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Les Jiminis 3

¥3,500
Festival  FX 1444 M  7'  フランス盤  65年
media: VG+  sleeve: VG+  

なんて可愛いジャケットなんでしょう!ブリジット、モニカ、ロゼットというフランスのカワイイ三つ子ちゃんたちのデビューシングル。つたないながらも一生懸命に歌う彼女達の天使のボイス。曲も完璧!アレンジはフランスギャル、ミシェル・ポルナレフから谷村新司のB面曲まで幅広く手掛ける才人Jean Claudric。

#16316

Ranny Sinclair with Dave Brubeck

¥5,800
Columbia   4-43759  7'  US盤  64年
media: VG+  

詳細不明のロリータ&ウィスパーヴォイスのジャズシンガー、ラニー・シンクレアの4枚存在するというシングルのうちの一枚。本作ではピアニスト、デイヴ・ブルーベックとのダブルクレジット。これこそが洒脱!なスウィングジャズA面、しっとりと切ない、まるでサントラのような抒情的なワルツ曲B面。Prod. by Teo Macero。盤質イマイチ特価!

#16541

Old Skull

¥3,800
Restless  LS 9448 1  LP  カナダ盤  89年
media: VG++  sleeve: VG  

父親が楽器を教えた10歳くらいの小学生の兄弟とその友人らにより結成されたキッズパンクバンド。テレビや雑誌にも登場し、ソニックユースのオープニングアクトも務めた。シャウトがくっそ可愛いですね。その後もちろん声変わりして解散するんだけど、2005年に再結成。でもその後兄弟は薬物中毒と自殺、父親は物乞いに堕ちた末に死亡、離婚していた母親は事故死という凄惨な末路を迎えている...。

#16463

Joy Rider

¥4,500
Bacillus  260·09·006  LP  ドイツ盤  81年
media: VG++  sleeve: VG++  

こいつはイカしてるね!草間彌生などとも交流のあったアメリカ生まれのロックシンガーソングライターJoy RiderことDenise Whelan。明らかにバンドサウンドだけど、プロデュースはベルリンのパンクバンドPVCのJim Voxxで、その後のアルバムも含めて実質的にVoxxとのデュオ作品と言えそう。でもこのチャーミングな勢い、魅力的ですね。

#16619

Carolyn Hester

¥4,500
Outpost  OR052684  7'  US盤  84年
media: VG++  sleeve: VG++  

62年の3rdアルバムでデビュー前のボブディランにハーモニカを吹かせてデビューの足がかりを作ったことでも有名なフォークシンガーのレジェンド。60年末のサイケ時代を経て、80年代はなんとニューウェーブサウンドに。自身のプライベートレーベルOutpostからリリースされた本作は、愛娘エイミーとカーラがテレビゲームについてキュートに歌うチルドレン・シンセポップ。これがまたひねりの効いたコード進行と哀愁溢れる完璧なメロディを持った名曲という奇跡よ!B面はヘスター本人歌唱のテクノフォークです。

#16710

DeVries

¥1,800
Fontana  6017 386  7'  オランダ盤  82年
media: VG+  sleeve: VG+  
WOC

フランク・シナトラが歌ったヒット曲「Something Stupid」のニューウェイヴ〜レゲエのカバー。歌詞まではわからないけど、とりあえず曲名は直訳です。B面はオリジナル曲のようですが、オールディーズをベースにしつつ時代感も備えていて、なかなか良いですね。

#16743

Pulsallama

¥4,800
Y  12Y 25  12'  UK盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  

Yレコーズのアメリカ支部に所属し、クラッシュのオープニングアクトも務めた大所帯女性バンド。81年から一年間だけしか活動しなかった短命バンドだが、スリッツやピッグバッグをさらにポップにやんちゃにしたような彼女たちのサウンドは、NYのライブハウスシーンで大喝采を浴び、Yレコードからこのシングルがリリースされた。

#16728

Chris Hill

¥1,600
Ensign  NY 19  7'  UK盤  78年
media: VG+  

伝説的DJクリス・ヒルによるコメディシングル。A面はブライクイン手法で喋りと切り刻まれた色々な曲によるサンタクロースのお話。B面は犬が鳴いたり銃を撃ったり何かが落ちたり、効果音のみで作られたストーリー。面白いレコードです。

#16736

Mo

¥3,500
Back Door  6350 051  LP  オランダ盤  80年
media: VG++  sleeve: VG++  

中心メンバーが変わりながらも印象的なメロディと品の良い人力エレクトロサウンドを追求し続けたシンセポップバンド。この1stアルバムは、変拍子の多用などプログレッシブな側面を持ちつつ、シンプルなバンド構成で、あくまでもポップかつハイセンスな仕上がりを達成させた名盤です。もっと評価されるべきバンドだと思います。

#16729

The Pasadena Roof Orchestra

¥3,200
CBS  82751  LP  EUROPE盤  78年
media: VG++  sleeve: VG+  

60年代末に結成され、メンバーを変えながら今も活動を続けるイギリスの戦前スイングジャズ再現グループ。録音まで昔風にするわけではなく、最新の音響で戦前ジャズアレンジの楽曲を極めて真面目に演奏しています。

#16730

Caramba

¥1,600
Trash  TRAS 1  7'  スウェーデン盤  81年
media: VG+  

無国籍な音楽だけでなく、それっぽい言語まで捏造し歌うことで知られるスウェーデンのスタジオプロジェクト。メンバーも全員変名で、20年間謎のままだった。タイトル曲のHubba Hubba Zoot-ZootはもともとSpike Jonesが作った言葉らしい。

