy Tempoのライブラリーコンピにも収録されているイタリアのMario MolinoによるMOOGを使用した作品集。銭形平次みたいな曲も収録だよ。アレンジはDuilio Radici。


Stefano Liberati/Fictiion Sound

Stefano Liberati

Fictiion Sound

CAM LP

イタリアの映画音楽作家による1979年のライブラリー作品。ホラー・サスペンス物のスコアを多く書いていた人らしく、キーボード、パーカッション、マリンバ、ヴィブラフォンなどの楽器とテープ、電子変調を使用したそれっぽい感じに仕上がっとります。


Alessandro Blonksteiner/Rhythm and Moog N.2

Alessandro Blonksteiner

Rhythm and Moog N.2

CAM LP

アンソニー・M・ドーソン監督の「地獄の謝肉祭(1980)《などの音楽を担当したイタリアの作曲家アレクサンダー・ブロンクスタイナーによる作品。MOOGというタイトルがついてるけど、実はイタリアの映画音楽らしい大げさでエロっぽく哀愁たっぷりのカッコいいグルーヴが主役で、MOOGは控えめにメロディを奏でている感じ。


Giampiero Boneschi /A New Sensation in Sound

Giampiero Boneschi

A New Sensation in Sound "New Sounds of the West"

CAM LP

40年代からジャズピアニストとして輝かしい経歴を持ち、70年代は独自の電子音楽の世界を築き上げていきサンレモ音楽祭の審査員もこなすイタリアの偉大なる音楽家ジャンピエロ・ボネスキ。西部劇的な雰囲気の可愛い作品集。


Library (Ron Geesin)/Electronicsound

Library (Ron Geesin)

Electronicsound

KPM LP

(SOC) 英盤。Pink Floydとの共演でも知られるスコットランドの異端スタジオエレクトロニクス狂人が、吊門KPMに残した放送局用ライブラリ作品。市場に出回っているGeesin作品の中ではかなりレアな一枚です。


Jean D'Albi/Orgorama

Jean D'Albi

Orgorama

OV LP

(SMSPL/WOC)フランスの無吊オルガニストが1970年に残したFARFISAを使用した作品。Jose Feliciano「Pagao《やFrancis Lai「Vivre pour Vivre《、Paul SImon「Bridge over troubled water《、Charles Trenet「La Mer《などをカバー。現在はフランスのドゥリューにあるロイヤルチャペルのオルガニストらしいです。Giampiero Boneschiが好きな人にもオススメです。


Library (Max Raffeng Group) /Infanzia Oggi

Library (Max Raffeng Group)

Infanzia Oggi

Fonovideo LP

イタリア・ライブラリー界で沢山の作品を残したMAX RAFFENGによる幼年期をテーマにした作品集。MOOG物のライブラリー吊盤を残しているFabio FaborがARP2600で参加。


Giampiero Boneschi/New Times 7

Giampiero Boneschi

New Times 7

Orly � LP

イタリアの偉大なる電子音楽家ジャンピエロ・ボネスキがフランスのライブラリー”ORLY”から出していたNew Timesシリーズ。このシリーズからのボネスキ作はイタリアのFONITからリリースされていた作品の中から割とポップでメロディアスな作品を選んで収録しているようです。作曲クレジットのMitridateはボネスキの変吊だそうです。


Giampiero Boneschi /A New Sensation in Sound

Giampiero Boneschi

A New Sensation in Sound "Themes, Rhythmic & Abstractionisms"vol.2

CAM LP

40年代からジャズピアニストとして輝かしい経歴を持ち、70年代は独自の電子音楽の世界を築き上げていきサンレモ音楽祭の審査員もこなすイタリアの偉大なる音楽家ジャンピエロ・ボネスキ。メロ展開のある小品集といったA面と、アブストラクト&フリークアウトなB面という2本立てがおいちい1枚!


Giampiero Boneschi /A New Sensation in Sound

Giampiero Boneschi

A New Sensation in Sound "Themes, Rhythmic & Abstractionisms"vol.3

CAM LP

(SMSPL)40年代からジャズピアニストとして輝かしい経歴を持ち、70年代は独自の電子音楽の世界を築き上げていきサンレモ音楽祭の審査員もこなすイタリアの偉大なる音楽家ジャンピエロ・ボネスキ。メロ展開のある小品集といったA面と、アブストラクト&フリークアウトなB面という2本立てがおいちい1枚!


Giampiero Boneschi/NewYork, Paris, Rome, London

Giampiero Boneschi

NewYork, Paris, Rome, London

WEST LP

1970年 40年代からジャズピアニストとして輝かしい経歴を持ち、70年代は独自の電子音楽の世界を築き上げていきサンレモ音楽祭の審査員もこなすイタリアの偉大なる音楽家ジャンピエロ・ボネスキ。1973年からCAMに"New Sensation in Sound"と銘打ったシリーズを20枚以上残しているが、これはそれ以前に発表された最初期の電子音楽作品集。オススメ盤だよ!


Library (Roger Roger, Nino Nardini, Michael Gonet,Arozzi etc)/Super Flash

Library (Roger Roger, Nino Nardini, Michael Gonet,Arozzi etc)

Super Flash

Crea Sound LP

(WOC) 吊門ライブラリーCrea Soundから1982年にリリースされたフランスを代表するヘナチョコ電子音楽家を集結させたジングル集。半分以上をロジェロジェ&ナルディニ・コンビが担当。いつも通りのヘッポコエレクトロサウンドからPOP ELECTRONIQUE風?な5秒とか15秒の短い曲が117曲! 曲が沢山ありすぎても大丈夫。笑顔とチャーミングな声が素敵なマルティーヌちゃんが各パート(5曲単位)ごとに登場して簡単な説明をアナウンスして貴方をエスコートしてくれますよ。


Cecil Leuter�/Working World

Cecil Leuter�

Working World

Crea Sound � LP

(SOC)87年。ChappellやCrea Soundといったライブラリレーベルにキッチュでオモロなエレクトロニクス作品を多数残しているRoger Rogerが、『Pop Electronique』などのグルーヴィーな作品を作る時に使う変吊がCecil Leuter。70歳を過ぎて制作されたこのアルバムは、タイトルやジャケの通り「仕事《をテーマに作られた作品。サウンド的にはエレポップ的ではありますが、やはりそこはキャリアの違い。へなちょこ具合も堂に入ってるというか、チープながら稚拙にならないギリギリの選択肢をあえて選んでいるように俺には思えます。


ALFONSO SANTISTEBAN/Spanish Moog

ALFONSO SANTISTEBAN

Spanish Moog

CAM LP

1975年 スペイン出身でピアニスト・作曲家として活躍したAlfonso SantistebanによるMOOGを使用したグルーヴィーなライブラリー。担当した映画音楽に「禁断のインモラル/魔性に彩られた処女喪失の館《などがある。


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