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Lose

¥2,300
Subterranean  SUB 38  7'  US盤  83年
media: VG++  sleeve: VG++  

どう考えても音楽ド素人の病み気味の若者LoseことBruce Looseが一人で制作したヘタウマダークシンセウェイヴ。いつの時代もこういう心の叫び系の作品がリリースされますが、やはりNW期は特にアマチュアイズムが限界突破していた感はありますね。サンプル最初に入れたB面はエンジニアのPaul Casteelのアイデアでかなり面白い音像になっております。

#16569

Frank Sumatra

¥4,500
Small Wonder  TEENY 1  12'  UK盤  79年
media: VG++  sleeve: VG+  

チャールズ・ヘイワードやデヴィッド・カニンガムとのコラボで評価の高いUKのジャンル超越オルタナグループFamily FodderのメンバーであるJohn Pearceの変名4曲入りソロ12インチ。アートベアーズみたいな曲があると思えば、Joe Meekテルスターの乱暴なカバーや歌モノがあったり、ソロらしくやりたい放題。ジャケ写はハーフジャパニーズ、The WorkのMick Hobbsが担当。にしても「フランク・スマトラ」って...。

#16573

Young and Free

¥3,800
Word  WST 8503 LP  LP  US盤  71年
media: VG++  sleeve: VG++  

ワード産ソフトロックCCMの典型的作品そして超傑作。ハーモニー的にはラブジェネやサンシャイン・カンパニータイプ。ボサを基調にインナーダイアローグの1stのようなテイストの転調を駆使したハイセンスな楽曲が並ぶ。とにかく楽曲の構成、アレンジなどの仕掛の多さにまず好感を抱く。例えばA1、曲の後半で駄目押しの様に大胆な転調で初出のメロをチョロッと出す所など、思わず唸ってしまう。B1"I heard about him"もソフトロックドライヴィンに入っていそうな万博歌謡テイスト。徐々にテンポアップして上がりきった所でグイっと転調してサビにいくB2とかも…とにかく捨て曲ナシ!アレンジと作曲でカート・カイザーが絡んでます。

#16203

Telefunk

¥2,500
Stiff  6.13525  7'  ドイツ盤  82年
media: VG++  sleeve: VG++  

Trio「Da Da DA」と同じイントロから始まるなんともナンセンスな脱力エレクトロポップ、だなーと思っていたら、最後にラテン的なトランペットが入ってきてアンサンブルが途端に格好良く機能し始めます!掴みどころのない感じがソノタ的に好み。

#16580

The Butterflies

¥8,800
Golden Ring  A 30 015 RM  LP  ドイツ盤  76年
media: VG++  sleeve: VG++  

Werner Drexler、Peter Thomasなどによるライブラリにしておくのが勿体ないハイセンスな作品群を発表するドイツのレーベルGolden Ring。レーベルを代表する人気グループ(?)が、このButterfliesです。弾けるビートに転がるパーカッション、ポップで美しいメロディとコードを紡ぎ出すスキャットコーラス。完璧です!

#16578

¥3,200
Jumbo  R108  LP  UK盤  77年
media: VG+  sleeve: VG  
SOC, WOC

これはすごい!UKのJumbo Recordsという会社が制作した放送局用のジングル集。両面を膨大な数の長短ジングルが埋め尽くす!ソフトロッキンだったりレイスコ的なエレクトロトラックだったり、とにかく量もクオリティも激高なので、一家に一枚持っておきたいですね。

#16488

Olivetti Underwood

¥3,200
Olivetti Underwood  OU-1000  LP  US盤  68年
media: VG+  sleeve: VG++  

タイプライター界のフェラーリ、オリベッティのタイプ物!さすがにジャケもインナースリーブもお洒落すぎます。タイプ音ではなくタイプの指示のナレーションを収録。サンプリングにも最適。ジャケサイズの説明書が入ってます。

#16354

Hans Wurman

¥3,500
Ovation  OV/1716  LP  US盤  76年
media: VG++  sleeve: VG+  

これは大仕事。世界初&おそらく唯一、カルメンの完全電子化アルバム!こんなムーグもの見たことありません。オペラというと荘厳なイメージもありますが、アルバムタイトル通りあえてコミカルな音色でチープにやってるので、とても聴きやすいですね。

#16355

Jane Siberry

¥2,700
Duke Street  DSR-31006  LP  カナダ盤  84年
media: VG++  sleeve: VG+  

80年代から現在まで活動し続けているカナダの女性SSW。カナダで数々の音楽賞を受賞している彼女だが、70年代末まではフォーク路線で、80年代に入ってからアートロック、ニューウェイヴ、アンビエントなどを取り入れた独自の音像を目指すようになった。いま聴いても古く感じないのは、流行のポップスを意識しすぎず、自分のセンスに正直に自由な音作りをしていたためだと思います。

