こどもの日特集 かわいいよ! |
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Dick Williams Kids Sing for big people (and little people, too) 65年作アルバム。チビッコ6人組によるジャズ・スタンダード。 ユニゾンのヴォーカルの音圧がナイスなのです。 |
Boulou with the Paris All Stars 13 years old jazz sensation from France 66年作アルバム。13才にしてリーダー作ですよ。堂々たるヘタッピ・スキャットと枯れたギターにシビれちゃいます。 |
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Grammofonplate Med12 Barn Og Harald Gundhus same ノルウェーのジャズピアニスト、エギル・カプスタードが12人のこどもたちを集めてお送りする楽しい お遊技ジャズ! みんなで楽しそうにレコーディングしてるジャケ写をみると心がホっ。ドレミファソーラファミーレードっ♪ |
Nikka Costa same 1972年生まれのニッカちゃんがご幼少時代81年に残した激ヨカLP!!全体的にジャジーで拙いながらも一所懸命なところがロリ心をくすぐりまくり! 唯一ココで聴けるパパ(アレンジャーのドン・コスタ)とのデュエット曲ビッグバンドアレンジの"You"が大好き。 |
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Raphael Chicorel I'm in love with you このアルバムったら女性ヴォーカルのSandra Mandella嬢をフィーチャーした"All that love making"が人気なのですが、 ご子息Jocko Chicorelくん(7さい)の歌うジャズワルツ "Walking with jocko"は幸福感でいっぱいのトラック。 |
Chipmunks with David Seville Chipmunks sing with children 65年作アルバム。チップマンクスのなかでもジャズ濃度の高いアルバム。 しかも、いつものムシ声+こどもコーラス隊でキュートさ倍々。 |
カワイさ重視!ノスタルジック&ソフトロックなこども!
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Miss Abrams and the Strawberry Point 4th Grade Class
same リタ・エイブラムス先生と小学4年生のクラスメイトで奏でるホノボノソフトロック。優しすぎて泣けます。 また明日ね、って感じの放課後の切なさと開放感でいっぱいの音楽。ジョー・ラポーソ作のセサミ曲"somebody come & play"と双璧のノスタルジー。 |
OST (Charles Fox) Pufnstuf 映画は観たことないですが、サントラはイイですよ。バーバレラの流れを汲む洒落た構成のテーマ曲とか、 超グルーヴィー&胸キュンな"Zap the world"とか聴いて欲しいなぁ〜 |
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Pisano & Ruff Under the blanket とにかく"drifter"!こんなに柔らかでピースフルでエヴァーグリーンなトラックはないですよ。 こどもコーラスがフィーチャーされているのは1曲だけですが、ジャズ・マナーのゆったりとしたふくよかなアルバム。 |
Brady Bunch Meet the Brady Bunch 72年作2ndアルバム。人気TV番組から飛び出したなんちゃって6人兄弟によるソフトロック。 ミレニウムのカヴァー "I just want to be your friend"につきますがブレッドの"Baby, I'm a want you"も好き♪ 彼等のアルバムは正直ハズレがないのでコンプがオススメです! |
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Les Jiminis 3 EP-Ah! quel malheur d'etre petite fille+3 3つ子!(でも似てない…)ちょっとハスキーな声質がセクシー&ロリータ(9才)です。 Jean Claudricのアレンジが程よく壊れているのでオモシロ気分も3倍♪ |
Patience & Prudence いちごの片思い/Smile and ribbon 56年のデビューシングル!(写真はUK盤の4曲入りEPです。)遊びで吹き込んだつもりがビックリするくらいヒットしちゃった。 透き通るハーモニーにこころ洗われるA面も、あどけなさ100点満点のB面も可愛すぎて死んじゃう。
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Billibus | Bonne fete maman 母の日レコード!遅きに失した感プンプンですが来年にそなえるのもイイと思います。
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Billibus |
Bonne fete papa フフフ…、やっぱりありました。父の日レコ!珍しくタイムリーに品出しできました。 |
こんなのも!グルーヴィー OR テクノなこども!
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Die Doraus und Die Marinas Blumen und narzissen 肝心のレコード事体、あまりのユルい音づくりでやる気を全てそがれますが、涅槃へトリップ寸前の fred von jupiterのビデオクリップも必見ですぞ〜! |
OST- Augusto Martelli (Piccolo Coro Antoniano)
Bim Bum Bam アウグスト・マルテッリといえば世間的にはイタリアのファンキーキングな訳ですが、 この時期こども番組の音楽を手掛けておりましてそれがことごとく胸キュンなのです。 タイトル曲のBim Bum Bam はメロディーが良すぎて、最初聴いた時ほんとにビックリしました。 |
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Jr. and His Soulettes Psycodelic sounds リアルなキッズ・オンリーの自作自演バンド。オルガンの音ショボっ!でもカッコイイ〜。グルーヴ感やワウ&ファズギターのセンスに原石の輝き見たり! いや原石のままでいいんですけどねー。 |
Jacqueline Taieb
La petite fille amour chez les Cousin de Miel 何故に年端もゆかないデボラちゃん(推定4、5才)のバックトラックはチョッパーベース&ムーグなのか。 もっと違う易しい曲を歌わせてあげればイイのに…と思わないでもないですが、こんな曲が出来上がってくれたことに感謝の79年作。 |
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Mini-Turma Da Pilantragem Pipilantragem ブラジルのチルドレンもの。マリオ=カストロ・ネヴェスとノナート・ブザールがアレンジ&プロデュース。 恐ろしい程のハイテンションの無駄遣いです。レコーディング終わった夜はグッスリ眠ってそうですよ。 |
OST-Francois de Roubaix Chapi Chapo ホントはムシ声特集に入れたいトコロですが、こども番組のBGMという立場を忘れたアヴァンギャルドなエレクトロ加減と 赤ちゃんの笑い声の合わせ技で一本! |
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