#16735

Frank's Papa

¥2,000
RCA  PB 9603  7'  スウェーデン盤  80年
media: VG+  sleeve: VG+  

何はともあれ両面の曲名を見てほしい。A面「自分はただのレコードっす」とのたまい、B面はリフレインの上で電話で「ああ、ヒット曲は裏面の方だよ」とずっと話してるというソノタ好みの自己言及メタシングルです。ちゃんとメジャーから出てるところも壮大に愚かしくていいですね。この企画モノ一枚ではなく、もう一枚ポップロックなシングルもリリースしています。

#16738

Me, Myself & Me Again

¥1,500
Antic  K 11528  7'  UK盤  78年
media: VG  sleeve: VG  

スタジオでヒマこいてたイギリスの若きエンジニアVivian Fisher。ふと思い立ったアイデアで、口から出る音だけでブラスバンドを再現してみました。予想外の完成度に当時はかなり驚かれたようで、評論家にもかなり評価されたそうです。今ではYouTubeなどで(ジャケも含めて)似たようなことをやってる人もいますが、ブラスバンドの再現としては今でもかなり通用するレベルだと思います。盤質が悪いのが少し残念!

#16725

Frank Zander

¥2,000
Hansa / Der Andere Song  104 419-100  7'  欧州盤  82年
media: VG++  sleeve: VG+  
ドイツ盤とは文字の色違い

こんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。ドイツの有名なテレビタレント、俳優、画家、音楽家であるフランクザンダーが82年にリリースしたTrioの「Da Da Da」まさかの赤ちゃんカバー。また言うね。こんな可愛いDa Da Daがかつてあったでしょうか。いや、ない!ちなみにB面は必要以上に辛気臭い曲だなーと思ったらこっちも赤ちゃんの声か...。ダークサイド?

#16737

Streetband

¥1,800
Logo  GO 325  7'  UK盤  78年
media: VG+  

80年代後半からメジャーシーンで活躍するPaul Youngが在籍していたちょっと変わったソウルポップバンド。タイトル曲はボサタッチの洒落たループの上に朝ごはんのトーストについてのトークやラップ、スキャットが実況音とともに鳴っているだけの曲だが、なぜかヒットした。メンバー分裂後バンド名はQ Tipsとなり、その後Paul Youngがソロで活動することになる。原点とも言える楽曲。

#16740

Metal Mickey

¥2,400
Mickeypops  METMIK 1  7'  UK盤  80年
media: VG++  sleeve: VG+  
WOC

78年にイギリスのプロデューサーJohnny Edwardによって作られ(ボコーダーの声も担当)、80年代前半に子供番組で人気を博した、恐れを知らぬ名前を持ったロボットキャラクター。全編ボコーダーで歌います。80年代前半には元モンキーズのミッキー・ドレンツがプロデュースに参加した41話に渡る冠番組が放送されました。B面では子供とボコーダーとの愛らしいかけあいも。

cover = ロボット Robot  
#16739

Napoleon XIV

¥2,400
Warner Bros  WB 5831  7'  Scandinavia盤  66年
media: VG+  

ナポレオン14世ことJerrold Samuels の66年に間違って?全米3位にチャートインしてしまった名ノヴェルティ・ソング。テープ操作で音グニャグニャ〜。B面はA面の逆回転を収録。曲名も見事に逆回転!リアルピープルかと思いきやJerroldはサミーデイヴィスJrのヒット曲なども書いている才人かつプロデューサー。ただやはりどこか病んでいた部分はあったようで、録音から50年後に発表された2ndアルバムは歌詞の内容があまりにエログロすぎてワーナーからリリースを拒否された経緯もあったりする。

#16741

Spike Jones, Jr.

¥1,800
Chinchilla  22  7'  US盤  77年
media: VG+  

あの冗談音楽の祖スパイク・ジョーンズの息子。幼い頃から芸能の世界を見ていた彼は、父が倒れた時シティスリッカーズを臨時で率いたりもしていました。その後はエミー賞のプロデューサーを務めたり、配信映像やオンラインゲームの監督やプロデュースなどで大活躍。そんな彼が70年代に父のようなノベルティシングルを出したうちの一枚です。サザエさんの劇中曲のようなディスコものですが、途中展開部の転調が面白いです。AB面同じ曲のアレンジ違いです。

#16723

The Clams

¥2,400
Pink Elephant  PE-22.889  7'  オランダ盤  75年
media: VG  sleeve: VG+  

針を落とすと本家バカラックのトラックかと思わせる美しいハーモニーが数十秒奏でられるが、突然一気に曲調が変化する。もちろんとびきり楽しく!Spike Jonesを超す大量の効果音が被さったスピーディーなラグカントリーロックで最後まで突っ走る。B面もロバータフラック「愛は面影の中に」を同じ手法でぶち壊し。これぞノベルティの真髄...などと思っていたら、メンバー見て仰天!なんとキングクリムゾンのトニー・レヴィンやスティーヴ・ガットの名が。そもそもシティ・スリッカーズファンだったトニーレヴィンの着想で生まれたグループなのでした。なにやってんの...。

#16726

Common Market

¥1,600
Riviera  121.512  7'  フランス盤  73年
media: VG+  sleeve: VG+  
WOC

ストーンズ名曲、満足しちゃってるじゃんな感じの呑気バージョン。不思議なのが、ほぼ同じジャケ、B面まで同じ収録曲でTritonsという名義でもシングルが出ていること。つまりは正体不明ってことなので、あまり深く考えずに楽しみましょう。

#16727


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