#16372

Son Of Pete

¥1,200
Beserkley  B-5746  7'  US盤  76年
media: VG  

元A&M、その後は自身のレコードメーカーBeserkleyでジョナサン・リッチマンなどを手がけたプロデューサーMatthew King Kaufmanが制作した無音レコード。曲名がいかしてますね。このコピーは残念ながらジャケなし。

genre = 菊名 NonVinyl  
#16380

San Lucas Band

¥13,800
ABC Command  COMS-9001  LP  US盤  75年
media: SLD  sleeve: SLD  
CC

シールド!Irwin Chsid氏著の大事故盤カタログ「Key of Z」にも掲載された「グアテマラのポーツマツ・シンフォニア」、1922年にマヤ系インディオにより結成されたアティトラン湖畔のSan Lucas Toliman村のオフィシャル吹奏楽隊で、フィドル担当のリーダーBernard MejiaとバリトンホーンのAlejandro Cos Coquixは結成時からのオリジナルメンバーです。A面はスペイン経由のマーチ (の残骸)、B面は民謡やマリアッチの脱臼演奏を収録。音楽民族学研究者Linda Lee O'Brienと、Kathryn Kingのフィールドワークによる1972年の録音。

#16352

Samantha Sang

¥900
Private Stock  PSR 45178X  7'  カナダ盤  77年
media: VG+  

オーストラリアのポップシンガー。ヒット前のビージーズと交流があり、バリー・ギブ(つきあってた?)に書いてもらったこの曲が世界的に大ヒットしました。B面はフランシス・レイの書き下ろし?カバー?どちらも名曲です。

#16374

Angletrax

¥5,800
Ariola Hansa  AHAL 8009  LP  UK盤  79年
media: VG+  sleeve: VG++  

SADISTA SISTERSのウェンディ・ハーマンがボーカルで参加しているむっちゃかっこいいポストパンク・アヴァンロックファンクバンド。あまり売れずアルバムもこの一枚だけだが、もっと評価をされていいグループであることは間違いなく、この時期のオルタナティブの一つの到達点と言ってもいい。あるサイトに書かれていたこの文言がまさに言い得てる。「音楽を再定義した時代の、生々しいエネルギーと創造性を体感してください」。必聴!

#16498

ZeitGeist

¥3,200
Glückliche Zukunft  INT 145.689  LP  ドイツ盤  82年
media: VG++  sleeve: VG  
ジャケ小さな剥がれあり

ベルリン発NDW。「Din Daa Daa」のヒットで知られるGeorge Kranzが在籍。無機的でまさにNWど真ん中なサウンドだが、Kranz以外はジャズロック、フュージョンバンド出身のメンバーが多く、全員がソングライティングに関わっている。この頃は有機的な音楽に飽きて、メカニカルであえて演奏感を出さないブームが流行していたことがわかる。

#16500

Absolute Albert

¥2,700
Carrere   49952  7'  フランス盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

他に何枚か紹介したけど、意外とあるもんですね、ニューウェイヴ+ペリキン効果音シーケンス。本作はまさにその「ノイズ」のことをひたすら歌った快作です。匿名臨時グループで正体がはっきりしませんが、ジュリアンコープ周りのプロデューサーMike Bursonが絡んでおります。

#16469

Elisa Waut

¥3,500
Virgin  207 280-270  LP  ドイツ盤  85年
media: VG++  sleeve: VG+  

ボーカルのEls Helewautのソロと思われがちだが、実は男性二人が支えるベルギーのグループ。カセットリリースの1stはかなり尖ったNWポップだったが、初のLPである本作はVirginからのリリースということもあり、かなり上品でバラエティに富んだシンセポップになっている。

#16494

Peter Horton

¥3,800
Nature  0060.123  LP  ドイツ盤  78年
media: VG+  sleeve: VG+  

チェコ生まれオーストリア育ちのSSW。ユーロビジョン系でもあるんですが、この人の作品とても面白いです。アコギによるシャンソン弾き語りの曲に、当たり前のようにシンセのシーケンスが入って共存している曲がいくつもあって、正直こういう音像は聴いたことがないです。まずもって楽曲も歌もとても良質なので、自然に受け入れてる自分がいます。

#16496

Bob Barbeque & Willy Would-Be Plus Agaath

¥1,800
CNR  141.888  7'  オランダ盤  82年
media: VG  sleeve: VG+  

オランダポリドールのプロデューサーHans Van Oosterhoutが仕掛けた、TRIO「Da Da Da」のカバー。Bla Bla Blaは日本語には訳しにくい言葉ですが「うんぬん」とか「とかなんとか」みたいな意味で、まあタイトルからしてくだらなさが伝わってきますね。そしてB面は、同じようなことを自分たちもやってみた!けど、そこまでできなかった!みたいな曲で、これはこれで持っておきたい音源のような気もしないでもなくもないです。

#16491

Joy Rider

¥3,800
Bacillus  260·09·006  LP  ドイツ盤  81年
media: VG++  sleeve: VG+  

こいつはイカしてるね!草間彌生などとも交流のあったアメリカ生まれのロックシンガーソングライターJoy RiderことDenise Whelan。明らかにバンドサウンドだけど、プロデュースはベルリンのパンクバンドPVCのJim Voxxで、その後のアルバムも含めて実質的にVoxxとのデュオ作品と言えそう。でもこのチャーミングな勢い、魅力的ですね。

#16501

The Best (Ralf Piefkowski)

¥3,800
Inteam GmbH  ID 20.008  LP  ドイツ盤  84年
media: VG++  sleeve: VG++  

84年だけどニューウェイヴでもなく、でも普通のロックでもなく、アーティスト情報もまったくなく、一体どう解釈すればいいのかと思っていたら、B面最後の方を聴いて一気に理解できました。アンクルミートやブラックペイジによく似たフレーズが出てきます。78年に彼が参加しているバンドもクラウトロックmeetsザッパな一枚です。ドイツにフォロワーがいるのも不思議ですね。

#16502


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